れいか
Kmr_rmK58
CAN’T MAKEシンレイ……?シン+レイかも。シンルナ前提だけど距離の近い親友たち。書きたいとこだけ。レイだけ見つかったのは頭から血を流してた→抱きしめられた後気絶してタリアがこっそり脱出ポッド的なのに入れてくれたから、みたいなふんわりとした経緯です。柔らかめの方が余地がある。
コンパス参加で車椅子設定だけどほぼ描写なし。多分CICかな?
レイのみ生存ifシンレイくるまいすれい
レイが生きていた。
炎をあげて墜ちゆくメサイアの中で発見されたレイはひどい怪我を負っていて、すぐ治療と入院措置が取られた。奇跡的に一命を取り留めたものの、治療を一通り終えた後もまだ目を覚さない。外傷のほかにも臓器の機能も落ちていて、何か原因を知らないかと担当医に聞かれたが、「あの」話をレイ抜きでして良いのかと悩み、レイが目を覚ましたらと濁してしまった。
レイはまだ眠っている。
ミネルバでは同室だったから寝顔なんて見慣れているが、至る所に包帯と点滴の管が付いている姿なんてあまり長く見ていたいものでもない。
目が覚めたらまず何から話そうだとか、いやまずは議長と艦長のことを伝えなければとか、色々考えは巡るけれど、どちらにせよレイが目覚めてくれないことには話にならない。何もすることがなくて、やはり規則正しい呼吸をして眠るレイの顔を見つめてしまうのだった。
2102レイが生きていた。
炎をあげて墜ちゆくメサイアの中で発見されたレイはひどい怪我を負っていて、すぐ治療と入院措置が取られた。奇跡的に一命を取り留めたものの、治療を一通り終えた後もまだ目を覚さない。外傷のほかにも臓器の機能も落ちていて、何か原因を知らないかと担当医に聞かれたが、「あの」話をレイ抜きでして良いのかと悩み、レイが目を覚ましたらと濁してしまった。
レイはまだ眠っている。
ミネルバでは同室だったから寝顔なんて見慣れているが、至る所に包帯と点滴の管が付いている姿なんてあまり長く見ていたいものでもない。
目が覚めたらまず何から話そうだとか、いやまずは議長と艦長のことを伝えなければとか、色々考えは巡るけれど、どちらにせよレイが目覚めてくれないことには話にならない。何もすることがなくて、やはり規則正しい呼吸をして眠るレイの顔を見つめてしまうのだった。
神田百八/kanda108
DONE転載 保存 加工 使用 スクリーンショット等禁止水棲夢死 キャラ紹介 その1
1
左 アイスブレイカー なんとなく上から目線 実はウェイヴの側近
右 バトルシップ 温厚であるがパワーこそ正義な面が少々ある
真ん中 ゴーストシップ 何ものにも一枚壁を隔て接する実力者
2
左 タスク ルカに助けてもらった気弱な若者
右 ルカ 強気で文武両道な正義感の塊 2
asaumi18rh
MOURNINGハンジさんソロプレイからのリヴァイに浮気を誤解される(※R15:性描写あり)
言葉足らずは身を女でもムラムラすることってあるんだ。
こんなの男の生理現象だとずっと思っていた。身体中が興奮で燻っている。
リヴァイと会える時には毎日セックスするのに、忙しい時期になるとめっきり会えなくなってしまった。ご無沙汰で最後に寝てから、もう一ヶ月は軽く経つ。
人肌が恋しい。男なら誰でも良いわけではなく、正確にはリヴァイが。
今日は自宅に帰れて、いつもより早めにベッドに潜り込んだものの、なかなか寝付けず寝返りばかり打っている。抱き枕──リヴァイの身長と同じだから買った緑色のやつ──に腕を回して足を絡ませた。抱き枕が服越しに秘部にあたり、ますます変な気分になる。いや、元から変な気分だった。無意識に腰を揺らして、抱き枕にこすりつけている。
4389こんなの男の生理現象だとずっと思っていた。身体中が興奮で燻っている。
リヴァイと会える時には毎日セックスするのに、忙しい時期になるとめっきり会えなくなってしまった。ご無沙汰で最後に寝てから、もう一ヶ月は軽く経つ。
人肌が恋しい。男なら誰でも良いわけではなく、正確にはリヴァイが。
今日は自宅に帰れて、いつもより早めにベッドに潜り込んだものの、なかなか寝付けず寝返りばかり打っている。抱き枕──リヴァイの身長と同じだから買った緑色のやつ──に腕を回して足を絡ませた。抱き枕が服越しに秘部にあたり、ますます変な気分になる。いや、元から変な気分だった。無意識に腰を揺らして、抱き枕にこすりつけている。
nishimoto
DONEめちゃくちゃ遅くなりました!イノとアクセルのリクエストありがとうございました!
個人的にお茶シーンが好きなんですよね…なんの茶葉飲むんだろうなあとか思ったり思わなかったり(ダージリンかアールグレイかな)
karanoito
PASTレイカロ羽をもがれても鳥は羽ばたく
「レイヴン!」
神殿の奥で対峙した時、重い鎧に身を包んだ姿で初めて君を見た。
そこには、泣いてばかりいる小さな子供がいる。不思議と名前は浮かばず、ただ子供とだけしか認識出来なかった。
どうして、と泣き叫ぶ子供がいる。
いつも「レイヴン」として一緒に過ごしていたはずの、活発で明るい少年は何処にもいなかった。
シュヴァーンの目で見るとこんなにも違うのか。自虐的な笑みが口の端にうっすらと浮かぶ。死人の目には、結局何も映りはしないのだ。
「少年」は何処にもいない、ここにいるのはただの「子供」。
死人には記憶も感情も要らないから、きっと君を殺しても何も残りはしないだろう。
最後までレイヴンと呼んでくれた君に見送られて逝くのは、とても居心地が良かったのは何故だろうか。
1636「レイヴン!」
神殿の奥で対峙した時、重い鎧に身を包んだ姿で初めて君を見た。
そこには、泣いてばかりいる小さな子供がいる。不思議と名前は浮かばず、ただ子供とだけしか認識出来なかった。
どうして、と泣き叫ぶ子供がいる。
いつも「レイヴン」として一緒に過ごしていたはずの、活発で明るい少年は何処にもいなかった。
シュヴァーンの目で見るとこんなにも違うのか。自虐的な笑みが口の端にうっすらと浮かぶ。死人の目には、結局何も映りはしないのだ。
「少年」は何処にもいない、ここにいるのはただの「子供」。
死人には記憶も感情も要らないから、きっと君を殺しても何も残りはしないだろう。
最後までレイヴンと呼んでくれた君に見送られて逝くのは、とても居心地が良かったのは何故だろうか。
来(kuru)
DOODLEF誕〜〜〜〜〜!!!!!😉🎉後輩君のアクションを描きたい気持ちもあったけどそれは親に任せましょうね😉
後輩君は天然雰囲気ブレイカーでもいいし、意味分かっててブレイクしてるって解釈も有りだと思います!
私がそういうの好きだからね!!
「幽世」を検索したら意味がまんま永和ちゃんやんけ…って興奮した事も裏話として添えておきます。 15
kh0810kh
TRAINING爆ベイレイカイ
🐯は手が早いです。
オレは以外に手が早い。風呂上りにソファーに座ってドランザーのメンテナンスをするカイの後ろを通った時だ。
ぷ~んとカイから甘い香りがしオレの鼻を霞める。一足早く風呂に行ったカイもきっとホテルに備え付けのボディーソープやシャンプーを使っている筈なの。オレは試しに自分匂いを嗅いでみるがカイのような甘い香りはしない。もう一度カイの方に視線を向ける。いつも首に巻いているマフラーは今は無く。薄いタンクトップから覗く白いて綺麗な首筋からは確かに甘い香りする。白虎族の嗅覚は鋭い。オレは甘い香りに吸い寄せられるようにカイの背後に近づいていく。
やっぱり甘くて美味そうな香りがカイからする。
ぎゅう~とさっきほど夕飯を腹一杯に食べた筈なのにすでに腹の虫がなっている。
1026ぷ~んとカイから甘い香りがしオレの鼻を霞める。一足早く風呂に行ったカイもきっとホテルに備え付けのボディーソープやシャンプーを使っている筈なの。オレは試しに自分匂いを嗅いでみるがカイのような甘い香りはしない。もう一度カイの方に視線を向ける。いつも首に巻いているマフラーは今は無く。薄いタンクトップから覗く白いて綺麗な首筋からは確かに甘い香りする。白虎族の嗅覚は鋭い。オレは甘い香りに吸い寄せられるようにカイの背後に近づいていく。
やっぱり甘くて美味そうな香りがカイからする。
ぎゅう~とさっきほど夕飯を腹一杯に食べた筈なのにすでに腹の虫がなっている。
茄子猫
DONESNSの新しいヘッダー用に描いたブレイカーズタンクトップライチちゃんと鱈子セル☺二人とも描くのめっちゃ楽しかった♪第二形態あんまり描いたことないけど楽しいね!
描くの楽しすぎてちょっとライチちゃんの胸を盛ってしまっていかんいかん😄
茄子猫
DONE新しいアイコンイラストも兼ねて描いたブレイカーズのマイサバ版ライチちゃんのちびキャラ絵❤シーズン2~シーズン3の序盤の頃に愛用してたアイボリージャケットは
個人的にお気に入り☺想像してたのよりえらいキラキラしちゃったけどこれはこれで
ええかなって思って採用!
けたませり
PAST初参加のウェブオンリーイベントにて、合同展示企画に参加させていただいたイラストたちです。イベント終了後アップして良いとのことなのであげました!
推しに他作品の衣装を着せたりパロディしたりでとても楽しかったです!
東主従、フェアリオン乗ってロイヤルハートブレイカーしてほしい。
元ネタは調べてくだせぇ とてもかわいいから…… 3
azurem00n
DONE「プリズンブレイカーズ」後のお話。何番煎じかもしれないですが、やきもち零さん
ぱたん、と楽屋の扉が閉まる音がやけにさびしく聞こえたのは、自分の心に後ろめたいことがあるからだろうか。
「……零くん」
言外に責め立てる響きで名前を呼んできた相棒の声にぎくりと肩を揺らして、けれどそれがすぐ呆れたようなため息になったから、ゆっくりと振り返った。薫にそんな声を出される理由も、自分がひどく情けない顔を晒しているであろうこともわかってはいるけれど、色々と察しているらしい薫にはずいぶんと甘やかしてもらっている、とも思う。そう言ってしまうとますます叱られてしまうから言わないけれど。
「あのねぇ、そんな甘ったれた顔したって俺には効かないんだからね」
わざとらしくぽすんと弾みをつけて椅子に腰掛けた薫が腕を組み、いかにも怒ってます、というポーズを取ってくれているのは他でもない自分のためだ。泣き言を言いやすくしてくれるために。
6345「……零くん」
言外に責め立てる響きで名前を呼んできた相棒の声にぎくりと肩を揺らして、けれどそれがすぐ呆れたようなため息になったから、ゆっくりと振り返った。薫にそんな声を出される理由も、自分がひどく情けない顔を晒しているであろうこともわかってはいるけれど、色々と察しているらしい薫にはずいぶんと甘やかしてもらっている、とも思う。そう言ってしまうとますます叱られてしまうから言わないけれど。
「あのねぇ、そんな甘ったれた顔したって俺には効かないんだからね」
わざとらしくぽすんと弾みをつけて椅子に腰掛けた薫が腕を組み、いかにも怒ってます、というポーズを取ってくれているのは他でもない自分のためだ。泣き言を言いやすくしてくれるために。