台風
怪我人
DONE幽霊が見える台風の話 第3話▼第1話
https://poipiku.com/8159923/8860612.html
※台が寿命で死ぬ描写があります(でもハッピーエンドです)
◯ホラー要素はありません
◯最終話から数十年後(曖昧)
◯宗教観の捏造 13514
ヅカ@倉庫
DONEtyphoon 盟友 R18※未成年の方は閲覧をご遠慮ください。
髪おろしVさんも好きだけどどこかトンガリ要素が残ってる髪型にしたくて模索中
Vさん人間台風って言われてるけど海のないNLではおそらく台風は起きないよね…ここで表現している嵐は災害という意味ではないです 9
Numa_Fukai_yak
DOODLEVWウェブオンリーおめでとうございます!!すべりこみで展示させていただきます!!!
パスワードはVxW WEBオンリー「台風の眼に君を見る in WEB」内スペースA04に記載しています!
※ちょっとセンシティブ
怪我人
PROGRESS葬に薬を飲んでほしくない台の話未完のため冒頭のみ
※自傷行為をする描写があります
◯暗い
◯台と葬が全然仲良くない
◯薬の効果の捏造
台風の眼に君を見る in WEB
# VxW_0127_28
参加させていただきました!
ありがとうございました🍩♥️🐺
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2024.1.27 更新
2023.12.16
2023.12.6
2023.12.1 4873
min_ebi
DOODLE台風の目げんみばつ流石に画像として存在しないけどこのスチルは欲しいよ!!!と頑張って作ったやつと盤面 圧倒的機能性重視にはなったけどまぁ良い ERRORERRORERROR……のスチルはかなりいい感じにできたのでお気に入り 4
怪我人
PROGRESS台風が牧師を蘇らせてしまう話 第3話書けたところまで
https://poipiku.com/8159923/9051226.html
の続き
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2023.12.4 更新
2023.10.4
2023.9.27
2023.9.22
鈍い音と短い呻き声が静かな朝をぶち壊した。乱れたシーツの上で夢と現実の狭間を彷徨っていた僕は音の方へゆっくりと視線を向ける。
「……なにやってんだよドジ」
そこにはベッドの足に小指をぶつけたらしいウルフウッドが痛みに耐えるようにして蹲っていた。
「うっさいわ!誰のせい、」
途中まで言いかけて口を噤んだ男は僕を睨み付けると、怠そうに腰を摩りながらバスルームに消えて行った。
「なんだよあいつ…………あ」
彼が腰を摩る理由を察して、一人きりになった部屋で口元を緩ませながら赤面する。小指をぶつけたのは身体がふらついたせいだろう。申し訳ない気持ちはあるが、それよりも数時間前の出来事が夢ではなく現実であることが嬉しかったのだ。
3295「……なにやってんだよドジ」
そこにはベッドの足に小指をぶつけたらしいウルフウッドが痛みに耐えるようにして蹲っていた。
「うっさいわ!誰のせい、」
途中まで言いかけて口を噤んだ男は僕を睨み付けると、怠そうに腰を摩りながらバスルームに消えて行った。
「なんだよあいつ…………あ」
彼が腰を摩る理由を察して、一人きりになった部屋で口元を緩ませながら赤面する。小指をぶつけたのは身体がふらついたせいだろう。申し訳ない気持ちはあるが、それよりも数時間前の出来事が夢ではなく現実であることが嬉しかったのだ。
numasoko_tri
DONE1日くらいなら眠らなくても平気な台風×眠い牧師 in HL。 ウルフウッドは眠かった。もう30時間以上は起きている。許されるのなら、任された仕事を全て放り出して今すぐ家に帰りたいくらい眠い。
常人よりも頑丈な肉体と体力を持っているウルフウッドだが、恋人であるヴァッシュとの情事は肉体的な負担も体力の消耗も大きく、終わった後は暫くベッドから出られなくなる。
だから翌日は二人でゆっくりするのがいつもの事だったのだが、今回は違った。ピロートーク中にかかってきた一本の電話によって、二人の時間は終わりを告げた。
電話をしてきたのは二人の上司であるスティーブンだった。なんでも繁華街の住民と裏社会の住民が大暴れしているのだとか。
曰く、最近流行り始めたという違法薬物が保管されていた倉庫の近くで原因不明の爆発が発生し、倉庫内に保管されていた大量の薬が宙を舞ったのが原因だという。最悪な事に、空高く舞った大量の薬は風の流れに乗り、夜でも賑やかな繁華街を楽しんでいた住民達の頭上に降り注いだ。その結果、繁華街に居た住人の殆どが薬物中毒になり、副作用で暴れ出す住人が現れた。更にこの騒動にのって常日頃から不満を抱いていた裏社会の住人達も暴れ始め、ポリスだけでは収めきれないとライブラが出動する事になり、ライブラの構成員であるヴァッシュとウルフウッドの二人も呼ばれたという事だった。
4870常人よりも頑丈な肉体と体力を持っているウルフウッドだが、恋人であるヴァッシュとの情事は肉体的な負担も体力の消耗も大きく、終わった後は暫くベッドから出られなくなる。
だから翌日は二人でゆっくりするのがいつもの事だったのだが、今回は違った。ピロートーク中にかかってきた一本の電話によって、二人の時間は終わりを告げた。
電話をしてきたのは二人の上司であるスティーブンだった。なんでも繁華街の住民と裏社会の住民が大暴れしているのだとか。
曰く、最近流行り始めたという違法薬物が保管されていた倉庫の近くで原因不明の爆発が発生し、倉庫内に保管されていた大量の薬が宙を舞ったのが原因だという。最悪な事に、空高く舞った大量の薬は風の流れに乗り、夜でも賑やかな繁華街を楽しんでいた住民達の頭上に降り注いだ。その結果、繁華街に居た住人の殆どが薬物中毒になり、副作用で暴れ出す住人が現れた。更にこの騒動にのって常日頃から不満を抱いていた裏社会の住人達も暴れ始め、ポリスだけでは収めきれないとライブラが出動する事になり、ライブラの構成員であるヴァッシュとウルフウッドの二人も呼ばれたという事だった。
怪我人
DONEあんまり仲良くない台風と葬儀屋の話※葬儀屋に希死念慮があります
◯5話以降の謎時間軸
◯軽い暴力表現(首絞め)
◯可哀葬かも
◯0話後の捏造
葬送 どうしようもなく死んでしまいたくなる時がある。
「さっきの、なに」
「あ?」
背後から乱暴に左肩を掴まれた。反応する間もなく無理やり身体の向きを変えられる。視線の先には、平和主義で博愛主義の男が怒りを露わにして立っていた。
良い街だと思った。
人も資源も豊かな街。儒來のような大都会と比べれば決して大きくはないが、それなりに栄えてはいるのだろう。通りには様々な店が軒を連ね、じりじりと照りつける太陽など物ともせず商売に精を出していた。中心はちょっとした広場になっており、子どもたちが楽しそうに駆け回っている。
記者たちは宿探し。彼らの取材対象である人間台風は市場で食料調達。自分はその男が問題を引き起こさないよう監視するため、巨大な十字架を引っ提げて数歩後ろを歩いていた。
8103「さっきの、なに」
「あ?」
背後から乱暴に左肩を掴まれた。反応する間もなく無理やり身体の向きを変えられる。視線の先には、平和主義で博愛主義の男が怒りを露わにして立っていた。
良い街だと思った。
人も資源も豊かな街。儒來のような大都会と比べれば決して大きくはないが、それなりに栄えてはいるのだろう。通りには様々な店が軒を連ね、じりじりと照りつける太陽など物ともせず商売に精を出していた。中心はちょっとした広場になっており、子どもたちが楽しそうに駆け回っている。
記者たちは宿探し。彼らの取材対象である人間台風は市場で食料調達。自分はその男が問題を引き起こさないよう監視するため、巨大な十字架を引っ提げて数歩後ろを歩いていた。
310(さとう)
MEMO230908雅叙園の百階段・百鬼夜行
台風だし…空いてるかな~と思ったら、それなりに人がいたw
浴衣の方も多くてとても良き空間でありました。
帰りはホテル→駅の無料バスが出てるの、さすがよね。
あの坂道を上るのは…ねぇ💦 9
lin_co10ri
DOODLE #降志ワンドロワンライ 第16回参加作品です。CP「降志」
所要時間 約2時間
お題『台風』『手』『待ってた』
嵐の後「…ねえ知ってる? 台風も、ど真ん中にいるとね。強い風も雨も何も感じないのよ」
それは常識として把握されていることだ。台風の目に入るとどんな嵐の中でも、瞬間穏やかな青空が広がることもある。だが彼女が言っていることは、そういうことではなかった。
「黒い渦のような殺伐とした環境もそれが当たり前だとね。異常や異変に気づかずのうのうと過ごせるのよ」
それが、私よ。そうして出来た、異端者だわ。
そう言って。彼女は、姿を消した。
台風一過の朝。昨晩までの荒れ模様が嘘のように、空は青く澄み渡り眩しい日差しが降り注いでいる。
降谷も連勤明けの朝を、迎えていた。台風接近の前から任務で詰めていたのだが、引き続き非常時対応の体制に入っていたわけだ。大きな被害が出なくて良かったと、一息つく心地で水たまりが光を浴びて輝く、路面を歩く。
1820それは常識として把握されていることだ。台風の目に入るとどんな嵐の中でも、瞬間穏やかな青空が広がることもある。だが彼女が言っていることは、そういうことではなかった。
「黒い渦のような殺伐とした環境もそれが当たり前だとね。異常や異変に気づかずのうのうと過ごせるのよ」
それが、私よ。そうして出来た、異端者だわ。
そう言って。彼女は、姿を消した。
台風一過の朝。昨晩までの荒れ模様が嘘のように、空は青く澄み渡り眩しい日差しが降り注いでいる。
降谷も連勤明けの朝を、迎えていた。台風接近の前から任務で詰めていたのだが、引き続き非常時対応の体制に入っていたわけだ。大きな被害が出なくて良かったと、一息つく心地で水たまりが光を浴びて輝く、路面を歩く。
怪我人
DONE牧師にキスしたい台風の話◯SF(すこしふしぎ)
◯10巻の内容を含みます
回帰 ウルフウッドにキスがしたい。
彼に抱く感情が変化し始めたのはいつからだったか。今となっては知る由もない。伝えようとは思わなかった。伝えてどうなる?あいつを困らせるだけだ。だから僕はこの気持ちに蓋をした。……はずだったのに。今日だけは我慢ができなかった。心の奥底に仕舞い込んでいたものが溢れてしまって。それで。
僕はウルフウッドにキスをした。
重なった唇からウルフウッドの体温を感じる。だが、その熱は一瞬で消え失せた。
「……ウルフウッド?」
瞼を開けるとそこには誰もいなかった。彼の得物である巨大な十字架も、砂の上に靴の跡だって残っているというのに。
周囲の景色が徐々にぼやけていき、身一つで宇宙に投げ出されたかのような浮遊感に襲われる。
12399彼に抱く感情が変化し始めたのはいつからだったか。今となっては知る由もない。伝えようとは思わなかった。伝えてどうなる?あいつを困らせるだけだ。だから僕はこの気持ちに蓋をした。……はずだったのに。今日だけは我慢ができなかった。心の奥底に仕舞い込んでいたものが溢れてしまって。それで。
僕はウルフウッドにキスをした。
重なった唇からウルフウッドの体温を感じる。だが、その熱は一瞬で消え失せた。
「……ウルフウッド?」
瞼を開けるとそこには誰もいなかった。彼の得物である巨大な十字架も、砂の上に靴の跡だって残っているというのに。
周囲の景色が徐々にぼやけていき、身一つで宇宙に投げ出されたかのような浮遊感に襲われる。
亡霊◆5/5東7 C42b
DOODLEイベント明日です!よろしくお願いしますぼっちなので離席する時もありますが、お気軽に遊びに来ていただけたらうれしいです
でも台風、あなただけはダメ
傘持ち歩きたくないよ〜!
choco310ER
MOURNING20230820インテのスパコミ、VWプチオンリー「台風の眼に君を見る」にて100円で頒布してたコピ本の健全部分だけを抜き出しました。プチのイベントタイトルにちなんだ話を書きたくて。
スペースナンバーが奇跡の69だったのでシックスナインも書きましたが、そちらは当日わざわざ100円払って買ってくださった方だけにしておこうかなと。 6
みいみ
DONEΓワンライ「台風」です映画後CC住み+にご蘇生後 が前提のお話なのでご注意ください
ガンマをしまえ!!ヘドたち3人が住んでいる、カプセルコーポレーションは台風の危機にさらされていた。
外では雨風がゴーゴーと激しい音を立てている。
「いいか、1号、2号。今日は見張りの仕事はなしだ。見ての通り危ないからね」
「えーー。ボクたち多分台風くらいどうってことないですよ、博士」
「……」
(確かに暴風や大雨くらい平気かもしれないけど、万が一のことがあったら……)
ヘドは何も言わずに、窓の外をじっと見つめていた。
バタン! と扉が勢いよく開かれる。
「うわっ!?びっくりしたぁ……。」
そこには、びしょ濡れの1号が深刻そうな表情を浮かべて立っていた。
「1号どうしたのさ、そんなに濡れて」
「2号。試しに外に出てみたが今日は本当に危険だ」
1353外では雨風がゴーゴーと激しい音を立てている。
「いいか、1号、2号。今日は見張りの仕事はなしだ。見ての通り危ないからね」
「えーー。ボクたち多分台風くらいどうってことないですよ、博士」
「……」
(確かに暴風や大雨くらい平気かもしれないけど、万が一のことがあったら……)
ヘドは何も言わずに、窓の外をじっと見つめていた。
バタン! と扉が勢いよく開かれる。
「うわっ!?びっくりしたぁ……。」
そこには、びしょ濡れの1号が深刻そうな表情を浮かべて立っていた。
「1号どうしたのさ、そんなに濡れて」
「2号。試しに外に出てみたが今日は本当に危険だ」
ぴこう
DONE8月は蜂須賀虎徹の月だそうで、我が初期刀はっちを美しく描きたかった🐝台風のお陰でお休みをもらえました…いっぱい描けて楽しかった😊
線画一生分かんない…(今回は塗った後に輪郭を描いたけど細すぎるかねぇ…)
またお盆描けたら良いな…
びる(00Q関連)
DOODLE8/10は♡の日だそうですので、イヴ姐にお願いして課長に♡をつくってもらいました💕💕以前、うぃしょさんがプライベートで♡つくってる写真を拝見してめちゃめちゃ可愛かったので参考にさせていただいております😊
台風がお盆を直撃しそうで心配ですね💦コミケ参加や帰省などお出かけの際はお気を付けください。お盆明けにまたお会いしましょう👋
numasoko_tri
DONE人外台風×人間葬儀屋。ワイ夏もどき。 風で木々が揺れている。獣道とも呼べないような道を、ニコラスは歩いていた。ところどころ木の根が飛びだし、大きな石には苔がついていて滑りやすくなっている。歩き慣れていない事も相まって何度か転びかけたが、足の置き場を確認しながら慎重に歩を進めていく。
ニコラスが登っているこの山は今は亡き祖父が所有していたもので、幼少期は水遊びをしたりカブトムシを捕まえたりしていた遊び場だった。しかしある年を境に今日この日まで一度も来なかった場所だった。
まだ祖父が生きていた頃、よく遊んでいた少年がいた。少年の顔や名前は憶えていないが、当時ニコラスの回りにはいなかった金色の髪をしていたのだけは覚えている。彼は山道の出入り口に必ず立っていたので、いつも二人で山を駆け回っていた。
8885ニコラスが登っているこの山は今は亡き祖父が所有していたもので、幼少期は水遊びをしたりカブトムシを捕まえたりしていた遊び場だった。しかしある年を境に今日この日まで一度も来なかった場所だった。
まだ祖父が生きていた頃、よく遊んでいた少年がいた。少年の顔や名前は憶えていないが、当時ニコラスの回りにはいなかった金色の髪をしていたのだけは覚えている。彼は山道の出入り口に必ず立っていたので、いつも二人で山を駆け回っていた。