告白
ビスケ
DOODLE5/5 スパコミ 超バッチリ好印象!にて頒布した無配の設バン本です。(本文8ページ)
作中で表記し忘れてましたが告白ED1後の設楽×バンビ(大2)の設定です。ゆる〜くイチャイチャしてます。
表紙の通り(?)なので、念のためワンクッション置いてます。色々許せる方向け。 10
k i r i
TRAINING傍から見たらどうみてもホとできてるし体の関係もあるのに無自覚すぎて告白されて浮かれてメイドちゃんと付き合っちゃうグの話。修行明けの15歳くらいの話だと思って下さい。ORANGE「へ?」、と間の抜けた声がした。
大きく見開かれたその金色の瞳には、間抜けな顔をした自分が映っていた。
「ホメロス、ホメロス!」
あちこち探してやっと見つけた友人は、こちらの姿を認めると嘆息した。
「なんだ、グレイグ。図書室では静かにしろ」
「ごめん、でも、聞いてくれよ!俺、彼女が出来たんだ!」
「へぇ…へ?」
目の前の男は先程の彼女と同じような反応をした。
「…お前今なんて言った?」
「だから、俺、彼女が」
「彼女?」
「ああ、あの、最近入ったメイドの子。ほら、この間メイド長に紹介されただろ、小柄な」
「赤毛の?」
「そうそう、その子にさっき、付き合って下さいって言われて。
俺、そんなの初めて言われたから」
「承諾したと?」
4752大きく見開かれたその金色の瞳には、間抜けな顔をした自分が映っていた。
「ホメロス、ホメロス!」
あちこち探してやっと見つけた友人は、こちらの姿を認めると嘆息した。
「なんだ、グレイグ。図書室では静かにしろ」
「ごめん、でも、聞いてくれよ!俺、彼女が出来たんだ!」
「へぇ…へ?」
目の前の男は先程の彼女と同じような反応をした。
「…お前今なんて言った?」
「だから、俺、彼女が」
「彼女?」
「ああ、あの、最近入ったメイドの子。ほら、この間メイド長に紹介されただろ、小柄な」
「赤毛の?」
「そうそう、その子にさっき、付き合って下さいって言われて。
俺、そんなの初めて言われたから」
「承諾したと?」
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SPOILERセカコイ19巻、春エメネタバレ注意告白シーンのちょっとした自己満漫画と感想と告白シーンの高野さんの心情を自己解釈で描いたものです。今回はまじでいいとこ描ききれないくらい、いいとこありすぎてほんとに楽しかったです。0日おめでとう!!!
パスワードは春エメの発売日です。 4
m_chiyu
DONE勘違いイサス三(イサルイ)③友愛だと思ってる無自覚イサ三×付き合ってると思ってるス三ス
完結ですが感想等貰えたら④すけべ編を描き下ろして本にするかも?
PW中尉の誕生日
設定
12話後ス三スに大好きだと告白されるもヒーローとして好きという意味に捉えたイサ三が「ありがとう。俺もだよヒーロー」と答えた事により付き合ってると思ってるス三ス。
一度帰国し日本に遊びに来たス三スとデート後キスされたイサ三 9
みっかよっか
PAST過去ネタ晒しです。開けると1枚説明があります。もし見る方がいらしたら、神父になって私の告白に付き合うような感じでどうぞ…。1枚目わかりにくいですが、左側上二つがキングのいるコマらしいものですね。でも多分下から読むという…こういう思いつたら思いついたように描くのは昔からのようです。あとこのノート小さいんですよね。青年誌コミックスサイズってやつです
パス 漫画版風強担当作家さんの苗字 4
chiharu_haru333
DONEエスデュWebオンリーラブブル2 展示漫画です
全年齢 15ページ エースくんの告白からだんだんと意識し始めて、自分の感情に戸惑うデュースくんのお話です。顔なし監督生出てます。 15
t0mic0x0shi
DONE2部超えて、少し先の未来でフィの告白するファとフィのフィファ【フィファ】告げた言葉のその先で※二部を越え、それからも少し未来のはなし。
告げた言葉のその先で
「僕は、おまえの、あなたのことが、好きだよ」
黒い布の裂け目のように細く輝く<大いなる厄災>。それは遠く、それよりも小さく煌めく星たちの光のほうが空を彩る、そんな夜だった。
ふとした会話の切れ目。フィガロとファウストの会話においては多々訪れる、空白の時間。
落ちた沈黙がいやな重さを持つことは少なくなった。回答、返答、告げたい言葉、それらを探すときもある。口に含んだ酒の美味さを舌の上で転がしながらただ味わうような、ふたりの時間を堪能するかのようなときもある。そんな沈黙。
いま、口から転がり出た言葉は、いま思いついたものではない。いつのころからかファウストの中にあって、形となって、相手に渡す機会を待っていたもの。
3903告げた言葉のその先で
「僕は、おまえの、あなたのことが、好きだよ」
黒い布の裂け目のように細く輝く<大いなる厄災>。それは遠く、それよりも小さく煌めく星たちの光のほうが空を彩る、そんな夜だった。
ふとした会話の切れ目。フィガロとファウストの会話においては多々訪れる、空白の時間。
落ちた沈黙がいやな重さを持つことは少なくなった。回答、返答、告げたい言葉、それらを探すときもある。口に含んだ酒の美味さを舌の上で転がしながらただ味わうような、ふたりの時間を堪能するかのようなときもある。そんな沈黙。
いま、口から転がり出た言葉は、いま思いついたものではない。いつのころからかファウストの中にあって、形となって、相手に渡す機会を待っていたもの。
鴨緑
PAST去年のうぇぶおんりで出したアオ主の読物「走馬灯」から次の日の告白の話
AM11:43 ダアトでの大冒険から次の日の朝の事であった。
「そうだ、今日はもう学校サボろう。」
制服に袖を通し、登校の準備が出来てからの言葉だった。
「少年、学校には行かないのか?」
「ん、よくよく考えたら昨日しんどい思いしたし…今日一日サボってもバチは当たんないなって。それに…」
そう言ってアオガミの方をジッと見る。白い装甲に黒と赤のラインをまじまじと眺め、
「今、すっごいパフェって気分。」
そして今現在、ファミレスのボックス席に横並びで座ってる二人の前にはいちごチョコパフェとクリームソーダが並んでいた。モーニングと呼ぶには少し遅めの、人気が少ない時間帯だった。
「いっただっきまぁす!」
「…いただきます。」
古津の行動を真似るかの様にアオガミも続いて食事の挨拶をする。アオガミにとって神生で初めての食事だった。被造物…神造魔人である彼でも人間と同じ様に生活の営みはできる様に設計されていた。しかし、戦闘用に造られた彼には食事は不要なものであり、マガツヒだけでも活動する事ができた彼には、今の今まで食事の機会が無かったのだ。
3377「そうだ、今日はもう学校サボろう。」
制服に袖を通し、登校の準備が出来てからの言葉だった。
「少年、学校には行かないのか?」
「ん、よくよく考えたら昨日しんどい思いしたし…今日一日サボってもバチは当たんないなって。それに…」
そう言ってアオガミの方をジッと見る。白い装甲に黒と赤のラインをまじまじと眺め、
「今、すっごいパフェって気分。」
そして今現在、ファミレスのボックス席に横並びで座ってる二人の前にはいちごチョコパフェとクリームソーダが並んでいた。モーニングと呼ぶには少し遅めの、人気が少ない時間帯だった。
「いっただっきまぁす!」
「…いただきます。」
古津の行動を真似るかの様にアオガミも続いて食事の挨拶をする。アオガミにとって神生で初めての食事だった。被造物…神造魔人である彼でも人間と同じ様に生活の営みはできる様に設計されていた。しかし、戦闘用に造られた彼には食事は不要なものであり、マガツヒだけでも活動する事ができた彼には、今の今まで食事の機会が無かったのだ。
duhd8zhskl1
MOURNING今まで描いたとき〆モのFAまとめです!(7️⃣の真告白・通常告白エンドだけ終わってます。今は風本七の仲良しグループの途中です。)⚠️本編ネタバレ・捏造・女装注意⚠️かっこいい男子は出てきません、すいませんごめんなさい、、、 15
おさかなぱらいそ
DOODLE室町から現代まで、なーんかすれ違っててくっつかなかったポルさんと菊さんが、ポルさんが動いたことにより進展してく、っていう感じです。いろんな「雨」と絡めて話進めたいなという野望🤤
紫陽花の時期に告白して、一年後、菊さんから「来年は、あなたのおうちで一緒にブーゲンビリアを見たいです」って言って無事くっつく☺️💕セリフのセンス皆無☺️💕💕💕 4
よさき
TRAININGノイナタとナタルさん熱が熱いうちに色々描き出しておく推しがいると絵の練習もはかどります😃
ゲームやったことないけど、ノイさんが告白成功してナタさん生きてたら
こんな未来もあったのかしらと妄想した
tokiii293
REHABILI実況者🐮さんのときメモGS4の実況を見ていたら、御影先生が気になりすぎて実際に購入してプレイしたんですけど、沼すぎてしんどい…他のキャラとのデートやEDも!と思って新たに始めても、先生を見た瞬間「せんせぇだっ!!!✨」ってなって結局先生とのEDを迎えてしまう…笑😂
3周しても真告白EDしか回収出来てないから、他のEDも回収したい!頑張る!
papapaFE07
DOODLE告白とそのままいちゃつく甘い佐久春が書きたかった欲張り産物。なんですか?これは
愛、離してたまるものか【佐久春】「わたし、佐久間さんが…好きです。」
オレの手首を掴んでいる小さい彼女の手は、柔らかくて、じっとりとした熱を孕んでいた。
潤んだ瞳はオレの目を真っ直ぐに捉えていて、彼女の丸い頬は真っ赤に染まって林檎のようだ。
「大好き、なんです。」
小さな唇から、再度愛の言葉が紡がれる。
震えながらも、しっかりとオレに好意を伝えるために絞り出されたような声がいじらしくて、愛おしくて、オレの鼓動も彼女に聴こえてしまうんじゃないかってくらいうるさく鳴り続けていた。
彼女に触れられている手首も、見つめられている目も、顔も熱くて熱くて今にも思考が止まってしまいそうだ。
オレはゆっくりと彼女の手を捕まえて、指を絡めて見せると彼女の手は驚いたようにぴくり、と微かに動いた。
951オレの手首を掴んでいる小さい彼女の手は、柔らかくて、じっとりとした熱を孕んでいた。
潤んだ瞳はオレの目を真っ直ぐに捉えていて、彼女の丸い頬は真っ赤に染まって林檎のようだ。
「大好き、なんです。」
小さな唇から、再度愛の言葉が紡がれる。
震えながらも、しっかりとオレに好意を伝えるために絞り出されたような声がいじらしくて、愛おしくて、オレの鼓動も彼女に聴こえてしまうんじゃないかってくらいうるさく鳴り続けていた。
彼女に触れられている手首も、見つめられている目も、顔も熱くて熱くて今にも思考が止まってしまいそうだ。
オレはゆっくりと彼女の手を捕まえて、指を絡めて見せると彼女の手は驚いたようにぴくり、と微かに動いた。