クリプト
抹茶Cocoa(@M_ocoC)
DOODLEみんなの一口絵日記10月22日:・先輩たちの圧に震えながらイバラを越えました
・お気に入りのグラスを床に落として割りました。掃除に2時間かかりました
・クリプトオブザネクロダンサー、ケイデンスのデスレスモード10連勝実績解除しました楽しかったです
・闇のゲームLOLに手を染めてしまいました
・チャイおいしすぎて幸せ
・Jump Kingの全実績を達成しました
hashishgame
INFO10月申し込んだ!一応カップリングで申し込んだけど・・・。そう、カップリングって何!?について考えてみたけど「愛がある」を定義にしようと決めました。なのでカップリングだ。これは。愛、あります。
内容何にしようかな・・・やっぱり時期的にハロウィンかな。エペの世界にハロウィンあるのか謎だけど。クリプトはハロウィンのスキン、あの吸血鬼のやつだったと思うけどオクタンはハロウィンのスキンあったかな・・?
一生休日
DONE下着モデルのオファーが来て受けたクリプトと出来上がりが良すぎて困るオクタン気に食わない※セリフのみ
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「はあ?モデル?」
「そうだ」
「しかも下着の?」
「らしい」
「ふうん。やってみるのもアリなんじゃね」
「……そうか、お前がそう言うなら受けてみよう」
◇撮影が終わり、写真が広告で使用された◇
「…………」
「どうしたオクタン」
「…………」
「ああ、この間のモデルの写真か。やっぱりこうして見ると恥ずかしいな」
「…………」
「所詮素人だ、プロと並ぶと差が出るな」
「…………」
「オクタン?」
「……いいんじゃねえの」
「……オクタン?」
◇後日、広告が好評でまたモデルを頼まれた◇
「もしもし、いえ先日はお世話に…、え?またモデルですか?」
(ジロッ……)
「あ、いえあの、少し考えさせ、あっおいオクタン」
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「はあ?モデル?」
「そうだ」
「しかも下着の?」
「らしい」
「ふうん。やってみるのもアリなんじゃね」
「……そうか、お前がそう言うなら受けてみよう」
◇撮影が終わり、写真が広告で使用された◇
「…………」
「どうしたオクタン」
「…………」
「ああ、この間のモデルの写真か。やっぱりこうして見ると恥ずかしいな」
「…………」
「所詮素人だ、プロと並ぶと差が出るな」
「…………」
「オクタン?」
「……いいんじゃねえの」
「……オクタン?」
◇後日、広告が好評でまたモデルを頼まれた◇
「もしもし、いえ先日はお世話に…、え?またモデルですか?」
(ジロッ……)
「あ、いえあの、少し考えさせ、あっおいオクタン」
一生休日
DONE先に起きて、朝の準備をしてくれるタイプのクリプトとおねんねオクタン。しあわせのあさスペインでは朝食を2回食べるというのを聞きました。わかりにくいので2回目の方は“軽食”と表現してます。
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ヴゥン。
「……んっ」
起動アラームをセットしているハックの起動音で目を覚ます。薄暗い部屋の中、サイドテーブルの上でぼんやりと緑に光るハックに背を向ければ、大きな口を開けて寝息を立てる恋人がいる。
(今日は涎垂れてないんだな)
ちゃんと口を閉じて寝ている日もあれば、今日みたいに口を開けっぱなしで寝ている日もある。いつだったか、肩のあたりが酷く冷たい感触で目を覚ましたら人の寝巻きを涎で濡らしていたこともあったな。
喉を痛めるからできれば口を閉じて寝てほしいが、寝ている人間にそれを強いても意味はない。しばらくオクタビオの寝顔を眺めていたら、背後のハックの光が少しだけ強くなるのを感じた。起動してから10分後に一段階明るくなるようにわざわざ設定しているのは、そうしないとずっと眺めていてしまうから。音のアラームにしないのは、オクタビオを起こしたくないから。アラーム音には敏感なようだが、幸い光はあまり気にならないらしかった。
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ヴゥン。
「……んっ」
起動アラームをセットしているハックの起動音で目を覚ます。薄暗い部屋の中、サイドテーブルの上でぼんやりと緑に光るハックに背を向ければ、大きな口を開けて寝息を立てる恋人がいる。
(今日は涎垂れてないんだな)
ちゃんと口を閉じて寝ている日もあれば、今日みたいに口を開けっぱなしで寝ている日もある。いつだったか、肩のあたりが酷く冷たい感触で目を覚ましたら人の寝巻きを涎で濡らしていたこともあったな。
喉を痛めるからできれば口を閉じて寝てほしいが、寝ている人間にそれを強いても意味はない。しばらくオクタビオの寝顔を眺めていたら、背後のハックの光が少しだけ強くなるのを感じた。起動してから10分後に一段階明るくなるようにわざわざ設定しているのは、そうしないとずっと眺めていてしまうから。音のアラームにしないのは、オクタビオを起こしたくないから。アラーム音には敏感なようだが、幸い光はあまり気にならないらしかった。
一生休日
DONEゲーム中にうっかりクリプトを見つめるオクタンきみのすきなとこ※レイスが一瞬いる。
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「俺たちが安地の中心だな」
「後ろの警戒は私が。前はお願いね」
何回目かのパルスの収縮が終わって次を確認すればちょうど俺たちがど真ん中だった。チームメイトのレイスがそう言い置いて俺たちがみているのとは反対方向の監視に向かってくれる。その背中を見送ってから視線を戻すと、横にいた気配がもぞりと動く。
チラリと横目で見やるとセンチネルにつけたスコープを真剣に覗く横顔。凛々しい眉毛、吊り上がり気味の細い目。すっきりと通った鼻筋に分厚い唇。
(んっ……カッコい……)
ごくりと生唾を飲み込む。いつもあの目に見つめられて、あの唇に愛を囁かれてキスをされているのかと思うとドキドキしてくる。
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「俺たちが安地の中心だな」
「後ろの警戒は私が。前はお願いね」
何回目かのパルスの収縮が終わって次を確認すればちょうど俺たちがど真ん中だった。チームメイトのレイスがそう言い置いて俺たちがみているのとは反対方向の監視に向かってくれる。その背中を見送ってから視線を戻すと、横にいた気配がもぞりと動く。
チラリと横目で見やるとセンチネルにつけたスコープを真剣に覗く横顔。凛々しい眉毛、吊り上がり気味の細い目。すっきりと通った鼻筋に分厚い唇。
(んっ……カッコい……)
ごくりと生唾を飲み込む。いつもあの目に見つめられて、あの唇に愛を囁かれてキスをされているのかと思うとドキドキしてくる。
一生休日
DONE仕事中に寝ちゃったクリプトと一緒に寝るオクタン君と昼下がり缶詰するほどではないが仕事が立て込んでいるクリプトと見守るオクタン
※最初の一瞬だけクリプト視点で後はオクタン視点
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side C
(だめだ、少しだけ寝よう)
集中力が切れて、ワークチェアの背もたれに勢いよく凭れる。目頭を抑えると目から頭の奥へと疲れが鈍く響く。
忙しい。受けた依頼が立て込んでしまって、余裕がない。缶詰して徹夜しなければならないほどではないにしろ食事やトイレ、睡眠以外はほとんど仕事に持っていかれている。ワークチェアの背もたれを倒して、深く息を吐くとチェアに体が沈んでいく感覚がする。そのまま深呼吸をゆっくり続けていると意識は闇に溶けていった。
side O
リビングで雑誌をパラパラ捲っていたが、ふいにクリプトの部屋から聞こえていたタイピング音が止まっていることに気がついた。休憩に入ったのだろうか。振り返って閉じたドアを見つめていたが、何の物音もしない。そっと近づいてドアに耳を当ててみる。
1300※最初の一瞬だけクリプト視点で後はオクタン視点
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side C
(だめだ、少しだけ寝よう)
集中力が切れて、ワークチェアの背もたれに勢いよく凭れる。目頭を抑えると目から頭の奥へと疲れが鈍く響く。
忙しい。受けた依頼が立て込んでしまって、余裕がない。缶詰して徹夜しなければならないほどではないにしろ食事やトイレ、睡眠以外はほとんど仕事に持っていかれている。ワークチェアの背もたれを倒して、深く息を吐くとチェアに体が沈んでいく感覚がする。そのまま深呼吸をゆっくり続けていると意識は闇に溶けていった。
side O
リビングで雑誌をパラパラ捲っていたが、ふいにクリプトの部屋から聞こえていたタイピング音が止まっていることに気がついた。休憩に入ったのだろうか。振り返って閉じたドアを見つめていたが、何の物音もしない。そっと近づいてドアに耳を当ててみる。
一生休日
DONE童貞クリプトとえっちなオクタン味はわからなかった。※付き合い始めてすぐ
※クリプトはまだ童貞
※エロはない
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ふんわりと鼻腔を擽るいい匂いで目が覚めた。重たい瞼を開けると、日差しはすでに高い。どうやら寝過ぎたらしい。
(昨日は……仕事が終わってそれから……)
溜まっていた仕事を漸く片付けて、オクタンに「終わった」とメッセージを入れたらすぐ飛んできてくれたんだっけか。途中で買ってきてくれた飯を二人で食って、俺はシャワーを浴びて、ソファであれこれ話をして……ああ、その後俺が眠気に負けそうになっているのを察してオクタンが「寝ようぜ」って。
(そのまま寝たのか)
腕を額に置いて反省する。仕事でしばらく放ったらかしにしていた恋人を呼び寄せたくせに、大して相手もせずに寝るなんて、経験のない俺でも酷い仕打ちだとわかる。
720※クリプトはまだ童貞
※エロはない
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ふんわりと鼻腔を擽るいい匂いで目が覚めた。重たい瞼を開けると、日差しはすでに高い。どうやら寝過ぎたらしい。
(昨日は……仕事が終わってそれから……)
溜まっていた仕事を漸く片付けて、オクタンに「終わった」とメッセージを入れたらすぐ飛んできてくれたんだっけか。途中で買ってきてくれた飯を二人で食って、俺はシャワーを浴びて、ソファであれこれ話をして……ああ、その後俺が眠気に負けそうになっているのを察してオクタンが「寝ようぜ」って。
(そのまま寝たのか)
腕を額に置いて反省する。仕事でしばらく放ったらかしにしていた恋人を呼び寄せたくせに、大して相手もせずに寝るなんて、経験のない俺でも酷い仕打ちだとわかる。
ayato7060
DOODLEリクエスト完成!パーティーに誰も来なくて泣いちゃったミラージュ
申し訳なく思ったクリプトは何でもすると言ってしまった…password:18? yes/no
#ミラプト #Cryptage #Mirage #Crypto
Ruipon_train
MOURNINGプトオク・クリプト視点
言わないつもりだったのに《言わないつもりだったのに》
今日も戦いを終えて俺とオクタンはウィットの店へやってきた。
もう少しでハンマーバッジを手に入れれそうな所でやられてしまった事が相当悔しかったらしく、
「おい、クリプト!今日空いてるか!?スカッとしてぇから一緒に呑もうぜ!!!!」
と断る間もなく誘われた。
いや、むしろ好都合だ。
俺は今オクタンに好意を寄せている。
勿論本人にはバレてはないだろうし、言うつもりもない。
何故かナタリーにはバレてしまったがこの想いは胸に秘めておく。
こんな野郎に好意を持たれても…オクタンには沢山のファンがいる。
彼には彼らしく走って活躍して欲しい。
そこに俺は必要ない、俺は伝えられずともこうしてたまに戦って共に入れることが嬉しいんだ。
2615今日も戦いを終えて俺とオクタンはウィットの店へやってきた。
もう少しでハンマーバッジを手に入れれそうな所でやられてしまった事が相当悔しかったらしく、
「おい、クリプト!今日空いてるか!?スカッとしてぇから一緒に呑もうぜ!!!!」
と断る間もなく誘われた。
いや、むしろ好都合だ。
俺は今オクタンに好意を寄せている。
勿論本人にはバレてはないだろうし、言うつもりもない。
何故かナタリーにはバレてしまったがこの想いは胸に秘めておく。
こんな野郎に好意を持たれても…オクタンには沢山のファンがいる。
彼には彼らしく走って活躍して欲しい。
そこに俺は必要ない、俺は伝えられずともこうしてたまに戦って共に入れることが嬉しいんだ。
ピョッ
MEMOプトオクでどう恋に落ちるのかなーって考えてみたらこうなりました。初めはプト←←←オクって感じでオクタンがクリプトに惚れちゃったー的なら美味しいなっと。プトオク妄想(呟き纏め)▼まずオクタンがゲーム前にクリプトとツーショット撮る
んですけど 、クリプト笑ってくれなくて、それでむきーってなるのな
▼「なんで笑わないんだよ〜!」っていうんだけど「生憎そういうのは好きじゃないんでね」とか言われて仏頂面なクリプトになにを〜ってなるオクタン
▼その後のデュオゲームでひたすら「笑え!「ほらクリプト!スマイルー!!」ってめっちゃしつこいオクタンにクリプト「(こいつ、しつこい…!)」って思いつつ着実と生き残ってくんですよ
▼んで痺れ切らしたクリプトが「あー…オクタン、俺の言い方が悪かった。だが今はゲーム中だから集中してくれないか?」って言い終わる瞬間に、オクタンが遠くからスナイプされそうになるのが見えてそれをクリプトが庇って攻撃受けるんですね
668んですけど 、クリプト笑ってくれなくて、それでむきーってなるのな
▼「なんで笑わないんだよ〜!」っていうんだけど「生憎そういうのは好きじゃないんでね」とか言われて仏頂面なクリプトになにを〜ってなるオクタン
▼その後のデュオゲームでひたすら「笑え!「ほらクリプト!スマイルー!!」ってめっちゃしつこいオクタンにクリプト「(こいつ、しつこい…!)」って思いつつ着実と生き残ってくんですよ
▼んで痺れ切らしたクリプトが「あー…オクタン、俺の言い方が悪かった。だが今はゲーム中だから集中してくれないか?」って言い終わる瞬間に、オクタンが遠くからスナイプされそうになるのが見えてそれをクリプトが庇って攻撃受けるんですね
ry_blah
MEMO昔からオクのファンだったテジュンが後々クリプトになってオクと付き合ったのを知るモブの短いお話。喫茶店の店員視点です。SFTOに見事感化されました、オクタビオ本当に可愛い愛している。
喫茶店のプトオク「いらっしゃいませー」
「ブラックコーヒーを…」
「かしこまりました」
私が働いている喫茶店には、毎日のように足を運んでくださる常連さんが沢山いる。小言を言い合いながらも決まって同じものを頼むおしどり夫婦。何々君が何々ちゃんを好きらしいなんてありがちな学校のゴシップで盛り上がるティーンの女の子たち。
良く言えば古き良き、悪く言えば少し古めかしいこの喫茶店。めったに顔を出さないマスターが営むここには、大勢の人たちが目まぐるしい日常から一時の憩いを求めてやってくる。
そして週に一、二回、必ずブラックコーヒーを頼んでは数時間ぶっ通しでノートパソコンに向かっているこの男性もそう。一度も色を入れたことがないだろう艶やかな黒髪の七三分け、真面目な黒縁眼鏡と青いよれよれのネクタイ。いつも難しい顔をしながら、私には何が何だかわからない文字や数字で埋め尽くされた画面と向き合っている。
2521「ブラックコーヒーを…」
「かしこまりました」
私が働いている喫茶店には、毎日のように足を運んでくださる常連さんが沢山いる。小言を言い合いながらも決まって同じものを頼むおしどり夫婦。何々君が何々ちゃんを好きらしいなんてありがちな学校のゴシップで盛り上がるティーンの女の子たち。
良く言えば古き良き、悪く言えば少し古めかしいこの喫茶店。めったに顔を出さないマスターが営むここには、大勢の人たちが目まぐるしい日常から一時の憩いを求めてやってくる。
そして週に一、二回、必ずブラックコーヒーを頼んでは数時間ぶっ通しでノートパソコンに向かっているこの男性もそう。一度も色を入れたことがないだろう艶やかな黒髪の七三分け、真面目な黒縁眼鏡と青いよれよれのネクタイ。いつも難しい顔をしながら、私には何が何だかわからない文字や数字で埋め尽くされた画面と向き合っている。
hgRmPh_p09
PROGRESSapexゲームのない世界線。お医者さんテジュンと患者オクタビオのパロディです。
長くなりそうなので、あげた気になるためちょこちょこ進捗を晒していきます。
生暖かく見守ってください。
クリプトの見た目はマシランです。 21845
_BeHa_
MEMOプトオク。デビル×オバドラAPEXゲームに参加していないクリプト×わるいこオクタビオのアース。
殺し屋デビルとそのターゲットのオバドラのお話。
生意気オクがわからせられる話になるんじゃないかな……(未定)
思いつきざっくりメモなので変なところや誤字脱字たくさんあるかもですが!
未定「で、何だっけ?」
「……お前を殺しに来た」
世間話でもするように若い男が俺に話しかける。銃にサイプレッサーを取り付けながら告げた俺に微塵も怯まず、友人にでも話しかける気軽さだ。
ターゲットが滞在する高級ホテルの最上階。フロアの警備システムも無力化し、部屋の前に配備されていたボディガードも黙らせてある。
「俺のベッドに潜りこみに来たのか? 熱烈なファンだな、アミーゴ」
トレードマークの特殊な形をしたゴーグルもマスクも装着していない姿。いつも後ろに撫でつけてセットしてあるシルバーアッシュの髪は前に垂れ、そのせいか幾分か幼さを感じさせる。赤と黒を基調としたスタイリッシュなデザインの戦闘服ではなく、バスローブに身を包んだ姿は、若いながらも風格を感じさせた。テレビで目にするAPEXゲームでの印象とも、過激なパフォーマンスを披露する動画配信の雰囲気ともかけ離れいて、一瞬別人かと疑った程だ。事前に調べてはいたが、レジェンドの『オクタン』を間近で見るのは初めてで、これが最後になる。
2632「……お前を殺しに来た」
世間話でもするように若い男が俺に話しかける。銃にサイプレッサーを取り付けながら告げた俺に微塵も怯まず、友人にでも話しかける気軽さだ。
ターゲットが滞在する高級ホテルの最上階。フロアの警備システムも無力化し、部屋の前に配備されていたボディガードも黙らせてある。
「俺のベッドに潜りこみに来たのか? 熱烈なファンだな、アミーゴ」
トレードマークの特殊な形をしたゴーグルもマスクも装着していない姿。いつも後ろに撫でつけてセットしてあるシルバーアッシュの髪は前に垂れ、そのせいか幾分か幼さを感じさせる。赤と黒を基調としたスタイリッシュなデザインの戦闘服ではなく、バスローブに身を包んだ姿は、若いながらも風格を感じさせた。テレビで目にするAPEXゲームでの印象とも、過激なパフォーマンスを披露する動画配信の雰囲気ともかけ離れいて、一瞬別人かと疑った程だ。事前に調べてはいたが、レジェンドの『オクタン』を間近で見るのは初めてで、これが最後になる。
mihara_pol
DONE新刊が出せず不甲斐なさすぎたのでweb準備号です。 プトミラというには物足りない、プト+ミラな本になる予定です。シーズン3から6、出会った頃〜例の事件あたりの時系列。
ミラージュとお母さん、クリプトとミラ、それから2人が付き合うまでの3つの話。一応繋がっているはず。捏造ばかりなので何でも許せる方向け。
準備号はミラージュとお母さんのお話になります。 11
irony
DONE積極的なオクタンとそれに困るクリプトの話。きっかけなんてそんなもの。「おーい、クリプトー」
後ろから明るく陽気な声で名前を呼ばれた。
...が、振り向く気はまったくおきない。
またか...と溜息をこぼしたがそんなことには気づいていない彼が先程よりも大きな声で俺の名前を呼んだ。
「なぁ、クーリプト」
「」
後ろから手を回され、身体を抱き締められる形になり仕方なく振り返る。
おっやっとこっち向いたなと笑顔で笑いかけてくるコイツの名前はオクタビオ•シルバ。
「おい、抱き着くのはやめてくれっ」
「んだよ、いつも抱き着いてるんだからいい加減慣れろよなぁ」
ひひっといたずらを成功させた子供のような眩しい笑顔を向けられた。
よく言えば愛くるしいとも言える行為だが、毎回会う度に抱き着かれていると俺の身体に負担がきそうなのでそろそろ止めてほしいと思っていた。
6449後ろから明るく陽気な声で名前を呼ばれた。
...が、振り向く気はまったくおきない。
またか...と溜息をこぼしたがそんなことには気づいていない彼が先程よりも大きな声で俺の名前を呼んだ。
「なぁ、クーリプト」
「」
後ろから手を回され、身体を抱き締められる形になり仕方なく振り返る。
おっやっとこっち向いたなと笑顔で笑いかけてくるコイツの名前はオクタビオ•シルバ。
「おい、抱き着くのはやめてくれっ」
「んだよ、いつも抱き着いてるんだからいい加減慣れろよなぁ」
ひひっといたずらを成功させた子供のような眩しい笑顔を向けられた。
よく言えば愛くるしいとも言える行為だが、毎回会う度に抱き着かれていると俺の身体に負担がきそうなのでそろそろ止めてほしいと思っていた。