Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    amaama1205

    MOURNING旧題:ミレニアム女子会で針の筵にされるズゴッk…アスランの話

    アス→→→→→←←←←←←←キラ
    TS准将+体だけの関係をだらだらと続けている准将をどうにかしないといけないという使命感に目覚めるルナマリア、アグネス、ヒルダ計4名の女子会という謎軸。
    (准将は最高のコーディネイターたる遺伝子を遺したくないという設定ですが作者の私は准将妊娠しろって思ってます)
    一佐と准将いっそ早く結婚しろ「隊長ってアスランと結婚しないんですか?」
    意を決したように切り出したルナマリアの言葉に、キラはことりと首を傾げた。世界平和監視機構コンパスの主力艦ミレニアム。クルーが休憩に使用するラウンジに集まっていたのは女性モビルスーツパイロット達だった。准将、総指揮官、そしてヤマト隊隊長であるキラと、ヤマト隊所属のルナマリア、アグネス。そしてハーケン隊の紅一点ヒルダ。定期的に女子会と称して開催されるその集まりは元々ワーカホリックであるキラを諌める為にコンパス総裁ラクス・クラインが指示して定例化させたものだ。議題は持ち回り制で、プラントに新しくオープンしたカフェやら新発売のコスメの使用感やらと様々だが、この日はどうやら色恋らしい、とキラはコーヒーの注がれたマグカップを傾けながら問い返す。
    3459

    gongxifacai111

    DONE微博id 宫玺发财111

    含道具&口交等元素

    后面场面就开始失控,没有人在乎什么酒桌游戏什么扑克牌,大家嚷嚷着要影山解释为什么将一场势在必得的告白不了了之。影山受不了前辈们的催促和月岛的嘲讽,卷着被酒精麻木的大舌头跟他磕磕绊绊东拉西扯,最后眼一闭心一横直接问了要不要接受他作为自己的男朋友。日向觉得脑袋要爆掉,刚喝下去的酒在胃里沸腾 ,身体好像脱离了大脑的控制,不然怎么会一句话不说抱着影山就亲上
    【影日/R】酒桌游戏&情趣飞行棋*

    这不太对吧。



    日向和影山面对面坐着,跟面前摊开的飞行棋对峙。飞行棋是田中前辈给的,说是怕他俩在酒店无聊。“而且你们时隔多年终于又见面还是小情侣第一夜,当然要玩刺激点嘛。”——这是田中前辈的原话。日向当时没多想,谁知拆开后发现这是情侣飞行棋,每个游戏任务都是赤裸裸的涉黄。



    “口交30秒”“舌吻一分钟”“骑乘30秒”等字眼以刁钻的方式进入他的视线。



    至于为什么会变成这样——



    *

    “要不玩个大的?”



    乌野全员到齐的状态对居酒屋的房间来说还是有点过于拥挤了。日向正专心于在墙角和影山之间博得一个稍微宽裕点的空间,赛后刚冲过澡的身上又冒出一层薄汗。该死,影山到底吃什么长的,这么大一个。



    屋子里闹哄哄,难得见面的乌野队员在叙旧,顺便谈论日向从巴西回国的首秀。想不到最后是日向赢了影山啊。菅原前辈在感叹,不过分开这么久也不影响两个人的关系呢,日向和影山。
    9574

    irohamommiji

    DONEフリリコwebオンリー新刊サンプル
    ポーラスター/全年齢/文庫サイズ/72p
    本編軸~n年後/恋愛未満だったふたりが両片思いを経て両想いになるまで
    りこちゃんが博士と夜中こっそり会ってたりいったん船を降りたり学園の卒業プロムに出たり将来の夢決めたりとかいろいろ捏造してます。
    ポーラスタープロローグ

    『リコ。ロイくんとフリードさんにも渡してくれないか』
     父アレックスから電話でそんなふうに頼まれたのは、パルデアに滞在中のときだった。
     新しい絵本が出たんだ、という父に言われてベリッパー郵便を受け取ったとき、リコはふしぎだった。父の絵本をたくさん読んでいたロイにというのはわかる。けれど、どうしてフリードにも?
     そんな疑問が解決したのは、絵本を読みきったロイが、「見てよ、リコ!」と目をキラキラさせながら、リコに伝えて来たときだ。ホンゲ、ホンゲ、とうれしそうにホゲータが鳴く。
    「これ、ここ! フリードの名前がある!」
    「え? ほんとだ……!」
     著者である父アレックスの写真の下、監修にフリードの名前が並んでいる。ミーティングルームで、ニャオハとリコが、ロイが指さしたところをいっしょに本をのぞきこんでいるときに入ってきたのは、話題の主だった。
    2887

    819sone

    MOURNING扶揺の正体のネタバレあり/本当にモブ小神官の話/BL要素なし、ほっこり系好きな人は好き?自己満

    《あらすじ》
    玄真将軍みたいなかっこいい人になりたいと子供の頃から慕情を憧れたモブ男。そんな時に玄真殿の採用枠募集がありあわてて応募しなんと採用される。しかし思っていた以上にモブ男はうまく仕事をこなせなくて──。
    玄真殿に入った新米モブ小神官君の話 じゃり、と地面にある小石が音を立てた。黒を基調とした厳かに佇む門。その先に神秘的で緊張感の漂った大殿がある。 

     僕は今日から玄真殿で見習いとして働くことになった中天庭の新米小神官、モブ男。幼いの頃から玄真将軍は僕のあこがれだった。うちは貧乏だったからおこづかいも少なくて、周りの友達とは馴染めず、距離があり、疎外感を感じることも多かった。でも、心を強く持つことができたのは同じ境遇でも強くたくましく逆境に立ち向かい天界の上位神官の座まで昇りつめたあのお方がいたからだ。

     父親は不慮の事故で亡くなり、女手一つで育ててくれた母親も父の事故死をきっかけに身体が弱くなってしまった。家には床にこもってる母とまだ小さい弟がいて、十五歳の僕がお金を稼がなければならなかった。生活が苦しく他の同い年の子達が楽しく学校に通う中、僕は働かなければならなかった。あの頃、僕が曲がらずに育ったのも、玄真将軍がいたからだ。小さい頃からずっと憧れだった玄真殿が今、目の前にある。
    7188