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    掲示板

    ♤✝SHIZUKYOU✝♤

    DOODLE某掲示板の某スレにて書いたSS…というか会話文、長いのが書けたから載せる

    一輝と大二とヒロミについての話

    カプのつもりはないけどそう見えたらごめん!
    せいぜいブロマンス程度のはずとは思うけど!
    (ちなみに載せた先がヒロミさん女体化妄想スレで、こっちに載せるために口調とか一人称を戻してるから原文ではない)
    実家に帰ったら兄貴と仕事仲間が仲良さそうにしていた件(いやだから何だって話だよ、兄ちゃんはライダーじゃないからむしろ任務以外の話題で色んな話をしやすくなって、前よりも親密になったっておかしくない、おかしくないんだけど…)
    「大二、どうした?あ、ヒロミさんに仕事の話とかがある…?席外そうか」
    「俺じゃなくて一輝に用があるんじゃないかな 実家なんだし、俺がいるのは想定外だろう」
    「あー…どちらかと言えば2人ともに話がある…のかな…」
    「へぇ〜ちょっと意外、最近大二とヒロミさんが良いコンビになってて、もう血の繋がった兄弟じゃんって思うくらいになってたから…ヒロミさん、大二は俺の弟ですからね!」
    「何を言うんだ一輝、心配しなくても君の弟を俺の弟にする気は無い ただ大二とは仕事上の付き合いでしかないのは寂しいから、引き続き公私ともに仲良くさせてもらうが」
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    yummmen

    DONEオルモス港掲示板ネタ小話
    オルモスのホテルは壁が薄い!絶対この口コミ書いたのカヴェアルセッに巻き込まれた客だろ!という決めつけ 未遂に終わったけど他人に構わずセックスするカヴェアルもみたい モブ視点
    災難 とんだ災難に巻き込まれたものだ。
     物価が安いという利点と、ホテルから見える海が最高だという評判を聞き、ここでなら景色を楽しみつつ試験勉強ができると思っていたのに。滞在一日目で私の予定が台無しになりそうで笑えない。

    『アルハイゼン……いいだろ?お互いにご無沙汰なんだから』
    『駄目だと言っている。ここは性処理目的の施設ではない。盛るなら家に戻ってからにしろ』
    『そんなことを言って君、全然スメールに帰って来ないじゃないか!だから僕がわざわざオルモス港まで』
    『補助金をバラ撒きに来たのか』
    『その件は改めて話し合おうって言った』
    『っ……!だから、盛るなと言っている!』

     お手頃な値段で広い室内。新鮮な果物もテーブルに用意されサービスも完璧。部屋の大きさに対してベッドは少々小さいものの、シングルならば妥当だろう。スメールからの移動の疲れを、先ずは癒してから試験の対策に着手しようと寝転んだ矢先だ。
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