蘆
siz
DOODLE※ꘐぬい写 注意蘆屋界隈の皆様方が愛らしい蘆屋のぬいちゃんを作り、そしてついに蘆屋のおもちも発売される事となった、そんな中…
界隈の片隅で、人知れず一匹のクリーチャーが錬成されていたのだった…
マザーちゃん!!
かわいいね!!
やったぜ!一年越しの夢を叶えました!
型紙はフリーで公開されてるものを参考にしつつ自力で作りました。そこそこでかい!髪ももちもち!刺繍糸無いよ!たこ糸とミシン糸だよ! 3
みゅうちゅー
DOODLE二臨の道満ってフラッシュで目光りそうだなって思ったやつです会話だけぐだ子います
むしろシ〇キウ〇ゥンドゥと言われて、蘆リキウトゥンドゥ満になりました🤴
道満は名前盛り盛りにするの好きそうなので(羅刹王以下略)きっと喜ぶと思います
jouho766
DONE捏造設定の人類悪リンぐだ♀漫画のぐだ子が好きすぎてまた描きたいこの前描いた↓
◆人類悪ぐだ子と抑止力に派遣されて討伐しに来た蘆屋道満のifの話
https://www.pixiv.net/artworks/107183056
キャラクターデザインはハロウィンイベの山羊ぐだを基にして(瞳の色を除いて 2
クラム
DOODLEショートムービーとかで流れる動画のパロディ(?)道満が道満(式神)を挽肉にするってやつ、描きたくて描きました。落書きだけどミンチ肉になる描写あるからパスワード付けました。大丈夫な方は yes で見て下さい。 2
穴沢弐段
DONE九十九回リンぐだ♀ワンドロライ・週ドロライお題 『 痣 』『 痕跡 』
マーキング『ご相伴に与りたく…』
と言う道満の言葉を丁重にお断りし藤丸立香はマイルームのシャワー室内で昨夜の事を思い返し赤面しながらも身体を洗い流す。
お湯の温かさとはまた違った火照りを感じながらもふと、鏡を見れば自分の鎖骨辺りに赤黒い発疹の様な痕に気付く。
「…痣?」
(何処かで身体をぶつけた…?)
しかし更に身体を見回してみれば首筋や胸元、お腹周りや太ももにまで“コレは我が物ぞ”と縄張りを主張せんばかりの痕跡が点々と続いている。
中には歯形の様な痕まであり流石に立香も気付き始めて恥ずかしさと怒りも含めてまたも赤面し、顔が熱くなる。
──。後にお灸を据えられるのだがそんなことは何処吹く風。
反省の色も全く見られず終始笑顔の道満が居るのであった。
326と言う道満の言葉を丁重にお断りし藤丸立香はマイルームのシャワー室内で昨夜の事を思い返し赤面しながらも身体を洗い流す。
お湯の温かさとはまた違った火照りを感じながらもふと、鏡を見れば自分の鎖骨辺りに赤黒い発疹の様な痕に気付く。
「…痣?」
(何処かで身体をぶつけた…?)
しかし更に身体を見回してみれば首筋や胸元、お腹周りや太ももにまで“コレは我が物ぞ”と縄張りを主張せんばかりの痕跡が点々と続いている。
中には歯形の様な痕まであり流石に立香も気付き始めて恥ずかしさと怒りも含めてまたも赤面し、顔が熱くなる。
──。後にお灸を据えられるのだがそんなことは何処吹く風。
反省の色も全く見られず終始笑顔の道満が居るのであった。
穴沢弐段
DONEWebイベント【辺獄にも星は輝く】イメージ小説(SS)辺獄にも星は輝く「─さよなら、だ!」
『ま、まて、まてェッ!』
『末だ、拙僧には奥の手がッ・・・・・・ ─!』
あぁ、つまらぬ、つまらぬ。まだこの遊戯を続け快楽を貪り一切を嘲弄してやりたいのに──
『嗚呼・・・・・・ 何時の世で、あろうと・・・・・・ 』
『悪事とは・・・・・・ うまく、運ばぬ・・・・・・ もの、です、なァ─』
───気がつくとそこは闇だった。
堕ちているのか、浮上しているのか、上下左右前後も解らぬ自分の手元すら見えない闇。
そも自分は“人”の形を保っているのかさえも判然としない。
『暗き闇底、いや、底なのかも定かではない、か・・・』
《死後さばきにあう》仏の教えだとして極楽浄土に行ける訳も無し、天国などもっての他。地獄の業火に焼かれるのもまた一興─
790『ま、まて、まてェッ!』
『末だ、拙僧には奥の手がッ・・・・・・ ─!』
あぁ、つまらぬ、つまらぬ。まだこの遊戯を続け快楽を貪り一切を嘲弄してやりたいのに──
『嗚呼・・・・・・ 何時の世で、あろうと・・・・・・ 』
『悪事とは・・・・・・ うまく、運ばぬ・・・・・・ もの、です、なァ─』
───気がつくとそこは闇だった。
堕ちているのか、浮上しているのか、上下左右前後も解らぬ自分の手元すら見えない闇。
そも自分は“人”の形を保っているのかさえも判然としない。
『暗き闇底、いや、底なのかも定かではない、か・・・』
《死後さばきにあう》仏の教えだとして極楽浄土に行ける訳も無し、天国などもっての他。地獄の業火に焼かれるのもまた一興─
drasticparadigm
DONE謎の現パロ時空注意。元お寺?で一緒に暮らしているポジティブな立香くん×ツンデレ蘆屋さんのぐだ♂リンシリーズです。
同じシリーズの映画館デート編
→https://poipiku.com/1282217/8707035.html
貴方へ、一〇一の薔薇を とある休日の午後。藤丸立香と蘆屋道満、奇妙な縁で寝食を共にしている二人は、同じ部屋にいながら互いに押し黙って、それぞれ別のことをしていた。厳密に言えば押し黙っているのは道満の方だけで、先程からずっとスマートフォンの画面に釘付けになっている立香はへえ、とかふーん、とか度々独り言を呟いており、道満からすればどうやらそれが耳障りに感じるらしかった。
「立香」
「何、蘆屋さん?」
「独り言が多すぎるのでは?」
「えっ、ごめん……ていうかオレ、そんなにうるさかった?」
一体何を見ていたのかは知らないが、いやそもそも道満にはどうでもいいことなのだが、あれほど頻繁に驚きやら感心やらを声に出していながら、全て無自覚だったとは!
2947「立香」
「何、蘆屋さん?」
「独り言が多すぎるのでは?」
「えっ、ごめん……ていうかオレ、そんなにうるさかった?」
一体何を見ていたのかは知らないが、いやそもそも道満にはどうでもいいことなのだが、あれほど頻繁に驚きやら感心やらを声に出していながら、全て無自覚だったとは!
ゴマノモノ
DOODLE地獄界曼荼羅平安京中にリンボからマスターを逃がす道満の道ぐだが見たい!この画像のウキウキポイント👉リンボが蘆屋さんに晴明には勝てないネタバレをしたら、道満がリンボに敗北ネタバレをかましている
イリス
DOODLE戦友的な蘆屋とマスターが見たかったやつ。cp無しです特異点にレイシフトして現地調査中、崖から足を踏み外して穴の底へ滑り落ちてしまう道満。そばにいたマスター、咄嗟に道満の手を掴むも引き上げられる筈もなくそのまま一緒に穴の底へ。
同行中の若モリが慌ててカルデアに連絡、何名かのサーヴァントが駆けつけるも穴の底は深く暗く何も見えない。必死に呼びかけるもただ自分の声が穴に大きく反響するばかり。パスは繋がっているのでマスターの無事はわかるが、それにしても怪我だったり道満と一緒という事もあり、心配は尽きない。
崖から崩れ落ちた2人、咄嗟に道満がマスターを庇う体勢を取る。自分が下になればとりあえずは大丈夫だとマスターを抱え込む。マスター、抱え込まれたはいいがコレじゃ道満が背中から思いっきり地面にぶつかる事になる、その上地面がどうなっているか分からないので咄嗟に礼装を起動させ防御を張る。
1372同行中の若モリが慌ててカルデアに連絡、何名かのサーヴァントが駆けつけるも穴の底は深く暗く何も見えない。必死に呼びかけるもただ自分の声が穴に大きく反響するばかり。パスは繋がっているのでマスターの無事はわかるが、それにしても怪我だったり道満と一緒という事もあり、心配は尽きない。
崖から崩れ落ちた2人、咄嗟に道満がマスターを庇う体勢を取る。自分が下になればとりあえずは大丈夫だとマスターを抱え込む。マスター、抱え込まれたはいいがコレじゃ道満が背中から思いっきり地面にぶつかる事になる、その上地面がどうなっているか分からないので咄嗟に礼装を起動させ防御を張る。
さささ
DOODLE『リリムハーロット』高難易度イミテーション・グレイルウォー
開始の説明を読まなかったためにエンドレスバトル始まったかと思った
道満にひたすら宝具撃ってもらった…
こういう感じのプレイ雑記を今後ポイピクで取り扱いたい
みゅうちゅー
DOODLEメイ道満とメイドぐだ子な道ぐだ♀です。オぱが描いてくれたラフのメイ道満可愛すぎて、みゅうちゅーがぐだ子を足しつつペン入れ以降を頑張りました。
うまい人の絵ってペン入れしやすいものですね(緊張はする)
メイドの日記念(遅刻)
Suo_0129
PROGRESS支部「虚ろなる王たちのサボタージュ」の続編的なものになるはず。そのうち若モリとあしやが殺し合うことになる話の冒頭「というわけで、つき合いたまえマスター君」
「まず、『というわけで』の前を丁寧に説明して」
日替わりA定食に舌鼓を打っていた立香は、断りもなく向かいの椅子に座って説明を9割はぶいた青年に、キレのあるツッコミを入れた。
♢
「これは失礼。私の頭の中では完結事項だったのでね。しかし、君には改めて説明が必要だった」
「そうなんですよ。で、何があったの」
すぐに冷静さを取り戻した立香は、ブリの照り焼きに箸を入れながら先を促した。
青年ことモリアーティは、肩を軽くすくめた。
「さすがは数多のサーヴァントを従えるマスターだ。話が早くて助かるよ。事の始まりとしては、私が悪人同好会の入会テストを受けることになったんだ」
2205「まず、『というわけで』の前を丁寧に説明して」
日替わりA定食に舌鼓を打っていた立香は、断りもなく向かいの椅子に座って説明を9割はぶいた青年に、キレのあるツッコミを入れた。
♢
「これは失礼。私の頭の中では完結事項だったのでね。しかし、君には改めて説明が必要だった」
「そうなんですよ。で、何があったの」
すぐに冷静さを取り戻した立香は、ブリの照り焼きに箸を入れながら先を促した。
青年ことモリアーティは、肩を軽くすくめた。
「さすがは数多のサーヴァントを従えるマスターだ。話が早くて助かるよ。事の始まりとしては、私が悪人同好会の入会テストを受けることになったんだ」
みゅうちゅー
DOODLEサークルメンバーが道ぐだかいてくれたhttps://www.pixiv.net/artworks/107916559ので、そのアンサー編です。ラップ?うちの道ぐだのぐだ子はずっと道満のこと考えています。安心してほしい。
drasticparadigm
DONEお題箱に頂戴したお題を元に書かせていただいた映画館デートぐだリンちゃんです!特殊な設定ですので、以下の点にご注意ください🙇♂️
※注意
・二人が同棲しているという設定の謎の現パロです
・何処までもポジティブな立香くん×ツンデレな蘆屋さん、というタイプのぐだリンちゃんです
本日は映画日和? 鏡の前で、何度も自分の姿を確認する。おかしなところはないか、念入りに。
何せ今日は、大好きな人とデートをするのだ。あの人はそうは思っていないようだが、格好悪いところを見せるようなことがあってはならない。そうして約束の時間に間に合うぎりぎりまで準備をして、彼は家を出た。
藤丸立香と蘆屋道満は同棲している。
これもまた、実際には立香の言い分と考えた方がいいのかもしれない。わけあって廃寺となり、誰も訪れなくなった本堂やその周辺の建物を住まいとしている道満が、やはりわけあって家を失ってしまった立香と偶然出逢った結果、彼を招き入れただけのことだと、間違いなくそう主張するだろう。しかも、親切心ではなく好奇心からの行為である、と。
2040何せ今日は、大好きな人とデートをするのだ。あの人はそうは思っていないようだが、格好悪いところを見せるようなことがあってはならない。そうして約束の時間に間に合うぎりぎりまで準備をして、彼は家を出た。
藤丸立香と蘆屋道満は同棲している。
これもまた、実際には立香の言い分と考えた方がいいのかもしれない。わけあって廃寺となり、誰も訪れなくなった本堂やその周辺の建物を住まいとしている道満が、やはりわけあって家を失ってしまった立香と偶然出逢った結果、彼を招き入れただけのことだと、間違いなくそう主張するだろう。しかも、親切心ではなく好奇心からの行為である、と。
さささ
SPOILERFGOマテリアルXII(蘆屋道満)の感想ネタバレと萌えポイントメモFGOマテリアルXII(蘆屋道満)の感想と萌えメモちょくちょく加筆修正してる
勢いでまとめた
〇人物
無論。
虚偽である。
でページ変えてるのが細かい。
「地獄界曼荼羅平安京で(略)激突し、散華するのだった」とリンボの最期を散華って表現にしてるのが好きだった。
※散華(wiki抜粋)
散華とは、華を散布すること。仏教では仏を供養するために華はなを散布する。また花を散らす意味から転て、死亡すること。
〇台詞例
4つ目の言葉はこれ下総国か平安京敗北ルートね?pixivで見た。私は詳しんだ。
敗北ルート時にリンボの口から聞いたら原文ママやるだろうなと思う。CEROが跳ね上がる。
カルデアに召喚された道満から聞いたら、マスターによく分からない歪んだ感情をぶつけてるんだなと思う。マスターはハイハイ物騒物騒!と流すけど、本人はリンボの時と同じ感覚で言ってるから解せぬってなりそう。
1793勢いでまとめた
〇人物
無論。
虚偽である。
でページ変えてるのが細かい。
「地獄界曼荼羅平安京で(略)激突し、散華するのだった」とリンボの最期を散華って表現にしてるのが好きだった。
※散華(wiki抜粋)
散華とは、華を散布すること。仏教では仏を供養するために華はなを散布する。また花を散らす意味から転て、死亡すること。
〇台詞例
4つ目の言葉はこれ下総国か平安京敗北ルートね?pixivで見た。私は詳しんだ。
敗北ルート時にリンボの口から聞いたら原文ママやるだろうなと思う。CEROが跳ね上がる。
カルデアに召喚された道満から聞いたら、マスターによく分からない歪んだ感情をぶつけてるんだなと思う。マスターはハイハイ物騒物騒!と流すけど、本人はリンボの時と同じ感覚で言ってるから解せぬってなりそう。
みゅうちゅー
DONE昨日?一昨日?上げたどうぐだ本の表紙にすべく描いたのですが、予算の関係で白黒表紙になったので供養がてらポストカードにすることになりました。表紙は背景ちょっとちがいますがこれの白黒版です。…もしかしなくても暗かったかもしれない…
siz
DOODLE零ママ大仏と大きさ比較用ぐだ男&のつもりで描いたのでcpではないです。…ないよね?大丈夫だよね?(不安)
零ママに救われたい!いやまあロクな事にならんだろうけど!等と思い仏画風の絵を描こうと思ったのですが、いつの間にか煩悩MAXな感じになってました。
零ママの白檀の香りのふわふわ乙πに包まれてヨシヨシされながら眠りたい…きっと♂️πでも♀️πでもない不思議なπなんだ…(妄言)
みゅうちゅー
DONE【サンプル全編公開7/31まで】IQ1で読んでください。これにおまけコピ本冊子がつきます。【以下注意】
・頭の悪いギャグ
・ぐだおぐだこ両方いる世界線
・通りすがりのモルぐだ♀
・童〇がディスられている(演出上です作者に特別な意図はありません)
とらのあな委託中
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031066649/ 24
LVDOLI
DOODLE聽電台提到說在大海航行久了,無法抵禦的那種眩暈噁心的感覺甚至會讓人產生自盡的想法,我又代到了⋯⋯(。)就是好感謝茶老師給黑幫au起的名「夜航」,漆黑的海面渺小的舟上只有兩個人,無法靠岸無法回頭,又正因為身邊有人所以不能自暴自棄,衝擊來臨之時只能緊抓住彼此的手,做彼此唯一的希望,黑道蘆花確實就是「夜航」⋯⋯ 4みゅうちゅー
PROGRESS5月に出す予定の本、3月中に終わったらいいなーって思ってたらもう3月終わりますね。あれ??今回好きなページからペン入れてるので順番ガチャガチャですが、がんばってます。
※ぐだおはかわいい道満を引こうと思ったわけではないです 2
siz
DOODLEリンボちゃんとたっぷりのモツ※見渡す限り一面のグロ(血・臓物)注意
また似たような赤い絵を描いてしまったが好きなので何回でも描きます。無邪気邪悪不穏幼女は最高!!
徐々に金属光沢が描けるようになってきたものの、胸の金色のやつの形をちょっと間違えて覚えてた事が描き終わり後に発覚…。じ…次回から直すので薄目で見て下され…
穴沢弐段
DONEコーヒーブレイク大人の男が少女に窘められてます(笑)
リンぐだ♀短編
白黒白い絵の具にほんの1滴でも黒を混ぜればそれはもう白ではない。
透明な水に1滴の黒を混ぜてもそれはもう透明ではない。
『全て台無し。はい、お終い。』
『まぁ、もし我が主のご用命とあらばこの道満。黒き力にて暗黒の帳を下ろし白きものも黒く塗り潰してごらんにいれましょう』
そう語る道満はニヤニヤという表現に合うように笑みを携えている。
その言葉を聞き、立香はまたか…と呆れたように道満を見上げる。
「─道満」
『はい。』
「でも黒だって完全には黒くは無いでしょう?」
立香が反論する。
「チョコレートのブラックもお砂糖は入ってるし珈琲だって悪魔のように黒く…って言ってもブラックだって真っ黒なワケじゃないしお湯多めならアメリカンで薄まるしミルクを足せば黒くなくなるよ。それに道満の髪だって白くもないし黒くもないじゃん」
590透明な水に1滴の黒を混ぜてもそれはもう透明ではない。
『全て台無し。はい、お終い。』
『まぁ、もし我が主のご用命とあらばこの道満。黒き力にて暗黒の帳を下ろし白きものも黒く塗り潰してごらんにいれましょう』
そう語る道満はニヤニヤという表現に合うように笑みを携えている。
その言葉を聞き、立香はまたか…と呆れたように道満を見上げる。
「─道満」
『はい。』
「でも黒だって完全には黒くは無いでしょう?」
立香が反論する。
「チョコレートのブラックもお砂糖は入ってるし珈琲だって悪魔のように黒く…って言ってもブラックだって真っ黒なワケじゃないしお湯多めならアメリカンで薄まるしミルクを足せば黒くなくなるよ。それに道満の髪だって白くもないし黒くもないじゃん」
穴沢弐段
DONE【短編】まだ片想い(?)
バレンタインに祝福ロックオンチョコをあげたおはなし💝
ブレッシング・オブ・セイント EX『貴方のために練り上げた、当世最高の呪符であると申し上げましょう。』
『それでは、拙僧は。是にて。』
──。
「ハァ~、コレがお返し…」
カルデア内マイルームで藤丸立香は蘆屋道満からのバレンタインの返礼品を見ながらため息をついた。
三方に置かれた数枚の和紙。人形(ひとがた)に似た形に目を模したであろうチャーミング(?)な意匠のその呪符は見た目はわからないがなんとも禍々しい雰囲気を漂わせている。
見返りを求めるつもりは無いと思いたいが日頃の感謝と想いがあり聖女からの祝福を得られるという“特別なチョコ”を渡したのだが先のやり取りを思い出し少し複雑な気分に思っていた。
「たっぷりの《アレ》ねぇ…」
呪符を眺めながらまたも独り呟く。
1318『それでは、拙僧は。是にて。』
──。
「ハァ~、コレがお返し…」
カルデア内マイルームで藤丸立香は蘆屋道満からのバレンタインの返礼品を見ながらため息をついた。
三方に置かれた数枚の和紙。人形(ひとがた)に似た形に目を模したであろうチャーミング(?)な意匠のその呪符は見た目はわからないがなんとも禍々しい雰囲気を漂わせている。
見返りを求めるつもりは無いと思いたいが日頃の感謝と想いがあり聖女からの祝福を得られるという“特別なチョコ”を渡したのだが先のやり取りを思い出し少し複雑な気分に思っていた。
「たっぷりの《アレ》ねぇ…」
呪符を眺めながらまたも独り呟く。