オジサン
雪/snowman
SPOILER異世界の推しの姿と推しの声(ヒロキタカハシ)がバッティングしてる。こんなことになるなんて聞いてないこのおじさん、話しかけたら意味深なこと言ってくるし、目を覚ましたらメインポーンの横に立って見てる。ヴェルムントの家にも連れてきたい(世界を救え 3
jade_green00
DOODLEギャラガーおじさんのメールの四肢の発達した機械の犬のようなもの、ってまあこれですよね……の気持ち拾ったペットにスマホぶっ壊されるだけでも可愛いおじさん属性なのに飼ってるペット凶悪過ぎてさぁ
らいむぎ🌾
DONEブローカー寄りの立ち位置の観主とPF社のエクシオというifPF社、エクシオが社員で入ってるとだいたいおじさんになるので中堅企業っぽさすごい。
「君の夢はずっと自分が観てるからね」っつって一度ヒーローになったら何があってもやめられない感じになる厄介つよつよ観主と、そんなの絶対間違ってるってスタンスのエクシオ…みたいな…そしてお前変わったよなって言いつつずっと観主についてくアカシ(一番しんどい)
unchi404
REHABILI⏰🪲 🎀の話⏰さんと囚人🪲おじさんはすでに付き合っている
リウ協会おじのリボンについて捏造してるので⚠️
また、久しぶりに文章書いたので、ひどいとこは目を瞑って下さい
「あらよっ…と!」
視界を眩い花火が満たす。彼の義手から放たれた炎が目の前の一切合切を焼き払う。深紅色の火炎に照らされて黄金に輝く亜麻色の髪が、グレゴールの動きに合わせてふわりと靡くと同時に、赤いリボンがひらりと揺れるのが否応なしに目に入った。
リウ協会人格の彼だけが結んであるそれは、彼の髪の上でまるで少女のような可憐さで存在している。私はよく似合っていると思うのだけれど、他の囚人たちに言わせれば、"おっさんにしては可愛すぎる"それを、なぜ結んでいるのか。その理由を彼が言うこともなければ、聞いたこともない。なんとなく、何か理由があるのかも、とは思ってはいるが、その理由が彼のどこに触れるか分からない以上、好奇心で暴こうとするのは気が引ける気がする。
5371視界を眩い花火が満たす。彼の義手から放たれた炎が目の前の一切合切を焼き払う。深紅色の火炎に照らされて黄金に輝く亜麻色の髪が、グレゴールの動きに合わせてふわりと靡くと同時に、赤いリボンがひらりと揺れるのが否応なしに目に入った。
リウ協会人格の彼だけが結んであるそれは、彼の髪の上でまるで少女のような可憐さで存在している。私はよく似合っていると思うのだけれど、他の囚人たちに言わせれば、"おっさんにしては可愛すぎる"それを、なぜ結んでいるのか。その理由を彼が言うこともなければ、聞いたこともない。なんとなく、何か理由があるのかも、とは思ってはいるが、その理由が彼のどこに触れるか分からない以上、好奇心で暴こうとするのは気が引ける気がする。
mutsugeeeeesuko
TRAINING鬼水からのゲタ水。「もう一度、僕に愛をください。あのときとは、違う形で」ってフォロワさんのセリフがうんと素敵でな。養父は村での一件で寿命クソ長おじさんになってる。 7897ankounabeuktk
DONEおじさんはやめときなよって言われた相澤くんが既成事実から切り崩そうとする話スーパーソニックラブ【オル相】「……その。君の気持ちは本当に嬉しいんだけど」
「そうですよね。お時間取らせて申し訳ありませんでした。では、また明日」
「え」
「なんです」
「あ。いや。こんなことを言っても何にもならないかもしれないけど。私は君が嫌いなわけじゃないんだ。むしろ好きなくらいで」
「……は?」
「でも君はまだ若い。こんな老い先短いおじさんに感けていないでもっと年相応の素敵な方と恋をするべきだと思うから、私は君とお付き合いできないよ。ごめんね」
オールマイトにそう言って振られた。
有難いことにオールマイトはそれ以降も特に俺に対する態度を変えることなく日常を過ごしている。
俺はと言えば、見込みなしと思っていた告白が中途半端に言葉を紡がれたせいで、振られてスッキリするどころか悶々と考え込む毎日だった。
2763「そうですよね。お時間取らせて申し訳ありませんでした。では、また明日」
「え」
「なんです」
「あ。いや。こんなことを言っても何にもならないかもしれないけど。私は君が嫌いなわけじゃないんだ。むしろ好きなくらいで」
「……は?」
「でも君はまだ若い。こんな老い先短いおじさんに感けていないでもっと年相応の素敵な方と恋をするべきだと思うから、私は君とお付き合いできないよ。ごめんね」
オールマイトにそう言って振られた。
有難いことにオールマイトはそれ以降も特に俺に対する態度を変えることなく日常を過ごしている。
俺はと言えば、見込みなしと思っていた告白が中途半端に言葉を紡がれたせいで、振られてスッキリするどころか悶々と考え込む毎日だった。
ヒイロシュージ
DOODLE葛木一津(かつらぎ いちづ)魔術が暴かれた世界で警察の対魔術犯罪部隊のちょっと偉い人をやっている
姉から受け継いだとされる火を操る力を持つがその力は量・質共に制限がなく、そもそも魔術ではない(本人もよくわかっていないしそもそもなぜ姉から受け継げたのかも謎)
十数年前に一般高校生から一転して渦中の人になった彼だが、甥っ子と世の平穏を愛するちょっと子供っぽいところもあるおじさんなので文字数
ikbg188899
DOODLEpkpr前提の、モブおじさんになんか絶対に負けないprのらくがきです NTRなのかなこれ 私の中では徹頭徹尾pkprではあります 本当に 多分どっちも気にしていないタイプの貞操観念ゆるゆる世界線だと思って欲しいというか すごく人を選ぶと思います 気をつけて欲しい R-15くらいのネタ?榾(ほた)
DOODLEキャラクタービジュアルからパーソナルデザインを考察する我だおじさん編 改訂版
※注意書きを必ずご覧ください。
※なるべく中身に配慮しジェンダー・年代にそぐわないもの(コスプレじみたもの)は着せておりませんが、考察の性質上衣装捏造に当たりますのでご注意ください。 15
Sachi
DOODLE鯉月(記憶あり同士DK×リーマン)https://poipiku.com/159168/10101850.html
この流れの話
よく分からん修羅場が発生した。
月島は🎏ピ大好きなのに今生も自己肯定感↓低低↓おじさんなので
突拍子もない事を突然言い出します。 2
佐伯雛子
MEMOおじさん攻め美味しい、でもそんなおじさんを受けにしたいオタクが坂おじ右の可能性についてちょこっと考えただけの呟きメモです。モブお姉さんがでます。現パロです。🔞要素あるのでパスつけます。18⇧yes/no 2353なかい
DOODLE漫画の息抜きに絵を描く。アマジーグニキやっぱり声から想定して若いイメージが離れないから趣味8割強の謎デザインになってしまった。フィオナちゃんの説明聞いたときは渋いおじさんだ!!(憧れ)とぼんやり思ってたんだけど声聞いてびっくりした思い出。
kurono_666_aka
MAIKING逆転if忘羨の続き。冒頭のみです。一人遊びする魏無羨。藍家の第二公子だけど訳あって江家育ちの藍忘機と
江おじさんではなく藍先生に引き取られた魏無羨な設定です
※なんでも許せる方向け※
前の話
https://poipiku.com/5523475/8222187.html
螺旋③(冒頭のみ)「ふっ……んぁ……く、ぅっ」
灯りの消された室内に抑えられた喘ぎ声が密かに響く。喘ぎ声と微かな衣擦れ。そしてくちくちと粘りを帯びる湿った音。
くちゅ……くちり、ぐちゅり。
こんなことをしては駄目だと、頭ではそう解っているのに、ぬるつく両手を止められない。きっと部屋に満ちたこの香りのせいに違いない。
時は亥の刻。
家規に則り就寝しようと寝台へと向かった魏無羨は、そこで見慣れぬ小瓶を見つけた。手に取ろうとしてうっかり倒してしまい、不運にも蓋が開いて零れた中身にその正体を知る。
それは藍忘機がいつも持ち歩いている例の香油だった。
彼が忘れていったのかと思う間にもトプトプと零れていくそれを咄嗟に掌で拭ってから、まずいと思った。思ったところで後の祭り。
2380灯りの消された室内に抑えられた喘ぎ声が密かに響く。喘ぎ声と微かな衣擦れ。そしてくちくちと粘りを帯びる湿った音。
くちゅ……くちり、ぐちゅり。
こんなことをしては駄目だと、頭ではそう解っているのに、ぬるつく両手を止められない。きっと部屋に満ちたこの香りのせいに違いない。
時は亥の刻。
家規に則り就寝しようと寝台へと向かった魏無羨は、そこで見慣れぬ小瓶を見つけた。手に取ろうとしてうっかり倒してしまい、不運にも蓋が開いて零れた中身にその正体を知る。
それは藍忘機がいつも持ち歩いている例の香油だった。
彼が忘れていったのかと思う間にもトプトプと零れていくそれを咄嗟に掌で拭ってから、まずいと思った。思ったところで後の祭り。
kurono_666_aka
DONE逆転if忘羨の続き。絆され中の魏嬰と懐柔する為ならすけべも我慢できる藍湛です藍家の第二公子だけど訳あって江家育ちの藍忘機と
江おじさんではなく藍先生に引き取られた魏無羨な設定です
※なんでも許せる方向け※
前の話
https://poipiku.com/5523475/7570349.html
次の話
https://poipiku.com/5523475/10050132.html
螺旋 ② 改めて耳をすませてみれば、藍忘機に関する噂はそこかしこで囁かれていた。
抹消された第二公子の存在は藍家の門弟の間では公然の秘密であり、知らなかったのは部外者の自分だけだったらしい。厳しい箝口令は敷かれていたが本人が座学に現れたことで抑えが効かなくなり、今では座学に参加している他家の子弟たちにも広まっているようだ。
夜の庭を見回りながら魏無羨は美しい玉のように整った藍忘機の容貌を思い浮かべる。
(第二公子、師兄の弟……)
どれほど造作が似ていようと、やはり信じ難い。あんな傍迷惑で破廉恥極まりない男が、清く優しく穏やかな藍曦臣の弟であるなどと信じられるわけがない。
『魏嬰、気持ち良い?』
不意に甘たるく囁く声が耳もとに甦り、身体の奥がじわりと熱を持つ。
5388抹消された第二公子の存在は藍家の門弟の間では公然の秘密であり、知らなかったのは部外者の自分だけだったらしい。厳しい箝口令は敷かれていたが本人が座学に現れたことで抑えが効かなくなり、今では座学に参加している他家の子弟たちにも広まっているようだ。
夜の庭を見回りながら魏無羨は美しい玉のように整った藍忘機の容貌を思い浮かべる。
(第二公子、師兄の弟……)
どれほど造作が似ていようと、やはり信じ難い。あんな傍迷惑で破廉恥極まりない男が、清く優しく穏やかな藍曦臣の弟であるなどと信じられるわけがない。
『魏嬰、気持ち良い?』
不意に甘たるく囁く声が耳もとに甦り、身体の奥がじわりと熱を持つ。
kurono_666_aka
DONE逆転if忘羨の三番目の話。藍家の第二公子だけど訳あって江家育ちの藍忘機と
江おじさんではなく藍先生に引き取られた魏無羨な設定です
※なんでも許せる方向け※
次の話
https://poipiku.com/5523475/7093713.html
前の話
https://poipiku.com/5523475/7091923.html
階−きざはし−③ 雲深不知処、裏山。心地良い風が吹き抜ける木陰で、探していた人物は穏やかな寝息を立てていた。
「藍湛。藍忘機」
声をかけても起きる気配はない。隣に腰を降ろして魏無羨はそっと藍忘機の顔を盗み見る。恐ろしいほど整った造作も、寝顔は年相応の幼さを感じさせた。
「寝てるとかわいいのにな」
呟きながら、何気なく軽く引き結ばれた唇に目をやる。途端にざわりと心が波立った。これの熱を覚えている。なんの温度も持たないかのように見えるのに、触れ合ったところから溶けてしまうかと思うほどに熱い。魏無羨は無意識のうちに己の唇に手を当てていた。
(気持ち良かった……)
その熱に初めて教えられた感覚が忘れられない。感触をなぞるように指を這わせても、自らの体温では物足りない。あの柔く熱いものにもう一度触れてほしい。もっと激しく満たしてほしい。
2083「藍湛。藍忘機」
声をかけても起きる気配はない。隣に腰を降ろして魏無羨はそっと藍忘機の顔を盗み見る。恐ろしいほど整った造作も、寝顔は年相応の幼さを感じさせた。
「寝てるとかわいいのにな」
呟きながら、何気なく軽く引き結ばれた唇に目をやる。途端にざわりと心が波立った。これの熱を覚えている。なんの温度も持たないかのように見えるのに、触れ合ったところから溶けてしまうかと思うほどに熱い。魏無羨は無意識のうちに己の唇に手を当てていた。
(気持ち良かった……)
その熱に初めて教えられた感覚が忘れられない。感触をなぞるように指を這わせても、自らの体温では物足りない。あの柔く熱いものにもう一度触れてほしい。もっと激しく満たしてほしい。
kurono_666_aka
DONE逆転if忘羨の二番目の話。藍家の第二公子だけど訳あって江家育ちの藍忘機と
江おじさんではなく藍先生に引き取られた魏無羨な設定です
※なんでも許せる方向け※
次の話
https://poipiku.com/5523475/7091925.html
前の話
https://poipiku.com/5523475/7091910.html
階−きざはし−② 蔵書閣で雅正集の書き取りをせよと、昨晩の飲酒の罰として言い渡された。
戒尺で打たれるのもやむ無しと思っていた魏無羨は、ほっと胸を撫で下ろしながら蔵書閣に向かっている。
(でも、酒って存外美味いんだなぁ)
意識を失う前に口に含んだ酒の味はなんとなく覚えていた。ふくよかな香りと、わずかに喉を焼く旨み。確か姑蘇の銘酒、天子笑と言っていたか。
(そういえば彩衣鎮でたくさん売っているのを見たな)
ぺろりと無意識に唇を舐める。
雲深不知処内ではご法度だが、飲酒自体は禁じられていないはずだ。
(予定のない日に町に飲みに行ってもいいか師兄に相談してみよう)
駄目だと言われたら大人しく諦めればいい。けれど、次期宗主である藍曦臣は意外に話の分かる人だった。もしかしたら許可してくれるかもしれない。それに、今回の罰が思ったより軽いのも、彼が何かしら口添えしてくれたからだろう。にこにこと自分を送り出してくれた姿を思い出して、魏無羨は心の中で感謝した。
5965戒尺で打たれるのもやむ無しと思っていた魏無羨は、ほっと胸を撫で下ろしながら蔵書閣に向かっている。
(でも、酒って存外美味いんだなぁ)
意識を失う前に口に含んだ酒の味はなんとなく覚えていた。ふくよかな香りと、わずかに喉を焼く旨み。確か姑蘇の銘酒、天子笑と言っていたか。
(そういえば彩衣鎮でたくさん売っているのを見たな)
ぺろりと無意識に唇を舐める。
雲深不知処内ではご法度だが、飲酒自体は禁じられていないはずだ。
(予定のない日に町に飲みに行ってもいいか師兄に相談してみよう)
駄目だと言われたら大人しく諦めればいい。けれど、次期宗主である藍曦臣は意外に話の分かる人だった。もしかしたら許可してくれるかもしれない。それに、今回の罰が思ったより軽いのも、彼が何かしら口添えしてくれたからだろう。にこにこと自分を送り出してくれた姿を思い出して、魏無羨は心の中で感謝した。
kurono_666_aka
DONE逆転if忘羨の最初の話。勢いで書いたので唐突に始まってます。
藍家の第二公子だけど訳あって江家育ちの藍忘機と
江おじさんではなく藍先生に引き取られた魏無羨な設定です
※なんでも許せる方向け※
次の話
https://poipiku.com/5523475/7091923.html
階−きざはし−① 卯の刻。起床の時間だ。
掟通りに目覚めようとして、魏無羨は違和感を覚える。
妙に身体が重い。頭はすっきりしないし、瞼もくっついてしまったかのように開かない。それに、微かに鼻腔をくすぐる馴染みのないこの香り。
(……酒?)
そうだ。昨晩、雲深不知処に酒を持ち込もうとしている藍忘機を見咎めて口論になった。売り言葉に買い言葉で、うっかり酒をひとくち口に含んでしまい、その後の記憶がない。
(家規を破ってしまった……)
しでかした失態に青褪めながら、魏無羨は重たい瞼をどうにか押し上げた。押し上げて、視界に飛び込んできたものに息が止まる。
家規を破る原因となった男が至近距離で微笑んでいた。いや、微笑みといえるほど明確なものではなく、表情だけ見るならば無表情に近い。しかし、明らかに歓喜の笑みを含んだ気配を纏った男がすぐそばに横たわり、自分を見つめていたのだ。
1743掟通りに目覚めようとして、魏無羨は違和感を覚える。
妙に身体が重い。頭はすっきりしないし、瞼もくっついてしまったかのように開かない。それに、微かに鼻腔をくすぐる馴染みのないこの香り。
(……酒?)
そうだ。昨晩、雲深不知処に酒を持ち込もうとしている藍忘機を見咎めて口論になった。売り言葉に買い言葉で、うっかり酒をひとくち口に含んでしまい、その後の記憶がない。
(家規を破ってしまった……)
しでかした失態に青褪めながら、魏無羨は重たい瞼をどうにか押し上げた。押し上げて、視界に飛び込んできたものに息が止まる。
家規を破る原因となった男が至近距離で微笑んでいた。いや、微笑みといえるほど明確なものではなく、表情だけ見るならば無表情に近い。しかし、明らかに歓喜の笑みを含んだ気配を纏った男がすぐそばに横たわり、自分を見つめていたのだ。