じゅにあ
narumizaka_dc
MEMO過去に書いたジンバボオメガバシリーズ(大まかな設定)
・ジンバボにこどもがふたり
・上は男の子(ジュニアくん)
・下は女の子(透ちゃん)
この設定で書いてる方が何人もいらっしゃるのでご承知おきください。
攻めの名前を英語で 742
narumizaka_dc
MEMO過去に書いたジンバボオメガバシリーズ(大まかな設定)
・ジンバボにこどもがふたり
・上は男の子(ジュニアくん)
・下は女の子(透ちゃん)
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攻めの名前を英語で 2050
narumizaka_dc
MEMO過去に書いたジンバボオメガバシリーズ(大まかな設定)
・ジンバボにこどもがふたり
・上は男の子(ジュニアくん)
・下は女の子(透ちゃん)
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攻めの名前を英語で 2102
narumizaka_dc
MEMO過去に書いたジンバボオメガバシリーズ(大まかな設定)
・ジンバボにこどもがふたり
・上は男の子(ジュニアくん)
・下は女の子(透ちゃん)
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攻めの名前を英語で 3967
tama
SPOILER2022.7.4発売 最JのDBSD 感想絵ネタバレ有ガンマ服着た少年飯圧倒的感謝&萌え癒タヒんだ
三人で並んでほし~!てなった
ガンマズにさぞ可愛がってもらいたい
あとセルジュニアとごめしの友達設定(仮)はヤバすぎるやろ……孫家に上がり込むJr…???あら~^泣いちゃってて可愛いね~^キュートアグレッシブ発動しちゃうね~~^^^
俺史上最高に好き要素ばっかぶっこんだSDだった 6
水面🦔(焼き蜜柑)
DONE🌟🎋🌌【ビフレスト季節話~七夕編~】登場人物→ナーザ様,メルクリア様,バルドさん,ジュニア,マークII,コーキス
そんなこんなで記念に煎じました!!!✨✨
今回はビフレストで七夕を楽しむお話ですが、特にコーキスがよく頑張っています☺️
《蛇足》本当はこの後お食事しながら星を見るシーンをいれたかったけど力尽きたので来年のお楽しみにしておきました....... 4
水面🦔(焼き蜜柑)
DONE【アスタリア×ザレイズコラボ】記念🎊🎉嬉しくてついレイズ勢全員分書き上げたぞ...!!
みんなわちゃわちゃしていてほしいな......という願望のもとから生まれました......🙏🙏
・ミリーナ様&カーリャ&ネヴァン
・イクス&コーキス
・フィリップ&マーク
・ナーザ様&バルドさん&メルクリア様
・ジュニア&マークII
以上の順番となっています、ご了承下さい🙇♀️ 18
mamedaihuku228
DONEビリー×バンドマングレイ。だけど腐要素少ない…。もっとイチャイチャさせたいのに、なぜ…!!ボヘミアンを観て、バンドマングレイがビリーに向けて舞台の上からキス贈ってくれるの見て~~~ってなりました。照れながらやってくれ~~~観た作品に影響されまくります。フェイスはそういうの手慣れてそう。ジュニアはやらない。
グレイはステージに立つとジェットみたいになるので、プライベートではファンに気付かれません。
薄暗いステージの上で、目も眩むような眩しいスポットライトを浴びている。全身はジリジリとサウナのように熱いのに、身体の内側を巡る血液だけはひんやりと冷たい気がする。この妙な冷たさはいつまで経っても慣れないし、小鹿の様に震える足は治まる気配すらなくて情けない気持ちでいっぱいだ。それなのに、何度もこのステージの上に来てしまうのはなぜなのだろう。
エンターテインメントに溢れる街として若者に親しまれるイエローウエストアイランド。賑やかなカジノや遊園地などがある中心部から少し逸れた所に小さなライブ会場があり、グレイはそのステージの上でギターを抱え、マイクの前でスポットライトを浴びていた。
観客入場数は五十人程が限界だとスタッフから聞いていたが、明らかにキャパオーバーであろう人達がギュウギュウとすし詰め状態にされている。まるで満員電車の中のよう、苦しくて不快な筈なのに、グレイに期待の眼差しを向けている。はやく、はやく、と訴える目は輝いていて、ボールを前にする愛犬のバデイとそっくりだ。
10877エンターテインメントに溢れる街として若者に親しまれるイエローウエストアイランド。賑やかなカジノや遊園地などがある中心部から少し逸れた所に小さなライブ会場があり、グレイはそのステージの上でギターを抱え、マイクの前でスポットライトを浴びていた。
観客入場数は五十人程が限界だとスタッフから聞いていたが、明らかにキャパオーバーであろう人達がギュウギュウとすし詰め状態にされている。まるで満員電車の中のよう、苦しくて不快な筈なのに、グレイに期待の眼差しを向けている。はやく、はやく、と訴える目は輝いていて、ボールを前にする愛犬のバデイとそっくりだ。
n6i2l6o
MOURNINGウエストセクターについて考えていたら、いつの間にかジュニアが結婚していた。【注意書き】
・司令着任3か月(今年3月)頃のイベスト未読時代に書いた話です(※とても齟齬がある)
・二次創作
・何でも許せる方向け(本編から数年後の時間軸、ジュニア他が結婚している等)
・納得が行かず、完成を先延ばしにしていたら、まさかの原作とネタ被り(?)したので、ここに供養します
【エリオスR】友人代表スピーチ 本日はお日柄もよく――なんて、堅苦しい定型文の挨拶は、あくびが出ちゃうくらい退屈だから抜きにしておくね。
こういうスピーチにうってつけの「ヒーロー」――俺たちにとっては元メンターね――の彼の方が適任じゃない? って一応俺からは進言しました。そのラブ・アンド・ピースをこよなく愛するディノの結婚式で、お手本のようなスピーチを披露した兄みたいなのを求めてるなら余所を当たってねとも。でも、彼曰く「そうじゃない」と――俺らしいのが良いんだって、変わってるよね。まあ、そこまで言ってくれるなら――ってことで引き受けたワケです。なので、俺らしく、気ままに、自由なスピーチをさせていただきます――っと。よろしくね。
2705こういうスピーチにうってつけの「ヒーロー」――俺たちにとっては元メンターね――の彼の方が適任じゃない? って一応俺からは進言しました。そのラブ・アンド・ピースをこよなく愛するディノの結婚式で、お手本のようなスピーチを披露した兄みたいなのを求めてるなら余所を当たってねとも。でも、彼曰く「そうじゃない」と――俺らしいのが良いんだって、変わってるよね。まあ、そこまで言ってくれるなら――ってことで引き受けたワケです。なので、俺らしく、気ままに、自由なスピーチをさせていただきます――っと。よろしくね。
salix_a01
SPOILER御殿場上官が見たすぎて描いた。俺たちの上官代理~!!けーちゃんが「社が違うから流石に」と言っていた所で「元々国鉄とはいえJR各社も…他社…!!」という事で、もしかするとこんな事情もあるかもしれないと勝手に楽しく想像しました。兄さん代理やろうとしてシステムに弾かれてショック受けるジュニアもそれはそれで見たい。御殿場さんは頑張ってほしい。
satosaku_sami
DONE※なんでも許せる人向けモブが出ます
ジュニアとシリウスとフェイスの三角関係(ではないけど)それっぽい展開が見たいなって思った衝動書きです
雑にイメージを説明すると結婚式前の花嫁を花婿から奪います。(訳:闇オクパロでフェイスに買われて普通の生活が送れるはずだった展開だったのに途中でシリウスと出会って一緒に闇オクから抜け出す話) 3646
z_ecicicicicici
DOODLEどんぐりルーキーどんぐり可愛すぎて好き。モブおじさんがご飯食べさせてあげたい。
ジュニアくんドクペ飲みそうなんだけどどうかな?アキラはコーラ飲んでた気がするが…ジュニアくんもコーラ飲んでたっけ。
ちなみに彼らが下に敷いてる布はイーストで売ってるラグ(カーペット?)です!
余談だけど、この絵見た人がアキラのクッションがサーモンに見えたって言ってて笑ってしまった笑
ぱしぇりー
DONEおとなじゅにあちゃんと未亡人ティーユさんが仲直りするはなし。2021年7月 この頃の彼女は至極穏やかだった。おれを射るように見つめたその深緑のひとみは柔らかに伏せられ、端々に棘のあった言葉も消えていた。穏やかではあったが仕事は忙しいらしく、夜遅くに帰る日もあれば帰らない日もあった。遅くに帰りおれに鉢合わせると何も言わぬまま通り過ぎていた彼女が、一昨日はただいまと微笑んだ。
彼女の中で何が起こったのか、おれには到底理解できなかった。あれほどおれを嫌い散々避けていた彼女が、波風立てずにただ過ごしているのが不思議でならなかった。おれのその動揺が彼女にも伝わったらしかった。彼女はトーストにバターを塗りつけるその手を止めておれを見上げた。最近朝食も共にするようになった。
「急にどうしたのかって、聞きたいんでしょう?」
3224彼女の中で何が起こったのか、おれには到底理解できなかった。あれほどおれを嫌い散々避けていた彼女が、波風立てずにただ過ごしているのが不思議でならなかった。おれのその動揺が彼女にも伝わったらしかった。彼女はトーストにバターを塗りつけるその手を止めておれを見上げた。最近朝食も共にするようになった。
「急にどうしたのかって、聞きたいんでしょう?」
ぱしぇりー
PASTじゅにあなじゅにあちゃんとティーユさんのはなし。2021年7月 きみがグラタンを食べたいと言っていたから、今日はグラタンを作った。
帰り道に今日あったことを脈絡もなく話すきみは、おれが腕を精一杯降ろしても届かないくらい小さくて。見失いそうだから、と抱っこを提案したが「じぶんであるく」ときみは断った。
きみの歩調に合わせると、世界はゆっくりだった。何かを見つけてすこし小走りになるきみは、止まったかと思うとまた小走りになる。時折おれを振り返っては、また先に進んでいく。風に木々が音を立てればそちらを向き、向かいからの足音が聞こえるとおれの脚にくっついた。
玄関を開けてやれば、きみは何を急いでいるのか、走って入っていく。器用に靴を脱ぐと、鞄を放って洗面所へかけていった。きみの足跡を辿るようにおれも中へ入る。小さな靴を揃え、鞄を拾い上げる。洗面所へ向かうと、きみは踏み台に乗って手を洗っていた。指で輪っかをつくったそこに石鹸で膜を張って息を吹けば、シャボン玉が飛び出た。
1094帰り道に今日あったことを脈絡もなく話すきみは、おれが腕を精一杯降ろしても届かないくらい小さくて。見失いそうだから、と抱っこを提案したが「じぶんであるく」ときみは断った。
きみの歩調に合わせると、世界はゆっくりだった。何かを見つけてすこし小走りになるきみは、止まったかと思うとまた小走りになる。時折おれを振り返っては、また先に進んでいく。風に木々が音を立てればそちらを向き、向かいからの足音が聞こえるとおれの脚にくっついた。
玄関を開けてやれば、きみは何を急いでいるのか、走って入っていく。器用に靴を脱ぐと、鞄を放って洗面所へかけていった。きみの足跡を辿るようにおれも中へ入る。小さな靴を揃え、鞄を拾い上げる。洗面所へ向かうと、きみは踏み台に乗って手を洗っていた。指で輪っかをつくったそこに石鹸で膜を張って息を吹けば、シャボン玉が飛び出た。
ぱしぇりー
MOURNING初期のアサザ&じゅにあ。雨と拳銃の話に吸収されることになったので供養。2021年7月「パパがわたしに護衛をつけたこと、どう思う?」
この方の質問はいつも突拍子もないのだ。
「どうって……英断だと思いますよ」
「なぜ?」
そして、自分が満足できるまで相手を追い詰めるように質問攻めにするのだ。この方は答えがわかっているような質問をして相手を試す癖のようなものをお持ちなのではないかと、私は近頃、漸と気づき始めたのであった。私がじわじわと額に汗をかきながら言葉を選び必死に思索しているのをご存じなのか否か、それは当人のみが知るわけだったが、純真で透き通ったその方の眼を疑うのには幾分かの罪悪感が伴い、余計たちが悪かった。
返答に時間をかければかけるほど、質の良いものを出さなければならなくなるものだ。私は大方の道筋を決めると早々に口を開いた。
2294この方の質問はいつも突拍子もないのだ。
「どうって……英断だと思いますよ」
「なぜ?」
そして、自分が満足できるまで相手を追い詰めるように質問攻めにするのだ。この方は答えがわかっているような質問をして相手を試す癖のようなものをお持ちなのではないかと、私は近頃、漸と気づき始めたのであった。私がじわじわと額に汗をかきながら言葉を選び必死に思索しているのをご存じなのか否か、それは当人のみが知るわけだったが、純真で透き通ったその方の眼を疑うのには幾分かの罪悪感が伴い、余計たちが悪かった。
返答に時間をかければかけるほど、質の良いものを出さなければならなくなるものだ。私は大方の道筋を決めると早々に口を開いた。
ぱしぇりー
DONEおとなじゅにあちゃんと未亡人ティーユさんのやつ。2021年7月 夜も更けたと言うのに、父はまだ起きていた。少し綻びが気になってきた年季もののソファにゆったりと腰掛け、本を開いていた。わたしはリビングの明かりを頼りに水切りカゴからグラスをつかみ水を注ぐと、一気に飲み干して、早々にここを立ち去ろうとした。
わたしに気づいても振り向きもしない長い髪が、背もたれから滝のように溢れていた。わたしの足は何故かそちらへ向かっていた。声をかけるのも憚られ、しかし背後からのわたしの気配や足音に気づかれた今、ただ立ち去るわけにもいかなかった。ふと、幼い頃は父の髪をおもちゃにしていたのを思い出して、一束すくい上げてみる。
「なんだら」
父が驚いたように振り向く。目を合わせぬよう、わたしは下を向いて、適当な理由を考える。
980わたしに気づいても振り向きもしない長い髪が、背もたれから滝のように溢れていた。わたしの足は何故かそちらへ向かっていた。声をかけるのも憚られ、しかし背後からのわたしの気配や足音に気づかれた今、ただ立ち去るわけにもいかなかった。ふと、幼い頃は父の髪をおもちゃにしていたのを思い出して、一束すくい上げてみる。
「なんだら」
父が驚いたように振り向く。目を合わせぬよう、わたしは下を向いて、適当な理由を考える。
karehari
DONE前作キスディノ(一問一答~)のすき間のフェイスとジュニアの話です※前作中盤の「キースの算段」の話
※変なことは書いてないつもりですが、人によっては蛇足かも
※CPはキスディノのみ
※フェイス19歳
夜の守り人九つ歳上のメンターが慌ただしく駆けていくのを、リビングでまったりと過ごしていたフェイスはちょっと驚いた様子で見送った。行き先はどうやらバスルームで、顔色は妙に赤い。いつもは持って入らないスマートフォンが防水バッグに詰められ連れていかれているのがフェイスのマゼンタの目に映る。
推測出来る理由はいくつかある。うち、この場合は急ぐ必要はないだろう、あれならフェイスを見つけて声を掛ける余裕はあるだろう、と頭の中で考えて省いていくと一つが残る。
「やっとかぁ」
間延びした声で、隅に箔柄の入った黒い小箱から気に入りのショコラをつまんだ名探偵フェイスがもごもごと呟いた。
俗な言葉で言ってしまえば、同室に住まうメンター二人、キースとディノはデキている。公言はされていないものの、最近の空気感が明らかにこれまでと違うのだ。距離感はもともと狂っているのであれだが、どうにもこう、ふんわりとした幸せそうな雰囲気が二人を包んでいるようにフェイスには見えていた。分別のある彼らは業務に支障をきたさず、自分やジュニアの前で恋人の振る舞いをすることもない。大人なのだな、と感心するほど。
7500推測出来る理由はいくつかある。うち、この場合は急ぐ必要はないだろう、あれならフェイスを見つけて声を掛ける余裕はあるだろう、と頭の中で考えて省いていくと一つが残る。
「やっとかぁ」
間延びした声で、隅に箔柄の入った黒い小箱から気に入りのショコラをつまんだ名探偵フェイスがもごもごと呟いた。
俗な言葉で言ってしまえば、同室に住まうメンター二人、キースとディノはデキている。公言はされていないものの、最近の空気感が明らかにこれまでと違うのだ。距離感はもともと狂っているのであれだが、どうにもこう、ふんわりとした幸せそうな雰囲気が二人を包んでいるようにフェイスには見えていた。分別のある彼らは業務に支障をきたさず、自分やジュニアの前で恋人の振る舞いをすることもない。大人なのだな、と感心するほど。