じゅにあ
水面🦔(焼き蜜柑)
DONE【メル様クッキング初めて編】・メルクリア様(+ジュニア+マークII)のお話
バルドさん入れるかで、文字的な意味、そしてメル様の頑張っている様子を影ながら見守っていてほしいので没に...(勿論その様子はナーザ様にも報告する男)
雪ブドウ
MOURNING・竜崎と成宮のジュニアオケ時代をイメージした話。・メインストーリー第6章までプレイ済み。
・小学生が敬語で話すの想像できなかったので、成宮の話し言葉はかなり捏造入ってます。
・成宮って竜崎にめちゃくちゃ信頼を置いてるよなぁ?何でだろ?ってとこから話を妄想しました。
・竜崎はナチュラルに正義のヒーローみたいな人なんじゃないかなって思ってます。 7
ぱしぇりー
MOURNING供養〜じゅにあから襲名して母親の名前使ってるマリーさんとその父上のはなし。
ダイニングテーブルに広げられた書類を机の角だけを空けるように中央へ寄せて、マグカップを二つ置く。ケトルから湯を注いでバスティーユが腰掛ける頃に、彼女は机にめり込んでいた頭を上げる。
「勝手に動かさないでよ」
バスティーユがいじったあたりの書類を掴んで今にも閉じそうな目の前でひらひらとさせた彼女はあくびをするとその書類も放ってしまって、マグカップへ手を伸ばす。
「徹夜か」
「パパだって昨日帰ってこなかったじゃない」
「きみには都合が良いんじゃなかったか」
「寝起きに小言を言われたら同じことよ」
彼女がマグへ息を吹く。インスタントの香りが巻き付くように漂う。バスティーユは机の上からいかにもそれらしい極秘の赤い印が押された紙を引き抜き、拾い読みした後、カモメのマークの横へ書かれた彼女の署名へ目を留める。
661「勝手に動かさないでよ」
バスティーユがいじったあたりの書類を掴んで今にも閉じそうな目の前でひらひらとさせた彼女はあくびをするとその書類も放ってしまって、マグカップへ手を伸ばす。
「徹夜か」
「パパだって昨日帰ってこなかったじゃない」
「きみには都合が良いんじゃなかったか」
「寝起きに小言を言われたら同じことよ」
彼女がマグへ息を吹く。インスタントの香りが巻き付くように漂う。バスティーユは机の上からいかにもそれらしい極秘の赤い印が押された紙を引き抜き、拾い読みした後、カモメのマークの横へ書かれた彼女の署名へ目を留める。
salix_a01
DOODLEジュニアバースデーのアレ。個人的にはこの後さんよーさんに遭遇して「あっジュニア開業日おめでとう!」って普通に言われてしまい、物凄く苦々しい顔で「ありがとうございます…」って呪詛のようなお礼を述べるとこまでセットで見たい
z_ecicicicicici
DOODLEジュニアくん恒常☆4の雨の中でギターかき鳴らすジュニアくん結構好きなもので。ギター持たせた絵描きたいなあと思ってたから満足。
そういえば追加ボイス、ブラッドさんのアキラの褒め方とキースのジュニアくんの褒め方の対比が良いね。微笑ましい。
四季(siki)
MEMOリボーンを履修済みの人にわかる10年バズーカネタ。ところでバズーカ持ってるランボさん、大きくなったら中の人がキースじゃないですか!!!!あのイケボで駄々こねたり泣いたりしてた!!キースの「やだやだ~!」にデジャブ感じてたのこれだわ!昔から知ってた!!
あとキースとジュニア足したら大人ランボだよな~ってなった。雷の守護者よ…。 1640
z_ecicicicicici
DOODLEアキラ司令としてメシをいっぱい食べさせてあげたい子はアキラとジュニアくんかな。育ちざかり良いよね可愛い。
一時期ディノにもいっぱい食べてほしいって思ってたんだけど、大食いはピザ限定っぽいからじゃあいいかってなった(何故)
アキラは個人的に顔がめちゃ描きやすい。髪は描きにくい。
tamu_T2
DONEこれは別バージョン。ジュニアの意識残したまま兄さんが勝てるのか?という疑問がややあったので拘束して頂いたんですが、やっぱ生身と生身でバチボコして欲しいよなぁと思って消しました。兄さんのが(比較的)平和的に勝って欲しいという意味もあります夏蜜柑🍊
PASTたしかジュニアの誕生日に描いたやつ…です(笑)この時はなかなか別垢に浮上出来てなくて、絵もこれ以降 全く描いてませんでした。
なんとなーく「これが描きたい」って言うのがなくてずっと垢の方もほぼ停止状態でした…
nishimuku3611
DOODLE0626WEBオンリー「Rockなキミにショコラを添えて」新刊『メコノプシスの精彩を欠くな』に再録しているらくがきマンガ8Pです
シノワズリ衣装で東洋街マフィア幹部フェイス×闇オクで買われたジュニアパロ設定 8
asmyan
DOODLE『特等席』2ページ目C翼、ジュニアユース中のお話です。
メインは若林・翼・岬。
森崎、石崎、三杉も出てます。カプ要素無しです。特等席(2/2)
「石崎くん」
「? 三杉か」
宿舎の玄関先で石崎と三杉は顔を合わせた。
「翼くんと岬くんと、若林くんの姿が見えないんだが、居場所を知らないかい?」
「あいつらならまだピッチにいたぜ」
溜め息混じりの、どこか苛立ったような、諦めたような、なんだかとても複雑な、普段の彼からは想像できないような雰囲気で告げられた三杉は、正直に首を傾げて見せた。
「どうかしたのか?」
「別に。ちょっと前に森崎から、若林のヤツが居残り練習してるって聞いてさ。……あいつ、久し振りだってのにムカつくだろ? 文句のひとつでも言ってやろうって思って。で、行ってみたら翼と岬に先越されてた」
「……」
そこで彼は、何かを思うように口を噤んだ。そして
「まあ、翼がなんか言ってくれてたら、おれはそれでいいし。ってことで戻ってきたとこだったんだ」
と、静かに言った。
「……若林くんの言うことには、一理あると僕は思うよ」
三杉の言葉に石崎は気色ばんだ。
「そりゃそうかも知れねえけどよ! 言い方ってもんがあるだろ、言い方ってもんが! ったく、ヨーロッパがなんぼのもんだよ。おれたちだって日本で必死で戦っ 3982
tamu_999
DOODLE汗を流すジュニアを見て、えっち中のジュニアの姿を思い出してしまい、一人でドキドキする兄さん。#お題ガチャ #いちゃいちゃちゅっちゅ 日差しが夏の気配を感じさせるようになってきたある日、日課となりつつあったつばめとの組み手を終えたはとは風呂場で軽く汗を流した後、自室へ戻ろうと廊下を歩いていた。
ふと中庭を見ると、設置された水道に頭から水をかぶる剣道着姿が見える。
「東海道」
「ン、あ、兄さん!お疲れ様」
すぐさま水を止めて振り返ったのははとの弟、東海道本線。
「今日も随分勝負を挑まれていたな」
「え、見てたの?」
「すこし」
はとの居た柔道場のとなりには剣道場が併設されている。開け放たれた窓や扉からは剣道場からの覇気のある声がよく聴こえてくるのだ。
それを聞かされた東海道は「恥ずかしいな」とはにかんだ。
「そんなことより、早く拭かないと風邪を引くぞ」
「あ、そうだね」
東海道は首にかけていた手ぬぐいで頭と顔を雑に拭った。
水道の水と、それが流しきれなかった汗が額や首筋を伝う様に何故か既視感を感じたはとは思わずそれを注視してしまう。
「兄さん」
不意に呼ばれた声が先程とは違う色を乗せていて、はとの心拍数が上がる。
「こんな所でそんな顔したら駄目だよ」
そう声を掛けながら、東海道は優しくはとの 683
asmyan
DOODLE『特等席』1ページ目C翼、ジュニアユース中のお話です。
メインは若林・翼・岬。
森崎、石崎、三杉も出てます。カプ要素無しです。特等席(1/2)
練習時間が終わり、選手たちは三々五々フィールドを後にしている。その中でひとり、ぽつんとゴールマウスに立つ影がある。
彼はキーパーグローブをしっかりと両手に嵌め、リストバンドを適度な圧力で締め直し、ぱん、と気合いを入れるように両手を打ち合わせた。
おもむろに腰を下ろす。それからゆっくり体を伸ばし始める。練習後のクールダウンというよりも、これからが本番だというように。
念入りに準備をし、ようやく立ち上がると、片方のゴールポストに近付いて手のひらを当て、それから反対側のポストへ向かい、そこにも手のひらを当てた。仕上げにぴょんと跳び上がりゴールバーを掴んでぶら下がる。右、中央、左。跳び下りて深呼吸。これは彼がゴール前に立つ時のルーティンだ。
左右の肩を回してほぐし、サッカーボールの入ったカゴを引き寄せる。と、誰かの気配を感じた。
「若林さん、自主練付き合います!」
「森崎」
名前を呼ばれた彼があまりに嬉しそうに笑うので、ついつられて破顔しそうになった若林はトレードマークのキャップを被り直す。
「俺に構わずさっさとあがれ」
「いえ、付き合わせて下さい。若林さんの動 6408