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    もんじゃ

    しすい

    MOURNINGmoti様(@MotiTench)のおかずカウンターネタお借りして書き上げたもののもはやよく分からなくなったセバ転♀供養
    ・自機♀の自我が死ぬほどあるし名前もがっつりある、何なら設定もある
    ・セバスチャン口調むずかしい
    ・五億年ぶりの小説なんて書くもんじゃねえ
    果たして悪魔はどちらか ある日、頭上に変な数字が見えるようになった。
     なにこれ? と思えどレイヴィニアには全く分からない。ぴんとくるものもない。しかも頭上に数字があるのは男子だけで、その男子も全員が全員あるのだが、ゼロだったり、13とかだったり、数字にばらつきがある。
     談話室をうろついて友人を探せば、暖炉の前でその二人は談笑していた。当然二人の頭上にも数字はあって、5と31と書いてある。何の数字か分からないが、どうやらオミニスの方が少ないらしい。
    「おはよう、セバスチャン、オミニス」
    「ああ、おはよう」
    「おはよう、きみは今日も元気そうだな」
     ──ところでその頭の数字、なに?
     なんて事を聞けるはずもなく、レイヴィニアは他愛もない話をして二人と一日を過ごすことにした。魔法薬学で出来の悪いウィゲンウェルド薬を作ったり──主にオミニスだけだが──魔法史で睡魔と戦ったり。何の変哲もない平和な日である。レイヴィニアも毎日校外へ繰り出す訳ではないので、アッシュワインダースやランロクの信奉者と出くわすことなく済む日が一番好きだった。
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    ~lく~

    MOURNINGツイでポチポチ打った文。大和+塚

    常に人一倍鍛え続ける塚に対して適度に休むことの必要性をそれとなく教えるために遊びに誘う大和部長が浮かんだので。


    伝えられても中々すぐに変われるもんじゃないけど、そういう試合やテニスのプレイみたいな直接的な力?ではない精神的?な部分や人を観察するところやそれを相手に適切に伝えるところなどが憧れに変わっていったんかなあなどと。
    無題「明日は休日なので、手塚君、どこかに遊びに行きませんか?」

    大和部長の唐突な一言から決まった明日の予定はあと数分で今日の予定へと変わる。
    役目を終えた参考書とノートを閉じ、机の上に置いてある日記帳へと手を伸ばす。過去の今日がずらりと記されているそれに数時間前の出来事を付け加えていく。
    そういえばどこへ行くのか、何をするのかを聞かないまま頷いてしまった。そのことに気付き紙の上を走らせていたペンを止める。
    大和部長が普段どこで遊んでいるのかはわからないがこの辺りの遊び場といえば街のほうだろう。俺も何か考えたほうがいいだろうかと思案するものの浮かんだのは近くのスポーツ店と書店ぐらいで。
    ふと購読している雑誌が明日発売だったことを思い出し途中に寄ってもらおうと考えながら再度ペンを走らせた。
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