ククリ
kashiwame
TRAINING今回のちびキャラはコウメイさんの、セーヌIN…ではなく術詠唱ポーズ。ええ。術詠唱ですよ。ParisChaseというカーチェイスのゲームのRTAを見るのにしばらくハマっていたのですが、早くクリアするためにセーヌ川を使うという…。せっかくなので落書きレベルで8軍師並べてみました。
圧が強い!
眉毛の位置が分からず素体に今回は眉つけました。 6
momoko_sekai
DONE【冬こはで、ベビードール(エッチな下着というくくりでも)を着てお誘いしているこはねちゃんに興奮しているとうやくん】エアスケブありがとうございました!
#prsk_NL 2
sakanapan2
DOODLEうどんもラーメンもこれで一玉完璧に食べきる。>リアクション
たくさんありがとうございます!めちゃくちゃ褒められてる!!
親が補助してるとはいえ、2歳児が底のきれっぱしまで残さず食べてる姿はちょっとおもしろいです。
こんな形で食事関連はほとんど不自由なくクリアしていきます。食い意地張りすぎ…?
なごち@移住
TRAININGハロウィン褌手袋が衝撃すぎたため模写したあとに本田さん落書き
めずらしくクリスタでやったら
思ったより筆が乗ったやつです
このハイライト塗るの楽しい!
しかしクリスタだと逆に力の抜きどころに迷いますね
明日はプロクリであおざらくがき絵を描きつつ
秋の近藤くん絵のラフを進める!
rara_wcat
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吹雪
https://poipiku.com/18609/7526835.html
の続き
あの子と僕/夜明け[リバミファ]――――翌朝。
「……っ…」
窓から差し込む朝日の眩しさに起こされた。
どうやら吹雪はすっかり止んだようだ。
「そうだ、ミファーは……」
「………ん…ぅ…っ……」
弱々しく身じろぎするミファーの頬は発見時より血色がうんと良くなっていた。懸命な介抱の結果、低体温症はすっかり治ったようだった。
「……んんっ…あれ?…リー、バル…さん……?」
数分遅れて、ミファーが目を覚ました。まるで花が綻ぶような彼女の美しい目覚めに一瞬目を奪われる。
「!」
だがそこで自分が裸であることを思い出した。
「こっ、これは、その…っ!」
反射的にベッドから飛びのきそうになったが、ミファーにやんわり止められた。
「……分かってる。私を…助けてくれたんだね」
1102「……っ…」
窓から差し込む朝日の眩しさに起こされた。
どうやら吹雪はすっかり止んだようだ。
「そうだ、ミファーは……」
「………ん…ぅ…っ……」
弱々しく身じろぎするミファーの頬は発見時より血色がうんと良くなっていた。懸命な介抱の結果、低体温症はすっかり治ったようだった。
「……んんっ…あれ?…リー、バル…さん……?」
数分遅れて、ミファーが目を覚ました。まるで花が綻ぶような彼女の美しい目覚めに一瞬目を奪われる。
「!」
だがそこで自分が裸であることを思い出した。
「こっ、これは、その…っ!」
反射的にベッドから飛びのきそうになったが、ミファーにやんわり止められた。
「……分かってる。私を…助けてくれたんだね」
rara_wcat
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ミファーの気持ち
https://poipiku.com/18609/7513599.html
の続き
あの子と僕/吹雪[リバミファ]「ミファー……」
僕の家には僕だけが残された。
部屋に置いてある何もかもが僕を冷ややかに見てるように思えた。
「追いかける? いや、でも…」
あれこれ思案している内に、急に天気が崩れてきてあっという間に吹雪となっていた。
「あのゾーラの嬢ちゃん、足元覚束ない感じだったが大丈夫なのか?」
心配した村の連中が僕にそんな事を言ってくる。
まだそこまで遠くには行ってないはず。
「仕方がない……」
ミファーを探す為、吹雪のなか村を飛び出した。
◇
ミファーは村からやや離れた場所で倒れていた。近くの山小屋に連れてきた時、彼女の意識は既になかった。
「軽めだけど低体温症だ。このままじゃミファーは……」
悩む時間は残されていない。
546僕の家には僕だけが残された。
部屋に置いてある何もかもが僕を冷ややかに見てるように思えた。
「追いかける? いや、でも…」
あれこれ思案している内に、急に天気が崩れてきてあっという間に吹雪となっていた。
「あのゾーラの嬢ちゃん、足元覚束ない感じだったが大丈夫なのか?」
心配した村の連中が僕にそんな事を言ってくる。
まだそこまで遠くには行ってないはず。
「仕方がない……」
ミファーを探す為、吹雪のなか村を飛び出した。
◇
ミファーは村からやや離れた場所で倒れていた。近くの山小屋に連れてきた時、彼女の意識は既になかった。
「軽めだけど低体温症だ。このままじゃミファーは……」
悩む時間は残されていない。
rara_wcat
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クールダウン
https://poipiku.com/18609/7506680.html
の続き
あの子と僕/ミファーの気持ち[リバミファ]「あの時、貴方が私の事を好きなんだって分かって正直戸惑ったけど嬉しかったの」
僕の家で少しだけ痩せたミファーは絞り出すようにそんな事を呟く。
「怖かったの。好意を断るという行動が」
「好意を断る行動?」
「うん。リンクに振られた時、すごく辛かった。でもリンクも同じ位辛そうな顔で……相手の想いを拒絶するってお互い辛い事なんだなって」
「それであの時僕と付き合おうってなったの?」
僕の言葉にお姫様の肩が微かに揺らぐ。
「……それは違う。怖さは確かにあったけど、それよりも貴方の好きって想いがどんなものなのか、知りたかったから」
「じゃあ僕はあいつの代わりって訳じゃ…」
「……信じてもらえないのは分かってる。でも、違うの。貴方の想いを前向きに捉えたかっただけなの」
744僕の家で少しだけ痩せたミファーは絞り出すようにそんな事を呟く。
「怖かったの。好意を断るという行動が」
「好意を断る行動?」
「うん。リンクに振られた時、すごく辛かった。でもリンクも同じ位辛そうな顔で……相手の想いを拒絶するってお互い辛い事なんだなって」
「それであの時僕と付き合おうってなったの?」
僕の言葉にお姫様の肩が微かに揺らぐ。
「……それは違う。怖さは確かにあったけど、それよりも貴方の好きって想いがどんなものなのか、知りたかったから」
「じゃあ僕はあいつの代わりって訳じゃ…」
「……信じてもらえないのは分かってる。でも、違うの。貴方の想いを前向きに捉えたかっただけなの」
rara_wcat
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疑念
https://poipiku.com/18609/7490694.html
の続き
あの子と僕/クールダウン[リバミファ] 結局翌日、ミファーと一切顔を合わせる事無くリトの村へと戻った。
我ながら酷いコトを聞いたと思う。でも必要な事だ。
「僕は僕だ。あいつの代わりになんて、なれない」
それから一日二日も経てば後悔もいくらか薄らぎ、三日後には隣にミファーがいない事にも慣れていった。
五日経った頃には、きっとこのまま付き合っていた事もなかった事になるのだろうと少しだけ寂しく思ったりもした。
一週間後、リトの村の入口が何やら人だかりができていてとても騒がしかった。野次馬根性で見に行くと、信じられないものが目に飛び込んできた。
「リーバルさん…!」
そこには防寒具を着込んだ人魚のお姫様が泣きそうな顔で立っていた。
305我ながら酷いコトを聞いたと思う。でも必要な事だ。
「僕は僕だ。あいつの代わりになんて、なれない」
それから一日二日も経てば後悔もいくらか薄らぎ、三日後には隣にミファーがいない事にも慣れていった。
五日経った頃には、きっとこのまま付き合っていた事もなかった事になるのだろうと少しだけ寂しく思ったりもした。
一週間後、リトの村の入口が何やら人だかりができていてとても騒がしかった。野次馬根性で見に行くと、信じられないものが目に飛び込んできた。
「リーバルさん…!」
そこには防寒具を着込んだ人魚のお姫様が泣きそうな顔で立っていた。
ヘヴェンディーモ
INFOかんせい!!アンソロジーに作っているコミックは6ページの1回限りの作品ですけど、コミックの締めくくりにオマケを描って続けたいと思もいます、ハッピーエンド見えたい…!
※承花の最初会議の方法はちょっと逆転します。時代劇パロ+女装 ※西洋の聴衆向けから、英語です。⭐️🍒 購入したい場合は、https://jjbachronologyzineを見てください。
rara_wcat
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膝枕
https://poipiku.com/18609/7480967.html
の続き
あの子と僕/疑念[リバミファ]「一体どういうつもりなんだい?」
ハイラル城のミファーにあてがわれた部屋で彼女に詰め寄った。
「どういうつもりって?」
「どうもこうも、僕との付き合いのことだよ」
「だから貴方の事をもっと知りたいからって」
「付き合わなくてもお互いを知ることだって出来るはずだ」
「つ、付き合わないと分からない事だってあると思うのだけど…」
「……。君が僕と付き合う直前、あいつに振られたって聞いたんだよ」
「……!」
「僕は…あいつの代わりなのかい…?」
「…………」
ミファーは答えない。
答えない代わりにクッションを投げられ、部屋から締め出された。
「ミファー!答えてくれミファー…!」
「今日は二人とも冷静じゃないから……。だから、今はお互い頭を冷やそう?」
466ハイラル城のミファーにあてがわれた部屋で彼女に詰め寄った。
「どういうつもりって?」
「どうもこうも、僕との付き合いのことだよ」
「だから貴方の事をもっと知りたいからって」
「付き合わなくてもお互いを知ることだって出来るはずだ」
「つ、付き合わないと分からない事だってあると思うのだけど…」
「……。君が僕と付き合う直前、あいつに振られたって聞いたんだよ」
「……!」
「僕は…あいつの代わりなのかい…?」
「…………」
ミファーは答えない。
答えない代わりにクッションを投げられ、部屋から締め出された。
「ミファー!答えてくれミファー…!」
「今日は二人とも冷静じゃないから……。だから、今はお互い頭を冷やそう?」
rara_wcat
REHABILIリハビリバミファやくもくクリア後設定
「結婚前提の付き合い」 https://t.co/zOPqkfQ3Qh
の続き
あの子と僕/膝枕[リバミファ]「貴方の膝ってフカフカしてるんだね」
ハイラル城から程近い岩場の上に僕らはいた。
城の近くでゆっくり昼寝出来る場所はないかと聞かれた結果、二人でここにいる。
「少しチクチクするかなって思ってたけど、そんな事なかったね」
膝枕はミファーに請われて仕方なく貸してやってる。ちなみに人に膝を貸すのはこれが初めてだ。
「満足かい?」
「うん。ありがとう、ここに連れてきてくれて」
城の近くにもこんな素敵な場所があったなんてと、ミファーは上品に微笑む。
「英傑同士の会合前とか重宝したもんさ。ここは下から人が上がって来れないからね」
「どおりで寸前まで姿を見せないと思ったら……。だめだよ、これからはそういうコトしちゃ」
僕の膝に寝転がったまま、ミファーは嘴に人差し指を押し付けてくる。
445ハイラル城から程近い岩場の上に僕らはいた。
城の近くでゆっくり昼寝出来る場所はないかと聞かれた結果、二人でここにいる。
「少しチクチクするかなって思ってたけど、そんな事なかったね」
膝枕はミファーに請われて仕方なく貸してやってる。ちなみに人に膝を貸すのはこれが初めてだ。
「満足かい?」
「うん。ありがとう、ここに連れてきてくれて」
城の近くにもこんな素敵な場所があったなんてと、ミファーは上品に微笑む。
「英傑同士の会合前とか重宝したもんさ。ここは下から人が上がって来れないからね」
「どおりで寸前まで姿を見せないと思ったら……。だめだよ、これからはそういうコトしちゃ」
僕の膝に寝転がったまま、ミファーは嘴に人差し指を押し付けてくる。
rara_wcat
REHABILIリハビリバミファ。やくもくクリア後設定。「失恋を覚悟する時」https://poipiku.com/18609/7476350.htmlの続き
あの子と僕/結婚前提の付き合い[リバミファ] 気付けばミファーと付き合うことになっていた。それも結婚前提の。
ミファーは何を考えているのだろう。
「どうしたの? ハーブティー、冷たかった?」
ゾーラの里のミファーの部屋でヒンヤリハーブの冷茶を二人で飲んでいると、ミファーが不安げにこちらを覗き込んできた。
「君は一体どういうつもりなのかい? 急に僕と付き合うとか言い出して…。しかも結婚前提なんて…」
「あぁ、そのこと…」
ミファーは飲んでいたグラスから口を離し、テーブルに置いた。夜光石製のグラスはカタリと上品な音を立てる。
「そうでも言わないと、貴方と付き合えないから」
「は? それはどういう…」
続きは彼女の手に嘴を捕われて言えなかった。
「知りたいの。貴方のことをもっと」
330ミファーは何を考えているのだろう。
「どうしたの? ハーブティー、冷たかった?」
ゾーラの里のミファーの部屋でヒンヤリハーブの冷茶を二人で飲んでいると、ミファーが不安げにこちらを覗き込んできた。
「君は一体どういうつもりなのかい? 急に僕と付き合うとか言い出して…。しかも結婚前提なんて…」
「あぁ、そのこと…」
ミファーは飲んでいたグラスから口を離し、テーブルに置いた。夜光石製のグラスはカタリと上品な音を立てる。
「そうでも言わないと、貴方と付き合えないから」
「は? それはどういう…」
続きは彼女の手に嘴を捕われて言えなかった。
「知りたいの。貴方のことをもっと」
rara_wcat
REHABILIリハビリバミファ。やくもくクリア後設定ミファーに嫌いだと言って失恋しようとするリーバルの話
あの子と僕/失恋を覚悟した時[リバミファ]「君なんて、嫌いだよ」
正面きって、ミファーにそう告げる。
これで終わる。これで終わってしまうんだと心の中で何度も繰り返しながら。
「……」
なのに彼女はどこか不思議そうに僕を見て、儚げに微笑んだ。
「……嘘は良くないよ、リーバルさん」
優しい優しい人魚のお姫様はそんな事を僕に告げる。
「う、嘘じゃ…っ!」
「じゃあどうして貴方はこんなに悲しそうな顔をしているの?」
「!」
うかつだった。
覚悟して、ポーカーフェイスを決め込んでいた筈の顔は今にも泣き出しそうなのに今更気付く。
「嘘なんか、つかなくて良いんだよ」
そっと人魚姫の両手が頬に触れる。そのままやわやわと抱き締められた。
「…っ!」
触れた人魚の肌は冷たくて心地よくて、何もかもがよく分からなくなって…思わず涙がこぼれていた。
363正面きって、ミファーにそう告げる。
これで終わる。これで終わってしまうんだと心の中で何度も繰り返しながら。
「……」
なのに彼女はどこか不思議そうに僕を見て、儚げに微笑んだ。
「……嘘は良くないよ、リーバルさん」
優しい優しい人魚のお姫様はそんな事を僕に告げる。
「う、嘘じゃ…っ!」
「じゃあどうして貴方はこんなに悲しそうな顔をしているの?」
「!」
うかつだった。
覚悟して、ポーカーフェイスを決め込んでいた筈の顔は今にも泣き出しそうなのに今更気付く。
「嘘なんか、つかなくて良いんだよ」
そっと人魚姫の両手が頬に触れる。そのままやわやわと抱き締められた。
「…っ!」
触れた人魚の肌は冷たくて心地よくて、何もかもがよく分からなくなって…思わず涙がこぼれていた。
bbsycj0212
SPOILER※何でも許せる方のみ閲覧可※クトゥルフ神話TRPGシナリオネタバレ有り
※「ホワイトブラッククリスマス」「いのちの想さ」「ぼろぼろないのちの想さ」「沼男は誰だ?」
※ゆるりる卓ネタバレ有り
ゆるりる卓さんのルルハリエルにハマった\( ´ω` )/
服とか髪型とか色々、想像で描いてます💃 14
AKI_sousaku_
DOODLEホワイトブラッククリスマス、命の想さ現未❌ホワブラ継続の子らで命の想さ行った後に喋ってた夏祭りの光景
ちなみに浴衣は多分全部うちの子の実家から引っ張り出してきたやつ 2