マサ
た〜も(3文字以上)
DOODLE年齢逆転兄弟転生現パロ(兄鯉×弟月)🎏家の末っ子として生まれた🌙しまさんという設定です
※🎏だけ先に記憶あって🌙は後々思い出す
二枚目いかがわしいのでワンクッション
15歳以上ですか?y/n 2
おすし
SPOILERファンコンパンフでまさか冬馬くんの話題が出ると思ってなくてひっくり返ったさっき載せた絵はファンコンライブにだぶるが出演するって決まった時にラフを描いていたやつなので…まさか公式も冬馬楽しみにしてるよ!な感じだったの〜嬉し!ありがとう!!そして悠介に直接言ってる冬馬くん愛おしいな
Sachi
DOODLE鯉月 4/13追加クズリ之進の今日のお相手は〜(ドコドコドコ(ドラムロール🥁))
人間のツキシマハジメです!
今夜添い寝して貰ってスヤスヤ寝ます‼︎💤
2枚目
コイツキ、鍋パするって🍲
クズリ之進は㍾コイツキがちょっと苦手(怖い)
何のお鍋🍲になったのかな…?
クズリ之進にはお鍋に入る前の生肉🥩
3枚目
イヌシマさんが回収しに来た。
うちのふぉぜはデカ目でぷくぷく気味 7
月見雹
DOODLE⚠️流血 セフィクラいろいろ資料とか考察見てたら、マジでストーカーとかで済まされるような関係じゃないなと思ったので、自分的には「孤独を埋めてくれる存在」として見てるようなセ様じゃないかな…と…(多分違いますよね、無視してください😂)
なんか寂しそうな…そんな空気を感じます
hiko_kougyoku
DONE若やまささ+千日、逆骨「世のため人のため飯のため」⑤(終)
※やまささと言い張る。
※捏造あり。かなり自由に書きました。
※名前付きのモブあり。
世のため人のため飯のため⑤(終) 6
土壁に漆喰で仕上げられる蔵というものは、火災や災害の際も保管物品が被害を受けないよう頑丈な造りになっている。昔は文庫として使われていたと聞くが、建築技術の確立に加え貯蔵性と防衛性という利点が広く敷衍したことから貴族たちが自らの敷地にも建てるようになり、今では裕福さの象徴としてそこここに存在している。
目の前に聳え建つ蔵は、貴重品や家財を預かっていた質屋の頃のものをそのまま運用しているのだろう。しかし、塀と同じく彩られた白が内在する罪の潔白を喧伝するように鋭く網膜に染み込み、胸に痛みを感じた長次郎は、何かに縋らなければ立っていられない気分に思わず首から下げた鍵を握りしめた。
前にいた千日が体ごとこちらを向き、長次郎を見る。一つ頷いた長次郎は木札に書かれた『三』の文字と、扉の横に掛けられた木札の数字が同じことを改めて確かめると、すっかり熱を持った鍵を錠前に差し込み、ゆっくりとひねった。
14317土壁に漆喰で仕上げられる蔵というものは、火災や災害の際も保管物品が被害を受けないよう頑丈な造りになっている。昔は文庫として使われていたと聞くが、建築技術の確立に加え貯蔵性と防衛性という利点が広く敷衍したことから貴族たちが自らの敷地にも建てるようになり、今では裕福さの象徴としてそこここに存在している。
目の前に聳え建つ蔵は、貴重品や家財を預かっていた質屋の頃のものをそのまま運用しているのだろう。しかし、塀と同じく彩られた白が内在する罪の潔白を喧伝するように鋭く網膜に染み込み、胸に痛みを感じた長次郎は、何かに縋らなければ立っていられない気分に思わず首から下げた鍵を握りしめた。
前にいた千日が体ごとこちらを向き、長次郎を見る。一つ頷いた長次郎は木札に書かれた『三』の文字と、扉の横に掛けられた木札の数字が同じことを改めて確かめると、すっかり熱を持った鍵を錠前に差し込み、ゆっくりとひねった。
hiko_kougyoku
DONE若やまささ+千日、逆骨「世のため人のため飯のため」④
※やまささと言い張る。
※捏造あり。かなり自由に書きました。
※名前付きのモブあり。
世のため人のため飯のため④ 4
逆骨の霊圧を辿ろうと意識を集中させるも、それらしき気配を捕まえることは叶わなかった。そういう時に考えられるのは、何らかの理由で相手が戦闘不能になった場合――そこには死亡も含まれる――だが、老齢とはいえ、隊長格である逆骨が一般人相手に敗北するなどまずあり得ない。となると、残るは本人が意識的に霊圧を抑えている可能性か……。何故わざわざ自分を見つけにくくするようなことを、と懐疑半分、不満半分のぼやきを内心で吐きながら、長次郎は屋敷をあてもなく進む。
なるべく使用人の目に触れないよう、人が少なそうな箇所を選んで探索するも、いかんせん数が多いのか、何度か使用人たちと鉢合わせるはめになってしまった。そのたびに長次郎は心臓を縮ませながらも人の良い笑みを浮かべ、「清顕殿を探しております」とその場しのぎの口上でやり過ごしているうちに元いた部屋から離れてゆき、広大な庭が目の前に現れた。どうやら表である門の方ではなく、敷地の裏手へと出たようだ。
12454逆骨の霊圧を辿ろうと意識を集中させるも、それらしき気配を捕まえることは叶わなかった。そういう時に考えられるのは、何らかの理由で相手が戦闘不能になった場合――そこには死亡も含まれる――だが、老齢とはいえ、隊長格である逆骨が一般人相手に敗北するなどまずあり得ない。となると、残るは本人が意識的に霊圧を抑えている可能性か……。何故わざわざ自分を見つけにくくするようなことを、と懐疑半分、不満半分のぼやきを内心で吐きながら、長次郎は屋敷をあてもなく進む。
なるべく使用人の目に触れないよう、人が少なそうな箇所を選んで探索するも、いかんせん数が多いのか、何度か使用人たちと鉢合わせるはめになってしまった。そのたびに長次郎は心臓を縮ませながらも人の良い笑みを浮かべ、「清顕殿を探しております」とその場しのぎの口上でやり過ごしているうちに元いた部屋から離れてゆき、広大な庭が目の前に現れた。どうやら表である門の方ではなく、敷地の裏手へと出たようだ。
sky_nogicat07
MOURNING読み返しては????ってなってるわい😇あー……中途半端で正気に戻ったヤツです(真顔)(言い訳)まさかこんな過去一の没をポイすることになるなんて思わんかったわ…深夜テンションで書くのやめな???? 3
Pontapon
SPUR MEGabelいつ出て来るのかなと描いてたらまさか今週トントンとノックとともに公式から出て来ました。ありがとうございます。あとRiftan帰って来なくてみんな待ってたと思うけど、Ruthが楽しそうなので、個人的にはめっちゃご褒美回続きでした。ごめんねMaxi…Maxiの色んな表情見られて密かに喜んでたよ…あの人参🥕兎は可愛かったよ…。hiko_kougyoku
DONE若やまささ+千日、逆骨「世のため人のため飯のため」③
※やまささと言い張る。
※捏造あり。かなり自由に書きました。
※名前付きのモブあり。
世のため人のため飯のため③ 3
館の門は両脇に建てられた親柱と、柱を安定させるための貫を通しただけの簡素な造りだったが、荷車の出入りが頻繁ということもあり、貴族の屋敷のものとは遜色ない立派な門であった。門の片側、長次郎の目線よりも低い位置には、ひと一人がかがんで通れるだけの小さな扉が付いている。おそらく、門を開くのは荷車を使う時のみで、中の人間は普段こちらの扉を使用して行き来しているのだろう。
そんなことを考えながら門を見上げていると、すぐ前の逆骨が長次郎の方を向き、少しばかり潜めた声で言う。
「良いか、お主は儂らと話を合わせるのじゃぞ。何を思っても決して顔に出すでない」
瀞霊廷を発ってからはじめての指示に、何故という言葉が浮かんだものの口にする無粋はしない。頷き、表情を引き締めると、逆骨は満足そうに頭を動かし、今度は千日に目配せをする。それを合図に千日は門を叩くと、ごめんください、と声を張り上げた。
12535館の門は両脇に建てられた親柱と、柱を安定させるための貫を通しただけの簡素な造りだったが、荷車の出入りが頻繁ということもあり、貴族の屋敷のものとは遜色ない立派な門であった。門の片側、長次郎の目線よりも低い位置には、ひと一人がかがんで通れるだけの小さな扉が付いている。おそらく、門を開くのは荷車を使う時のみで、中の人間は普段こちらの扉を使用して行き来しているのだろう。
そんなことを考えながら門を見上げていると、すぐ前の逆骨が長次郎の方を向き、少しばかり潜めた声で言う。
「良いか、お主は儂らと話を合わせるのじゃぞ。何を思っても決して顔に出すでない」
瀞霊廷を発ってからはじめての指示に、何故という言葉が浮かんだものの口にする無粋はしない。頷き、表情を引き締めると、逆骨は満足そうに頭を動かし、今度は千日に目配せをする。それを合図に千日は門を叩くと、ごめんください、と声を張り上げた。
nzn_primagi
MEMOしゃにすと2019のMFTがすきで書いた、捏造しかない文一十木とマサの撮影空想(💙視点)
こういう、コンビとしての2人がすきだなって話
Welcome to My room ——聖川さん、一旦休憩でーす!
スタッフの声を聞き、俺は青いセットの中で小さく息を吐いた。
今日は、新たなグッズの撮影日だ。各々お気に入りのものをセットに置き、撮影に挑んでいる。撮影自体は順調に進んでいる——のだが、今回は先輩方を含めた大人数での撮影となるため、さまざまなパターンの写真が必要となる。全体のバランスを見て、グッズにする1枚を選出するためだろう。
セットから降り、全体を一望してみる。
これまでお気に入りのものに囲まれて嬉しそうに微笑んでみたり、どうだ、と胸を張ってみたり。スタッフの要望のみならず、こちらからも提案をしつつ進める撮影は有意義なものであるが——さて、次はどのようなアプローチがいいだろうか。
1801スタッフの声を聞き、俺は青いセットの中で小さく息を吐いた。
今日は、新たなグッズの撮影日だ。各々お気に入りのものをセットに置き、撮影に挑んでいる。撮影自体は順調に進んでいる——のだが、今回は先輩方を含めた大人数での撮影となるため、さまざまなパターンの写真が必要となる。全体のバランスを見て、グッズにする1枚を選出するためだろう。
セットから降り、全体を一望してみる。
これまでお気に入りのものに囲まれて嬉しそうに微笑んでみたり、どうだ、と胸を張ってみたり。スタッフの要望のみならず、こちらからも提案をしつつ進める撮影は有意義なものであるが——さて、次はどのようなアプローチがいいだろうか。
hachiame724
DOODLE霊「あんたさ… 最近心スポ行った?」華「行ってませんよ。何だと思われてるんですか私」
霊「冗談よ、さっきから近くをうろついてるのよね」
華「まさか右腕(相棒)…? 気配ないけど」
霊「んいや、人間っぽいし生きてない。髪が長め…今の私くらいかしら、着物…っぽいの着てるわね。何となく距離が近い…親しかったのかしら、そんな感じがする。あと手に…札?持って……って大丈夫?!」
華「え、あぁ…ごめんなさいね急に…気にしないで」
※よく見ると良香さんがいたりします
hiko_kougyoku
DONE若やまささ+千日、逆骨「世のため人のため飯のため」②
※やまささと言い張る。
※捏造あり。かなり自由に書きました。
※名前付きのモブあり。
世のため人のため飯のため② 2
夜が明け、前日よりも一段と寒さが厳しくなった朝を迎えた長次郎が言われた通り一番隊舎の門前に向かうと、支度を整えた千日と逆骨が両手を擦り合わせながら立っていた。
「お、長次郎、やっと来たか。なかなか似合ってるぜ」
二人とも身にまとっているのはいつもの死覇装ではない。一目で高価なものと分かる装束であった。そしてそれは、長次郎も同じであった。
千日から着るように渡されたのは鮮やかな縹色の小袖と錫色の袴、そして脛当と動きやすさを重視した服で、手触りの良さと色合いの美しさが見事であった。小袖の両の胸元には紋が二つ織られている。千日の持ち物に描かれているものと同じことから、四楓院の家紋だろうと推測できる。
12221夜が明け、前日よりも一段と寒さが厳しくなった朝を迎えた長次郎が言われた通り一番隊舎の門前に向かうと、支度を整えた千日と逆骨が両手を擦り合わせながら立っていた。
「お、長次郎、やっと来たか。なかなか似合ってるぜ」
二人とも身にまとっているのはいつもの死覇装ではない。一目で高価なものと分かる装束であった。そしてそれは、長次郎も同じであった。
千日から着るように渡されたのは鮮やかな縹色の小袖と錫色の袴、そして脛当と動きやすさを重視した服で、手触りの良さと色合いの美しさが見事であった。小袖の両の胸元には紋が二つ織られている。千日の持ち物に描かれているものと同じことから、四楓院の家紋だろうと推測できる。
ニ次創作ア力ウン卜
PROGRESS【パラノマサイトネタバレ注意】※トレスです
古のオタクなのでdrrrEDパロやりたくなる
以下配役メモ 誰かやって
・興家
・約子
・ミヲ
・ボスor葦
・エリオ(銃構えて)
・葦orボス
・マダム
・プロタン
・並
・弓or新
・吉見
・蝶澤
・あやめ
・葉子
・管理人
ここ文字数制限あるの初めて知った…
吉見・蝶澤はプロタン・マダムでもよさげと思ったけど流石に距離近すぎるのでやめた 5
hiko_kougyoku
DONE若やまささ+千日、逆骨「世のため人のため飯のため」①
※やまささと言い張る。
※捏造あり。かなり自由に書きました。
※名前付きのモブあり。
世のため人のため飯のため① 1
寒さが日に日に厳しさを増し、いつ雪が降ってもおかしくはないとの囁きを耳にするようになってからどのくらいの日数が経っただろうか。長かった秋が終わり、季節は冬になろうとしていた。
日が昇ったばかりの透明な空気が、背筋をぴんと伸ばさせる。首筋を撫でる鋭さがまるで刃のようだと感じた長次郎は、そういえばここしばらく斬魄刀の手入れをしていないことを思い出した。思い立ったが吉日。長次郎は朝餉を終えた足で一番隊舎の自室へと向かい、押し入れから道具を引っ張り出すと、職務までの時間を手入れに充てるべく縁側へと座り込んだ。
周りに人がいないことを確かめて鞘から引き抜くと、厳霊丸は光と言うには頼りない、曇り越しの淡い朝日を受けてやわらかく輝いた。慎重な手つきで柄を抜き、鎺を外しながら確かめれば、刃の表面に皮脂や汚れが付いているのが見て取れる。その向こうに眉間に皺を寄せた自分の顔が朧に映ったのを確かめると、思うところがあった長次郎はふと手を止め、刀を見つめた。
6310寒さが日に日に厳しさを増し、いつ雪が降ってもおかしくはないとの囁きを耳にするようになってからどのくらいの日数が経っただろうか。長かった秋が終わり、季節は冬になろうとしていた。
日が昇ったばかりの透明な空気が、背筋をぴんと伸ばさせる。首筋を撫でる鋭さがまるで刃のようだと感じた長次郎は、そういえばここしばらく斬魄刀の手入れをしていないことを思い出した。思い立ったが吉日。長次郎は朝餉を終えた足で一番隊舎の自室へと向かい、押し入れから道具を引っ張り出すと、職務までの時間を手入れに充てるべく縁側へと座り込んだ。
周りに人がいないことを確かめて鞘から引き抜くと、厳霊丸は光と言うには頼りない、曇り越しの淡い朝日を受けてやわらかく輝いた。慎重な手つきで柄を抜き、鎺を外しながら確かめれば、刃の表面に皮脂や汚れが付いているのが見て取れる。その向こうに眉間に皺を寄せた自分の顔が朧に映ったのを確かめると、思うところがあった長次郎はふと手を止め、刀を見つめた。