レクト
mofmof_yoi
MEMO縁MV聖地巡礼_なんば編_2♪オオサカの漫才師〜
よしもと漫才劇場
向かいにあるなんばグランド花月じゃなくこっちをセレクトしてるあたり製作陣のこだわりを感じます。
♪道楽的なら〜
♪叫ぶ義理と人情を武器に〜(簓パートと盧笙パートの間)
♪上がった舞台上〜
のスタンドマイクや舞台、客席もここ。
旧どついたれ本舗縁の地として何カットも入れられています。
12bmbmomomo25
DONE🎄Pイメージ香水×2をセレクトしてもらった話🎄自分へのクリスマスギフトにそれぞれ2パターンご提案いただきました。
以下リンクよりご覧いただけます。
noteにて公開中 : https://note.com/bmbmomomo/n/n8bb10795129b
画像2枚めは文字なし差分、3枚目は届いた香水の写真です。
すごいよかったです………またやりたい………。 3
緒々葉
DONE過去の寒色(腐)SSを何本かセレクトしてみました!①机上のプリンと、決意の道筋(診断メーカーお題より生まれたシリアスハピエン)
②軽井沢パジャマ事件の裏側(おそろいの件詳しくの勢いで妄想ラブコメ)
③理由なんて、(バレンタイン前、恋に気付く話)
④Last name play.(遊び心で妄想したイチャイチャ) 24
m_makise
PROGRESS昨日上げた序盤、クセでつい起をダラダラ描いてしまってたので回想なんかを大幅カットしてシンプルにまとめ直した1p目です。フキダシのバランスを見ないと全くネームできない方なので、こんな感じで何パターンも描いて確かめたりします、最近は全く活用できないのでプロット描かずにダイレクトネーム派。残業の曖昧にコツコツ…今週ちょっと余裕できたのでネームだけでも仕上げたい!
る・ルン
SPOILERなによりつらいのはこの一張羅アンドレ全く納得いかないセレクトカットにも関わらず、アンドレの売上には貢献したいため購入してる
…って!
このあっさり着色アンドレ…まあまあイケてね?
…なに?見慣れたせい?
もう…アバタもエクボの域かしらーっ
༼;´༎ຶ ༎ຶ༽
出張部
DONEキャラアイコン対応表なるものを作ってみました。ゴチャゴチャしたまとめ投稿でも「このキャラもっと見たい!」をダイレクトに知ることができて便利!!!私が!!!
この投稿も簡易的なリクエスト箱として残しますので、お気軽に使ってみてください。
※アイコン随時変更しています
たんてーのじょしゅ
INFO過去絵(金剣とかオベキャスとかウォショとか)でいくつかセレクトしてまとめた本試しに刷ってみようと入稿しました。キャンバスサイズ小さいのばっかだったので画質あんまよくないかも……届いたらついったでできたよ報告したいです。いおり
DONEなんかもうすごい。途中ルンきゅが荒ぶりますプレイヤーの死ネタ
がんばったよ
書いてる途中リアルダイレクト物理的に胸が痛かったなにこれ
プレイヤーとルーンもう疲れた。
どれだけ働いても怒られるばかり。家事もダメダメで、人間関係だってうまくいかなくて、どうしよもなくなった。
こんな自分に対して怒る人もいれば、呆れる人もいる。それはもうたくさんいる。でもそんなのまだ良いほうだった。罵ってきたり殴ってきたり、時にはパシリにされたりとかもしたっけな。でも大丈夫、それももう終わるから。
悪い事と悪いとこばっかだったなぁ、俺。
でも、たった一人だけ、褒めてくれて、慰めてくれて、寄り添って、一緒に寝てくれて……。今まで生きてこられたのは彼のおかげだ。急に養ってくれ、なんて言われてびっくりしたけど。
彼の寝言が聞こえたときがあった。『今度こそ、必ず』とか、『また繰り返したって、もう一度…』とか。とにかく、色々と不思議な子だった。お金もある程度の食料も残してきているし、大丈夫だろう。彼にお礼を行ってから来るべきだったな。こんな高いところ、怖がるかな。でも、もう戻れない。一歩踏み出そうかというその時だった。
3884どれだけ働いても怒られるばかり。家事もダメダメで、人間関係だってうまくいかなくて、どうしよもなくなった。
こんな自分に対して怒る人もいれば、呆れる人もいる。それはもうたくさんいる。でもそんなのまだ良いほうだった。罵ってきたり殴ってきたり、時にはパシリにされたりとかもしたっけな。でも大丈夫、それももう終わるから。
悪い事と悪いとこばっかだったなぁ、俺。
でも、たった一人だけ、褒めてくれて、慰めてくれて、寄り添って、一緒に寝てくれて……。今まで生きてこられたのは彼のおかげだ。急に養ってくれ、なんて言われてびっくりしたけど。
彼の寝言が聞こえたときがあった。『今度こそ、必ず』とか、『また繰り返したって、もう一度…』とか。とにかく、色々と不思議な子だった。お金もある程度の食料も残してきているし、大丈夫だろう。彼にお礼を行ってから来るべきだったな。こんな高いところ、怖がるかな。でも、もう戻れない。一歩踏み出そうかというその時だった。
phena_ria
DOODLEこれDVというか監禁とネグレストだし、セルフネグレクトの延長線という感じだから何だこれ?いつか続き書きたい。ちゃんと暴力を振るわせたいです(なにこれ)
中途半端なところで終わります。
なんでも許せる人のみどうぞ
DVされる伝令夢(途中) 拝啓 お父さんお母さん
私は今、監禁されています。どういうことかわかりますか? 私もわかりません。ただ人差し指の人に連れて来られたので指令関係だと思います。正直めっちゃ怖いです。
思い返すこと数時間前、普通に仕事を終えて帰宅途中のこと。なんか疲れ切った様子で数を数えてる人差し指の人がいて、怖いし近寄りたくないから足早に通り過ぎようとした。人差し指のことはよく分からないけど白いマントが長いから多分階級持ちなんじゃないかと思った。そうだとしたらなお危ないと思って小走りになったとき、いきなり腕をつかまれてびっくりした。サイドテールなんかしてるから女の子かと思ったんだけど、男性だったからさらに怖くて……。いや顔立ちそのものは柔和な感じというかぶっちゃけるとすごく童顔だったんだけど、掴む力はやけに強くて、妙に冷静な自分がこれは肉体強化施術だろうなんて分析してた。
2126私は今、監禁されています。どういうことかわかりますか? 私もわかりません。ただ人差し指の人に連れて来られたので指令関係だと思います。正直めっちゃ怖いです。
思い返すこと数時間前、普通に仕事を終えて帰宅途中のこと。なんか疲れ切った様子で数を数えてる人差し指の人がいて、怖いし近寄りたくないから足早に通り過ぎようとした。人差し指のことはよく分からないけど白いマントが長いから多分階級持ちなんじゃないかと思った。そうだとしたらなお危ないと思って小走りになったとき、いきなり腕をつかまれてびっくりした。サイドテールなんかしてるから女の子かと思ったんだけど、男性だったからさらに怖くて……。いや顔立ちそのものは柔和な感じというかぶっちゃけるとすごく童顔だったんだけど、掴む力はやけに強くて、妙に冷静な自分がこれは肉体強化施術だろうなんて分析してた。
まさえ
DONEひさやごワードパレット6.ルートボックス「指先」「ボタン」「嘘」
エレクトリックキスという静電気を利用したキスがあると友人に教えてもらい衝動で書きました
まあ静電気もルートボックス=ガチャと言えなくはないから… 2
amayumu3
DOODLEパンイチのジェイアズ。夜に散々ヤらかしてるのに朝起きてすぐでも元気そうだよね、ジェイドの下半身は。そんでわざとアズールに擦り付けて反応楽しんでそう。ジェイドのは大きいから勃ってたら制服越しで当たってもダイレクトに熱さとか硬さとかが伝わってくるけど、パンツだと直かってくらい生々しい感触がケツに伝わってきて朝からあわあわして支度に支障をきたすアズールが見たい。
amenoyoruru
SPUR ME◼️発売前からすみません。◼️何でも許せる方向けです。
◼️多分メタネタです。
◼️白い
何でも許せるよ!という方のみ良ければお付き合いください。
【パスワード:OKザンザ】
これ描きながらダイレクトもう一回見てるとマジで何描いてんだろう…っていう気持ちになりました。
お前はそこまでしてノアミオ を自給自足したかったのか…。
……したかったってんだ……… 2
よーでる
DOODLE第2話はこれにて了! 明日はキャラ紹介兼ねて書いてた0話をリテイクする予定。1話をコンパクトにした結果レクトの能力描写が後回しになってるので、3話ではもうちょい活躍させたいところ。
シリィ・カーニバル第2話06(終)「守らなきゃ、守らなきゃ、守らなきゃ」
泣き出しそうな、泣くのを必死に堪えているような声に、レクトは顔を上げた。
見覚えがある気がする大きな杯から、止めどなく水があふれている。水は床に広がりながら扉を通って外に流れていく。水流の激しさに扉は閉まらない。閉めたところでいずれはあふれるだけ。
誰かが泣いている。
「止めなくちゃ。私が。聖下に託されたのだから。私が」
杯の縁に立つ誰かが、杯へと身を投じた。水の勢いが衰える。
このまま止まるのか。止まらなかったのか。わからないまま。世界が水に満たされた。
「守れなかった」
誰かが泣いている。水に沈んだ聖堂の中。杯の中にいる誰かが。
「私だけでは、堰になるには足りなかった。私ひとりでは。贄が足りなかった」
2220泣き出しそうな、泣くのを必死に堪えているような声に、レクトは顔を上げた。
見覚えがある気がする大きな杯から、止めどなく水があふれている。水は床に広がりながら扉を通って外に流れていく。水流の激しさに扉は閉まらない。閉めたところでいずれはあふれるだけ。
誰かが泣いている。
「止めなくちゃ。私が。聖下に託されたのだから。私が」
杯の縁に立つ誰かが、杯へと身を投じた。水の勢いが衰える。
このまま止まるのか。止まらなかったのか。わからないまま。世界が水に満たされた。
「守れなかった」
誰かが泣いている。水に沈んだ聖堂の中。杯の中にいる誰かが。
「私だけでは、堰になるには足りなかった。私ひとりでは。贄が足りなかった」
よーでる
DOODLE大昔に書いたプロットを思い出しながら書いてるんですが発掘できなかった…レクトはとても頑丈なのでカイはよく囮にしてます。レクトは実際かすり傷一つ負わないのでどちらが非道かは意見の分かれるところ。
シリィ・カーニバル第2話03 魔物は死者の魂が精霊の法則を歪ませ生み出した害獣だ。死霊の力が強かったり数が多いと、空間そのものが歪むこともある。
(とはいえ、場を形成している以上は核になっている箇所があるはずだ。そこを壊せば、少なくとも春の間は顕現できなくなるはず)
魔物はレクトが惹きつけているので、襲われる頻度は少ない。腐臭の濃い汚泥の続く洞穴を、黙々とカイは進んだ。この汚泥も魔物の一部だ。体が蝕まれないよう己の霊力を強く意識して皮膚に張り巡らせていたが、すぐにその必要はないと気づいた。
カイの隣にふわふわと浮くランは、相変わらず汚れ一つない。皮膚を突き刺すような腐臭もその笑顔を崩すには至らない、どころか、若草色の髪から果実に乳液を絡めたような甘い香りが漂ってくる。
1545(とはいえ、場を形成している以上は核になっている箇所があるはずだ。そこを壊せば、少なくとも春の間は顕現できなくなるはず)
魔物はレクトが惹きつけているので、襲われる頻度は少ない。腐臭の濃い汚泥の続く洞穴を、黙々とカイは進んだ。この汚泥も魔物の一部だ。体が蝕まれないよう己の霊力を強く意識して皮膚に張り巡らせていたが、すぐにその必要はないと気づいた。
カイの隣にふわふわと浮くランは、相変わらず汚れ一つない。皮膚を突き刺すような腐臭もその笑顔を崩すには至らない、どころか、若草色の髪から果実に乳液を絡めたような甘い香りが漂ってくる。
ummmeeen
DONE女体化司類りねさんとやった性癖ルーレットで選ばれたポリスコスです👮👮
ネットプリント登録しています!
詳しくは、司類ウェブオンリー 開場➂い-6『エレクトリカルもつ鍋スターターセット』の掲示板をご確認ください。
よーでる
DOODLE昔書いた文章をいくらか流用しつつリテイク。速攻人型になってますが人型で話が通じない人外が私の性癖なのでつまりはそういうことです。「おとなしい」は完全にレクトの誤解。シリィ・カーニバル第1話02「レクト。動くな。騒ぐな。静かに、じっとしていろ」
「んぇ?」
カイの言葉で正面に向き直って、レクトもソレに気づいた。
白く大きな生き物がそこにいた。全体の輪郭はトカゲに似ているが、丸まっている全長はカイよりも大きい。流線型の頭部は薄っすらと白い毛に覆われているが、背に伸びるたてがみは若草色を帯びて、尻尾の先端では深緑になっている。背中は滑らかな白い鱗が空や霊菫の光を反射して色づいているが、腹部は鱗も毛もない白い皮が内の肉を透かして柔らかそうで、四つ足はサイズを無視すれば猫のようだった。毛皮に覆われ爪の引っ込んだ足の裏側に、珊瑚色のプニプニした肉球が並んでいる。
最も特徴的なのは、たてがみを挟むように頭部に生えた一対の角だった。背中に添って枝分かれして伸びた形は鹿の角に似ていたが、先端が丸みを帯びて印象が柔らかく、花を絡ませた様子は黄金色の樹木のようだ。
3113「んぇ?」
カイの言葉で正面に向き直って、レクトもソレに気づいた。
白く大きな生き物がそこにいた。全体の輪郭はトカゲに似ているが、丸まっている全長はカイよりも大きい。流線型の頭部は薄っすらと白い毛に覆われているが、背に伸びるたてがみは若草色を帯びて、尻尾の先端では深緑になっている。背中は滑らかな白い鱗が空や霊菫の光を反射して色づいているが、腹部は鱗も毛もない白い皮が内の肉を透かして柔らかそうで、四つ足はサイズを無視すれば猫のようだった。毛皮に覆われ爪の引っ込んだ足の裏側に、珊瑚色のプニプニした肉球が並んでいる。
最も特徴的なのは、たてがみを挟むように頭部に生えた一対の角だった。背中に添って枝分かれして伸びた形は鹿の角に似ていたが、先端が丸みを帯びて印象が柔らかく、花を絡ませた様子は黄金色の樹木のようだ。
よーでる
DOODLE色々悩んだけどやっぱこの2人がスタートだよね。というわけで第一話なお話です。キャラビジュは下記。レクト→https://poipiku.com/5319537/6826129.html
カイ→https://poipiku.com/5319537/6818735.html
シリィ・カーニバル第1話「迷子の食いしん坊と苛立つ術師と、眠れる……」01 薄暗い森を、小柄な丸っこい少年が小走りに駆けていく。ボサボサで黄土色に近い色合いの金髪を青いバンダナでまとめて、服装は何の変哲もないシャツとズボン、だが背負った荷物は少年の背丈を軽々と越していた。
荷物はしっかりと梱包されてずり落ちる気配はないが、少年の足取りが苦もなく軽やかなのが奇異だった。中身のない空洞のハリボテ、というわけではない。身の詰まった重たげな気配がするし、地面に残る少年の足跡は踵がくっきりとして荷物の重みを伝えている。
見た目に反した頑健さを披露しながら、少年は森を駆けていく。頬の輪郭と同じく丸っこい琥珀の目が、行く手への期待にきらきらと輝く。
「見つけたっ! 見てカイっ。モリーダケ! こう見えてすっごく美味しいんだよっ」
1832荷物はしっかりと梱包されてずり落ちる気配はないが、少年の足取りが苦もなく軽やかなのが奇異だった。中身のない空洞のハリボテ、というわけではない。身の詰まった重たげな気配がするし、地面に残る少年の足跡は踵がくっきりとして荷物の重みを伝えている。
見た目に反した頑健さを披露しながら、少年は森を駆けていく。頬の輪郭と同じく丸っこい琥珀の目が、行く手への期待にきらきらと輝く。
「見つけたっ! 見てカイっ。モリーダケ! こう見えてすっごく美味しいんだよっ」