書き初め
だんわしつなみおか
DOODLEあけましておめでとうございます!2023年の書き初め、健助氏とうさぎさんで新年のごあいさつであります。本年も少しづつでもお絵描きしていきたいと思っておりますので、生温かい目で見守っていただけますと幸いです…!
genkinagorilla
DONEとりま、さっくり新年一発目の書き初め。お手紙書く配信エモかったね〜☺️的なやつです。
誤字、脱字、その他諸々は、やさしくそっと心の目で補完してあげてください (ノ≧ڡ≦) Teehee~ 3
健全豆腐あいびさんƪ(˘⌣˘)ʃ
Deep Desireはっぴーにゅーいやーーーーーーーーーー!!(遅刻)昨年は私の拙い文章に多くの反応をありがとうございました!今年も推し活充実させつつ、筆が取れたら書いていきますので、何卒よろしくお願いいたします。
今年の書き初めは🟣🔴でございます。夜勤で脳みそしんでるので文章がったがたです。
18歳以上ですか?今年も頑張っていきましょう! 1763
tts_mm_cn
DOODLE♡書き初め♡ヒストリア見てから心がとっても九龍だったので九龍。本当はもっとご陽気な絵をかくつもりだったのに気がついたらこうなってました。
志遠、煙草も吸いそう。色んな快楽を経験した上で好きな男の家に転がり込む喜びを感じてほしいな!!
前に描いた志遠と比べるとわりと……こう……人の体を……描けるようになったのでは……と自画自賛。もっと脳直で感想言えるように勉強するぞ〜特に手を頑張る年にします
天晴れさん
Deep Desire【小話アーカイブその14】2023書き初め🌄イイノカコレデ
⚠️caution!!<同キャラ複数CPが混在しています>
以下を読んで大丈夫な人だけ御覧クダサイ🔴<ピピ
◆ひろラハ&ラハひろ(notリバ・逆CPの二組)のスワッピングから始める暁月ひろひろの為のシナリオフック(導入)。続きは無いよ!
フリーイデアにつきご自由にお使いください。面倒な下拵えはやっときましたので!!!!!! 7767
高間晴
DONE書き初め。さんこいちのお正月。あけましておめでとう 元日。夜更けのバー・ルパンにて。
太宰は一人、カウンターでビールを飲んでいる。店内には相変わらずほの明るい照明に、居心地の良い音楽が流れていた。今日は正月にも関わらず開いていたので、期待を込めて立ち寄ったのだ。
太宰がビールをちびちびやっていると、カランカランとドアベルが鳴った。振り返った太宰は顔を輝かせる。
「やあ織田作! あけましておめでとう!」
「嗚呼。あけましておめでとう、太宰」
手招きする太宰に誘われるまま、織田作は店主に「何時もの」と告げ、太宰の隣に腰を下ろした。
「此処に居たら会えると思ってた」
太宰が嬉しそうに笑うと、織田作も相好を崩す。
「俺もだ。きっとそのうち安吾も来るだろうな」
「そうだね」
1124太宰は一人、カウンターでビールを飲んでいる。店内には相変わらずほの明るい照明に、居心地の良い音楽が流れていた。今日は正月にも関わらず開いていたので、期待を込めて立ち寄ったのだ。
太宰がビールをちびちびやっていると、カランカランとドアベルが鳴った。振り返った太宰は顔を輝かせる。
「やあ織田作! あけましておめでとう!」
「嗚呼。あけましておめでとう、太宰」
手招きする太宰に誘われるまま、織田作は店主に「何時もの」と告げ、太宰の隣に腰を下ろした。
「此処に居たら会えると思ってた」
太宰が嬉しそうに笑うと、織田作も相好を崩す。
「俺もだ。きっとそのうち安吾も来るだろうな」
「そうだね」
kashi_futon
DONE2022.02.26開催 非称号オンリー「月の導きに背いて」にて展示しているオズフィガの新作小説です。イベントが終わったので全体公開しています。元は書き初めとして書く予定だったものを引っ張り出してきました。香水に狂った人間によるものです。妄言・捏造があります。『檻と幽香』 普段から良い香りがする人であることをよく知っている。
それはルチルの記憶にある限りずっとずっと、同じ香りのままだ。幼い頃の記憶だ、だから朧気だと疑われても仕方がないと思う。恐らく南の魔法使いなら絶対に分かる類いのぼんやりとした香り。香水のものではなくて、柔軟剤やシャンプーのようなやわらかいもの。
けれど、こうもいつもとは違う香りを身にまとっていたら誰だって気にもなる。柔らかい陽の光のような香り、南の国のお医者さんの香りとして腑に落ちるようなものが、冷たさを孕む空、海のように深く青い存在を想起させるように染まっているのだから。
「フィガロ先生。今日、香水をつけておられます?」
「そうだよ。よく気付いたね。」
7245それはルチルの記憶にある限りずっとずっと、同じ香りのままだ。幼い頃の記憶だ、だから朧気だと疑われても仕方がないと思う。恐らく南の魔法使いなら絶対に分かる類いのぼんやりとした香り。香水のものではなくて、柔軟剤やシャンプーのようなやわらかいもの。
けれど、こうもいつもとは違う香りを身にまとっていたら誰だって気にもなる。柔らかい陽の光のような香り、南の国のお医者さんの香りとして腑に落ちるようなものが、冷たさを孕む空、海のように深く青い存在を想起させるように染まっているのだから。
「フィガロ先生。今日、香水をつけておられます?」
「そうだよ。よく気付いたね。」
メモ帳
Happy New Year推しカプで書き初め。嬬武器雷刀(つまぶきらいと)君と嬬武器烈風刀(つまぶきれふと)君が初詣に行くだけ。気になったら公式キャラ紹介ページ(https://p.eagate.573.jp/game/sdvx/vi/chara/index.html)見てね。ついでにゲーセン行ってゲームしてね。頼む。頼む。
初詣に行きましょう ふわふわと温もりの中を漂っていた身を、冷気が覆い被さり無理矢理包み込む。刺すようなそれに、深い深い眠りの底から一気に意識が引き上げられる。足下から、襟元から、裾から、寝間着の隙間という隙間から冷えた空気が入り込み、ぬくまった身体を冷やしていく。普段ならば重たげにゆっくりと持ち上げられる瞼がカッと素早く開いた。冷気という外敵から身を守ろうと、少年は反射的に手足を折り曲げ丸まる。寝起きの必死の抵抗は、ほとんど効果を成さなかった。
「朝ですよ。起きてください」
耳慣れた声が起き抜けの鼓膜と意識を震わせる。これでもかとすくめた首をどうにか動かし、音の方へと視線を向ける。冷やされても尚眠気が薄く膜張る朱い瞳に、鮮やかな碧と愛用の布団、毛布が映った。
6550「朝ですよ。起きてください」
耳慣れた声が起き抜けの鼓膜と意識を震わせる。これでもかとすくめた首をどうにか動かし、音の方へと視線を向ける。冷やされても尚眠気が薄く膜張る朱い瞳に、鮮やかな碧と愛用の布団、毛布が映った。
茂原じぇっと
DOODLE2022年書き初めレオぴ「オレか、オレの曲どちらかを選べ、オレの曲が欲しいならKnightsから抜けろ」と自分と自分の才能を天秤にかけさせ、結局レオぴが愛してたはずのやつらはレオぴに愛を向けてくれてなかった。曲だ、曲が無いと愛してもらえない。『武器』を作らなきゃ
ってなった人に『余計な事はするな』と突き放すのあまりにもあんまりだった
問題提起だけして回収してくれないのモヤモヤする
らいち。
DONEオベぐだ♀ちゃんの書き初め。シリアスっぽいですが、いちゃいちゃしてるだけです。誤字脱字あったらすみません〜
恋から愛になれない
恋から愛になれない。
恋は自分本意で愛は相手本意だという。
だとしたら私から彼への気持ちは未だ恋なのだろう。
だって彼の望みには応えられない…。
一方、彼から私への気持ちは愛なのだ。と嘘つきで捻くれた彼の口から直接言われたワケでもないのに、それはハッキリとわかる。
「全部…全部終わったら…きみのところに行くつもりだからさ
それまでは舞台を降りられないから」
「全部終わったら、ね…。
そうして磨耗して残ったカスみたいなきみなんて俺はいらないよ」
嘘。
そんな残りカスになった藤丸リツカでさえも、彼はきっと大切に大切に抱きしめるのだろう。
「ごめんね…。君の事は…本当に…一番大切なんだけど…それでもさ、私にはやらなきゃいけない事がまだあるからさ…
2967
恋から愛になれない。
恋は自分本意で愛は相手本意だという。
だとしたら私から彼への気持ちは未だ恋なのだろう。
だって彼の望みには応えられない…。
一方、彼から私への気持ちは愛なのだ。と嘘つきで捻くれた彼の口から直接言われたワケでもないのに、それはハッキリとわかる。
「全部…全部終わったら…きみのところに行くつもりだからさ
それまでは舞台を降りられないから」
「全部終わったら、ね…。
そうして磨耗して残ったカスみたいなきみなんて俺はいらないよ」
嘘。
そんな残りカスになった藤丸リツカでさえも、彼はきっと大切に大切に抱きしめるのだろう。
「ごめんね…。君の事は…本当に…一番大切なんだけど…それでもさ、私にはやらなきゃいけない事がまだあるからさ…
Na0
TRAININGかきかけ。書き初めだ!?朝に浮かんだ妄想を書き留めた物。
昨夜、マスモで戦闘の練習したりしてて、インパに会いに行かない自分探しリンクの事を考えていた。答えはまだないし、続かないかもしれない雑文。
(美しい声だ)
その声が耳に響いた時に、リンクは思う間もなく、そう感じた。
《リンク……》
《リンク……》
リンク。少なくともその美しい声と老人は自分をそう呼ぶ。
記憶の抜け落ちた青年は、目覚める前から、何もわからぬまま、自身がそう呼ばれる存在である事を知った。
未だに腑に落ち無い気持ちが、時おり吹く強い風に足元を攫うような。落ち着かなさに常に支配されながらも大地を蹴り、魔物から隠れ、獣を屠り、森の恵みから糧を得る。
生き抜く事に一生懸命になりながら、ふと後ろ髪を引かれる思いに、胸を苦しくしながら。
(何だ!これは、何だ!)
胸に湧く怒りという原始の感情にすら、名前がつかない。
名前とは、なんだ。
目の前の赤く熟れた木の実、大地に根ざす山菜、水の中で泳ぐ魚。
703その声が耳に響いた時に、リンクは思う間もなく、そう感じた。
《リンク……》
《リンク……》
リンク。少なくともその美しい声と老人は自分をそう呼ぶ。
記憶の抜け落ちた青年は、目覚める前から、何もわからぬまま、自身がそう呼ばれる存在である事を知った。
未だに腑に落ち無い気持ちが、時おり吹く強い風に足元を攫うような。落ち着かなさに常に支配されながらも大地を蹴り、魔物から隠れ、獣を屠り、森の恵みから糧を得る。
生き抜く事に一生懸命になりながら、ふと後ろ髪を引かれる思いに、胸を苦しくしながら。
(何だ!これは、何だ!)
胸に湧く怒りという原始の感情にすら、名前がつかない。
名前とは、なんだ。
目の前の赤く熟れた木の実、大地に根ざす山菜、水の中で泳ぐ魚。