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    ななみ

    b_g0e

    DONEはっぴばすで、ななみ!
    「好きな人に気持ちを伝えないまま友達ポジでいたら、普通に他人に結婚されてしまう」シチュ?が大好き侍でして。
    ここから見てわかる通り、灰七だけど灰が知らないモブ女とくっつきます。地雷な人は避けてください。(ふんわり現パロ)
    今ではないかもしれないのですが、私は今書きたいと思いました。
    幸福の味灰原雄が好きだと気が付くまで、馬鹿みたいに時間がかかった。
    出会ったのは、大学生の頃。四年生の大学で、自分と灰原の学科は違うが、時々被る必修科目があった。
    黒い髪に快活な性格。誰にでも優しく愛嬌があって、人のいいところを探すのがうまかった。
    こんな不愛想で退屈な私に何度も笑いかけ、根気よく友人を続けていてくれた。
    灰原の笑顔を見ると、まるで太陽を直視しようとしているみたいで、思わず目が細まってしまう。それがずっと不愉快だったのに、いつからかそれでもその笑顔に手を伸ばそうとしている自分に気が付いた。
    七海、七海。
    灰原に名前を呼ばれる毎に、自分の頬の強張りが少しずつ柔らかくなっていくのを感じた。
    どれだけ疑って否定しても、自分が灰原雄に恋をしているのだという結論に何度も何度も行きついた。
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    リク(riku)

    DOODLE0325
    漫画作成の息抜きで描いたルク坊♀らくがき

    ↓以下ちょっとした小話↓(※ティリス→にょぼちゃんの仮名前、性格は少年口調の元気系)
    「リオウとナナミ、僕とルックで手合わしよう!」
    「えぇっ!!どうしてですかティリスさん!?」
    「それはね……君達二人の連携を見てみたいって思ったからだよ!さっ!訓練所に行くよ!」
    「ええーー!!僕はティリスさんと二人きりが「よおおーーし!!頑張ろうねリオウ!ティリスさん!よろしくお願いします!!」
    「流石だナナミ!やる気が溢れてるね!良いことだ!」
    「はい!」
    「……ティリス、僕の了承は得てないんだけど?」
    「え、ルックに確認って必要だった?」
    「当たり前だろ。僕を何だと思ってるんだ」
    「ティリスさん!ルックの奴は乗り気じゃないですよ!だから手合わせは三人で「やらないとは言ってないだろ猿」
    「よーーし!ルックのOKも貰ったしこれで全員了承だね!」
    「了承はしてないけど……仕方ないな……。姉の方はともかく、僕抜きで猿と手合わせとかさせるわけにはいかないし」
    「ぐぬぬ……!こぉんのぉ……!!よおおおおおし!!ナナミ!!僕らの連携であの緑の悪魔をボッコボコにしてやっつけてやろう!!……っていないし!!」
    「ルックと話している時にさっさと行っちゃったみたい」
    「ナーーナーーミーー!!(泣)」
    「僕らも行こうかティリス」
    「うん、そうだね」
    「あっ!!待ってくださあああい!!ティリスさああああん!!」

    ちょっとした小話終