冒
ocoropo3
DOODLEAfter 6 yearsの木炭パートの続きです。まだ全然仕上がってないのですが、モチベのために1P出来上がり次第あげていきます。内容:ビリフェイ・ビームス兄弟・ネガポジ
経緯と冒頭4Pはこちらからどうぞ。
https://poipiku.com/331862/9974040.html 3
samo0edo
MENU2024/3/31 インテ新刊サンプル流花 / 全年齢 / A5 / 32p~予定
「あとはやるだけ」をテーマにした、うきわ&ニコリ丸による流花合同誌です。
通販無し、イベント後に全文WEB掲載をする予定なので、紙で欲しい方向けになります。
冒頭4p(うきわ)、6p(ニコリ丸)
★部数アンケにご協力お願いします!
→https://forms.gle/KvJAEZrDCXbdv8fLA 12
みゆのじ/miyunoji
SPOILERhttps://www.youtube.com/embed/bkBjhkpOcUMこちらの動画の冒頭のBFとGFの会話を日本語に翻訳しました。(意訳あり)
途中どっちが言ってる?って部分は声の感じでこっちかな?って割り当てたり効果音のところとかはあってるか自信がないでござる…🫠 853
緋の砂
MAIKINGコミカライズ61話を読んで浮かんだ何かの冒頭っぽい書きかけ。いつか続きを書くような、書かないような…?(そんなもん晒すなよ)
未来の付き合ってる前提のバルシャスなのでご注意ください。 1851
jibetajibeta
MOURNING一応「都市伝説課」げんみ×。ってほどでもないので見ても全然問題はないのですが、なんとなーくという。
ケムリクサのEDのパロディ。先輩の立ち絵お借りしました事後報告。あと敬称略です🙇♀️。
ずっとケムリクサEDが頭から離れなくて冒頭だけでも動画出来ないかなぁ~~ってむにゅむにゅこれだけ作ってみたり…
knm
PROGRESSしょくさい展示品いつか出したい本(未定)の無自覚さめ→しし冒頭部
続けばアホみたいなエロ話にしたい
※作中テーマパークはジョイポリスモチーフですが実態とは異なります
発端、あるいは天啓 その日村雨は、とある経緯で出遭った友人の発案により屋内型テーマパークへと足を運んでいた。もちろん村雨ひとりで、ではなく発案者──真経津を含む四人の友人達とともにである。ソロ参戦するほど当のテーマパークに思い入れはないし、そもそも初めての場所だ。
「へぇ、すごいね!」
「さすがに盛況だな。けどこれだとちょっと難しいかもなー」
エントランスを抜け、ライトアップされたフロアを見た真経津が歓声を上げる。その隣でぐるりとフロアを見回した叶は、動画配信を営みとする者の性か脳内で動画撮影のシミュレーションを行っているようだった。
確かにアトラクションの周囲は待機列に並ぶ客により密集地帯と化している。貸し切りにでもしない限り他の客の姿が映り込むことは避けられないだろう。とはいえそれは叶の問題、村雨には関係のない話だ。
5701「へぇ、すごいね!」
「さすがに盛況だな。けどこれだとちょっと難しいかもなー」
エントランスを抜け、ライトアップされたフロアを見た真経津が歓声を上げる。その隣でぐるりとフロアを見回した叶は、動画配信を営みとする者の性か脳内で動画撮影のシミュレーションを行っているようだった。
確かにアトラクションの周囲は待機列に並ぶ客により密集地帯と化している。貸し切りにでもしない限り他の客の姿が映り込むことは避けられないだろう。とはいえそれは叶の問題、村雨には関係のない話だ。
gimme_gytn
PROGRESSあまりにも自分の筆が遅すぎてつらいので気分を盛り上げるべく冒頭1、2ページ目の下描きを公開します。全9ページです。はやくバレンタインデーを迎えたい。もしよければ絵文字などで応援してもらえたら嬉しいです……声かけてもらえたらさらに元気になります!!よろしくお願いいたします!! 2
こえ🏔
PROGRESSエヴァとチレッタ5月に出す本の冒頭部分(仮)です
Queen of Solitude 一面の銀世界、そう言えば美しい。だが北の国の自然は、万物に牙を剝く獣のごとく凶暴であった。
真っ白な雪が、一年のほとんどを通して大地を覆い尽くしている。この国は、春と秋を知らない。雪の下に眠っていた青い草が、わずかに太陽の光を見る短い夏が終われば、すぐにまた冬が襲ってくる。分厚い雲が垂れ込めて空が白く煙り、冷たい風が吹き荒ぶと、人々はふたたび永遠のように長い冬が訪れたことを知る。はらはらと舞っていた雪は、いつの間にか勢いを増し、際限なく大地に降り積もる。草も花も、山も村も等しく白に覆い隠され、しずかに冷たい凍雪のなかへ埋もれていく。
ただ、北の国の雪は深々と降り積もるだけではない。次第に威力を増していく強い風に雪が乗り、吹雪となって一帯を襲う。吹雪は、この国でもっとも恐れられているもののひとつだ。それなのに、北の国では一年のうちで吹雪の日がもっとも多い。すでに堆く雪が積もった真っ白で冷たい大地に、激しく氷の粒が吹きつけるさまは、暴力的と形容するに相応しい。風の音は、まるで猛獣の咆哮のようだ。吹雪は、あらゆるものの命を奪っていく。人間にも、魔法使いにも、等しく猛威を振るうのだ。そんな国で、人がひとりで生きていくことはできない。魔法使いの庇護のもと、彼らの機嫌ひとつで命が失われる恐怖に怯えながら、ひっそりと暮らさなければならない。
4088真っ白な雪が、一年のほとんどを通して大地を覆い尽くしている。この国は、春と秋を知らない。雪の下に眠っていた青い草が、わずかに太陽の光を見る短い夏が終われば、すぐにまた冬が襲ってくる。分厚い雲が垂れ込めて空が白く煙り、冷たい風が吹き荒ぶと、人々はふたたび永遠のように長い冬が訪れたことを知る。はらはらと舞っていた雪は、いつの間にか勢いを増し、際限なく大地に降り積もる。草も花も、山も村も等しく白に覆い隠され、しずかに冷たい凍雪のなかへ埋もれていく。
ただ、北の国の雪は深々と降り積もるだけではない。次第に威力を増していく強い風に雪が乗り、吹雪となって一帯を襲う。吹雪は、この国でもっとも恐れられているもののひとつだ。それなのに、北の国では一年のうちで吹雪の日がもっとも多い。すでに堆く雪が積もった真っ白で冷たい大地に、激しく氷の粒が吹きつけるさまは、暴力的と形容するに相応しい。風の音は、まるで猛獣の咆哮のようだ。吹雪は、あらゆるものの命を奪っていく。人間にも、魔法使いにも、等しく猛威を振るうのだ。そんな国で、人がひとりで生きていくことはできない。魔法使いの庇護のもと、彼らの機嫌ひとつで命が失われる恐怖に怯えながら、ひっそりと暮らさなければならない。
mug-taro3
DOODLE14の冒険者クンのバニーです(オルシュファンも少しいる)すけべは無いけど肌面積が広いのでワンクッション
ちょっと欲しいなって思ってるけど大変なので眺めてるだけになってます
冒険者クンに対して着実に邪な目で見る様になってる…… 3
GalloP_pow
INFO2024.3.17発行『Be Aware -interlude-』サンプル
ヴィク勇/A5/16P/R15/無配
※背後注意※
局部は出ていませんが致してるのでR15です
Be Aware -same star-の続き
準備号です
朝チュン3編のうち1編と2編の冒頭収録
1 甘系ベッドでお話しているだけの話
2 目が覚めたら隣がもぬけの殻だった話
3 無配にて予告
完成版は5/5発行 5
mogu
MEMOギャケ&トレくんで、わちゃわちゃホールデムしてるところが見たい…!って感じの漫画です♦️♠️🃏わちゃわちゃしつつ、ちょびっとシリアス。
冒頭のトレくんの台詞が若干センシティブなのでワンクッション置いてます。 5
coc_tera
MEMO❚ ᶜᴬᴵᴵ ᴼᶠ ᶜᵀᴴᵁᴸᴴᵁ〖 うみがめのスープ◆誰が殺したミステリー 〗
|𝐊𝐏 ちびむすびさん( 緧 鶴乃 )🐓
|𝐏𝐋 てら( 冒 碧兎 )🐰
|𝐏𝐋 ななせさん( 震 游琳 )🐉
--- 𝙎𝙘𝙚𝙣𝙖𝙧𝙞𝙤 𝙀𝙣𝙙 | END5 | 全員生還
給料メンマ2本
TRAININGドロ鯖でランダムお題でラフを15分で出す練習会にて見学だったんですがちょっと挑戦してみたら案の定ギブ
1枚目 古代遺跡で罠や謎解きをする冒険者
2枚目 サイバーパンクな世界で裏社会抗争をするサイボーグ
3枚目 スチームパンク世界で空飛ぶ乗り物で冒険をする発明家 3
明夜( -ω-).oO
DONE第六回アンデラwebオンリー開催おめでとうございます!!!🥳🥳🥳というわけで展示用ヴィクジュイSSです。まあいつも通りなSSですけどもw本当は先月雪が降った日の後に書こうと思ってて、実は冒頭数行だけ書いてあったんだけどそのまま放置してて今回ようやっと書き上げた次第です(笑)一応無性の頃のつもりなんですが性別追加後でもいいような気がしてきたわ…まいっかw 4
oto_882
DONE夜間飛行ハロウィンのチケットとタイシンの話です。冒頭にクリークさんも少し出てきます。
夜間飛行「ハッピーハロウィンです、タイシンちゃん!」
暦は10月31日、夕刻を過ぎた頃合い。
寮の自室で、私服に着替え、ベッドに横になってスマホを虚心にいじり回してた時、同室のルームメイトのクリークさんが、元気よくドアを開けて部屋に入ってきた。
「……ハッピー、ハロウィン、クリークさん。――ご機嫌だね、いつもに増して」
「うふふ、それはもう、待ちに待ったハロウィンの日ですから」
彼女は、普段よりも何倍増しかの朗らかさを体一杯に表わすようにして、右手を頬に当てながら微笑んでいた。
クリークさんは、今年のトレセン学園の、寮合同ハロウィンパーティー実行委員の、衣装担当を任されている。
ただでさえ世話好きの彼女にとって、今年のハロウィンというものが特別な意味を持っているなんてことは誰が見たって明らかだった。
28176暦は10月31日、夕刻を過ぎた頃合い。
寮の自室で、私服に着替え、ベッドに横になってスマホを虚心にいじり回してた時、同室のルームメイトのクリークさんが、元気よくドアを開けて部屋に入ってきた。
「……ハッピー、ハロウィン、クリークさん。――ご機嫌だね、いつもに増して」
「うふふ、それはもう、待ちに待ったハロウィンの日ですから」
彼女は、普段よりも何倍増しかの朗らかさを体一杯に表わすようにして、右手を頬に当てながら微笑んでいた。
クリークさんは、今年のトレセン学園の、寮合同ハロウィンパーティー実行委員の、衣装担当を任されている。
ただでさえ世話好きの彼女にとって、今年のハロウィンというものが特別な意味を持っているなんてことは誰が見たって明らかだった。
猫野さばみ
DOODLEたまには現代を生きるというか、フツーの12歳な二人を描きたくなり、それは学パロじゃ〜ん!TKI先生が制服描いてくれてんじゃ〜ん!サイコ〜!っていう。なんか今、ノロイ(がんばの冒険)みたいなのを描き続けてるからか、爽やかなもの(?)が描きたいのかも。いつもスタンプありがとうございます!おかげで、40Pまでペン入れ出来ました!(ただし、今からネーム変更でページが増える)
いつ終わるのか、作業…
糸遊文
MOURNINGお蔵入りになったおまけ篇の冒頭。仮初だらけの箱庭 千歳緑色の羽織の裾がゆるり、と翻る。紺碧の空から、真っ白な0と1が連なって降り注いでは消えていった。赤煉瓦が綺麗に敷き詰められてた路をゆっくりと辿る下駄の音が、からん、ころんと響く。
薄墨色に染まった不揃いのビル群を漂っていると、埋もれるように喫茶店がひっそりと佇んでいた。そこに一人の青年が立ち止まる。翼の形をしたノブにそっと手を添えて、扉を押し開いて中へと歩を進めた。
――からん。
渇いた鈴の音が彼の訪れを知らせ、芳醇な香りが迎え入れる。彼は悠然と奥へと進み、最奥の窓際の席へと向かった。柔らかな陽の光が降り注ぎ、懐かしい温かみを彼に与える。
――ことん。
小さな音を立てて、一対の珈琲カップが置かれた。ゆらゆらと揺蕩う湯気に乗って、ほろ苦い香りが彼の鼻孔を擽る。真っ白なカップに注がれた珈琲がゆらり、と波紋を描いた。
826薄墨色に染まった不揃いのビル群を漂っていると、埋もれるように喫茶店がひっそりと佇んでいた。そこに一人の青年が立ち止まる。翼の形をしたノブにそっと手を添えて、扉を押し開いて中へと歩を進めた。
――からん。
渇いた鈴の音が彼の訪れを知らせ、芳醇な香りが迎え入れる。彼は悠然と奥へと進み、最奥の窓際の席へと向かった。柔らかな陽の光が降り注ぎ、懐かしい温かみを彼に与える。
――ことん。
小さな音を立てて、一対の珈琲カップが置かれた。ゆらゆらと揺蕩う湯気に乗って、ほろ苦い香りが彼の鼻孔を擽る。真っ白なカップに注がれた珈琲がゆらり、と波紋を描いた。
ひなこ
DOODLE誰得ホモ漫画冒頭1ページのみパスは前と同じ4文字です察して下さい(圧
🔞は書けないけどソフトリョナ要素が入るんでこれ描き終わったら🔞の鍵作ろうと思いつつこの下書き描いて早一ヶ月いつ完成するのか??????
tap23pa
PROGRESS整骨院24(書き下ろし)の冒頭です。自分の尻叩き用に上げました。発行する本誌では大幅修正があるかもしれません。ご容赦ください。絵文字をいただけたらとっても嬉しいです。☆22、23は現在未掲載です。24「もっとみんなで整骨院物語」(途中)(整骨院の先生53歳×会社員51歳)
「はい、八円のお釣りね」
「はい。お世話様です」
手に載せられたレシート、小銭、それと緑色のシールが三枚。ヴァッシュの口元が緩む。いかんいかん、変態さんだ、と拳を口に当てて咳払いする。
買い物をした金額に応じてシールがもらえる我が町の商店街。この頃はカードに押印のみならず、バーコード読み取りやら、アプリ提示やらで、お手軽感覚は増してきている。そんな世間一般の「当たり前」の荒波に、仁王立ちをして真っ向から勝負をしているこの町の気概が、ヴァッシュはとても好きだった。
よいせっと、と赤いカゴを置き、エコバックを広げる。
ウルフウッドに言わせれば「客の使い勝手とかいうレベルやないて。商店街のジジババ連中が、やり方変えるんが面倒なだけや」ということらしいが、好きな理由は他にもある。このシール台紙は、五十個溜まると歳末大感謝祭の引換券になるのだ。
1898「はい、八円のお釣りね」
「はい。お世話様です」
手に載せられたレシート、小銭、それと緑色のシールが三枚。ヴァッシュの口元が緩む。いかんいかん、変態さんだ、と拳を口に当てて咳払いする。
買い物をした金額に応じてシールがもらえる我が町の商店街。この頃はカードに押印のみならず、バーコード読み取りやら、アプリ提示やらで、お手軽感覚は増してきている。そんな世間一般の「当たり前」の荒波に、仁王立ちをして真っ向から勝負をしているこの町の気概が、ヴァッシュはとても好きだった。
よいせっと、と赤いカゴを置き、エコバックを広げる。
ウルフウッドに言わせれば「客の使い勝手とかいうレベルやないて。商店街のジジババ連中が、やり方変えるんが面倒なだけや」ということらしいが、好きな理由は他にもある。このシール台紙は、五十個溜まると歳末大感謝祭の引換券になるのだ。
tap23pa
PROGRESS整骨院21(書き下ろし)の冒頭です。自分の尻叩き用に上げました。発行する本誌では大幅修正があるかもしれません。ご容赦ください。絵文字をいただけたらとっても嬉しいです。整骨院21「原子番号73 タンタル 」(途中)(整骨院の先生52歳×会社員50歳)
脱衣室の小窓から見える空が少し群青色に変わっていた。
視線を落とすと地面近くは水色に。
あと一時間もすれば日が昇るだろう。
驚くほど長くて、驚くほど短い夜だった。
ヴァッシュは、小さく息を吐き、その息の白さに身震いをしながら、タオルで髪の毛を荒く掻き混ぜた。目の前の洗濯機はいつものようにヴィー、ヴィー、と水音とともに振動している。そうだ。いつものように。変わらないのに。
「出たよー」
「おう」
リビングから低い声が返される。ウルフウッドの方がずっと疲れただろうに、帰宅してすぐ「先にシャワー浴びてきい」と浴室に押し込まれた。抗わなかったのは、手の震えが止まらなかったから。両方の手の平を見る。
5963脱衣室の小窓から見える空が少し群青色に変わっていた。
視線を落とすと地面近くは水色に。
あと一時間もすれば日が昇るだろう。
驚くほど長くて、驚くほど短い夜だった。
ヴァッシュは、小さく息を吐き、その息の白さに身震いをしながら、タオルで髪の毛を荒く掻き混ぜた。目の前の洗濯機はいつものようにヴィー、ヴィー、と水音とともに振動している。そうだ。いつものように。変わらないのに。
「出たよー」
「おう」
リビングから低い声が返される。ウルフウッドの方がずっと疲れただろうに、帰宅してすぐ「先にシャワー浴びてきい」と浴室に押し込まれた。抗わなかったのは、手の震えが止まらなかったから。両方の手の平を見る。