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    混乱

    0101panorama

    MOURNING珍しくあとがきを書いてみました。
    圧倒的語彙力不足なのと、わりと蛇足ぎみなのでご注意ください…!
    (余計に混乱させてしまったらごめんなさい!)

    本がお手元に来るまで待ってくださってる方もいらっしゃるとのことなので、1月いっぱいくらいまでは公開しておこうと思います…!(私が設定を変えるのを忘れてたらその後も残ってるかもです笑)
    Phantom Imitation あとがき最後まで読んでくださりありがとうございました!
    普段はあまり後書きを書こうと思うことがないのですが(自分の思いを伝わるように言葉にするのが苦手なので…)ちょっと描写が足りなかったなと思った部分を補足がてら、後書きを書いてみようと思いました。

    つらつらと思いつくままに書いてるため蛇足に感じる方もいらっしゃるかと思いますので、読む読まないはご自由にどうぞ!


    今回のお話は、まだ原作内で打ち解けていない降谷さんに対して、哀ちゃんがどんなシチュエーションなら心を開いてくれるかなって考えていた時に思い浮かんだ「夢の中で交流すればいいのでは?」から膨らませたネタでした。
    名探偵コナンの設定上、多少のファンタジーは許容範囲内だと思いつつ、夢の中で出会った降谷さんの存在を架空のものにしたくなかったので、もう少し夢の設定について掘り下げたいなと思い、哀ちゃんが自分で作った薬を飲むということをベースに、明晰夢に関する資料と、大好きな映画の「インセプション」からインスピレーションをもらって、哀ちゃん自身を通じて繋がっている現実と2層ある夢の世界を考えました。
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