あゆ
鍵子@GS4プレイ中
MENU玲マリ あゆ海さんの素敵イラストを見て、勝手にお話をくっつけてしまいました。学校で押し倒して、マリィの頭を痛くしない場所を考えたんだけど、体育館倉庫のマットとか?でもそれなら制服じゃなくて体操服だよね?学生のうちに、本気で押し倒すことはないだろうから、事故で押し倒して、揺れる心、みたいなシチュエーションかなぁ❤️玲太くんの宝物 今週はバッチリ頑張ったよね、玲太くんにも誉めてもらったし😃
ご機嫌で帰宅しようとしたら、校門前で玲太くんを見つけた。ついてる時はラッキーが続く、嬉しくってついニコニコしちゃう🎵
「玲太くん、お茶して行こうよ」と誘って、いつもの喫茶店でたくさんおしゃべりをして、
そろそろ帰る時間になった時、玲太くんに、課題の進捗を確認された。
「課題? 課題? 課題って何だっけ?」と、口にして唐突に思い出した、課題あった、月曜日提出の、……ロッカーの中だ…😢
完全に忘れちゃってた、どうしよう。
「…ったく、お前は。変なとこで抜けてるよな。この時間じゃもう施錠されてるだろうし。明日はワックスがけ業者が入るらしいから校舎立ち入り禁止だぞ。」
1454ご機嫌で帰宅しようとしたら、校門前で玲太くんを見つけた。ついてる時はラッキーが続く、嬉しくってついニコニコしちゃう🎵
「玲太くん、お茶して行こうよ」と誘って、いつもの喫茶店でたくさんおしゃべりをして、
そろそろ帰る時間になった時、玲太くんに、課題の進捗を確認された。
「課題? 課題? 課題って何だっけ?」と、口にして唐突に思い出した、課題あった、月曜日提出の、……ロッカーの中だ…😢
完全に忘れちゃってた、どうしよう。
「…ったく、お前は。変なとこで抜けてるよな。この時間じゃもう施錠されてるだろうし。明日はワックスがけ業者が入るらしいから校舎立ち入り禁止だぞ。」
tua_piyo
MENU僕らがその日を迎える時慶見 亜結(けいみ あゆ)
🪡
【関係】
幼馴染:黒葛 鋏くん/七尾 六花くん
恋仲:???くん
友愛:???くん
友達以上親友未満:縢 弥央くん
山菜組:鳴海 紘くん 3
VAZZY227_
DONEどっかであげたけどお気にいりなのでぽいぴく開設記念に再掲、れあゆ「あっ雪だ!」
はしゃぐルカの声でしんしんと降る雪に気づく。今にも飛び出して行こうとするルカに苦笑しながら防寒具を装備させる岳を見て翔が微笑んだ。
「僕は雪は慣れっこだから」
「ご家族が雪国なんだっけか」
そうそうと頷いた翔は雪合戦を始めた岳とルカを窓越しに微笑ましく見つめていた。
そんなメンバーの様子を見ながら玲司の脳裏にはある冬の日の思い出がかすめていた。
VAZZYのメンツに絡まれ結局12人総出での雪合戦大会を終え寒さに震えながら歩は部屋に戻った。かじかむ手をストーブの前で擦り合わせていると玲司がやってきた。
「歩、大丈夫か?」
「問題ない、それより何の用だ」
「いや、ちょっと昔話でもしようかと」
そう言って笑う玲司の言葉に歩も心当たりがあった。あの日も今日のように昼前から雪が降っていた。
1982はしゃぐルカの声でしんしんと降る雪に気づく。今にも飛び出して行こうとするルカに苦笑しながら防寒具を装備させる岳を見て翔が微笑んだ。
「僕は雪は慣れっこだから」
「ご家族が雪国なんだっけか」
そうそうと頷いた翔は雪合戦を始めた岳とルカを窓越しに微笑ましく見つめていた。
そんなメンバーの様子を見ながら玲司の脳裏にはある冬の日の思い出がかすめていた。
VAZZYのメンツに絡まれ結局12人総出での雪合戦大会を終え寒さに震えながら歩は部屋に戻った。かじかむ手をストーブの前で擦り合わせていると玲司がやってきた。
「歩、大丈夫か?」
「問題ない、それより何の用だ」
「いや、ちょっと昔話でもしようかと」
そう言って笑う玲司の言葉に歩も心当たりがあった。あの日も今日のように昼前から雪が降っていた。
VAZZY227_
CAN’T MAKEプロットだけ出来上がってる百鬼夜行れあゆ山の奥に鈴の音が響く。座敷わらしのお通りだ。
「ねぇ!玲司くん聞いた??」
「何の話?」
「最近近くの山に来たらしいかわい子ちゃんの話だよ!」
座敷わらしのルカのお目当ては雨続きで引きこもっている玲司と遊ぶことであった。可愛い女の子には目のない玲司だがこの雨天ではまだ情報が伝わっていなかったとみえてルカの言葉に驚いた表情を見せた。
「マジで?この辺にいるの?」
「マジマジ大マジ!俺も会ったけど線が細くて儚げな美人さんだったよ〜!」
「まぁお前は一生会えないだろうけどな」
にやっと笑ってそう付け加えたのはルカの友人の岳だった。高齢化が進む地域の方が死神の仕事があるんだと言いながらこの辺りに住み着いているのである。
1633「ねぇ!玲司くん聞いた??」
「何の話?」
「最近近くの山に来たらしいかわい子ちゃんの話だよ!」
座敷わらしのルカのお目当ては雨続きで引きこもっている玲司と遊ぶことであった。可愛い女の子には目のない玲司だがこの雨天ではまだ情報が伝わっていなかったとみえてルカの言葉に驚いた表情を見せた。
「マジで?この辺にいるの?」
「マジマジ大マジ!俺も会ったけど線が細くて儚げな美人さんだったよ〜!」
「まぁお前は一生会えないだろうけどな」
にやっと笑ってそう付け加えたのはルカの友人の岳だった。高齢化が進む地域の方が死神の仕事があるんだと言いながらこの辺りに住み着いているのである。
VAZZY227_
DONEれあゆ空が近い。鈍い色の雲が迫り来るようでなんだか気分が悪くなる。
連日の雨模様に付随して下がる気圧の低下が歩を苦しめていた。頭痛がするし肩も重い。それでも仕事は仕事と割り切り臨んでいるがこうも長続きされるとさすがに堪えてくる。今にも降り始めそうなねずみ色を睨んで重い足取りで今日の現場へ向かった。
スタジオに着く頃には雨は降り出し鞄も少し濡れていた。タオルで水滴を拭いながらマネージャーを探す。痛み止めを飲んでおきたかった。歩の姿をみとめてやってきたマネージャーに頼むよりはやくペットボトルと薬が差し出される。さすがそれなりに長い付き合いをしてきただけはあると微笑めば気遣わしげな表情を向けられた。
「今日の午後リスケになったから直帰でお願いします」
1957連日の雨模様に付随して下がる気圧の低下が歩を苦しめていた。頭痛がするし肩も重い。それでも仕事は仕事と割り切り臨んでいるがこうも長続きされるとさすがに堪えてくる。今にも降り始めそうなねずみ色を睨んで重い足取りで今日の現場へ向かった。
スタジオに着く頃には雨は降り出し鞄も少し濡れていた。タオルで水滴を拭いながらマネージャーを探す。痛み止めを飲んでおきたかった。歩の姿をみとめてやってきたマネージャーに頼むよりはやくペットボトルと薬が差し出される。さすがそれなりに長い付き合いをしてきただけはあると微笑めば気遣わしげな表情を向けられた。
「今日の午後リスケになったから直帰でお願いします」