お題
みずひ梠
INFO『冒険譚に忍ぶ恋歌』参加のネップリです!①描き下ろし パーティ結成してしばらく
経ったくらいの武レン(ウィンドウなし/あり)
②カラ一版ワンドロお題「魔法/ラブレター」
付き合ってちょっと経ったくらいの武レン
(セリフなし/あり)
③おまけその1 妖怪松版ワンウィーク
チャレンジお題「闇妖怪」闇妖怪色松
④おまけその2
4月のカラ一の日にあげる予定の九蛟 6
アモギサンテ。
DONE第58回 #四季の山ドロライお題【ひなたぼっこ】お借りしました!
滑り込み初ドロライ♪ヽ(´▽`)/✨️
⚠️捏造過多、温周、登山後推奨
温の帰りが遅れて不安定になる周はきっといる… 4
kanino__soup
TRAININGposemaniacsさんの「本日のお題」を参考に。足はなんとなくコツをつかめてきたけれど、肩~手首がまだまだ分からない……
とりあえず、肩P=本当にそこだけ 肩…方から先もすべて一緒に動く というのは理解した 9
HajimeJime_prsk
PAST一筋縄ではいかない類との信頼関係に奮起する司の話。・司類ワンドロワンライに投稿した過去作を追記修正。お題は「コンビニ」「ゲーム」。
・ユニスト後~ワンハロ6話あたりの時間軸。
・司→→→→→類(ブロマンス)
・作中での司の行動はテーマに沿うための捏造なため、真実性は無し。苦手な方はご注意を。
アンコール 陽が傾いた夕方、司はフェニックスワンダーランドの近くに建つコンビニに向かった。悠々とした足取りで自動ドアを潜り、菓子コーナーで目的のものを見つけて少し悩んだ後、しっかりと手に取ってレジへと進む。カウンターにしっかりと置いたのはプラスチックケースに入ったラムネだ。司はそれを自分用ではなく、ユニットメンバーへ渡すためのプレゼントとして選んでいる。
『ワンダーランズ×ショウタイム』が結成されてから数日。司は座長としてメンバーの特徴を把握しようと自己紹介を提案した。名前はもちろん、通っている学校や好物、苦手なものといった少々深い内容まで披露するそれは、乗り気でない寧々を除き賛成された。
司の大声から始まり、えむの快活な紹介、寧々のシンプルな回答、類の芝居じみた語りと、実に個性的な自己紹介がなされた。そうして仲間のことを詳しく知った司は、さらに親交を深める方法としてそれぞれの好物を渡すことを思いついた。
4228『ワンダーランズ×ショウタイム』が結成されてから数日。司は座長としてメンバーの特徴を把握しようと自己紹介を提案した。名前はもちろん、通っている学校や好物、苦手なものといった少々深い内容まで披露するそれは、乗り気でない寧々を除き賛成された。
司の大声から始まり、えむの快活な紹介、寧々のシンプルな回答、類の芝居じみた語りと、実に個性的な自己紹介がなされた。そうして仲間のことを詳しく知った司は、さらに親交を深める方法としてそれぞれの好物を渡すことを思いついた。
くつした
REHABILI【ルカスの場合】愛してると伝えたら相手は小さく、うん、とだけ答える。一緒の気持ちだとわかっているのに、ふたりの間にあるものはそれが繋がることを許さない。だからこの気持ちは届かない。
診断メーカーでのお題です
くつした
REHABILIミヤジは願えば故人ともう一度だけ会える茜色の花を買い、1ヶ月だけ会うことができた。相手が消える最後まで笑顔でいたけれどいなくなってから泣き崩れた。その花言葉は「あなたの幸せを願います」。※マイナス注意
診断メーカーでのお題です 2
くつした
REHABILI恋の記憶を失ったアモンの愛するひとは不安そうな顔で「お願い、ゆるして」、そう言った。あの日笑いあった記憶が脳裏に浮かび、無理やり微笑み「そのままでいい」と言うしかできなかった。※マイナス注意
診断メーカーでのお題です
karanoito
PAST仁と新と白い少女 診断メーカーのお題より「僕と君と彼女の明日」 もう朝だよ、と次の屋台に進もうとするシャツの裾を引く。新がそれに気付く前に、すでに仁は立ち止まっていた。朝になれば楽しい祭りは終わり。
「そろそろ帰らなくちゃ……ね」
祭りを背に少女は微笑む。現世と異界の境界線に立つように。
「……」
彼女はこれからどうなるんだろう。白い少女を見下ろす新は悲痛な面持ちだ。
「どうなるってこのままだろ? 怪異なんだし」
「せっかく思い出したのに」
「お前のせいじゃないんだから気に病むなよ」
「そうだよ、気にしないで……」
「でも」
このまま一人にするのは──
「だからってここに残るとか言い出したりしないよな?」
「……それは駄目」
めっ、と叱りつけるように仁と少女が口を揃える。ひとりで寂しいとあれだけ言ってたのに、どういう心境の変化なのか。
1277「そろそろ帰らなくちゃ……ね」
祭りを背に少女は微笑む。現世と異界の境界線に立つように。
「……」
彼女はこれからどうなるんだろう。白い少女を見下ろす新は悲痛な面持ちだ。
「どうなるってこのままだろ? 怪異なんだし」
「せっかく思い出したのに」
「お前のせいじゃないんだから気に病むなよ」
「そうだよ、気にしないで……」
「でも」
このまま一人にするのは──
「だからってここに残るとか言い出したりしないよな?」
「……それは駄目」
めっ、と叱りつけるように仁と少女が口を揃える。ひとりで寂しいとあれだけ言ってたのに、どういう心境の変化なのか。
shiomusubee_sub
CAN’T MAKE【ボツ】【性転換注意】お題箱を消化しようとおねロリ描き始めたもののルチャンを小さく描きすぎて色々辻褄が合わなくなり挫折した絵ちっちゃいお口かわいい…と思っているおねえさんを描きたかったもの
hood_toeat
DOODLE30日間cpお題チャレンジより。ジュニフェイwebオンリーが開催されるかも~!? ということで嬉しくなったので書きました。残りのお題も書けたらいいな~
1. 手をつなぐ1. 手をつなぐ
俺とおチビちゃんがオツキアイを始めてから一週間。今日は同期飲みだー、とかなんとか言って、キースもディノも出かけている。ウエストのリビングには俺とおチビちゃんだけが残されて、まぁ、イチャつくのに絶好の機会だ。メンターたちを送り出したところで、おチビちゃんが映画見ねーか、と誘ってきた。ちょっと顔が赤かったのはたぶん俺の見間違いじゃないと思う。
「いいけど、なんで急に?」
「え、っと、その、マリオンが時々ノースセクターの奴らと、ポップコーンパーティー? をしてるらしくて」
「あー、なるほどね」
ポップコーンとかチップスとかを持ち寄って、時々映画鑑賞会をしてるんだっけ。レンから聞いたことがある。
1160俺とおチビちゃんがオツキアイを始めてから一週間。今日は同期飲みだー、とかなんとか言って、キースもディノも出かけている。ウエストのリビングには俺とおチビちゃんだけが残されて、まぁ、イチャつくのに絶好の機会だ。メンターたちを送り出したところで、おチビちゃんが映画見ねーか、と誘ってきた。ちょっと顔が赤かったのはたぶん俺の見間違いじゃないと思う。
「いいけど、なんで急に?」
「え、っと、その、マリオンが時々ノースセクターの奴らと、ポップコーンパーティー? をしてるらしくて」
「あー、なるほどね」
ポップコーンとかチップスとかを持ち寄って、時々映画鑑賞会をしてるんだっけ。レンから聞いたことがある。
uco
DONEお題箱リクエスト2件+さいとう先生の「今日の参考ポーズ」をまとめて描きましたリクエスト
①隠しの後藤さん
②鬼滅キャラなんでもいいので見たい
集合絵は初めての挑戦でこのポーズは絵描きさんみんな大変だったと言ってたが噂どおりだった💦何度もやめようかなと思いつつも、鬼滅キャラがとにかく見たいというリクエストにお応えするにはやはり集合絵だろ!ということで決行しました
無事に完成できて私も大満足です✨ 2
uco
DONEお題箱のリクエストテニスの王子様の不二先輩
元絵はもっと腰を落とした姿勢だったのが後で分かった…
模写の練習もっとしないとダメだな…💦
イメージ壊さないように描けただろうか、人気キャラなだけにかなり心配
背景→Illust AC 2
chuuniislife
MOURNINGニコイザ漫画まとめセリフが原文(台湾語)のままでご注意
パスワードは例の数字四桁
サイトが閉鎖されましたらしいですが、ニコイザお題お借りしました、ありがとうございます🙏 4
てぬたろ
DONE #TPVワンドロライ4月15日、お題「WE」「願いごと」より
ATSV ミゲミゲ(パパ×928)
※しネタです。
※パパミゲが凶弾に倒れる場面のお話です。
僕は君の影踏むばかりパシ、と乾いた音。
姿も声も魂も同じ形をしたもう一人の『ミゲル』が目を丸くしてこちらを振り返った。
「どうしたんだ?」
「蜘蛛がいたから。」
手のひらに潰されて動かなくなった蜘蛛が乾いたように固まって俺の目の前に転がっている。『ミゲル』は死がいを指先でつまみ上げると小さなゴミ箱のポッカリと開いた丸い口へと落とした。
「普通の蜘蛛だったな。」
「珍しくもない蜘蛛だ。君も蜘蛛には詳しいだろ?」
「もちろんだ。俺も君と同じ分野を研究してるから。」
『ミゲル』がなぜ「普通の」と言ったのか俺にはわかりかねた。
「逃がしてあげればよかったのに。あの蜘蛛は別に悪さなんかしないんだし。」
日当たりのいいリビングの窓を指さした彼にそう言われて、何気ない彼の言葉に俺の胸の中心が針で刺されたかのようにうずいた。今まで室内に蜘蛛が這っていたら「普通」にそうしてきたという漫然な習慣に指をさされたようでやるせない。
1567姿も声も魂も同じ形をしたもう一人の『ミゲル』が目を丸くしてこちらを振り返った。
「どうしたんだ?」
「蜘蛛がいたから。」
手のひらに潰されて動かなくなった蜘蛛が乾いたように固まって俺の目の前に転がっている。『ミゲル』は死がいを指先でつまみ上げると小さなゴミ箱のポッカリと開いた丸い口へと落とした。
「普通の蜘蛛だったな。」
「珍しくもない蜘蛛だ。君も蜘蛛には詳しいだろ?」
「もちろんだ。俺も君と同じ分野を研究してるから。」
『ミゲル』がなぜ「普通の」と言ったのか俺にはわかりかねた。
「逃がしてあげればよかったのに。あの蜘蛛は別に悪さなんかしないんだし。」
日当たりのいいリビングの窓を指さした彼にそう言われて、何気ない彼の言葉に俺の胸の中心が針で刺されたかのようにうずいた。今まで室内に蜘蛛が這っていたら「普通」にそうしてきたという漫然な習慣に指をさされたようでやるせない。
みやこ
DONE幸真です。「チューリップ」「木蓮」「相思相愛」というお題を出してもらって書きました。
喧嘩したり拗ねたり偉そうにしてみたりしてほしい。
友よ「今年も蝋梅が良い匂いだったね」
学校からの帰り路だった。なんということもない様子で幼馴染はそう言うが、園芸を趣味にするだけあって植物に詳しい幸村と違って、俺は梅と桃と桜の見分けもつかないので同意を求められたところで答えようがない。
「ばい、と言うくらいだから梅の仲間なのか」
「いや、別の種類だよ。花の時期はだいたい同じだけど」
「ややこしいな」
「それにしても、見たことないなんてもったいないなあ」
ふっくらと開く卵色の花ところころした丸いつぼみが愛らしく、香りは甘やかでありながら優しいのだと幸村は歌うように続けた。
「駅からお前の家までの道にも立派なのが植ってるのに」
「そんなことを言われても知らんものには気づきようもない」
1672学校からの帰り路だった。なんということもない様子で幼馴染はそう言うが、園芸を趣味にするだけあって植物に詳しい幸村と違って、俺は梅と桃と桜の見分けもつかないので同意を求められたところで答えようがない。
「ばい、と言うくらいだから梅の仲間なのか」
「いや、別の種類だよ。花の時期はだいたい同じだけど」
「ややこしいな」
「それにしても、見たことないなんてもったいないなあ」
ふっくらと開く卵色の花ところころした丸いつぼみが愛らしく、香りは甘やかでありながら優しいのだと幸村は歌うように続けた。
「駅からお前の家までの道にも立派なのが植ってるのに」
「そんなことを言われても知らんものには気づきようもない」
mutsugeeeeesuko
TRAININGその辺にいるオタクさん(@OshigatoutoiRR)からのお題で「お前だけ」でした。シモい話をずっとしてる水父。ギリッギリ致してないので全年齢。致すとこまで書いたら伸びるの確定なので寸止め。お題ありがとうございました!!! 6700
たこわさ
REHABILIお題箱ありがとうございました:フリーセルとアナhttps://odaibako.net/detail/request/355189fa-4472-49f0-811e-0e035dcfd999?card 891
KIFUJIN0812
DONEお題メーカーからです。☆初のゲタ父・鬼目ですが、目鬼からの成長リバになってます。
☆性描写は一応ないですが、内容が教育によろしくないので15禁とします。
☆倅可愛さがエスカレートしてついつい手を出してしまっていた父が倅の成長後に100倍返しを食らう…という設定です。全体的に不穏ではありますが、あまり妖怪らしさはなく2人とも人間臭いです。
もうすぐだね「あの頃はしつこいくらい口吸いしてくれたのに、今は全然ですよね。なぜですか?」
僕が顔を近づけると父さんは逃げるように顔を反らせた。僕より少し背の高い、細い身体が小刻みに震えている。
「なんでそうやって逃げるんですか?成長した僕は受け入れられないんですか?」
「……本来親子ですることではないんじゃよ……」
「じゃあ親子でしないようなことをなんで小さい僕にしたんですかね?」
父さんのすべすべの頬に手を添えてこちらを向かせる。その赤い瞳がじわりと滲んで、僕にそっくりなその顔が引き攣るのを見ると何故かゾクゾクとした感覚が肌の上を走る。顔をもっとよく見せて欲しいのに、今度は俯いてしまった。これじゃあ長い髪に隠れて顔が見えない。そんなに僕と目を合わせたくないのかな。
1073僕が顔を近づけると父さんは逃げるように顔を反らせた。僕より少し背の高い、細い身体が小刻みに震えている。
「なんでそうやって逃げるんですか?成長した僕は受け入れられないんですか?」
「……本来親子ですることではないんじゃよ……」
「じゃあ親子でしないようなことをなんで小さい僕にしたんですかね?」
父さんのすべすべの頬に手を添えてこちらを向かせる。その赤い瞳がじわりと滲んで、僕にそっくりなその顔が引き攣るのを見ると何故かゾクゾクとした感覚が肌の上を走る。顔をもっとよく見せて欲しいのに、今度は俯いてしまった。これじゃあ長い髪に隠れて顔が見えない。そんなに僕と目を合わせたくないのかな。