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    俳優

    ナンナル

    DOODLEお弁当屋のバイトの子は、俳優さんを想って落ち着けない。
    本編ではありません。バレンタインのバイトさんと俳優さんの話。
    3000字くらいの小話にする予定が、おかしなことになった( ˙꒫˙ )ほぼ一話となりました。意味がわからない。
    本文よりですが、本文には関係ないかもしれない。そんな話。
    メインディッシュは俳優さん以外テイクアウト不可能です!× 【番外編】友人に頼まれて始めたお弁当屋のバイト。
    そのお店に、毎週水曜日の夕方5時半頃、オレの“特別のお客さん”が来る。

    【お弁当屋のバイトの子は、俳優さんを想って落ち着けない】

    年が明けて、一ヶ月と少し。
    風はまだまだ冷たい。お鍋とかおでんとか、温かいものが恋しい季節。スーパーやお店で売り出されるのは、そんな温かいものが多い。けれど、ここ最近はもう一つ注目されているコーナーがある。

    (………チョコレート、か…)

    ファンシーなポップで売り出されているコーナーをちら、と見て、息をひとつ吐く。
    来週の火曜日は、バレンタインデーである。日本では女性が好きな人にチョコレートを渡す日として有名だ。妹の咲希も、幼馴染や友人達に配るのだと張り切っていた。えむも、お兄さん達にサプライズしたいと考えているようだ。オレの周りでそんな話を良く聞くからだろうか、ついついオレも気になってしまっている。
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    ナンナル

    DOODLE俳優さんは大胆にお弁当屋のバイトさんを口説く。

    前回書くつもりだったところまで。こんなに書くつもりなかったのに、ほぼ一話分になりました。
    このままだと、卒業まで片想い続かない気がする…:( •ᾥ•):

    ※新設のトイレを使用しております。壁も清掃員が綺麗に清掃しておりますので、衛生面に問題はございません。
    ※この二人は付き合ってません。
    メインディッシュは俳優さん以外テイクアウト不可能です!× 21(類side)

    「今日は、妹の付き添いで来たんですが、お会い出来て嬉しいです」
    「…ありがとう。僕も、会えて嬉しいよ」

    少し緊張した様子の天馬くんに、笑みを返す。
    “初めまして”と言われて驚いたけれど、きっと、妹さんに僕との仲を知られないためなのかな。前に妹さんが僕のファンだと話していたのを知っている。それに、彼は僕の事を周りには話していないらしい。だから、妹さんにも内緒にしてくれているのだろうね。手を差し出してくれた天馬くんと握手をするのは、なんだか不思議な気分だった。一方的なデートで手を繋ぐこともあるし、抱き締めたこともある。ふわふわの髪に触れたことだってあるのに、今更握手をする、なんて不思議な体験だ。けれど、それは天馬くんも同じらしい。そわそわとしている彼に、つい口元が緩んだ。
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    ナンナル

    DOODLEお弁当屋のバイトの子は、俳優さんと握手する。

    この先も書こうと思ったけど、2000字とかで収まる気しないので、分けます。
    全然☆くんが卒業してくれなくて、この話終わらない( 'ㅅ')

    ※この話は完全全年齢向けにするって決めてるので、基本的に本文内で大人な展開は一切何も起こりません。(後日談は分からない)
    メインディッシュは俳優さん以外テイクアウト不可能です!× 20(司side)

    どうやらオレは、人気俳優神代類の、“友人”に昇格したらしい。

    「今日もあいつ来れないから」
    「…は、はい……。これ、どうぞ」
    「ありがとう。ちゃんと類に渡しておくから」
    「よろしくお願いいたします」

    いつも通りの寧々さんがお弁当を受け取ってくれる。
    神代さんとは、あの番組が報道されてから一度も会っていない。どうやら、マスコミの人達が神代さんの周りに増えたとの事だ。なので、神代さんのマネージャーである寧々さんが月曜日の朝に取りに来てくれている。水曜日も最近は寧々さんが来ていた。

    (正直、神代さんと顔を合わせなくてすむから、気持ちを落ち着ける時間が出来て有難いがな…)

    ホ、と小さく息を吐くと、寧々さんが首を傾げた。それに慌てて愛想笑いを浮かべる。神代さんとはそれなりに面識があるが、オレはまだ寧々さんとはそこまで交流がない。なので、これはこれで緊張もしてしまう。
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    ナンナル

    DOODLE俳優さんは勝負に出る。
    最近全然書けなくて、今日は絶対上がらないって思ってたのに、九時からスイッチ入ってほぼゼロ状態からここまで行った_:( _ ́ω`):_
    時間も時間で眠いので読み返しはしてない。誤字脱字とか多いですが雰囲気で読んでいただけますと。

    先に言う。ここまでしても伝わらないのが☆くんだと思ってる。
    メインディッシュは俳優さん以外テイクアウト不可能です!× 19『今回の特別ゲストは、Vivid BAD SQUADの皆さんです!』

    盛大な拍手と、客席からの歓声が会場を包み込む。それをいつもの愛想笑いで拍手をしながら、類は見ていた。入ってきた四人組は、初めて見る顔と見た事のある顔が半分。司会者に、予め打ち合わせで伝えられていた席まで案内され、少し緊張気味の四人が座る。一番背の高い青柳冬弥が、類の視線に気付いて目を向けた。ぱち、と合った目に、にこりと笑みを一つ返して、類は顔を逸らす。

    『皆さん現役の高校生ですよね。その歳でCDの発売なんてすごいですね』

    司会者が話しかけると、一人ひとりが返していく。わたわたとしている少女を除いて、他の三人は淡々と答えていた。その様子を眺めながら、類は愛想笑いを続ける。台本通りの流れだ。この後は、彼らのCDの宣伝が入り、他のキャストを交えたトークが始まる。トーク内容は、大まかに決まっているが、質問に対しての返答は細かく決まっているわけではない。なので、リハーサルでは飛ばされていた部分だ。
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    greynoneko

    DOODLEイラストと関係ないのですが、進撃ミュージカル行ってきました。組み立てられた舞台装置や生身の演者さんらと、投影された映像を組み合わせた凝った作りになってて、しかも歌うわ踊るわいろんな要素でめちゃくちゃ濃厚な舞台で面白かったです。こんだけ作り込まれてて東京と大阪のみの公演で本当に終わりなんですかね。
    兵長の俳優さんよかったです。いわゆる2.5に抵抗ある人の気持ちがわかるんですけど、実際に見に行くと兵長を目で追ってしまうので仕方ないね。割と粗雑な感じに聞こえるサバサバした話し方が個人的に自分の中の兵長と合致しました。どの役柄もキャスティングはオタクも満足のシンクロ率だったんではないですかね。
    ミュージカル用感想用の絵を描こうと思って描けなくて疲れた…。絵を描いてて疲れてアップする頃に何もかもどうでもよくなる現象はしょっちゅうなのですが、折角のミュージカルの感想が…。

    ケツで語るRPGみたいなゲームの広告がしょっちゅう出てくるんですけど、しょうもないフェチをハイクオリティで追求した潔さと、キャラデザの良さがツボで気になる。それを意識してケツイラストを描きたかったんですけど、描けないまま諦めたかっちゃん。バックショットがかっこいい絵を描きたい欲があるのでまたチャレンジしたい。
    兵長の絵は誕生祭絵のアイデアがなくて唸ってたやつ。兵長こんな顔してないんだよね。生誕祭スノードームの素敵なイラスト描かれてた方いましたね。
    諫山さんのNYインタビューで兵長のサイドストーリーが頭にあるみたいなの読んだんですけど、これなんとかならないですかね。読ましてくれ!!
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