猪口さん
DONE最初から最後までベッドシーンですがそんなにやらしいところはない…ハズです。多分。でも念のためフォロ限にしておきます(恥ずかしい)※18歳未満の方は読まないでください。
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このあと、🌷くん目線で続きます。 2302
みずなみ
PASTスペース発企画6月末〆 あみだでお題担当「血腥い約束」
🔫
銃とタンゴナワバリの近くの島でどうにもキナ臭い動きがあるという情報を得て、ベックマンと組んで潜入したパーティ。ベックの顔も名前も売れてる分殆ど陽動みたいなものだけど。ついでに話を上手く引き出して言質を取るのが目的だ。
海の男なんて大概が粗野で野蛮な奴らばかりだというのに、ブラックタイを着込んだベックは極上だった。歩けばエナメルのオペラパンプスが煌びやかな照明を反射し、小さな足音が視線を集める。ショールカラーは高い背と長い脚を強調し、比翼のシャツに包まれ首をタイで締めた分厚くみっしりと詰まった筋肉は禁欲的。しかしポケットチーフは挑発的な赤が遊び心ある折りで入れられている。日頃は適当に後ろに流す髪は適度に崩し分け目からすら色気が垂れ流しだ。凶悪な目付きと顔の傷だって、刺激に飢えた陸の淑女達にすれば一夜の火遊びにピッタリの良いスパイスでしかない。もしかすれば淑女どころか男だって釣れそうだ。そんな男にエスコートされていれば視線が刺さる刺さる。この男、海賊生活ウン十年の癖に上流階級のエスコートを完璧にこなしているのだから憎らしい。普段とは違う香水を纏っていることすら嫌味に感じた。
3176海の男なんて大概が粗野で野蛮な奴らばかりだというのに、ブラックタイを着込んだベックは極上だった。歩けばエナメルのオペラパンプスが煌びやかな照明を反射し、小さな足音が視線を集める。ショールカラーは高い背と長い脚を強調し、比翼のシャツに包まれ首をタイで締めた分厚くみっしりと詰まった筋肉は禁欲的。しかしポケットチーフは挑発的な赤が遊び心ある折りで入れられている。日頃は適当に後ろに流す髪は適度に崩し分け目からすら色気が垂れ流しだ。凶悪な目付きと顔の傷だって、刺激に飢えた陸の淑女達にすれば一夜の火遊びにピッタリの良いスパイスでしかない。もしかすれば淑女どころか男だって釣れそうだ。そんな男にエスコートされていれば視線が刺さる刺さる。この男、海賊生活ウン十年の癖に上流階級のエスコートを完璧にこなしているのだから憎らしい。普段とは違う香水を纏っていることすら嫌味に感じた。
みずなみ
DONEお題箱より🍍或日のふたり 穏やかな海域にいるうちに、とカルテの整理を始めた途端に遭遇した嵐。若いのに経験を積ませようと指導しながらやっと抜けた先で、まさかのカイドウに遭遇。自殺の一貫とでもいうのか喧嘩を売ってきたのでそれなりに激しい戦闘、負傷者が出たので1番隊総出で治療。向こうもカイドウにキレたオヤジが相手をしたのでそれなりに負傷をした。そのまま本当に死ねばいいのに。オヤジはあしらう程度で止めたのでほぼ無傷でさすがだとみんな沸き立った。そんなこんなで、整理したばかりのカルテは再び増える結果となった。
で、先程やっとその2度目の整理が終わって。マルコさんは満身創痍だ。いや、これでバテる体力では無いそうだけれど、精神的な疲労が出ているのは見てわかる。恋人であるわたしでも手伝える範囲は限界もあるし、マルコさんが据わった目でそれはもうテキパキと片付けてしまってあまり手が出せなかったのもある。少しくらい甘えて欲しいというのに。
949で、先程やっとその2度目の整理が終わって。マルコさんは満身創痍だ。いや、これでバテる体力では無いそうだけれど、精神的な疲労が出ているのは見てわかる。恋人であるわたしでも手伝える範囲は限界もあるし、マルコさんが据わった目でそれはもうテキパキと片付けてしまってあまり手が出せなかったのもある。少しくらい甘えて欲しいというのに。
tei
DOODLE🔫🌸一緒にご飯食べてる副船長と夢主、夢主が副船長のご飯(美味しそうだな……)って見てたら「食うか?」って一口くれそう。夢主は「え!?い、いいよ……」って遠慮するんだけど押しに負けて食べさせられるやつ。
みずなみ
PAST💋(❤️🔥)の香水買った記念主張出勤前にドタバタと支度をする彼の様子を見ながら優雅に朝食のトーストを齧る。うん、今日も完璧なさっくり具合。
「なぁ俺のベルト知らねぇか」
「そこの椅子に掛かってるよ」さっき自分で引っ掛けてたじゃない、と言えば、そうだったドジった!とベルトを付ける彼。
「あ、ちょっと待って」
ふと思い立ってシューズボックスの上に置いてあるものを持って戻る。
「はいバンザイ。そのままね」
締めたばかりのベルトを緩めスラックスのボタンを外す。私が突然し始めたことにきょとんとした後何を勘違いしているのか慌てだす。
「ちょ、えっ、朝から何やってんだよ俺今そんな時間無いんですが」
無視してシャツを引き抜いてから持っていた香水を腰にワンプッシュ。上の方から奇声が聞こえたけれどこれも無視。シャツも緩めたウエストも元に戻して完了の意味で腰をぽんと叩く。
766「なぁ俺のベルト知らねぇか」
「そこの椅子に掛かってるよ」さっき自分で引っ掛けてたじゃない、と言えば、そうだったドジった!とベルトを付ける彼。
「あ、ちょっと待って」
ふと思い立ってシューズボックスの上に置いてあるものを持って戻る。
「はいバンザイ。そのままね」
締めたばかりのベルトを緩めスラックスのボタンを外す。私が突然し始めたことにきょとんとした後何を勘違いしているのか慌てだす。
「ちょ、えっ、朝から何やってんだよ俺今そんな時間無いんですが」
無視してシャツを引き抜いてから持っていた香水を腰にワンプッシュ。上の方から奇声が聞こえたけれどこれも無視。シャツも緩めたウエストも元に戻して完了の意味で腰をぽんと叩く。