setsu
MAIKING幼少期の世界線がバグった ドラロナ未完
ふたりぼっち戦線それは空から落ちてきた
多分自分くらいの歳の男(?)の子
キラキラと発光する銀色の髪とチラチラと星が瞬くブルートパーズ色の瞳
「înger…?」
思わず口をついた言葉にその綺麗な生き物は僕をみつめた
「いて…て…お前も落っこちたのか?」
これは多分『日本語』
「…」
「…?だいじょうぶ?こわくないよ?」
「…um…にほんご?」
「お前がいじんなの?」
「…かぞくに、日本生まれ…います」
御母様の国の言葉でお話ししたら喜んでくれるだろうと御父様とお勉強したけど、実際に使うのは初めてだし咄嗟の出来事故か緊張してなんか変な言い回しになってしまった気がする…
ネイティブに対して文法メチャクチャなのが至極恥ずかしくて死にそうだけど、目の前のこの子は気にならなかったみたいで少し安心した
2107多分自分くらいの歳の男(?)の子
キラキラと発光する銀色の髪とチラチラと星が瞬くブルートパーズ色の瞳
「înger…?」
思わず口をついた言葉にその綺麗な生き物は僕をみつめた
「いて…て…お前も落っこちたのか?」
これは多分『日本語』
「…」
「…?だいじょうぶ?こわくないよ?」
「…um…にほんご?」
「お前がいじんなの?」
「…かぞくに、日本生まれ…います」
御母様の国の言葉でお話ししたら喜んでくれるだろうと御父様とお勉強したけど、実際に使うのは初めてだし咄嗟の出来事故か緊張してなんか変な言い回しになってしまった気がする…
ネイティブに対して文法メチャクチャなのが至極恥ずかしくて死にそうだけど、目の前のこの子は気にならなかったみたいで少し安心した
rai
DONEドラロナ ♀+ヒヨ 妊娠逃亡仮にロナルド♀の名前をヒカリにしてます。
ドラロナ ♀+ヒヨ 吸血鬼相手に妊娠なんてそうそうしないと思ってた。
馬鹿だ。半田みたいなダンピール、この街じゃ珍しくもないのに。
体を重ねたのは一度だけ。それも睦み合いと言えるほどのものではなく、売り言葉に買い言葉。いつもの喧嘩の延長線上のようなセックスだった。
ロナルドは誰ともそういった行為をしたことがなく、途中までこの行為が"そう"だとはわからなかった。
気づいた時には後戻りできなくなっていて、でもこいつとなら悪くないか、なんて思ってそのまま流された。
上背が負けているとしても、体重も筋力も己の方が上回っている。止めようと思えばいくらだって手段はあった。それでも受け入れたのは好意があったからに他ならない。普段悪態をつきつつも、随分とこの吸血鬼に絆されていたらしい。
9357馬鹿だ。半田みたいなダンピール、この街じゃ珍しくもないのに。
体を重ねたのは一度だけ。それも睦み合いと言えるほどのものではなく、売り言葉に買い言葉。いつもの喧嘩の延長線上のようなセックスだった。
ロナルドは誰ともそういった行為をしたことがなく、途中までこの行為が"そう"だとはわからなかった。
気づいた時には後戻りできなくなっていて、でもこいつとなら悪くないか、なんて思ってそのまま流された。
上背が負けているとしても、体重も筋力も己の方が上回っている。止めようと思えばいくらだって手段はあった。それでも受け入れたのは好意があったからに他ならない。普段悪態をつきつつも、随分とこの吸血鬼に絆されていたらしい。
m_s_1ya
DONE(ドラロナ 、雑導入)飲み過ぎたロ君を迎えに来てとギルドからヘルプが入った注意:ド一人語りベタ打ち
D:酒やら雰囲気やらに飲まれると碌なことにならない。うっわ、本当に飲み過ぎだよ?!ちょっと、その辺で吐かないでよね!!??吐くならトイレで…
ん?落ち着いた?うん、吐くのは体力使うからね、吐かなくて済むならそれで良いよ。
まだ、その辺りの区別がつくうちに切り上げよう?
ほら、水分摂って。オシッコ出るならそっち出し切っておいで。トイレいく?行きたいなら付き合うから…
大丈夫?うん、力尽きないようにね。
…だいぶん時間かかってたみたいだけど、ほんと、大丈夫?もう帰ろう?今ならまだ君も歩けるみたいだし、ギリギリ肩貸してあげられるよ?
うん、マスターもその方がいいってさ、楽しいのはわかるけど、流石に、ね。ジョンも家で待ってるし、帰ろうね。
皆さん、お見苦しくてすまなかった。ほら、バイバイして。もう飲まないよ!
1990ん?落ち着いた?うん、吐くのは体力使うからね、吐かなくて済むならそれで良いよ。
まだ、その辺りの区別がつくうちに切り上げよう?
ほら、水分摂って。オシッコ出るならそっち出し切っておいで。トイレいく?行きたいなら付き合うから…
大丈夫?うん、力尽きないようにね。
…だいぶん時間かかってたみたいだけど、ほんと、大丈夫?もう帰ろう?今ならまだ君も歩けるみたいだし、ギリギリ肩貸してあげられるよ?
うん、マスターもその方がいいってさ、楽しいのはわかるけど、流石に、ね。ジョンも家で待ってるし、帰ろうね。
皆さん、お見苦しくてすまなかった。ほら、バイバイして。もう飲まないよ!
ichi_nashi
MOURNING予備室でセッ……して欲しいと思って書き始めたのにセッ……するところまでたどり着けずに終わってもはや賞味期限切れ感否めないドロ。ド様は甘やかしたいのにロくんは被虐趣味に傾いてる暗いやつです。
続きは諦めました。 1648
hir0_su
DONEドラロナ小スカネタです!!!!!濁点♡喘ぎもありますご注意ください!!!素敵なお祭りをしておられたので我慢できず参加させていただいてしまいました!!
毎日お祭りのタグを漁っていますほんとうにありがとうございます……!!!!
パスワード:18歳以上?(かつ性癖の煮凝りなので自己責任でお願いできるかたのみ) 3682
oshiri_kajiri
DONEドがDomでロがSubなドラロナ。ロを全裸にしましたが、えっちはしてないです。城でお篭り 大体2、3ヶ月に1回。1週間程、ロナルド事務所は休業期間となる。お急ぎの場合はギルドへ、という掲示を行い。電話も留守電対応となり、メールも後日確認するという自動返信を設定しているほどの徹底具合だ。事実、その期間は事務所から物音1つしない。本格的な休暇だ。この休業期間、ドラルクがロナルド事務所に転がり込む以前は存在して無かった。なので、ロナルドをよく知る面々の中では「あまりのワーカーホリックなロナルドを見かねたドラルクが連れ出しているのだろう」と予想を立てられている。とはいえ、ドラルクの貧弱さを考えればロナルドを無理に連れ出すことは不可能であるので、ロナルドも合意の上なのだと理解して、好意的に受け止めている。なにせ、心配になるほど仕事をしてしまう男だったから。
8248setsu
MAIKINGどっちも周回いつか皆で銀河鉄道に乗って…
ドラロナ
どうも未満しか書けそうもない
手だってなんだって繋いでやるから何度だって茶番だって繰り返してやるさ
だって私たちずっと一緒でしょう
何度だって繰り返したって
おなじ時間でしかないなら、独り占めしたって
良いよな?
『未来』なんて
『ずっとどこまでも一緒』なんて
わがまま
言えるわけないから
いつまでも終わらないこの1日をずっと繰り返させて
少しだけ欲しくなったんだ
この身には過ぎるかも知れないけれど
ご褒美を
ちょっとくらいは俺、頑張ってると思う
だから、ご褒美がほしい
満足したらちゃんと手放すから
手放すから
お前にとっては瞬きの時間
それだけ自由にさせて
—---------------
変わらない日付
✕の増えないカレンダー
クソ砂が珍しく大人しく(煽らず)
まるで年上の大人の振る舞い
でかい声で叫ばざるをえないようなバカなイタズラも仕掛けられず、茶化しては来るけどその時は軽く小突いて殺すけど
1819だって私たちずっと一緒でしょう
何度だって繰り返したって
おなじ時間でしかないなら、独り占めしたって
良いよな?
『未来』なんて
『ずっとどこまでも一緒』なんて
わがまま
言えるわけないから
いつまでも終わらないこの1日をずっと繰り返させて
少しだけ欲しくなったんだ
この身には過ぎるかも知れないけれど
ご褒美を
ちょっとくらいは俺、頑張ってると思う
だから、ご褒美がほしい
満足したらちゃんと手放すから
手放すから
お前にとっては瞬きの時間
それだけ自由にさせて
—---------------
変わらない日付
✕の増えないカレンダー
クソ砂が珍しく大人しく(煽らず)
まるで年上の大人の振る舞い
でかい声で叫ばざるをえないようなバカなイタズラも仕掛けられず、茶化しては来るけどその時は軽く小突いて殺すけど
setsu
MAIKINGドラロナ転化if下書き
デキてない世界線です
ロナルド君を転化させたら◯◯化した件「まだ、おきれる…」
「ダメダメ、いくらフィジカルゴリラの君でも体を作り替えてるんだ、本能に従って休みなさい」
「ん、ん~~」
「そんなに駄々こねたらジョンお兄ちゃんに呆れられるよ」
「や、だぁ…じょん~」
「ヌヌヌヌ、ヌッヌイヌヌヌ~」
「ん~~」
諦め悪く新調した棺にそっと横たわり、とろりと瞳を閉じた君の前髪をそっと整え
まだほの温かい体温を感じた
「ねえ、ロナルドくん」
「…ん……」
「これで君は私の…」
「ドラルク!!そろそろポー…ロナルドは目が覚めたんじゃないかい?!……え」
「お…御父様…」
いつもながら騒々しく、常にも増して抱えきれないプレゼントをボロボロ撒き散らしながら愛する父が窓から登場した
いい加減ドアから入れば良いのに、またロナルド君に怒られますよ桟が歪むって
3884「ダメダメ、いくらフィジカルゴリラの君でも体を作り替えてるんだ、本能に従って休みなさい」
「ん、ん~~」
「そんなに駄々こねたらジョンお兄ちゃんに呆れられるよ」
「や、だぁ…じょん~」
「ヌヌヌヌ、ヌッヌイヌヌヌ~」
「ん~~」
諦め悪く新調した棺にそっと横たわり、とろりと瞳を閉じた君の前髪をそっと整え
まだほの温かい体温を感じた
「ねえ、ロナルドくん」
「…ん……」
「これで君は私の…」
「ドラルク!!そろそろポー…ロナルドは目が覚めたんじゃないかい?!……え」
「お…御父様…」
いつもながら騒々しく、常にも増して抱えきれないプレゼントをボロボロ撒き散らしながら愛する父が窓から登場した
いい加減ドアから入れば良いのに、またロナルド君に怒られますよ桟が歪むって
shakota_sangatu
MEMOΔドラロナのメモメモなんかやばい🧛♂️の敵と戦わなきゃいけなくなって、最後立っているのがΔドラとΔロナ君になった時に。Δロナが心臓抉られてしまう。もちろん生きてるけど弱ってしまって。Δドラが良かれと思ってΔロナに自分の血を飲ませたけど、勝利の後、Δロナくんの様子がおかしくて、だんだん指先から黒化していくみたいな奴。実はΔのドラとロナの血を混ぜたらアカンやつで
【真に赤い血】と対になる【昏き竜の血】だったよ、みたいな。二つが混じると、嘘世界に繋がる門が開いちゃう的なやつ。
黒化していくΔロナを中心に、世界が夜に飲み込まれていって、いろんなものが黒い闇に呑まれていくなかで。心臓を還せば闇が止まることがわかって。Δドラは影に食われながらも必死になって、その中心にいるΔロナに近づいて。心臓を押し込んで。利用してごめんね、とか、やだよ死なないで、とか、帰ってきてって気持ちを込めて名前を呼ぼうとしたけど意識が遠のいてぱったりと倒れたまま、闇に蝕まれていく身体を、意識を取り戻したロナがぐいっと引き上げるやつ。このままドラの血を吸えば世界諸共ではあるけど死ねるのがわかっていながらも、ドラを救うために「お前がくれたもんを返すぜ」って言って、人工呼吸したら、ドラの身体に色彩が戻ってきて息を取り戻し激しく咳き込みながら覚醒。
649【真に赤い血】と対になる【昏き竜の血】だったよ、みたいな。二つが混じると、嘘世界に繋がる門が開いちゃう的なやつ。
黒化していくΔロナを中心に、世界が夜に飲み込まれていって、いろんなものが黒い闇に呑まれていくなかで。心臓を還せば闇が止まることがわかって。Δドラは影に食われながらも必死になって、その中心にいるΔロナに近づいて。心臓を押し込んで。利用してごめんね、とか、やだよ死なないで、とか、帰ってきてって気持ちを込めて名前を呼ぼうとしたけど意識が遠のいてぱったりと倒れたまま、闇に蝕まれていく身体を、意識を取り戻したロナがぐいっと引き上げるやつ。このままドラの血を吸えば世界諸共ではあるけど死ねるのがわかっていながらも、ドラを救うために「お前がくれたもんを返すぜ」って言って、人工呼吸したら、ドラの身体に色彩が戻ってきて息を取り戻し激しく咳き込みながら覚醒。
雛子(ひなこ)
DONEもう一本!今度はちゃんとワンライでいけた!!!お題『始まり』
何かが……始まる前のドラロナ。
このディズニー曲で書くドラロナのやつ、シリーズにして色々書きたいなぁ!
〜something here〜ジョンにはすきって言える。でも、ドラルクには言えない。
何でだ……日頃の感謝とか、無いわけじゃないのに。すき。たった二文字だ。
メビヤツには?言える。
キンデメには?言える。
自分より大きいやつ…そうだな、サテツには?言える。
自分より歳上…マスター?ヴァモネさん?もちろん言える。
たいしてそう思って無いやつ?ブブオとか?まあ、言えるさ。
吸血鬼共は?ゼンラニウムに言うのははばかられる。それでも、必要なら、言えると思う。
野球拳とかマイクロビキニ?酔ってたら言えるかも。
女性なら?ヒナイチに?言えると思う。
マリアにターちゃん?言えるさ。
半田は?カメ谷は?言える。
兄貴やヒマリに言うのは少し照れるけれど、もちろん、心から、言える。
773何でだ……日頃の感謝とか、無いわけじゃないのに。すき。たった二文字だ。
メビヤツには?言える。
キンデメには?言える。
自分より大きいやつ…そうだな、サテツには?言える。
自分より歳上…マスター?ヴァモネさん?もちろん言える。
たいしてそう思って無いやつ?ブブオとか?まあ、言えるさ。
吸血鬼共は?ゼンラニウムに言うのははばかられる。それでも、必要なら、言えると思う。
野球拳とかマイクロビキニ?酔ってたら言えるかも。
女性なら?ヒナイチに?言えると思う。
マリアにターちゃん?言えるさ。
半田は?カメ谷は?言える。
兄貴やヒマリに言うのは少し照れるけれど、もちろん、心から、言える。
aymsyb94
DONE@DR_60min#ドラロナワンドロワンライ一本勝負
Δドラロナで、時間に巻き戻されちゃうΔ吸ロくんを絶対に幸せにするし、何度でも取り戻すハピエンΔドラロナ 先にupしたSSメーカーの続きです
炭鉱のカナリアと不死の王は何度でも踊り明かす水底に沈んでいく、はらはらと儚く消えていくさくら、桜。
泡沫になることも許されずに深い、ふかい深淵へと堕ちていく"きみ"を何度でもなんどでも掬い上げようとするのに、私の両手から零れ落ちた花弁は新しい世界へと、旅立ってしまった。
……ああ、
また"始まり"の鐘が私を呼ぶ、あの子を何度でも私のもとへと呼び戻すために。
私は本来なら享楽主義者だ。
生まれた環境が環境なら楽しそうな事を追及するだけの、そんな生涯を送っていたかもしれない。
……だが現実は非常だ。
ここのところ、あんのクソヒゲハブラシに立て続けに案件を持ち込まれ精神的にも体力的にも疲労しまくっているが、そこはこの類いまれなる頭脳を駆使して、部下達に肉体労働は任せている。
3828泡沫になることも許されずに深い、ふかい深淵へと堕ちていく"きみ"を何度でもなんどでも掬い上げようとするのに、私の両手から零れ落ちた花弁は新しい世界へと、旅立ってしまった。
……ああ、
また"始まり"の鐘が私を呼ぶ、あの子を何度でも私のもとへと呼び戻すために。
私は本来なら享楽主義者だ。
生まれた環境が環境なら楽しそうな事を追及するだけの、そんな生涯を送っていたかもしれない。
……だが現実は非常だ。
ここのところ、あんのクソヒゲハブラシに立て続けに案件を持ち込まれ精神的にも体力的にも疲労しまくっているが、そこはこの類いまれなる頭脳を駆使して、部下達に肉体労働は任せている。
m_s_1ya
MOURNINGマジで夢で見たものを、ドラちゃん目線と、ロナ君目線でそれぞれ。メモの予定で書いたのでだいぶんぶつ切り。夢はロナ君目線だった。
両片思いくらいのノリ。
夢で見たドラロナちゃんが川の字で寝転ぶ話※※※※※
side ドラちゃん
ギルドの慰労会にお呼ばれし、散々飲まされた挙句
流石にちょっと疲れたのでこっそり退出した
ちかくに死体部屋を用意してあったのも聞いていたので、ひとまずそこに避難する
襖をそっと開けると、いつもの面子がうんうん唸って転がっている
あーもう、みんな、適当なんだから
はだけた浴衣を見て、身震いしてしまう
その辺に転がってる上掛け布団をそれぞれ見繕って、せめてお腹だけ冷えないようにとかけなおす
一番端にどっかり寝転がる退治人までかけ終わって、その顔を見る
いつも見慣れている、整った顔つき
今日ならなんだか許される気がしてそっととなりに滑り込む
天井を向いてくかくか寝ている横顔を眺める
長いまつ毛が綺麗だなとか、しっかりした鼻筋が美しいとか、分厚い胸板が上下するのが愛おしいとか、くふくふ観察した
1580side ドラちゃん
ギルドの慰労会にお呼ばれし、散々飲まされた挙句
流石にちょっと疲れたのでこっそり退出した
ちかくに死体部屋を用意してあったのも聞いていたので、ひとまずそこに避難する
襖をそっと開けると、いつもの面子がうんうん唸って転がっている
あーもう、みんな、適当なんだから
はだけた浴衣を見て、身震いしてしまう
その辺に転がってる上掛け布団をそれぞれ見繕って、せめてお腹だけ冷えないようにとかけなおす
一番端にどっかり寝転がる退治人までかけ終わって、その顔を見る
いつも見慣れている、整った顔つき
今日ならなんだか許される気がしてそっととなりに滑り込む
天井を向いてくかくか寝ている横顔を眺める
長いまつ毛が綺麗だなとか、しっかりした鼻筋が美しいとか、分厚い胸板が上下するのが愛おしいとか、くふくふ観察した
nonoba
PROGRESS例の30rtのランドセルダサダサ小さい女の子服ロナくんのドラロナです。🔞です。まだしていません。まだなんですよ・・・許して・・・
パスワード:18歳以上ですか??(yes/no) 3
Y.晴海
DONE推しカプがくっつくまでのモダモダ期が曲でいうところのサビなんだろうなぁと思いつつ、すれ違ってる期間なくて永遠に幸せでもいいじゃない。と思ったらこうなった。ドラちゃんはロナくんのべしょ…ってなった瞬間を細胞レベルで察知できる…わーすごい
shakota_sangatu
DONE吸・血・鬼化して真祖返りして暴走しているロナ君の話 をぽいぽいしました時系列的にこれのあとに、氷・笑・卿と雛の君となります。
Please call me 私にとってはなんてことない『死』が、彼の上に降り注いだということ。
絶体絶命
だったのだ。
それはある晩、月が登ってすぐの頃。
エコバックを手に買い出しをしようと、人影もまばらな街並みの中を並んで歩いていた時に。高層ビルの外壁にかけられた工事の足場の横を、鼻歌交じりに通り過ぎたあとのこと。
ちょうど、小さな子どもを連れた母親が道の向こう側から歩いてきて、私達と交差したあとに同じく工事現場の横を通り過ぎようとしていたのだ、たぶん。
曖昧な理由は、私は彼女らにさほど興味がなく、振り返りすらしなかったから。だから私は、彼女たちがどんな行動をしたのかは知らない。ただきっと、急くように小走りになっていた子どもが、親の手から離れて先に工事現場の下へと足を踏み入れたのだと思う。
13069絶体絶命
だったのだ。
それはある晩、月が登ってすぐの頃。
エコバックを手に買い出しをしようと、人影もまばらな街並みの中を並んで歩いていた時に。高層ビルの外壁にかけられた工事の足場の横を、鼻歌交じりに通り過ぎたあとのこと。
ちょうど、小さな子どもを連れた母親が道の向こう側から歩いてきて、私達と交差したあとに同じく工事現場の横を通り過ぎようとしていたのだ、たぶん。
曖昧な理由は、私は彼女らにさほど興味がなく、振り返りすらしなかったから。だから私は、彼女たちがどんな行動をしたのかは知らない。ただきっと、急くように小走りになっていた子どもが、親の手から離れて先に工事現場の下へと足を踏み入れたのだと思う。