namidabara
PROGRESS6/4 進捗(R-18)18日目/限界部屋で唸りながら書いたエロパートの一部です。くっついた後の二人。攻めフェラあります。
これ以降は本にのみ収録予定。エロパートのサンプルとしてお使いください。
18歳以上ですか? yes/no 2895
namidabara
PROGRESS6/3 進捗17日目/昨日の続き。冒頭一瞬菊有。私が書く尾は一生かっこいい告白は出来ない気がします。そんな尾が好きだよ!下手くそな告白して~~!
尾月原稿その後の話、である。
結果から言うと、有古は無事に菊田と番うことになった。と言うのも、あの騒動の後話を聞き付けた菊田が出張先の登別からすっ飛んできて、加害者全員を法的にボコボコにしたのである。もうそれは一人一人、慈悲の一つも残さずに。有古は終始自分にも非があったのだと主張していたが、それらは全て菊田の口で徹底的にふさがれた、らしい。そして全て済ませてから、改めて菊田は有古の項を噛んだのだ。
運命と番ったことで菊田と有古の異常なヒートは綺麗さっぱり無くなり、部署全体も以前と同じように、むしろ少し良い方向へと向かって行った。
有古の手を取ったこと、その上で今までの関係を終わらせること。それらを謝罪と共に口にして頭を下げてきた菊田を、月島は有古の前で思いっきり一発だけ殴った。菊田は随分と遠くへ吹っ飛んでいったけど何も文句は言わなかったし、有古もじっと月島のことを見つめていた。
3793結果から言うと、有古は無事に菊田と番うことになった。と言うのも、あの騒動の後話を聞き付けた菊田が出張先の登別からすっ飛んできて、加害者全員を法的にボコボコにしたのである。もうそれは一人一人、慈悲の一つも残さずに。有古は終始自分にも非があったのだと主張していたが、それらは全て菊田の口で徹底的にふさがれた、らしい。そして全て済ませてから、改めて菊田は有古の項を噛んだのだ。
運命と番ったことで菊田と有古の異常なヒートは綺麗さっぱり無くなり、部署全体も以前と同じように、むしろ少し良い方向へと向かって行った。
有古の手を取ったこと、その上で今までの関係を終わらせること。それらを謝罪と共に口にして頭を下げてきた菊田を、月島は有古の前で思いっきり一発だけ殴った。菊田は随分と遠くへ吹っ飛んでいったけど何も文句は言わなかったし、有古もじっと月島のことを見つめていた。
namidabara
PROGRESS6/2 進捗16日目/ 5/22の続き、月島さんが尾に陥落寸前。
もうちょっとで終わりそう!最高!!
尾月原稿「俺は一生獣のままでいい。俺にもあの血が流れてるんだ。きっと誰かを傷つける。誰かと心を結び付けて人間になるより、一人で獣でいた方がよっぽどいい」
それは紛れもない月島の本心だった。いつかのベッドで見上げた、鶴見の翳る美しい顔を思い出す。結局自分もあの獣と同じだった。自分に与えられた運命が受け入れられなくて、誰かを傷つけてでも安心したかった。誰かを傷つけてまで得られる安寧に、何が救えるというのだろう。
「……俺も。俺も、獣ですよ。一人ぼっちの獣です。弱肉強食の理に縛られて、屈服させられて、強い種であるという点でしか評価されず。いつも蚊帳の外で、人間たちを眺めてる」
尾形はベルトをなぞる指先を真っすぐに下ろし、鬱血痕が無数に散らばる鎖骨をなぞり、そして胸の真ん中に辿り着かせた。丁度、心臓があるところ。布越しに僅かに伝わる鼓動に目を細めて、言った。
2145それは紛れもない月島の本心だった。いつかのベッドで見上げた、鶴見の翳る美しい顔を思い出す。結局自分もあの獣と同じだった。自分に与えられた運命が受け入れられなくて、誰かを傷つけてでも安心したかった。誰かを傷つけてまで得られる安寧に、何が救えるというのだろう。
「……俺も。俺も、獣ですよ。一人ぼっちの獣です。弱肉強食の理に縛られて、屈服させられて、強い種であるという点でしか評価されず。いつも蚊帳の外で、人間たちを眺めてる」
尾形はベルトをなぞる指先を真っすぐに下ろし、鬱血痕が無数に散らばる鎖骨をなぞり、そして胸の真ん中に辿り着かせた。丁度、心臓があるところ。布越しに僅かに伝わる鼓動に目を細めて、言った。
namidabara
PROGRESS5/27 進捗10日目/尾→月になりました!!!!!!!!これはもう尾→月でいいでしょ!!!!!
エドガイくんの原作準拠設定あります。尾形まわりも原作と重なる部分多いです。
*
『行きは良い良い帰りは怖い……』
夢を見ていた。母の夢だ。母の声はすう、とよく通る美しい声で、それが三味線の力強い伸びやかな音とよく合った、らしい。詳しくは知らない。尾形が生まれてから母は芸者を辞めたので、彼女が実際に座敷に上がっているところは見たことがなかった。
母はそれなりに名の売れた芸妓だった。ある男と恋に堕ちて、愛を信じたまま尾形を身籠った。そうして、現実をまざまざと突きつけられた母は。
『ちっと通して下しゃんせ、御用のない者通しゃせぬ……』
初夏の午後。重いランドセル。赤い水。ポタリポタリ、と、ひたすらに零れ落ちる水滴。ベルトに包まれた生白い頸。祝福されていたはずの、自分。
また遠くで母が歌う。
7920『行きは良い良い帰りは怖い……』
夢を見ていた。母の夢だ。母の声はすう、とよく通る美しい声で、それが三味線の力強い伸びやかな音とよく合った、らしい。詳しくは知らない。尾形が生まれてから母は芸者を辞めたので、彼女が実際に座敷に上がっているところは見たことがなかった。
母はそれなりに名の売れた芸妓だった。ある男と恋に堕ちて、愛を信じたまま尾形を身籠った。そうして、現実をまざまざと突きつけられた母は。
『ちっと通して下しゃんせ、御用のない者通しゃせぬ……』
初夏の午後。重いランドセル。赤い水。ポタリポタリ、と、ひたすらに零れ落ちる水滴。ベルトに包まれた生白い頸。祝福されていたはずの、自分。
また遠くで母が歌う。
namidabara
PROGRESS5/26 進捗9日目/絶対に夕張トリオは出したいという強い意志
エドガイくん出すとすごくテンポがよくなるから好き
尾月原稿喉から絞り出した声は酷いもので、それに顔を顰めた月島はぽすりと尾形の背中を軽く叩いた。その衝撃で、溶け出していた自我をかき集めることが出来た。
「大丈夫か、顔真っ青だぞ」
そんな声に縋りたくて、指先が白む程に月島のシャツを握りしめる。行かないで。声に出さずとも尾形は雄弁に訴えていることを、月島は悟ってしまって気まずくなる。生白い肌の男は、騒がしいネオンの光に照らされて今にも立ち消えてしまいそうな気がした。
「あの、貴方は……」
突然現れた強面の男に困惑した勇作はそう問いかける。
「ああ、すみません。私、金神商事の月島と申します。尾形と同部署で働いておりまして」
「そうでしたか。いつも兄がお世話になっております。花沢勇作と申します」
2784「大丈夫か、顔真っ青だぞ」
そんな声に縋りたくて、指先が白む程に月島のシャツを握りしめる。行かないで。声に出さずとも尾形は雄弁に訴えていることを、月島は悟ってしまって気まずくなる。生白い肌の男は、騒がしいネオンの光に照らされて今にも立ち消えてしまいそうな気がした。
「あの、貴方は……」
突然現れた強面の男に困惑した勇作はそう問いかける。
「ああ、すみません。私、金神商事の月島と申します。尾形と同部署で働いておりまして」
「そうでしたか。いつも兄がお世話になっております。花沢勇作と申します」
namidabara
PROGRESS5/22 進捗5日目/5/19の続き 尾も月も泣くのが下手そうだなぁと思います。
今日は支部にも上げたから結構進んだのでは? 終わりは見えない。
尾月原稿 最早尾形の心の壁は、崩壊一歩手前の砂の壁と化していた。尾形の心が目の前の男を知りたい、理解したいと暴れるたびに、誰にも傷つけられないようにと心を囲っていた壁が内側からボロボロと崩されていく。
尾形の過去を知ったあの日には、その壁はもう少し強度を保っていたはずだ。それがいつの間にこんなに、と思った後で、月島は自嘲した。俺じゃないか。尾形の心の壁に僅かにできた欠けた部分に指を捻じ込んで、引っ搔いて中身を覗き見たのは他ならぬ月島だった。あの日月島は、恐る恐る開かれた尾形の心に触れることを選択した。その結果がこの男をこんな風にしたというのなら、月島には取らねばならぬ責任があるのかもしれない。
未だに真っ黒な目で己を見下ろす男を見上げた。その萎れた姿が半べそをかく子供のように見えて愛おしく思ってしまったのは、末期なのだろうか。
2691尾形の過去を知ったあの日には、その壁はもう少し強度を保っていたはずだ。それがいつの間にこんなに、と思った後で、月島は自嘲した。俺じゃないか。尾形の心の壁に僅かにできた欠けた部分に指を捻じ込んで、引っ搔いて中身を覗き見たのは他ならぬ月島だった。あの日月島は、恐る恐る開かれた尾形の心に触れることを選択した。その結果がこの男をこんな風にしたというのなら、月島には取らねばならぬ責任があるのかもしれない。
未だに真っ黒な目で己を見下ろす男を見上げた。その萎れた姿が半べそをかく子供のように見えて愛おしく思ってしまったのは、末期なのだろうか。
namidabara
PROGRESS5/20 進捗3日目/書いているうちにキャラが持つ理論が分からなくなってきた。考えれば考える程オメガバースの設定は薄気味悪くてしんどくて最高ですね。
*
「ブラックで良かったですよね」
「平気だ。ありがとう」
助手席に乗り込んできた尾形から、既に汗をかき始めているプラスチックのカップを受け取る。掌から伝う冷たさが気持ちよくて、ストローで一気に半分程吸い上げた。やけくそに冷やされた苦みがするりと喉を伝い落ちる感覚。一口で半分を飲み干した月島に、尾形はやや眉を顰めて「肺活量」とぼやいた。
暦上は一月だというのに、今日は随分と陽が照っていた。昼過ぎの太陽はじりじりと社用車ごと二人を焼く。ヒートのαを抑え込むという重労働をした上にこの天気もあってか、いつも涼しい顔で澄ましているの尾形の首筋にも、うっすらと汗が滲んでいた。
作り物めいた男の確かな生物としての証が物珍しくて、思わず横眼でじっと見つめる。尾形はその視線に気づいて器用に片眉だけを上げて笑って言った。
4624「ブラックで良かったですよね」
「平気だ。ありがとう」
助手席に乗り込んできた尾形から、既に汗をかき始めているプラスチックのカップを受け取る。掌から伝う冷たさが気持ちよくて、ストローで一気に半分程吸い上げた。やけくそに冷やされた苦みがするりと喉を伝い落ちる感覚。一口で半分を飲み干した月島に、尾形はやや眉を顰めて「肺活量」とぼやいた。
暦上は一月だというのに、今日は随分と陽が照っていた。昼過ぎの太陽はじりじりと社用車ごと二人を焼く。ヒートのαを抑え込むという重労働をした上にこの天気もあってか、いつも涼しい顔で澄ましているの尾形の首筋にも、うっすらと汗が滲んでいた。
作り物めいた男の確かな生物としての証が物珍しくて、思わず横眼でじっと見つめる。尾形はその視線に気づいて器用に片眉だけを上げて笑って言った。
namidabara
PROGRESS5/19 進捗2日目/死ぬほど眠いから途中で終了 鶴月含む 恋心が分からない尾は可愛いねって話
尾月原稿 端から端まで嫌な記憶が敷き詰められた悪夢で、たまらず飛び起きた。ぱたた、と額を滑り落ちた汗が顎を伝ってシーツにシミを作る。最悪だ。未だに心臓の音が全身に響き渡る気怠い身体をもぞもぞと動かし、肺腑に溜まったどす黒い何かを全部吐き出すかのように深くため息を吐いた。
着ているTシャツで顔を拭おうとして、ようやく己が生まれたままの姿であることを自覚する。そうだった、全部丸々剝ぎ取られたのだ。機嫌が悪かったのか、今日は輪をかけて乱暴だった。雑に扱われて騒ぎ立てるような初心ではないが、今までとは明らかに一線を画していた今日の行為の真意が月島には分からなかった。
舌打ちをしながら腕を持ち上げて、そこにくっきりと刻まれた生々しい歯型にギョッとする。あいつ、やりやがった。初めて受けた仕打ちに益々舌打ちは深くなる。これじゃあ当分は腕まくりなど出来ない。暑がりの月島には致命的だった。
2462着ているTシャツで顔を拭おうとして、ようやく己が生まれたままの姿であることを自覚する。そうだった、全部丸々剝ぎ取られたのだ。機嫌が悪かったのか、今日は輪をかけて乱暴だった。雑に扱われて騒ぎ立てるような初心ではないが、今までとは明らかに一線を画していた今日の行為の真意が月島には分からなかった。
舌打ちをしながら腕を持ち上げて、そこにくっきりと刻まれた生々しい歯型にギョッとする。あいつ、やりやがった。初めて受けた仕打ちに益々舌打ちは深くなる。これじゃあ当分は腕まくりなど出来ない。暑がりの月島には致命的だった。
namidabara
PROGRESS5/18 進捗1日目/初日だから一番幸せ絶頂なパート書いてたけど、この後の事考えるとなんか気が重くなっちゃったな……
尾月原稿「そんなに気になるならさ、奪ってくればいいじゃん。いつかの三島みたいに」
宇佐美は頬杖をついたまま言う。おどろおどろしい雰囲気を漂わせて向こうの卓を見つめるだけの尾形にうんざりしてきたようだ。いつかの三島のように。ようするに、腕相撲大会で勝ち抜いて月島を攫ってとっとと帰れ、ということだろう。
尾形は何を馬鹿な、と顔を顰める。そんなことするなんて柄じゃない。第一、三島にしたように杉元が自分に手加減するとは思えなかった。尾形百之助という男は勝てない勝負には挑まない性質なのだ。腕を痛めて負ける無様な未来は容易に想像できた。だから、そんな馬鹿なことはしない。
つまんないの~。カクテルを傾けて言う宇佐美に舌打ちをしながら、手元の全く減らないレモンサワーを舐めてちらりと盗み見る。白い肌をすっかり真っ赤にした月島の傍には、様々な人間が入れ替わり立ち代わりやってくる。そのどれもに大口を開けて笑ったり、はにかんで笑ったりして対応しているから、きっとうんと沢山の祝福を受け取っているのだろう。途切れない人影たちは月島の人望をありありと見せつけていた。坊主頭をわしわしと撫でまわす菊田が憎たらしくて仕方がない。
5846宇佐美は頬杖をついたまま言う。おどろおどろしい雰囲気を漂わせて向こうの卓を見つめるだけの尾形にうんざりしてきたようだ。いつかの三島のように。ようするに、腕相撲大会で勝ち抜いて月島を攫ってとっとと帰れ、ということだろう。
尾形は何を馬鹿な、と顔を顰める。そんなことするなんて柄じゃない。第一、三島にしたように杉元が自分に手加減するとは思えなかった。尾形百之助という男は勝てない勝負には挑まない性質なのだ。腕を痛めて負ける無様な未来は容易に想像できた。だから、そんな馬鹿なことはしない。
つまんないの~。カクテルを傾けて言う宇佐美に舌打ちをしながら、手元の全く減らないレモンサワーを舐めてちらりと盗み見る。白い肌をすっかり真っ赤にした月島の傍には、様々な人間が入れ替わり立ち代わりやってくる。そのどれもに大口を開けて笑ったり、はにかんで笑ったりして対応しているから、きっとうんと沢山の祝福を受け取っているのだろう。途切れない人影たちは月島の人望をありありと見せつけていた。坊主頭をわしわしと撫でまわす菊田が憎たらしくて仕方がない。
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DOODLE尾形が生きてたらって感じの落書きです。これは私の希望なのか?いや尾月好きとしてのちょっとした戯言なので、こうだったら良かったとかそんなんじゃ無いです。あくまでも、遊びの2次創作です。あしからず。「尾月の対話」「生き残って何処かに逃げる」って選択肢、何回も描いてるなあ無意識で好きなんやろなぁ。310話、ネタバレ。原作if2次創作。懐広いですか? 10
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DONEpixivにて投稿している「地上の待ち人」の後日談になります。18禁になりますので、ご注意ください。
同人誌購入者に先行配信のものになります。
購入してくださった方、ありがとうございました。
パスワードは161ページの最後11文字です。
売却などで既に持たれていない方は、ご連絡ください。
※一般公開は4月1日の軍曹会議に合わせます。 32
l_nn999
DONEオタク尾と地下格闘闘技場アイドル月の尾月です。尾が月VS杉の試合に興奮しすぎて公衆便所でオ〇ニーしてるだけです。月が女装してます。描きたいとこだけ描きました。わあい※十八歳未満閲覧禁止
十八歳以上ですか? 5
l_nn999
INFO後天的奇形尾月のサンプルR18Gです。十八歳未満閲覧禁止。去勢済みだるま月島と複眼尾形が出てきます。健康に良くないです。途中なので色々変わるかもしれないし消すかもしれません。十八歳以上ですか? 10
dotsushiba
DOODLE※R-18尾月で首絞めックス
暴力表現あるのでリスイン限定。
追加希望はこちらまで↓
https://twitter.com/dotsushiba/status/1467881579121090561?s=21 2
majikolove
INFO【頂き物】支部を開いたらいつの間にかメッセージが入っていて、それが定休日さんからの三次創作と感想文だった時の衝撃。定休日さんの神作品はこちらです: https://www.pixiv.net/artworks/93595222majikolove
SPUR MEノンケだった月とせふれに持ち込んだ百之スケ!キスで勝てたら下になって良いと言われたのに一度も勝てない月しま!一度も勝てないから最初から逃げ腰になってるし毎回挑まれる時から「今晩も抱かれるのか……」って真っ赤になっちゃう、でも今度こそ勝つ!ってなって負けるやつ……!
_Ka68_
MOURNING去年の末、熱出した時に書いた雰囲気すけべ尾月。攻めが受けの面倒を見る話その2です。
遥か前にTwitterで見かけた呟きを元に書いたのですが、ソースが見つからず確証を得られないまま書き上げ、そのままお蔵入りしてたのを供養に出しました。
雰囲気で読んで頂けると幸いです。
本当に何でも許せる人向けです。
喘ぎ声あります。ご注意を。
パスワード 高校生以上で何でも許せる?(y/n) 4121