nomoco
DOODLEみかんば…?※めっちゃ顔はないけど審神者います。
※描きかけ(装飾とかを描くの途中で力尽きたので一旦アップ笑)
じぃじのレベル上げしてたらなんかんばちゃを良く拾ってきてくれたので、んばちゃを厚樫山へ送ったらなんかめっちゃじぃじ拾って来てくれたので走り描きました。 2
kokutou369
DONE審神者と婚姻関係にありながらも🌱ちゃんとも恋仲の最低な三日月の話思ってたよりギリギリ18禁じゃないような話になったので画像化してTwitterになげていたのですが、こちらに切り替えます。
随時追加していくよてい。
人でなしの恋 これは、とある本丸のとある刀剣男士達による物語。
カツンカツンと靴底を鳴らしながら山姥切長義は白いリノリウムの廊下を歩いていた。
窓のないコンクリートの床、白い蛍光灯が影さえ許さない明るさで照らす――ここは、政府のとある施設。
此処には、罪を犯した刀剣男士が収容されている。
(まったく、なんでよりによって俺があれの担当をしなければいけないんだ! )
これから対面する相手を思い浮かべて、長義は苛立ちのままに早足で歩いた。
(だって、あの男――)
この施設にその刀が連れてこられた時、長義はちらりとその姿を見ていたのだ。
あれはとんでもない。
あれは、異常だ。
狂っている。
たった数秒で長義がそう思った刀とは、
15593カツンカツンと靴底を鳴らしながら山姥切長義は白いリノリウムの廊下を歩いていた。
窓のないコンクリートの床、白い蛍光灯が影さえ許さない明るさで照らす――ここは、政府のとある施設。
此処には、罪を犯した刀剣男士が収容されている。
(まったく、なんでよりによって俺があれの担当をしなければいけないんだ! )
これから対面する相手を思い浮かべて、長義は苛立ちのままに早足で歩いた。
(だって、あの男――)
この施設にその刀が連れてこられた時、長義はちらりとその姿を見ていたのだ。
あれはとんでもない。
あれは、異常だ。
狂っている。
たった数秒で長義がそう思った刀とは、
konakonapwd
MENU7月 星に願いを月下美刃ぱれむん 古時計 サンプルです。
pixivにもサンプルあげてますが、メインをポイぴくや他媒体に移動予定なのでこちらにもアップします。
全年齢ハッピーみかんばエンドです。 2080
konakonapwd
INFO8/28 閃華の刻 月下美刃みかんばハッピーエンド本
ぱれむん 新刊「花と君」サンプルです。
とらさんにあげてるサンプルよりも少し長めのサンプルです。よろしければどうぞ! 3468
kure9038
INFO7月23日新刊予定の西洋木蔦のサンプルですー何気に頁の雰囲気は画像でないと出せないなと気づいたので
アップロードしてみます😊
通販サイトはこちら https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030995304 14
tekko33
DONE一応出来たけど、最後が納得してないので一応供養なできたwww雨の雫 花の雫サァァァァァァ…
外から聞こえるのは雨の音。
折角満開に咲き誇った桜も、雨の雫を追いかけるようにハラハラと落ちている。
そんな様子を山姥切国広は縁側で見ていた。
普段は晴れていても雨が降っていても、隣にはいつも好きな人が座っていた。
告白はしていないが、今の関係のままでいいと思っている。
自分は相手にとって不釣り合いだと思う。
山姥切は小さくため息をつくと、空を見上げた。
雲はいつも以上に暗く、まるで自分の心の様。
目を閉じ、雨の音を聞こうとすると今まで聞こえなかった音色が聞こえた。
「山姥切。」
それはいつ聞いても綺麗な音色だった。
他の男士の名を呼んでもそう思わないのに、自分の名を呼ばれると不思議と心が温まる。
山姥切は目を開けると、声という音色が聞こえた方を見た。
3724外から聞こえるのは雨の音。
折角満開に咲き誇った桜も、雨の雫を追いかけるようにハラハラと落ちている。
そんな様子を山姥切国広は縁側で見ていた。
普段は晴れていても雨が降っていても、隣にはいつも好きな人が座っていた。
告白はしていないが、今の関係のままでいいと思っている。
自分は相手にとって不釣り合いだと思う。
山姥切は小さくため息をつくと、空を見上げた。
雲はいつも以上に暗く、まるで自分の心の様。
目を閉じ、雨の音を聞こうとすると今まで聞こえなかった音色が聞こえた。
「山姥切。」
それはいつ聞いても綺麗な音色だった。
他の男士の名を呼んでもそう思わないのに、自分の名を呼ばれると不思議と心が温まる。
山姥切は目を開けると、声という音色が聞こえた方を見た。
kokutou369
DONE大侵攻後のうちの二振目の🍊🌱ちゃん(にまだなってない)と、自分なりの解釈と妄想をつめつめこねこねしました。円戯(えんぎ)月が帰ってきた。
一振り目の月は今、一振り目の極の自分、山姥切国広にしっかり怒られている。
月食の夜、三日月宗近の本霊から賜った二振り目の月は、今、国広の前にいた。
「何も、言わぬのか?」
少し困った顔をして月が訪ねてくる。
「何を言えと?」
そう返せば、月は曖昧な笑みを浮かべた。
彼らが帰城したのは確か、昼を過ぎた頃だったがなんだかんだと慌ただしくて、今は日が暮れ初めている。
夕暮れが差し込む自分達の部屋はそろそろ明かりを部屋に灯すべきか、まだ早いかと悩むような頃合いだった。
「あんたも俺に怒られたいのか?」
そう聞いたものの、自分はこの刀を怒る立場ではない。
一振り目達のように伴侶というわけでもなく、ただ、二振り目の三日月宗近を本霊から賜った日に鍛刀されたのが国広だっただけだ。
2300一振り目の月は今、一振り目の極の自分、山姥切国広にしっかり怒られている。
月食の夜、三日月宗近の本霊から賜った二振り目の月は、今、国広の前にいた。
「何も、言わぬのか?」
少し困った顔をして月が訪ねてくる。
「何を言えと?」
そう返せば、月は曖昧な笑みを浮かべた。
彼らが帰城したのは確か、昼を過ぎた頃だったがなんだかんだと慌ただしくて、今は日が暮れ初めている。
夕暮れが差し込む自分達の部屋はそろそろ明かりを部屋に灯すべきか、まだ早いかと悩むような頃合いだった。
「あんたも俺に怒られたいのか?」
そう聞いたものの、自分はこの刀を怒る立場ではない。
一振り目達のように伴侶というわけでもなく、ただ、二振り目の三日月宗近を本霊から賜った日に鍛刀されたのが国広だっただけだ。
_(:3 」∠)_
DOODLEフォロワーさんに貰ったネタを元に好き放題書かせてもらいました。私の独自設定いっぱいの甘々で書きました
末っ子まんばと神域三日月この本丸の山姥切国広は顕現するのが遅かった。
具体的にどれくらい遅かったのかというと、なかなか顕現しづらいとされている山姥切国広の本歌である山姥切長義よりも後に顕現されたほどなのだ。こういった理由で『山姥切』の名で呼ばれているのは、希望通り本歌の山姥切長義が呼ばれ、山姥切国広は『切国』と呼ばれていた。
そんな『切国』は今日も審神者の命によりせっせと畑仕事に勤しんでいた。
「今の本丸はいろいろな刀剣を育てる余裕がないんだ。切国には悪いんだけどしばらくの間我慢してほしい。出陣しない間は本丸の畑仕事を頼みたい」
顕現したばかりの時、そう言って審神者から頭を下げられた。来たばかりの切国にとって、そうやって真摯に対応してくれる審神者の頼みを断る理由はない。もちろん、本質は刀剣なので戦うことは好きだ。でも、戦いに出られないからといって死ぬわけではないし、審神者のしばらくという言葉からそのうち戦場に出られるのだろうと思っている。本丸の刀剣男士たちの活躍を見ていれば日頃、審神者たちがどれだけ頑張っているか理解しているつもりだ。
9946具体的にどれくらい遅かったのかというと、なかなか顕現しづらいとされている山姥切国広の本歌である山姥切長義よりも後に顕現されたほどなのだ。こういった理由で『山姥切』の名で呼ばれているのは、希望通り本歌の山姥切長義が呼ばれ、山姥切国広は『切国』と呼ばれていた。
そんな『切国』は今日も審神者の命によりせっせと畑仕事に勤しんでいた。
「今の本丸はいろいろな刀剣を育てる余裕がないんだ。切国には悪いんだけどしばらくの間我慢してほしい。出陣しない間は本丸の畑仕事を頼みたい」
顕現したばかりの時、そう言って審神者から頭を下げられた。来たばかりの切国にとって、そうやって真摯に対応してくれる審神者の頼みを断る理由はない。もちろん、本質は刀剣なので戦うことは好きだ。でも、戦いに出られないからといって死ぬわけではないし、審神者のしばらくという言葉からそのうち戦場に出られるのだろうと思っている。本丸の刀剣男士たちの活躍を見ていれば日頃、審神者たちがどれだけ頑張っているか理解しているつもりだ。
periofeel
MAIKING※刀剣破壊描写があります友人が木製模造刀の三日月と鶴丸を折ったことから供養的に書いた話の一つ
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主の身代わりとして遡行軍に拐われてしまった三日月と鶴丸。主が政府に掛け合ったものの要求に応えることは出来ないと言われてそれから数日後に本丸に差出人不明の荷物が届き、嫌な胸騒ぎと共に開けてみると無惨な姿の鶴丸と三日月が………
※刀剣破壊表現あります主はそこから寝込んで床に伏してしまい、折られた鶴丸は伊達の刀たちが引き取り三日月は三条に引き取られた。
「鶴さんは………暗くて、狭いところに入ると前の主のことを考えてしまうって言ってたから、どこか明るくてにぎやかなところにいさせてあげたいな…」と伊達の刀により本丸の中に分からないようにひっそりと
「三日月………あなたはいつも本丸の事ばかり気にかけて、ちっともゆっくり出来なかったでしょう……せめてよく眺めていた桜の木のそばに………」って庭の端にある大きな桜の木の下に
それぞれ安置されたり埋められたりした
誰もが悲しみ本丸中の火が消えたようなその夜、皆寝静まったころに桜の木の下に山姥切国広が立っていた
新しく掘り起こされたような土跡を見つけるとそのまま無心で掘り始めた
1107「鶴さんは………暗くて、狭いところに入ると前の主のことを考えてしまうって言ってたから、どこか明るくてにぎやかなところにいさせてあげたいな…」と伊達の刀により本丸の中に分からないようにひっそりと
「三日月………あなたはいつも本丸の事ばかり気にかけて、ちっともゆっくり出来なかったでしょう……せめてよく眺めていた桜の木のそばに………」って庭の端にある大きな桜の木の下に
それぞれ安置されたり埋められたりした
誰もが悲しみ本丸中の火が消えたようなその夜、皆寝静まったころに桜の木の下に山姥切国広が立っていた
新しく掘り起こされたような土跡を見つけるとそのまま無心で掘り始めた
periofeel
MAIKINGとても途中で終わっているせいで三日月が名前しか出てこないファンタジーパロ。鶴丸はいっぱいでます
文字の読めない印刷屋まんばくんと大人気小説家のみかちの話むかしむかし、とあるところに三条という推理小説家がおりました。
三条の小説は幾重にも折り重なったような綿密なトリックとまるでその場にいるかのような臨場感、そしてそれらが優美な文章で綴られている。
年齢どころか性別すら公開されていない作者のミステリアスさもまた人気に拍車をかけていた。
その人気はその国内外を問わず、翻訳を待てないファンがわざわざ原本を買いに国を越えてくることも。
その話はすぐに王宮にも届き、興味を持った王様は試しに一冊、そしてそのまま眠ることも無く読破するとすぐさま家臣を使い作者を呼び出しました。
呼び出しに応じて現れた一人の男に王様は焦れたように問いました。
「あの小説に続きはあるのだろう?あの後、主人公はどうなるのだ?その話の続きが気になって何も手につかないのだ」
2728三条の小説は幾重にも折り重なったような綿密なトリックとまるでその場にいるかのような臨場感、そしてそれらが優美な文章で綴られている。
年齢どころか性別すら公開されていない作者のミステリアスさもまた人気に拍車をかけていた。
その人気はその国内外を問わず、翻訳を待てないファンがわざわざ原本を買いに国を越えてくることも。
その話はすぐに王宮にも届き、興味を持った王様は試しに一冊、そしてそのまま眠ることも無く読破するとすぐさま家臣を使い作者を呼び出しました。
呼び出しに応じて現れた一人の男に王様は焦れたように問いました。
「あの小説に続きはあるのだろう?あの後、主人公はどうなるのだ?その話の続きが気になって何も手につかないのだ」
periofeel
MOURNING三日月が自分の事を嫌っていると思っている一振目の山姥切国広となぜか一振り目と仲良くなれないので二振り目のまんばくんを日々孫可愛がりしている三日月宗近と二振り目ことひろくんの日常の話。既刊の「あしたなんていらない」の前日譚です。
ひろくんの日常俺は山姥切国広。この本丸では二振り目にあたる為、皆からはひろくんと呼ばれている
「ひろくんや、奥の席が空いているところがあるぞ」
この穏やかに話しかけてくるのは、三日月宗近。
そう、天下五剣の中でもっとも美しいといわれるあの刀だ
なぜこの名刀中の名刀が俺なんかの世話を焼いてくるのかと言えば、鍛刀直後に勘違いで忘れられていたのを三日月に発見されたことから始まる
見た目から想像しにくいがこの三日月は大体のことをそつなくこなせ、特が付くまでの間面倒を見てもらっていたのだ
三日月は美しいだけでなく何でもできるものかと思っていたが、個体差というものがあるらしく、他の本丸の三日月はまた違うようだ
今では世話されるという事も減ったが、今日のように世間話をしたまま食堂に一緒に来ることも少なくない
2807「ひろくんや、奥の席が空いているところがあるぞ」
この穏やかに話しかけてくるのは、三日月宗近。
そう、天下五剣の中でもっとも美しいといわれるあの刀だ
なぜこの名刀中の名刀が俺なんかの世話を焼いてくるのかと言えば、鍛刀直後に勘違いで忘れられていたのを三日月に発見されたことから始まる
見た目から想像しにくいがこの三日月は大体のことをそつなくこなせ、特が付くまでの間面倒を見てもらっていたのだ
三日月は美しいだけでなく何でもできるものかと思っていたが、個体差というものがあるらしく、他の本丸の三日月はまた違うようだ
今では世話されるという事も減ったが、今日のように世間話をしたまま食堂に一緒に来ることも少なくない
periofeel
MOURNING現パロで同棲している三日月とまんばくんのけんかしたあとの話このまんばくんはスパダリのごとく男前ですがベッドの上ではとろんとろんのネコチャンになるタイプの受けです
三日月は混ぜる係「……今日はソファで寝る」
おやすみ、と視線を合わせぬまま告げられたので勝手にすればいいとベッドに潜り込みながら適当に相槌を打った
なぜわかってくれないのか
ただ一緒に居たいだけなのに
(確かに、順番は逆になってしまったが……)
相談する前に話を進めたことは悪かったとも思うが、物事にはタイミングがあり
ここぞと言う時を逃せば次は無い
俺が話せば国広のことだから理解してくれるだろう。そう思ったのに
ちゃんと話をしたかったのに国広は怒って取り合ってくれなかった
カチコチと時計の秒針の音だけが響く部屋で妙に隣がスース―と風が抜けていくような気がして眠気が訪れる気配がない
枕元に置いたスマホを手に取り待ち受けを表示させれば青白い光に目が眩む
1887おやすみ、と視線を合わせぬまま告げられたので勝手にすればいいとベッドに潜り込みながら適当に相槌を打った
なぜわかってくれないのか
ただ一緒に居たいだけなのに
(確かに、順番は逆になってしまったが……)
相談する前に話を進めたことは悪かったとも思うが、物事にはタイミングがあり
ここぞと言う時を逃せば次は無い
俺が話せば国広のことだから理解してくれるだろう。そう思ったのに
ちゃんと話をしたかったのに国広は怒って取り合ってくれなかった
カチコチと時計の秒針の音だけが響く部屋で妙に隣がスース―と風が抜けていくような気がして眠気が訪れる気配がない
枕元に置いたスマホを手に取り待ち受けを表示させれば青白い光に目が眩む
xxxhako
DONEひらブー現パロ 三日月宗近(34)×山姥切国広(21)
続きました。
コインランドリーの恋②「やあ、山姥切くん。また会ったな」
翌週の金曜日、二十二時半。
山姥切がコインランドリーに行くと、にっこりと笑顔で親しげに声をかけてくる三日月がいた。
その両手には先週の何倍も多い量の洗濯物がある。
名指しで声をかけられてしまった山姥切は思わず動きを止めてしまった。
かろうじて声を出し、状況を理解しようとする。
「な、なにしてるんだ……」
「聞いてくれ。どうやら俺はここの洗濯機にとことん嫌われているらしい。先週教わったとおりに利用してみたのだが、蓋は閉まらなくなるわ、水は止まらなくなるわ、端末にエラーが出て決済はできないわ……まあ散々でな!」
表情をこわばらせる山姥切の前で三日月は先週己の身に起こったコインランドリーでの惨事を語り、声を上げて笑った。
3599翌週の金曜日、二十二時半。
山姥切がコインランドリーに行くと、にっこりと笑顔で親しげに声をかけてくる三日月がいた。
その両手には先週の何倍も多い量の洗濯物がある。
名指しで声をかけられてしまった山姥切は思わず動きを止めてしまった。
かろうじて声を出し、状況を理解しようとする。
「な、なにしてるんだ……」
「聞いてくれ。どうやら俺はここの洗濯機にとことん嫌われているらしい。先週教わったとおりに利用してみたのだが、蓋は閉まらなくなるわ、水は止まらなくなるわ、端末にエラーが出て決済はできないわ……まあ散々でな!」
表情をこわばらせる山姥切の前で三日月は先週己の身に起こったコインランドリーでの惨事を語り、声を上げて笑った。
kokutou369
MOURNING去年、定期的に書いてたんですが力尽きたものです。続きを忘れてしまったんですが、それぞれのお話は可愛かったので供養
百夜通い刀剣男士には本丸別個体差と言うものが存在する。元は一振の刀の分霊でも、顕現する審神者により違いが生じてるのだ。それは、その刀を顕現する審神者の『心』やその刀に対する『思い』に左右される。
例えばこんな事が過去にあったと聞く。その本丸の山姥切国広は『山姥の呪い』にかかりとても醜い姿で顕現したらしい。その原因は顕現した審神者が『山姥切国広こそが山姥を切った刀だ』と思っていたからだ。
史実はどうあれ、その『思い』を込められ顕現した山姥切国広は『山姥の呪い』にかかった状態で顕現してしまったらしい。
そんな事がおきるのだから、これは仕方ない事なのかもしれないとこの本丸の山姥切国広は思った。
その晩、山姥切国広が近侍を務め審神者が鍛刀した刀は三日月宗近である。天下五剣が一振、名刀中の名刀であり、顕現も難いその刀をこの本丸の審神者は待ち焦がれていた。
14604例えばこんな事が過去にあったと聞く。その本丸の山姥切国広は『山姥の呪い』にかかりとても醜い姿で顕現したらしい。その原因は顕現した審神者が『山姥切国広こそが山姥を切った刀だ』と思っていたからだ。
史実はどうあれ、その『思い』を込められ顕現した山姥切国広は『山姥の呪い』にかかった状態で顕現してしまったらしい。
そんな事がおきるのだから、これは仕方ない事なのかもしれないとこの本丸の山姥切国広は思った。
その晩、山姥切国広が近侍を務め審神者が鍛刀した刀は三日月宗近である。天下五剣が一振、名刀中の名刀であり、顕現も難いその刀をこの本丸の審神者は待ち焦がれていた。
岸田,さき
DOODLEとうらぶ無双でまんばが第五部隊隊長になったから、第一部隊隊長のみかちと内緒話してると個人的にめっちゃ嬉しい(*≧∀≦*)出来上がってるみかんばで、「腰は大丈夫か?」って意味深なこと聞いて欲しい。