アロマきかく
DOODLE若干別管寄りな図書館ダフ。血の風呂の本の中で眠っているときに見た夢のようななにか。
寄る辺をなくして生きることを完全に諦めてる。
この直後ローランが土足で踏み込んでくると思う。
ゆっくりと目を開ける。
目に入ったのは赤。赤すぎて現実味がない。
いや、果たしてこの色は赤だったろうか。答えは出ない。
僅かな身動ぎとともに、眼前に広がる“赤”がゆらりと波打つ。
視界の変化に伴い、ようやく周囲を見回すという行為を思い出す。
そして、己が置かれている状況の把握。
赤い液体が満ちた、白いバスタブ。
それにもたれかかるように座り込んでいた。
左の手首はバスタブに満ちた赤い液体に浸かっている。
ゆっくりと左手を引き上げてみる。
バスタブの液体が赤いのは自らの手首によるものではないようだった。
ふと脳裏に浮かぶ。
“ついさっき”見た光景。
光あふれる空間に手を伸ばす。
その手は何に届くこともなく、虚しく空を切る。
874目に入ったのは赤。赤すぎて現実味がない。
いや、果たしてこの色は赤だったろうか。答えは出ない。
僅かな身動ぎとともに、眼前に広がる“赤”がゆらりと波打つ。
視界の変化に伴い、ようやく周囲を見回すという行為を思い出す。
そして、己が置かれている状況の把握。
赤い液体が満ちた、白いバスタブ。
それにもたれかかるように座り込んでいた。
左の手首はバスタブに満ちた赤い液体に浸かっている。
ゆっくりと左手を引き上げてみる。
バスタブの液体が赤いのは自らの手首によるものではないようだった。
ふと脳裏に浮かぶ。
“ついさっき”見た光景。
光あふれる空間に手を伸ばす。
その手は何に届くこともなく、虚しく空を切る。
アロマきかく
DOODLEスマホだけじゃなくてタブレットでも描くかなと思ってブラシデータいくつかコピーしてたのをサルベージ、ついでに良さげなペンを適当に試しがてら緑のリハビリしようとしたら見事に全部絵柄が違ってくっちゃくちや。アロマきかく
DOODLEお試し別管図書館ダフ。意外と「完全に魂抜けた目」って難しい。
総記の階司書補服調べないと…
横顔は1枚目が目隠れ、2枚目が目隠さない。
てかこのままだと本編もこうなるの避けられない気がするのだがどうなってしまうのだろう。 2
アロマきかく
DOODLEユー… ユリちゃん。鉛筆の設定を探り探り。塗りはがさがさ水彩。
水彩や太いブラシでざっくり塗るときもハミ出したくないから手間かけちゃうんだけど悪い癖な気がする。あと手際が悪いのか。
何となく下書きも置いとこう 2
アロマきかく
DOODLEたまにはサブ職員さんの解像度を上げてみよう。49日目、オフィサーまでも一斉にねじれもどきになってその対応に追われる中、元オフィサーであったディーバにはやはり思う所があるのではないか。そんな気がしたので。
甲冑で愛着禁止になったときも娘第一的な思考だったし。
なお勝手に離婚させてしまってるけどこれは個人的な想像。娘の親権がなんでディーバに渡ったのかは…なぜだろう。
49日目、ディーバは思う 嘔吐感にも似た気色の悪い感覚が体の中をのたうち回る。その辛さに耐えながら、“元オフィサー”だった化け物共を叩きのめす。
「クソっ、一体何がどうなってやがんだよ……ぐ、っ」
突然社内が揺れ始めて何事かと訝しがっていたら、揺れが収まった途端にこの有様だ。
俺がかろうじて人の形を保っていられるのは、管理職にのみ与えられるE.G.O防具のお陰だろう。勘がそう告げている。でなければあらゆる部署のオフィサーばかりが突如化け物に変貌するなどあるものか。
もしボタンを一つ掛け違えていたら、俺だってこんな得体のしれない化け物になっていたかもしれない。そんなことをふと思う。
人型スライムのようなアブノーマリティ――溶ける愛、とか言ったか――が収容された日。ヤツの力によって“感染”した同僚が次々とスライムと化していく。その感染力は凄まじく、たちまち収容されている福祉部門のオフィサーが半分近く犠牲になった。そんな元同僚であるスライムの群れが目前に迫ったときは、すわ俺もいよいよここまでかと思ったものだ。直後、管理職の鎮圧部隊がわらわらとやって来た。俺は元同僚が潰れてゲル状の身体を撒き散らすのを、ただただ通路の隅っこで震えながら見ていた。支給された拳銃を取り出すことも忘れて。
3225「クソっ、一体何がどうなってやがんだよ……ぐ、っ」
突然社内が揺れ始めて何事かと訝しがっていたら、揺れが収まった途端にこの有様だ。
俺がかろうじて人の形を保っていられるのは、管理職にのみ与えられるE.G.O防具のお陰だろう。勘がそう告げている。でなければあらゆる部署のオフィサーばかりが突如化け物に変貌するなどあるものか。
もしボタンを一つ掛け違えていたら、俺だってこんな得体のしれない化け物になっていたかもしれない。そんなことをふと思う。
人型スライムのようなアブノーマリティ――溶ける愛、とか言ったか――が収容された日。ヤツの力によって“感染”した同僚が次々とスライムと化していく。その感染力は凄まじく、たちまち収容されている福祉部門のオフィサーが半分近く犠牲になった。そんな元同僚であるスライムの群れが目前に迫ったときは、すわ俺もいよいよここまでかと思ったものだ。直後、管理職の鎮圧部隊がわらわらとやって来た。俺は元同僚が潰れてゲル状の身体を撒き散らすのを、ただただ通路の隅っこで震えながら見ていた。支給された拳銃を取り出すことも忘れて。
アロマきかく
DOODLE(カティに度数高いのはやめとけって言われてたな…)少しずつでもかこう。未完成でも何か書こう。
ペン持つたびに苦しくなって何もせずにやめちゃうことがほとんどだけど。
線1本ずつでいいから引こう。かきたい。
アロマきかく
CAN’T MAKE最高でした。何かを書こうとしても文にしろ絵にしろ書き始めると途中で詰まってしまうようになった。書けない。描けない。
文字で表現したいけれどまだ控えておくべきだろう。そう思ってから指が動かなくなった。感想を書きたいのに。伝えたいのに。
無理に文字を連ねて余計な表現を混ぜるよりは拙くとも絵で表そう。そう思って最高の場面を何とか形にしたかった
見てなくてもいい伝わらなくてもいいせめて途中まででも残し
アロマきかく
DOODLE空虚な夢の収容回でお写真は取ったけど耽美な夢をずっとつけている彼女のことがふと思い出されたので感情のままに書きなぐった。
あくまでも呑み友達。恋愛感情はお互いにないけどセフレ。
そんな関係の二人がたまらない。
事後「ねぇ、ダフネ」
事を終えたあとは、つい背を向けて寝転がってしまう。もう数回はやったことだが、未だにこのどうにも照れくさく甘酸っぱい後味に慣れることが出来ない。
いつものように素っ気なく向けた背にそっと身を寄せて、ぽつりと放たれた自分の名前。寝ているふりを決め込もうかとも思ったが、つい返事を返してしまう。
「ん」
その日は、どことなく様子が違っていたからだろうか。
きゅっと布団が引っ張られる。釣られるようにして、僅かに顔を引っ張られた方へ向けた。
呼びかけて、返事があって、その次の言葉がなかなか出てこない。
背を向けるのをやめた。仰向けになり、すぐ横に居る不安げな顔をほんの少しだけ見つめる。
今にも泣きそうな顔。あの時の自分も、こんな顔をしていたのだろうか。
3215事を終えたあとは、つい背を向けて寝転がってしまう。もう数回はやったことだが、未だにこのどうにも照れくさく甘酸っぱい後味に慣れることが出来ない。
いつものように素っ気なく向けた背にそっと身を寄せて、ぽつりと放たれた自分の名前。寝ているふりを決め込もうかとも思ったが、つい返事を返してしまう。
「ん」
その日は、どことなく様子が違っていたからだろうか。
きゅっと布団が引っ張られる。釣られるようにして、僅かに顔を引っ張られた方へ向けた。
呼びかけて、返事があって、その次の言葉がなかなか出てこない。
背を向けるのをやめた。仰向けになり、すぐ横に居る不安げな顔をほんの少しだけ見つめる。
今にも泣きそうな顔。あの時の自分も、こんな顔をしていたのだろうか。
アロマきかく
DOODLE新およふくだけどディテールが曖昧なのでとりあえず手癖に寄せてみた。ただしタンクトップはダルダル。普段着の方もきっと「まだ着られる」でずっと着続けてる。
「で、この耳つきの帽子は何なんだよ。俺に着せるよかもっと適任がいるだろーよ」
およふく着せる前の下書き、やたら気合い入れてガチガリにしたのでせっかくだからこっそり追加しとこ。 2
アロマきかく
CAN’T MAKEこの構図が描きたい。けどザックリ置いてみたら色々難しすぎる!
この瞬間の絶望感は文字だけじゃ足りないんや…
ジャスティティア握ったまま切り飛ばされた腕が血で放物線描いてスローモーションになってるようなアレが…あの絵面が欲しいんや…
アロマきかく
DONEリンバスの彼奴風味。リンバス風味なので表記はわかる限り現行方式で。
この形式だといくらでもぽこじゃか出てきそう。
きっと今(L社時代)でもあの井戸の底から全てを見ている。
あとろぼとみ時代のQ&A見つけたので読んでみたら予想以上にAの精神脆かったわ
ダアトの底から見ている「ここも……皆、死んでる……」
子供は生存者を探していた。
この施設を救うため。
正確には、ちょっと違うかな。
この施設で共に働く、とある少女を救うため。
「……っ、はぁ……はぁ……っぐ、う……」
子供の左手があらん限りの力を込めて右肩を押さえる。
その手はすっかり真っ赤に染まって、ぬらぬらと気味悪く照明の光に照らされる。
押さえている右肩、そこにあるべき右腕は無い。
制圧対象である幻想体に、切り落とされてしまったから。
子供は脇腹にも傷を負っていた。
まるで右脇腹の一部が欠けたかのようにえぐられており、傷口からは止め処なく血が零れ、時折内臓の一部が覗く。
この傷も、先の幻想体がつけたもの。
収容違反を起こし、現在進行系で施設内を徘徊している幻想体は、とても職員だけで制圧できるものではなかったようだね。
1281子供は生存者を探していた。
この施設を救うため。
正確には、ちょっと違うかな。
この施設で共に働く、とある少女を救うため。
「……っ、はぁ……はぁ……っぐ、う……」
子供の左手があらん限りの力を込めて右肩を押さえる。
その手はすっかり真っ赤に染まって、ぬらぬらと気味悪く照明の光に照らされる。
押さえている右肩、そこにあるべき右腕は無い。
制圧対象である幻想体に、切り落とされてしまったから。
子供は脇腹にも傷を負っていた。
まるで右脇腹の一部が欠けたかのようにえぐられており、傷口からは止め処なく血が零れ、時折内臓の一部が覗く。
この傷も、先の幻想体がつけたもの。
収容違反を起こし、現在進行系で施設内を徘徊している幻想体は、とても職員だけで制圧できるものではなかったようだね。
アロマきかく
DOODLE緑が親友に心を開くまで、ただそれだけ。ただの日常の一コマ。
特別なことなんて何も起こらない、ただの日常。
親友と呼べなかったあいつ 顎に握り拳を軽く当て、思案するような仕草。
眉間にはほんのりと皺が寄り、若干目を細めている。余程の鈍感であっても「真剣に考え事をしている」とわかる雰囲気。何となく気圧されて、果たして今話しかけて良いものかと躊躇う。
ただ、予め「気軽に何でも聞いてください」とも言われている。ならば多少は問題なかろう、と、やや恐る恐る口を開く。
「なぁ、管理人。その……ここ、どういう意味なんだ?」
直前までの表情が嘘のように、ぱっと雰囲気が変わる。今まで見ていたのは幻覚か何かだったのだろうか。気圧される程に感じられた深刻さはどこ吹く風といったように、微塵も気配を残していない。
「えっと、どこです?あぁ、これは……」
――――
10058眉間にはほんのりと皺が寄り、若干目を細めている。余程の鈍感であっても「真剣に考え事をしている」とわかる雰囲気。何となく気圧されて、果たして今話しかけて良いものかと躊躇う。
ただ、予め「気軽に何でも聞いてください」とも言われている。ならば多少は問題なかろう、と、やや恐る恐る口を開く。
「なぁ、管理人。その……ここ、どういう意味なんだ?」
直前までの表情が嘘のように、ぱっと雰囲気が変わる。今まで見ていたのは幻覚か何かだったのだろうか。気圧される程に感じられた深刻さはどこ吹く風といったように、微塵も気配を残していない。
「えっと、どこです?あぁ、これは……」
――――
アロマきかく
DOODLE猫又ダフの耳の裏もちゃんと描いてあるので耳と尻尾外したら普通にオフの日の緑。ついでに直近の超久々に描いた緑他。
髪まとめてるやつははみがきダフネんの落書きから。
伸びてきたけど切るのも面倒だろうし願掛けで髪伸ばしてた同僚が居たことを思い出してせっかくだから縛ってみた緑。
たぶんこのまま図書館になったら伸ばしっぱになってロン毛緑になる。
アロマきかく
DOODLEズブキン(ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムの略)にもうとんでもねぇドハマリしててろくにテキストすら書けないほど時間食われてるなかで空き時間やトイレの中(えぇ…)でちまちま線引いてったやつ。あとでアートブック見たらミミックの腹の目玉逆向きだわ。こまけーこたー気にしてたら落書きなんざできねー!
マジでズブキンにズブズブすぎてなんもできてねぇ(ただしリンバスのデイリーはちゃんとやる) 2
アロマきかく
MOURNING確か緑が蒼の傷跡着てる絵を2・3枚は見てる気がするので完全に当時の緑は蒼の傷跡でイメージが固定されちゃってたんだけどちょっと前に突然緑の幹着てる絵が上がって
本編でも緑の幹で確定しちゃってェ…
完全に蒼の傷跡前提でちまちま進めてたやつが爆発四散してしまったので有り得た可能性として供養。
ここからどうやって肉体関係に持っていこうかワシにはとんとわからん!ので展開止まっちゃってたしまぁええか、と。
愚痴 グラスを僅かに傾ける。安物ではあるが、ウイスキー独特の香りが鼻をくすぐる。
香りを堪能したら、ぐいと大きめに一口煽る。ハイボールの炭酸が鼻に抜け、刺激と相まって爽快感が喉から頭へ突き抜ける感覚。微かに残ったウイスキーの香りと後味を堪能しつつ、つまみに手を伸ばす。
アスパラのベーコン巻き……はいちいち巻くのが面倒なので、巻かずに纏めてオリーブオイルで炒めただけの”アスパラベーコン炒め”。どうせ纏めて口の中に入れてしまえば同じことだ。
「よくそんな炭酸グイグイいけるな。口ン中痛くないのか?」
円形のローテーブルを二人で囲む。果たしてたった二人で囲んでいると言えるのかはともかく、彼はあたしの真向かいではなくややずれた位置にいつも座る。「なんか向かいだと落ち着かないんだよ」とは彼の言。
36356香りを堪能したら、ぐいと大きめに一口煽る。ハイボールの炭酸が鼻に抜け、刺激と相まって爽快感が喉から頭へ突き抜ける感覚。微かに残ったウイスキーの香りと後味を堪能しつつ、つまみに手を伸ばす。
アスパラのベーコン巻き……はいちいち巻くのが面倒なので、巻かずに纏めてオリーブオイルで炒めただけの”アスパラベーコン炒め”。どうせ纏めて口の中に入れてしまえば同じことだ。
「よくそんな炭酸グイグイいけるな。口ン中痛くないのか?」
円形のローテーブルを二人で囲む。果たしてたった二人で囲んでいると言えるのかはともかく、彼はあたしの真向かいではなくややずれた位置にいつも座る。「なんか向かいだと落ち着かないんだよ」とは彼の言。
アロマきかく
CAN’T MAKEとある夕方のアレ。読み返してみて、一人称の違いからもしかしてあれはウラランではなく友人視点の話だったのかとか、友人視点では死んだのはもしかしてウラランの方だったんじゃないかとか。
一人称は置いとくとして、クアン氏に打ち明けた昔話は余りにも内容が突飛すぎてフィクション混ぜてあるとか、アレをそのまま話すのもなぁ、といった感じで全部まぜこぜにして拗らせてあっ背景どうしよう夕日の逆光しか考えてねぇや的な
アロマきかく
DOODLE58のあとに投げるのはどうかと思ったけど描き始めたのは58の前なのでセーフ(?)ウララン泣かしてるだけでなんか楽しい…。
仮にも人様んちの職員やで!いやほんま好き勝手してスイマセン。
忍極はノリについていけず挫折しちゃったけどそれでもかわええんだウララン。
忍極ルビまとめとかあるんかなぁ…。テキスト書くとき彼のセリフどうしようかえらく迷う。 3
アロマきかく
DOODLE侵食と現実の残酷さ鱗が生えて蛇目になって
「こんな、こんなの……どう見たってバケモノじゃないっすか、俺……」
その後錯乱して「こんな目要らねぇ!」って自ら右目抉り出すけど蛇目と同時にピット器官まで生成されてたため目を抉っても見えてしまうことに絶望する。自分はもう人とは呼べない身体である
皮肉にも眼球を抉り出したことにより憎しみの女王と同じ目玉の無い眼窩となる
ウラランも抉りがいあるなぁ… 4
アロマきかく
DOODLEみんなのオカン鞄の中身はオカンのハンドバッグと大差ない
ハンカチ・ポケットティッシュ・ウェットティッシュ・アルコール消毒液その他諸々
可愛い妹とバカチンの緑が飯のたびに口の周りを汚すのでウェットティッシュでフキフキするオカン
服まで汚しそうな物食べるときは紙エプロン(徳用パック)を取り出してかけてあげるオカン
実はアーニャの生理が始まったときのために奥底には生理用品一式まで入っているらしい
アロマきかく
DOODLEまだ管理人のおよふくがなかった頃に構図だけ思いついてコマ割り機能試しながら色々やってたら他にやりたいことがありすぎて相対的に力尽きたやつ。このあとしびれを切らしたダフぬいが管理人ぬいをスッ転がして思わず下を隠してしまった管理人ぬいのクソ恥ずかしそうな素顔見ちゃってちょっとした罪悪感と恥じらい顔に胸キュンするとこまで考えてたけど気力が死んだ
アロマきかく
CAN’T MAKEE.G.O侵食されたのも萌ゆるけど、侵食途中も萌ゆると思うの。大まかな構想はあったけど力尽きた。大体下書きで力尽きるさらに手前の髪描いて満足しちゃったやつ。
このあと髪も黒く染まっていくはず。脚は膝から下が細くなる。たぶん。しらんけど。
うわああこんな雑の塊を再出力していただいて嬉しさが爆発しそうであります 2
アロマきかく
DOODLEhttps://twitter.com/moti_Cthulhu/status/1635961985685925890より。
てっきり白衣着せると思っていたから赤ジャケに驚いたのと、絵に起こしたらルペァーン連想しちゃってもうだめ
ぬいダフネんの服のディテールがわからぬぇすぎた
アロマきかく
DOODLE祝およふく完成。リアル頭身描いてみようか迷ったけど力尽きた。
多分いつぞやの罰鳥トランクスは見せなきゃ大丈夫だろうと今も黄昏の下に履いていると思う。
買ってしまったからには履かないと勿体ない裏路地スピリッツ。
ちょっと塗ったりしている。 12
アロマきかく
DOODLEすげぇ!全部絵柄が違う!原作絵準拠版(基本ジト目)のダフネん色々好き勝手描いてたら絵柄が行方不明になったわ!
元々自分の絵柄とかなかったわ!
右上は完全にヘキ。奴は死ぬとき笑うことを詳らかに明かしてくれた地中の天国をすこれ
今回も惨事を止められなかった。管理人の中のAの記憶に抗えない自分の無力さを、首と四肢引き千切られながら笑うしかない。
萌ゆる。
アロマきかく
DOODLE本当はこのくらいガリらせたさある。パウちゃん的存在がいなくてより厳しい栄養事情と、神経すり減らして動画の点よりもっと肉ついてないだろうあの点のアナスタシアさんに
蒼の傷痕バニー(半端)着てもらいました(画像はイメージです)。
アナスタシアだったらガチでこんくらいガリってそう。 3
アロマきかく
DOODLEアーニャはダフネんと同じように食べても肉がつかない体質だと思っている。個人的にムチムチよりもファティマ体型が好きだからってのもある。
特にアーニャはお姉ちゃんとして妹にご飯譲ってたと思うし。
でムチムチボインのパウシーはアーニャの細さが心配であの手この手で健康的なお肉をつけてやりたい。
細いのにパワフルで活力に溢れているのが不思議で羨ましいんじゃないかなーとか。 2
アロマきかく
DOODLEとある死んだ可能性のリファイン。というかなんというか。あっちは管理人との出逢いメインで、こっちはダフネ抉りメインというか。
飛び先が無くなってしまったら?の一つの可能性というか。
だいたいそんな感じ。
望まざる希望 彼の背後には光の柱。
柔らかい微笑みは胸の内を隠すかのようで。白衣を翻し、一歩踏み出す。
僅かに踏み留まって、後ろめたさを纏い控えめに振り向く。笑顔に哀しみが混ざる。
――約束、破ってしまって……ごめんなさい――
振り向いた顔を戻し、暫し俯く。
その背には後悔と未練を背負ったまま。
顔を上げる。また、一歩。
輪郭がぼやける。光の柱が輝きを増す。ぼやけた先から輪郭が光に溶ける。溶けた光が粒子となって舞う。
温かい光。哀しい光。
その姿が霞んで見えるのは眩しさによるものだろうか。既に半ば光に溶けてしまっているせいだろうか。
それとも己の目に滲む涙からだろうか。
あんたとの約束が果たせなくなったら、あんたが居なくなっちまったら、
6786柔らかい微笑みは胸の内を隠すかのようで。白衣を翻し、一歩踏み出す。
僅かに踏み留まって、後ろめたさを纏い控えめに振り向く。笑顔に哀しみが混ざる。
――約束、破ってしまって……ごめんなさい――
振り向いた顔を戻し、暫し俯く。
その背には後悔と未練を背負ったまま。
顔を上げる。また、一歩。
輪郭がぼやける。光の柱が輝きを増す。ぼやけた先から輪郭が光に溶ける。溶けた光が粒子となって舞う。
温かい光。哀しい光。
その姿が霞んで見えるのは眩しさによるものだろうか。既に半ば光に溶けてしまっているせいだろうか。
それとも己の目に滲む涙からだろうか。
あんたとの約束が果たせなくなったら、あんたが居なくなっちまったら、
アロマきかく
DOODLE最近のセーターはチクチクしないって?…お、マジだ。すげぇ。暖けぇなぁ…これ。
オールランダムまでの時間潰しがてら落描き。テクスチャ貼ってはみたものの進展するかは不明。
クマスロが神すぎるのが悪い
ところでダフネんの描き方毎回違ってて二つと同じ絵柄にならんのだが? 2
アロマきかく
MOURNINGコービン君から見た緑の話。と見せかけて8割位ワシから見た緑の話。未完。
書き始めたらえらい量になり力尽きて改めて緑視点でさらっと書き直したのが先のアレ。
コービン君視点、というかワシ視点なのでどうしても逆行時計がなぁ。
そして33あたりから詰まって放置している。書こうにもまた見直さないといかんし。
緑の死体の横で回想してるうちに緑の死体と語らうようになって精神汚染判定です。
管理人の様子がおかしくなってから、もう四日が経つ。
おかしくなったというよりは……”人格が変わった”。その表現が一番相応しい。むしろそのまま当てはまる。
Xから、Aへと。
「記憶貯蔵庫が更新されたらまずい……それまでになんとかしないと……」
思い詰めた様子でダフネが呟く。続くだろう言葉はおおよそ察しがついていたが、念のため聞いてみる。
「記憶貯蔵庫の更新をまたぐと、取り返しがつかないんですか?」
「……多分」
「多分、とは」
「似た状況は何回かあった。ただし今回のような人格同居じゃなしに、普段はXが表に出ていてAは眠っている状態に近い……っつってた、管理人は。相変わらず夢は覚えてないし、記憶同期の際に呼び起こされるAの記憶は、Aが勝手に喋ってるのを傍観しているような感じだったらしい」
24245おかしくなったというよりは……”人格が変わった”。その表現が一番相応しい。むしろそのまま当てはまる。
Xから、Aへと。
「記憶貯蔵庫が更新されたらまずい……それまでになんとかしないと……」
思い詰めた様子でダフネが呟く。続くだろう言葉はおおよそ察しがついていたが、念のため聞いてみる。
「記憶貯蔵庫の更新をまたぐと、取り返しがつかないんですか?」
「……多分」
「多分、とは」
「似た状況は何回かあった。ただし今回のような人格同居じゃなしに、普段はXが表に出ていてAは眠っている状態に近い……っつってた、管理人は。相変わらず夢は覚えてないし、記憶同期の際に呼び起こされるAの記憶は、Aが勝手に喋ってるのを傍観しているような感じだったらしい」
アロマきかく
DONEグスタンに「ラブのそっくりさん作れる?」ってきいたら、「表面のスライムじみたドロドロの再現は難しいが見た目だけならば」って、ラブのかわいいピンクのおようふくつくってくれたんだ!こわいこわいちゃんのブキも一応おねがいしてみたんだけど、「アレは流石に無理だ、せっかく得たあのノートのインスピレーションが吹き飛ぶ」だって。ざんねん。
でもお洋服は作ってくれたし、グスタンやさしいね。 2
アロマきかく
DOODLEもう管理人がゲロることがひとつの楽しみになってしまっている。普通に考察しちゃうと、XとA二人分の人格共存によって精神面に負荷がかかっており、嫌悪感や罪悪感など負の感情に過敏に反応して嘔吐しやすくなってるんじゃなかろうか。
それが重なって余計に吐き癖がついて…の悪循環。
これからも足元にバケツ置いて処刑弾撃って♡
なんか色々追加してしまった。目玉は全部管理人を見ている。 2
アロマきかく
DOODLEこの物語にハッピーエンドは存在しない。先に4000字以上削り出しておいてまだ10万字制限ギリギリで戦うならもう別のとこ投げろよ!とは思う。でももう投げちゃったものは仕方ない。
『木陰』・『月明かり』に続く、蛇足も蛇足。
森林浴の約束見て勢いで書いて、それの補足であり蛇足。
そして陰ながらDay49の応援。気が早い?
この世界にハッピーエンドは存在しない。
知らないからこそ目指そうと思える。
夏の日差しに、ふたり『僕の話からしましょうか。たぶん、ダフネさんの話よりはずっと早く終わると思いますし』
エックスが自らを落ち着かせるように深呼吸をしようとして、さっと悲哀を帯びた顔色になる。どうしたんだ。
目を伏せ、視線を逸らすエックス。小さく肩を震わせながら胸に右手をあててシャツを握りしめ、じっと数秒。
少し顔を上げ、話し始める。
『僕は……皆さんを置いて、無責任に逃げ出してしまった、管理人失格な……ただのXなんです』
『おい、そこからなのかよ。どうしようもなかったんだ、あんたのせいじゃない。そこらへんも含めて、色々話すからさ』
すぐ終わりますから、”色々”はそのあとで。
口を動かさずにエックスが遮る。直後、はっとなって口に左手を添えた。まだ口を動かさずに”声”が出せることに慣れていないんだろう。それでも、せめて口を動かして喋りたい。せめて人としての活動を忘れずにいたい。そんな意思が見て取れる。
99139エックスが自らを落ち着かせるように深呼吸をしようとして、さっと悲哀を帯びた顔色になる。どうしたんだ。
目を伏せ、視線を逸らすエックス。小さく肩を震わせながら胸に右手をあててシャツを握りしめ、じっと数秒。
少し顔を上げ、話し始める。
『僕は……皆さんを置いて、無責任に逃げ出してしまった、管理人失格な……ただのXなんです』
『おい、そこからなのかよ。どうしようもなかったんだ、あんたのせいじゃない。そこらへんも含めて、色々話すからさ』
すぐ終わりますから、”色々”はそのあとで。
口を動かさずにエックスが遮る。直後、はっとなって口に左手を添えた。まだ口を動かさずに”声”が出せることに慣れていないんだろう。それでも、せめて口を動かして喋りたい。せめて人としての活動を忘れずにいたい。そんな意思が見て取れる。
アロマきかく
MAIKING私服ウランランス。ウラランに関してはほぼ情報がないので完全に偏見と妄想の二次創作。
イカチャンのフクのエゾッコラグラン見てたらウラランこんなん着てそうやなぁと。
ボトムはほぼ一張羅。一応似たようなのを何着か洗い替え用に持ってる。上は着やすくて動きやすいものを色々。
トレーナーとかパーカーとか、冬は薄手ハイネックの上に何か重ねたりとか。
シワがクドいと思いつつもついその場のノリで入れちゃう。 2
アロマきかく
DOODLE抉りたい!抉りたい!もっと抉られてほしい!
ただただひたすらに抉られてほしい!
これコービン君半分壊れますね。毎度巻き込んですまんねぇ。
あの緑が悪い…今回ばかりはXの甘えが悪い。
立つ鳥跡を濁さず「お前、……A、なのか」
顔も、声も、立ち方すらも、同じなのに全く違う。どうして。何があった。
「だとしたらどうする」
あいつじゃない。間違いなく、あいつじゃぁない。
「Xをどこへやった……!」
「さあな。大方、今までの俺のように脳の隅っこにでも追いやられているかもな。……アレがお人好しなばっかりに、な」
「お人好しって、どういうことだよ……なんでお前が出てきてる!」
「ここは俺が出るべきだ、とアレが勝手に場所を譲ったに過ぎん。今までの状況がイレギュラーすぎて俺も完全には把握出来ていないのが現状だ」
一番譲ってほしくない場面だったんだがな。Aがぼそりと付け加えた。
場所を譲った?どうして?Xが自ら?
事実とAの言い分で混乱している。考えがまとまらない。Xは?Xはどこだよ。出てこいよ、なぁ、……
8616顔も、声も、立ち方すらも、同じなのに全く違う。どうして。何があった。
「だとしたらどうする」
あいつじゃない。間違いなく、あいつじゃぁない。
「Xをどこへやった……!」
「さあな。大方、今までの俺のように脳の隅っこにでも追いやられているかもな。……アレがお人好しなばっかりに、な」
「お人好しって、どういうことだよ……なんでお前が出てきてる!」
「ここは俺が出るべきだ、とアレが勝手に場所を譲ったに過ぎん。今までの状況がイレギュラーすぎて俺も完全には把握出来ていないのが現状だ」
一番譲ってほしくない場面だったんだがな。Aがぼそりと付け加えた。
場所を譲った?どうして?Xが自ら?
事実とAの言い分で混乱している。考えがまとまらない。Xは?Xはどこだよ。出てこいよ、なぁ、……