mono_umiya
MEMO五乙PTSDがある乙
珍しく被った休日に街中デートしていた五条と憂太。
横断歩道で信号待ちしていると小学生くらいの女の子2人がやってくる。
青になった瞬間、女の子の1人が走りだす。もう1人は待ってよ〜といいながら追いかけようとする。
五条と憂太も歩きだそうとした時、信号無視の車が猛スピードで突っ込んできて、走ってた女の子が轢かれる。
その光景に里香ちゃんが轢かれた時の事がフラッシュバックして、徐々に過呼吸ぎみになる憂太。
救護活動は周囲に居た人にまかせ、五条は憂太をその場から離れさせ、路地に入る。
「ごめんなさい、助けなきゃごめん、死なないで、里香ちゃん、僕が、僕のせい…」等と呟いてる憂太の背を優しく撫で、抱きしめる五条。
今に戻ってこれるように「僕の目みて、今憂太が居るのはここだよ」と声をかける。
417横断歩道で信号待ちしていると小学生くらいの女の子2人がやってくる。
青になった瞬間、女の子の1人が走りだす。もう1人は待ってよ〜といいながら追いかけようとする。
五条と憂太も歩きだそうとした時、信号無視の車が猛スピードで突っ込んできて、走ってた女の子が轢かれる。
その光景に里香ちゃんが轢かれた時の事がフラッシュバックして、徐々に過呼吸ぎみになる憂太。
救護活動は周囲に居た人にまかせ、五条は憂太をその場から離れさせ、路地に入る。
「ごめんなさい、助けなきゃごめん、死なないで、里香ちゃん、僕が、僕のせい…」等と呟いてる憂太の背を優しく撫で、抱きしめる五条。
今に戻ってこれるように「僕の目みて、今憂太が居るのはここだよ」と声をかける。
陽向(ひなた)
PROGRESS先生に素直になれない💍(実は酒豪)がお酒に酔ったふりして先生に甘える話。💍は酒豪なのが五にバレてないと思ってるけど、五は普通に気づいてる。な話の書きかけ。冒頭で終わってる。続きかけたら書きたい。五が生存してる世界線です。
もっと短くまとめて漫画にしたい。 1356
KE_bluerose
DONE一足早いけど、ジュンブラおめでとうの気持ちで書きました。だったら結婚ネタでも書きなよって感じですが、私が書かなくても彼はもう五条憂太なのでいいかなと笑君に白の祝福を「先生。どうして僕の制服は白いんですか?」
彼にしてみれば当然の疑問だったことだろう。
同級生は皆黒の制服を身に纏っているのだから。
「乙骨憂太は、呪術高専で預かります。」
「いいだろう。だが、努々忘れるな。彼の力が暴走すれば、町一つくらい簡単に消えるということを。」
「分かってますよ。では。」
「五条。」
「まだ何か。」
踵を返そうとしたところで呼び止められ、内心面倒だなと思いながらも振り返る。
「乙骨憂太が要監視であることに変わりない。だから──」
「…………」
どこまでも白く、まるで彼の心を表したかのような無垢な色だ。いや、無知と言ってもいいかもしれない。
呪術など何も知らない子供が、ただ強大な力を持ったが故に危険と判断され、死刑を突きつけられた。
2528彼にしてみれば当然の疑問だったことだろう。
同級生は皆黒の制服を身に纏っているのだから。
「乙骨憂太は、呪術高専で預かります。」
「いいだろう。だが、努々忘れるな。彼の力が暴走すれば、町一つくらい簡単に消えるということを。」
「分かってますよ。では。」
「五条。」
「まだ何か。」
踵を返そうとしたところで呼び止められ、内心面倒だなと思いながらも振り返る。
「乙骨憂太が要監視であることに変わりない。だから──」
「…………」
どこまでも白く、まるで彼の心を表したかのような無垢な色だ。いや、無知と言ってもいいかもしれない。
呪術など何も知らない子供が、ただ強大な力を持ったが故に危険と判断され、死刑を突きつけられた。
KE_bluerose
DONE五夏(友愛)前提五乙。3篇の短いお話。繋がってるようで繋がってないような。
261話より前に書いていたものに足してるので、解釈の違う部分はお見逃し下さい。
青の葬送「先生は、僕にとって光なんです。」
「……憂太ってさ、たまに真顔ですごいこと言うよね。」
臆面もなく告げられたその言葉は、本来なら胸の内に仕舞って然るべきなんじゃないかと思う。けれど憂太は、一切の躊躇もなく言ってのける。ある意味凄いことではあるけれど、言われた側は少々面食らってしまう。
「すみません。けど、言わずに後悔したくないから。」
「いや、責めてる訳じゃないよ。」
自分の考えを察したのか。申し訳なそうな表情を浮かべたけれど、続く言葉がそこにはあって。
「………………」
憂う顔の意味を、痛いほど知っている。
大切な人が、ある日突然自分の前からいなくなってしまう。
残酷すぎる結末が、呪いのようにずっと自分を蝕んで。底の見えない深海に沈み続けて。苦しくて、苦しくて──…
3086「……憂太ってさ、たまに真顔ですごいこと言うよね。」
臆面もなく告げられたその言葉は、本来なら胸の内に仕舞って然るべきなんじゃないかと思う。けれど憂太は、一切の躊躇もなく言ってのける。ある意味凄いことではあるけれど、言われた側は少々面食らってしまう。
「すみません。けど、言わずに後悔したくないから。」
「いや、責めてる訳じゃないよ。」
自分の考えを察したのか。申し訳なそうな表情を浮かべたけれど、続く言葉がそこにはあって。
「………………」
憂う顔の意味を、痛いほど知っている。
大切な人が、ある日突然自分の前からいなくなってしまう。
残酷すぎる結末が、呪いのようにずっと自分を蝕んで。底の見えない深海に沈み続けて。苦しくて、苦しくて──…
KE_bluerose
DONE祈りにも似ていた百鬼夜行の後。一気に4級まで落ちた教え子を鍛える為、呪霊の湧く霊峰の上空へトび、落とした。
「え…?」
ぱっと手を離すと少し間の抜けた声が上がり、そのまま落下していく様を観察する。
特に何の説明もしなかった為、しばらく慌てふためいていたが、呪霊の存在を感知するとその動きが変わる。背中に背負っていた刀を抜き去るとすぐさま臨戦態勢に入り、落下のスピードを伴いながら呪霊へと刀を突き立てた。そしてそのまま地面へと降り立ち、残りの呪霊をばっさばっさと切り捨てていく。
「うん。いいね。ちゃんと対応できてる。ただ──」
全てを祓い終え、刀を鞘に収める憂太の姿に自分も地へと降り立ち声をかける。
「お疲れサマンサー」
「酷いですよ、先生。いきなり何も言わずに落とすなんて。」
1694「え…?」
ぱっと手を離すと少し間の抜けた声が上がり、そのまま落下していく様を観察する。
特に何の説明もしなかった為、しばらく慌てふためいていたが、呪霊の存在を感知するとその動きが変わる。背中に背負っていた刀を抜き去るとすぐさま臨戦態勢に入り、落下のスピードを伴いながら呪霊へと刀を突き立てた。そしてそのまま地面へと降り立ち、残りの呪霊をばっさばっさと切り捨てていく。
「うん。いいね。ちゃんと対応できてる。ただ──」
全てを祓い終え、刀を鞘に収める憂太の姿に自分も地へと降り立ち声をかける。
「お疲れサマンサー」
「酷いですよ、先生。いきなり何も言わずに落とすなんて。」
KE_bluerose
DOODLEメイドが苦手な方、攻の女装が無理な方、逆っぽく感じる描写が苦手な方は読むのお控え下さい。諸々大丈夫という方のみでお願いします。苦情は一切受けつけておりません。メイド大好きだからやっぱり書きたくて。取り急ぎ書いたのでいつも以上に雑文ですが、それでもよろしければ。
メイドの日「はーい憂太。これ着て。」
そういって渡されたのは、所謂メイド服で。
「男の僕が着て需要あるんですか?」
「えー。何言ってるの憂太。あるよ、需要。」
ぐっと親指を立てた五条はとても楽しそうで。
「…………」
こうなると拒否しても無駄なことは目に見えている為、憂太は諦めるように息を吐くと、手の中に視線を落とし畳まれたそれを広げた。
「色んなメイド服があるけど、僕はやっぱりヴィクトリアンが好きだな。」
黒のロングワンピースにエプロンがついている、至ってシンプルなものだ。過度な露出もなければ極端に丈が短いわけでもなく、清楚で落ち着いた印象を受ける。
これならまだ抵抗は薄いかな。まあ、文化祭のノリと思って諦めよう。
腹を決め、少し待ってて下さいと隣の部屋へと移動しようとした自分に、待ってと声ががかり足を止める。
1765そういって渡されたのは、所謂メイド服で。
「男の僕が着て需要あるんですか?」
「えー。何言ってるの憂太。あるよ、需要。」
ぐっと親指を立てた五条はとても楽しそうで。
「…………」
こうなると拒否しても無駄なことは目に見えている為、憂太は諦めるように息を吐くと、手の中に視線を落とし畳まれたそれを広げた。
「色んなメイド服があるけど、僕はやっぱりヴィクトリアンが好きだな。」
黒のロングワンピースにエプロンがついている、至ってシンプルなものだ。過度な露出もなければ極端に丈が短いわけでもなく、清楚で落ち着いた印象を受ける。
これならまだ抵抗は薄いかな。まあ、文化祭のノリと思って諦めよう。
腹を決め、少し待ってて下さいと隣の部屋へと移動しようとした自分に、待ってと声ががかり足を止める。
KE_bluerose
DONE年齢逆転五乙お花屋さんで働く憂太(26)と男子高校生悟(15)
花の知識深くないので、ふわっとお読み下さい。
一輪の花最近、よく店に買いに来る子がいる。
この制服。近くにあるあの高校のだよね。
男子高校生が花を買いにくること自体珍しく、すぐに印象に残った。
お使いで来てるのかな。それとも花が好きなのだろうか。だったらいいな。
自分も昔から花が好きで、だからこの仕事に就こうと思った。
『男が花好きとか、気持ち悪ぃんだよ。』
そういう心ないことを言う人もいたから。もしこの子もそうなら、それはとてもうれしいことだった。
所作の綺麗な子だから、もしかしたらいいとこのお坊ちゃんで家で生け花とかやってるのかも。
似合いそうだなぁ。
「あの」
「あ、はい!」
「これお願いします。」
「かしこまりました。今お包みしますね。」
ちょっと妄想がすぎたな。仕事中なのに。ちゃんとやらないと。
4471この制服。近くにあるあの高校のだよね。
男子高校生が花を買いにくること自体珍しく、すぐに印象に残った。
お使いで来てるのかな。それとも花が好きなのだろうか。だったらいいな。
自分も昔から花が好きで、だからこの仕事に就こうと思った。
『男が花好きとか、気持ち悪ぃんだよ。』
そういう心ないことを言う人もいたから。もしこの子もそうなら、それはとてもうれしいことだった。
所作の綺麗な子だから、もしかしたらいいとこのお坊ちゃんで家で生け花とかやってるのかも。
似合いそうだなぁ。
「あの」
「あ、はい!」
「これお願いします。」
「かしこまりました。今お包みしますね。」
ちょっと妄想がすぎたな。仕事中なのに。ちゃんとやらないと。
ne_kotuki
DONE生まれた時から親戚付き合いがあってはちゃめちゃ可愛いがられていた設定の現パロ。人気俳優×普通のDK。以下注意。
・捏造しかありません。
・乙パパ視点。
・ママと妹ちゃんとパパの同僚という名のもぶがめちゃ出歯ります、しゃべります。
・五乙と言いながら五さんも乙くんも直接的には出てきません。サトノレおにーさんとちびゆたくんのエピのが多いかも。
・意図的に過去作と二重写しにしているところがあります。
とんとん拍子も困りものもう少し、猶予期間を下さい。
◆◆
「横暴すぎるだろくそ姉貴ぃ……」
待ちに待った昼休み。
わくわくと胸を踊らせながら、弁当箱の蓋を開いた。玉子焼きにウインナー、ハンバーグにぴりっとアクセントのあるきんぴらごぼう。そして、彩りにプチトマトとレタス。これぞお弁当!なおかずが、ところ狭しとぎゅうぎゅうに詰められていた。
配置のバランスの悪さと、焦げてしまっているおかずの多さにくすりと口元を綻ばせる。タコもどきにすらなっていないタコさんウインナーが、堪らなく愛おしい。
妻の指導の元、おたおたと覚束ない手つきで奮闘していた後ろ姿を思い出し、食べてもいないのに頬が落ちてしまう。
「ゆーちゃんの『初』手作りお弁当。いただきま……」
16678◆◆
「横暴すぎるだろくそ姉貴ぃ……」
待ちに待った昼休み。
わくわくと胸を踊らせながら、弁当箱の蓋を開いた。玉子焼きにウインナー、ハンバーグにぴりっとアクセントのあるきんぴらごぼう。そして、彩りにプチトマトとレタス。これぞお弁当!なおかずが、ところ狭しとぎゅうぎゅうに詰められていた。
配置のバランスの悪さと、焦げてしまっているおかずの多さにくすりと口元を綻ばせる。タコもどきにすらなっていないタコさんウインナーが、堪らなく愛おしい。
妻の指導の元、おたおたと覚束ない手つきで奮闘していた後ろ姿を思い出し、食べてもいないのに頬が落ちてしまう。
「ゆーちゃんの『初』手作りお弁当。いただきま……」
うさぴ
MENUこちらで告知しておらず、申し訳ありません。本日、オンイベに出展します。詳しくはお品書きをご覧ください。
「陽射しの市場」会場に、五乙のスタンディが配置されていました!会場へお越しの方、ぜひ見つけてやってください✨
私は夜の部に行きます😌
イベント会場(要会員登録&一般申し込み必要)↓
https://www.operationvr.info/event/52 22
エヴァと呪術と腐女子
DONE双子で最強、親友で最恐、僕らは「さいきょう」シリーズのまとめ双子で最強、親友で最恐、僕らは「さいきょう」 まとめ1989年 五条悟
五条憂太 誕生
この年、対の怪物が世に生み出された
「おい、憂太。」
声変わり前なのに僕よりも男性らしい低くて甘い声が背後から聞こえてくる。
サラサラの生地がふんだんに使われた白と瑠璃色のグラデーションと背後から聞こえてくる声の主の目の色と同じ花が咲き乱れる僕の小紋に声の主、改め僕の双子の兄である悟兄様が羽織った小紋が重なる。
「何ですか?兄様」
「兄様なんてやめろよ。胡散臭くてて仕方ねぇ。」
兄様…いえ、悟兄さんはドッカリと僕の隣に腰を下ろす。
僕がいるのは、自室の縁側兼釣殿で、いつも涼しい風が吹き抜けるから家の中で一番のお気に入りの場所なんだ。
僕の生まれた五条家は呪術御三家の一角を担う、いわゆる名家で、能力の高さが物を言う家で、能力が高ければ兄を差し置いて弟が家長になることもある家でもあるんだ。
14017五条憂太 誕生
この年、対の怪物が世に生み出された
「おい、憂太。」
声変わり前なのに僕よりも男性らしい低くて甘い声が背後から聞こえてくる。
サラサラの生地がふんだんに使われた白と瑠璃色のグラデーションと背後から聞こえてくる声の主の目の色と同じ花が咲き乱れる僕の小紋に声の主、改め僕の双子の兄である悟兄様が羽織った小紋が重なる。
「何ですか?兄様」
「兄様なんてやめろよ。胡散臭くてて仕方ねぇ。」
兄様…いえ、悟兄さんはドッカリと僕の隣に腰を下ろす。
僕がいるのは、自室の縁側兼釣殿で、いつも涼しい風が吹き抜けるから家の中で一番のお気に入りの場所なんだ。
僕の生まれた五条家は呪術御三家の一角を担う、いわゆる名家で、能力の高さが物を言う家で、能力が高ければ兄を差し置いて弟が家長になることもある家でもあるんだ。
エヴァと呪術と腐女子
DONEpixivに投稿した五乙の双子パロ?です。パスは☯←これの漢字表記
pixivに投稿したやつのURL↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20409126 2380
うさぴ
DONE田舎暮らし五乙の体で書きはじめて膨らみすぎた。封印された先生を開放し、重罪となった憂太をかっさらって、田舎での逃亡暮らしを始める二人の話。残酷な表現と具体描写はすっ飛ばしてますが性行為の匂わせがあります。ネタ出してから季節が一巡するのも悪くないですねハハ 24828
うさぴ
DONE死に至る赤い縁──二人は歪な呪いで結ばれた。お互いの絡んだ糸を解し、縁を結び直す物語、たぶん。捏造設定多々あり。二人の大事だった人も出るよ。
五乙、二人して最強すぎるので、過酷な運命を背負っても悲惨さを感じられない気がする。
何はともあれ、502の日に間に合わせられてよかったです。 15327
うさぴ
DONE五乙がお互いに甘やかしあって、かわいいがばくはつする話です。五乙はまるでお互いにだめになるそふぁーみたいですね。五乙オンリー確約おめでとう、あと、まんなかバースデーおめでとう。 1342iori_kakei
SPUR ME自覚する五の五乙両片思い。書きかけです。五が自覚するお話なので、乙の出番は基本、回想や電話のみ。一年生トリオが準主役的な。sky-high 夢を見ている。
あの日、可愛い教え子であり、新しく生まれたばかりの特級呪術師を送り出す景色に、またこの夢かと五条は眠っているにも関わらず盛大な溜め息を吐いた。
『向こうに着いたらミゲルの言うことをよく聞くように。こっちとは勝手が違って大変だろうけど今の憂太なら大丈夫』
『わかりました。……あの…………え、と……』
『うん? なあに』
『…………いえ……。がんばります』
『んんん? まあ、ほどほどでいいよ。無理のないようにね』
『はい……』
新学期が始まってすぐのころ。同級生たちと青春を謳歌する暇もないほど詰め込まれた任務に疲労困憊な乙骨憂太は、恩師であり導き手たる五条悟からの個人依頼を請け負うことになった。
6265あの日、可愛い教え子であり、新しく生まれたばかりの特級呪術師を送り出す景色に、またこの夢かと五条は眠っているにも関わらず盛大な溜め息を吐いた。
『向こうに着いたらミゲルの言うことをよく聞くように。こっちとは勝手が違って大変だろうけど今の憂太なら大丈夫』
『わかりました。……あの…………え、と……』
『うん? なあに』
『…………いえ……。がんばります』
『んんん? まあ、ほどほどでいいよ。無理のないようにね』
『はい……』
新学期が始まってすぐのころ。同級生たちと青春を謳歌する暇もないほど詰め込まれた任務に疲労困憊な乙骨憂太は、恩師であり導き手たる五条悟からの個人依頼を請け負うことになった。
うさぴ
DONE「プレゼント」の代わりにケーキを作ろうとした乙はとある粗相をしでかしてしまい、そこへちょうど五が帰ってきてしまう。五誕の五乙。エロは全年齢の都合上、チュンしたが、生クリームを粗末にするような描写やベッドで抱き合っている事後描写があるので注意。※その後、ケーキはちゃんと食べました。 3256
ne_kotuki
DONE要素は薄いですが、以前上げた俳優×普通のDKパロ五乙と同軸です。乙妹ちゃん視点。
⚠️妹ちゃんや5️⃣ジョさんの実家について色々捏造しています。
妹ちゃんの友人設定なモブと乙パパもちょっとですが出てきてしゃべります。
ワンドロ様より「帰省」のお題をお借りしました。 4782
うさぴ
DONE第22回五乙1weekドロライお題「喧嘩」をお借りしました。
フリでも遊びでも経験したくない、ハジメテ。もし五乙が仲たがいしたら、五は心折れて、乙は強気だけど泣いちゃう気がする。 1897
ne_kotuki
DONE先輩×後輩パロな五乙です。再び乙くんの妹ちゃん視点。
今回もいろいろと捏造しております(特に妹ちゃん周り。性格や年齢差、友人など)
うっっすらですが、五さんのみ記憶ありな転生要素も含んでいる…かも?
ワンドロより「ただいま」のお題をお借りして書いたお話です。
押しが強い五さんと押しに弱い乙くんのラブコメ、大好きです。 4457
ne_kotuki
DONE俳優×普通の高校生パロな五乙。乙くんの妹ちゃん視点です。妹ちゃんについて色々(口調とか性格とか)捏造しています。妹ちゃんの友人設定なモブも出ます結構喋ります。
直接的には五さんは出てきません。乙くんもちょっとだけ。
ワンドロより「衣替え」のお題をお借りして書いたものです。
好きな子(乙くん)にはとことん貢ぎたい五さんなシチュエーションが好きなので、夢を詰め込みました。 4401
ne_kotuki
DONEオンリーで上がったテンションのままに、初めて書いた五乙です(/-\*)にゃんこと戯れる乙くんと、にゃんこにやきもちを焼いちゃう先生が書きたかった!
この話を思いついた時はニャンコ先生的なにゃんこをイメージしていましたが、最近では五猫さんでもよかったかも……とか思ってたりします。 2782
2k000ng
DONE五乙でマフィアパロそれでは世界に喧嘩を売ってみようか。 眩くも温かな太陽が沈み、冷たい夜の帳が下りていく。街には煌々と明かりが灯り出し、聞こえてくるのは活気のある賑やかな声。そんな喧騒を避けるように、己の身長ほどあるシルバーケースを背負いながら乙骨は、人通りのない裏道を歩いていた。
くあっと漏れ出た欠伸は立て続けの任務のせいで、心身ともに疲労困憊状態。本当ならば帰って休む予定だったが、急に呼び出してきたのは自己中心的な主だ。遠方での仕事の帰り、アジトに戻ろうとしていた矢先の出来事。端末へと入った連絡に頬がひく付き、「またか」と新幹線の中で頭を抱えたのは言うまでもない。
乙骨が身を置く組織のボスは、自由奔放な人である。上に立つ者としては文句の付け所がないが、破天荒で非常識の塊。傍若無人な彼に周りが振り回されるのは、もはや日常茶飯事だろう。頼られていると喜ぶべきか、都合よく使われていると嘆くべきか。さすがにボス直々のお願いを断れる訳もなく、駅で待っていた構成員から受け取った仕事道具。乙骨がやるべきことはただ一つだ。
11728くあっと漏れ出た欠伸は立て続けの任務のせいで、心身ともに疲労困憊状態。本当ならば帰って休む予定だったが、急に呼び出してきたのは自己中心的な主だ。遠方での仕事の帰り、アジトに戻ろうとしていた矢先の出来事。端末へと入った連絡に頬がひく付き、「またか」と新幹線の中で頭を抱えたのは言うまでもない。
乙骨が身を置く組織のボスは、自由奔放な人である。上に立つ者としては文句の付け所がないが、破天荒で非常識の塊。傍若無人な彼に周りが振り回されるのは、もはや日常茶飯事だろう。頼られていると喜ぶべきか、都合よく使われていると嘆くべきか。さすがにボス直々のお願いを断れる訳もなく、駅で待っていた構成員から受け取った仕事道具。乙骨がやるべきことはただ一つだ。