おぐ☁️
DOODLEと~リベログ【腐】--------------------
!灰武多めの、みっち受けまとめです!
捏造妄想のオンパレードで、
・単行本ネタバレ
・死ネタ
・ボスみっち
・ショタみっち
・ねこみみ
など、含みます。
2022.5.29. 支部 45
(塩)
MOURNINGジュンブラの無配②になるはずだった蘭武でした。内祝シールに灰谷のハンコ押した自己満足な装いでご用意していたので、次の10月のイベントにて頒布したいなー!と目論んでおります。紙で欲しいと仰ってくださる方はよろしくお願いします。ハッピーブライドマリアージュ「竜胆、今週の土曜、いける? つーか、空けといて。タケミチ来るから」
「は? わざわざ言うのめずらしーじゃん。いつもは勝手に遊びに来ンのに。その日ねー……夜は予定あるからそれまでならいーけど」
神妙な表情を浮かべて、蘭が竜胆へ告げたのは月曜日の夕方のことだった。兄がオキニのガキンチョを家へ呼ぶのはよくある日常と化していたので一々弟にお伺いなんて立てられたことはない。竜胆は訝しんだが、ケータイのスケジュールアプリを確認しながら素直に答えた。蘭は続け様に言いかけて、少しだけ口籠もる。
「ケッコン、」
その単語を聞いた瞬間、竜胆の脳内では最初漢字変換ができなかった。
「え?」
「籍、入れようと、思って。その挨拶」
5268「は? わざわざ言うのめずらしーじゃん。いつもは勝手に遊びに来ンのに。その日ねー……夜は予定あるからそれまでならいーけど」
神妙な表情を浮かべて、蘭が竜胆へ告げたのは月曜日の夕方のことだった。兄がオキニのガキンチョを家へ呼ぶのはよくある日常と化していたので一々弟にお伺いなんて立てられたことはない。竜胆は訝しんだが、ケータイのスケジュールアプリを確認しながら素直に答えた。蘭は続け様に言いかけて、少しだけ口籠もる。
「ケッコン、」
その単語を聞いた瞬間、竜胆の脳内では最初漢字変換ができなかった。
「え?」
「籍、入れようと、思って。その挨拶」
黒野@9646dokuro
REHABILIしぶに投稿する前にテスト。というか蘭武読むのは好きだけど書くのは難産すぎた…おたんじょうび蘭武灰谷蘭の誕生日。
あらかたネタは出尽くして、機嫌を損ねるくらいなら何が欲しい、当日どうしたいと聞くようになったのはここ2~3年。
兄はとんでもねぇプレゼントを要求してきた。
花垣武道がほしい、と。
「で?
元天竺の灰谷兄弟が何の用スか」
集会後、不機嫌を隠しもしない猫目の少年に、気安い態度でわりぃわりぃ、と謝って見せる。居丈高に出るより馴れ馴れしい方が情報を引き出しやすいと判断したからだ。
人気のないところだと警戒心を解いてもらえないと思い、適当なファミレスに誘導した。
好きなもん頼めよ、とメニューを渡しても胡散臭そうに腕組みしている。人選ミスったか?
「総長代理の情報が欲しくってさ」
すると警戒心全開、しっぽがあればめいっぱい膨らませているだろうほどに一気に敵意むき出しにされた。
3277あらかたネタは出尽くして、機嫌を損ねるくらいなら何が欲しい、当日どうしたいと聞くようになったのはここ2~3年。
兄はとんでもねぇプレゼントを要求してきた。
花垣武道がほしい、と。
「で?
元天竺の灰谷兄弟が何の用スか」
集会後、不機嫌を隠しもしない猫目の少年に、気安い態度でわりぃわりぃ、と謝って見せる。居丈高に出るより馴れ馴れしい方が情報を引き出しやすいと判断したからだ。
人気のないところだと警戒心を解いてもらえないと思い、適当なファミレスに誘導した。
好きなもん頼めよ、とメニューを渡しても胡散臭そうに腕組みしている。人選ミスったか?
「総長代理の情報が欲しくってさ」
すると警戒心全開、しっぽがあればめいっぱい膨らませているだろうほどに一気に敵意むき出しにされた。
GP9pOOSDzD1Jtak
PROGRESS蘭の誕生日祝いの為、「最後は彼の檻の中」の蘭武で短編を書く予定です。触りだけですが致していますので成人済みの方のみpass→【yes】でお読みください。 3512
girion69
DONE2/11イベントにて無配させていただいたものです。bitter chocolate武道はいつも通り出迎えた。
リビングから玄関まではそう遠くはないが、子供の足で行くのであれば十秒はかかるだろう。
床を踏みしめる音に耳を傾けながら来るのを待ち伏せていた蘭は、現れた武道に手を広げた。それに抱き着いた武道をギュッと抱き締めた。
「蘭くんおかえり」
「ただいま」
武道も三日振りの蘭に嬉しく、抱き締め返し笑顔を零す。
ふと視界に見慣れない物が映り込んだ。武道の肩に回された手には、縦長の形状で黒地に光の加減で模様が浮き上がる梱包がされた物が収まっていた。
首を傾げてこれは何かと聞くと。
「チョコレート」
艶やかに笑った蘭は武道を抱き抱えてリビングへと向かった。
リビングに行き着くとソファの上に座らせ、その隣に座ると蘭に収まるその箱を武道はしげしげと見た。
1427リビングから玄関まではそう遠くはないが、子供の足で行くのであれば十秒はかかるだろう。
床を踏みしめる音に耳を傾けながら来るのを待ち伏せていた蘭は、現れた武道に手を広げた。それに抱き着いた武道をギュッと抱き締めた。
「蘭くんおかえり」
「ただいま」
武道も三日振りの蘭に嬉しく、抱き締め返し笑顔を零す。
ふと視界に見慣れない物が映り込んだ。武道の肩に回された手には、縦長の形状で黒地に光の加減で模様が浮き上がる梱包がされた物が収まっていた。
首を傾げてこれは何かと聞くと。
「チョコレート」
艶やかに笑った蘭は武道を抱き抱えてリビングへと向かった。
リビングに行き着くとソファの上に座らせ、その隣に座ると蘭に収まるその箱を武道はしげしげと見た。
GP9pOOSDzD1Jtak
DONE酒に酔った🎍を攻めが有難く頂いちゃうSSシリーズ第2弾の灰🎍です。むちゃくちゃされる🎍書くの楽しい。
次回は🎴🎍を予定してます。
R指定なので成人済みの方のみpass→【yes】でどうぞ! 5016
(塩)
DOODLE短い夏の蘭武!めちゃくちゃ中途半端なところで終わってます。続けばR-18です。そう、続けば…。かみなりこわい。 夏の入道雲が積乱雲に生まれ変わる。夕立ち、と表現するにはやさしすぎて今はゲリラ豪雨という言葉が定着していた。大粒の雨が窓に叩きつけられる。激しい雷鳴とともに否が応でも耳に入り込んで鼓膜に響く。武道は存外雷も雨音も嫌いではなかった。勿論外出している時にブッキングしてしまったらサイアク以外の何者でもないから建物の中にいる時限定だけれど。
灰谷邸は高層マンションの比較的上層階に居を構えている。晴れた日は遠く、運が良ければ富士山も見えそうなほどに見晴らしは最高。逆に雷雨の日なんて幾筋もの稲光も視認できた。今日もリビングのドデカい窓から絶景ビュー。雨と混じった稲妻が武道の目の前でスパークしている。キレイ。飽きることなく眺めていると武道の両肩にズシリとかかる重力。
1338灰谷邸は高層マンションの比較的上層階に居を構えている。晴れた日は遠く、運が良ければ富士山も見えそうなほどに見晴らしは最高。逆に雷雨の日なんて幾筋もの稲光も視認できた。今日もリビングのドデカい窓から絶景ビュー。雨と混じった稲妻が武道の目の前でスパークしている。キレイ。飽きることなく眺めていると武道の両肩にズシリとかかる重力。
nChAercLQ5A5sNP
PROGRESS蘭ちゃ誕生日のお祝いに支部でシリーズにしていた「最後は彼の檻の中」の番外編を書いてます。当然のように当日に間に合わないという…。
今書いているとこまで載せておきます!
この後蘭に飽きられるため武道がぐいぐい蘭に迫る予定。蘭にはご褒美でしかないですが誕生日だから仕方ないね。
R18なので閲覧制限あります。
成人されている方はパスワード「yes」でお入りください! 2405
nChAercLQ5A5sNP
PROGRESS現在支部で連載中の「最後は彼の檻の中」の竜胆視点が完成しました。蘭視点完成後支部へアップ予定です。少し性描写ありなのでパス制にします。pass→「yes」 7258
nChAercLQ5A5sNP
PROGRESS支部で上げている蘭武小説の後編の触りだけ載せています。この流れで良さそうだったらこのままさらにやらしい展開にもっていく予定です18歳以上の方→pass【yes】 2866
mdrm222utut
DONE趣味はタバコくらいの恋愛も趣味も何事にも興味が持てない梵天蘭ちゃんが、任務でとある田舎に強制的に行かされることに。その先で出会った小さな会社に勤めるお人好しで空気が読めないタケミっちくんに、どんどん気付かないうちにズブズブと恋に落ちていくお話。口寂しいから 君を頂戴 【お読み頂く際の注意事項】
※キャラクターの喫煙描写があります。
※Notタイムリープものです。
※ペーパーカンパニーについてや反社会組織の業務内容について記載している箇所がありますが、あくまでフィクションですので雰囲気でお読み下さい。
※現在(1/15時点)発売されている単行本既刊(30巻)までしか履修していない人間が書いています。(本誌未履修です)
※原作の内容とのズレやキャラクターの口調、その他捏造箇所が多くありますので、そちらをご了承の上お読み頂きますようお願い致します。
上記内容をご確認の上、お読み頂きますようお願い申し上げます。
ーーーーーーーーーー
俺がタバコを吸い始めたのは確か年少にいた頃。
11556※キャラクターの喫煙描写があります。
※Notタイムリープものです。
※ペーパーカンパニーについてや反社会組織の業務内容について記載している箇所がありますが、あくまでフィクションですので雰囲気でお読み下さい。
※現在(1/15時点)発売されている単行本既刊(30巻)までしか履修していない人間が書いています。(本誌未履修です)
※原作の内容とのズレやキャラクターの口調、その他捏造箇所が多くありますので、そちらをご了承の上お読み頂きますようお願い致します。
上記内容をご確認の上、お読み頂きますようお願い申し上げます。
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俺がタバコを吸い始めたのは確か年少にいた頃。
mdrm222utut
DONE最終決戦後、大団円を迎えた未来で唯一、六本木のカリスマである灰谷兄弟だけが暗い社会に身を落としていた。”全員が”救われていない未来に「まだオレの【リベンジ】は終わっていない」と灰谷兄弟を救うべくタケミっちくんがもう一度タイムリープしたことで、本来は存在しなかったはずの思いそれぞれに生まれるif軸。やさしいヒヤシンス【お読み頂く際の注意事項】
※原作の内容とのズレや捏造箇所が多くありますので、そちらをご了承の上お読み頂きますようお願い致します。
※原作では登場しない灰谷兄弟が飼っている猫や設定自体もif軸になりますのでなんでも許せる方向けです。
※後半の方にぬるい流血表現がありますが、死ネタではございません。
上記内容をご確認の上、お読み頂きますようお願い致します。
ーーーーーーーーーー
ヒヤシンスという花の名は、二人の神々から愛された一人の少年の逸話からつけられたとされている。
その少年の名はヒュアキントスと言い、二人の神のうち一人を太陽神アポロン、もう一人を西風の神ゼピュロスと言った。
ヒュアキントスは、移り気なゼピュロスよりも誠実で自分に対して真っ直ぐな愛情を向けてくれるアポロンに心惹かれ、やがて二人は恋仲となる。
13716※原作の内容とのズレや捏造箇所が多くありますので、そちらをご了承の上お読み頂きますようお願い致します。
※原作では登場しない灰谷兄弟が飼っている猫や設定自体もif軸になりますのでなんでも許せる方向けです。
※後半の方にぬるい流血表現がありますが、死ネタではございません。
上記内容をご確認の上、お読み頂きますようお願い致します。
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ヒヤシンスという花の名は、二人の神々から愛された一人の少年の逸話からつけられたとされている。
その少年の名はヒュアキントスと言い、二人の神のうち一人を太陽神アポロン、もう一人を西風の神ゼピュロスと言った。
ヒュアキントスは、移り気なゼピュロスよりも誠実で自分に対して真っ直ぐな愛情を向けてくれるアポロンに心惹かれ、やがて二人は恋仲となる。
なまず
MAIKING鬼畜仕様のオメガバパロ。灰武。蘭武、竜武どっちもあり。灰谷兄弟は光落ちしません。灰武オメガバぱろ導入部「なんだ、お前…オメガなんだ?」
背後から突然に公の場所で口にするのは憚られるようなことを言われた。
武道が驚きに振り向く間もなく大きな掌に顔を掴まれる。
後ろから抱き竦められて身体を強張らせると、一瞬うなじが総毛立った。
その後に、熱いものを押し付けられたような強烈な痛みが襲って来て、全身が痺れる。
指先まで、びりびりと熱が伝わり、うなじは燃えるように熱く熱くなった。
噛まれた。
身体の力は抜けて、その場に崩れ落ち、全身に広がった熱が身体の中心にも集まって来る。
「兄ちゃん!こんなとこで噛むなよ…」
「悪ぃ…すげぇ良い匂いで我慢できなかったわ」
「…兄ちゃん…ラトってね?!」
「りーんど…ホテル探して…後、タクシー」
3904背後から突然に公の場所で口にするのは憚られるようなことを言われた。
武道が驚きに振り向く間もなく大きな掌に顔を掴まれる。
後ろから抱き竦められて身体を強張らせると、一瞬うなじが総毛立った。
その後に、熱いものを押し付けられたような強烈な痛みが襲って来て、全身が痺れる。
指先まで、びりびりと熱が伝わり、うなじは燃えるように熱く熱くなった。
噛まれた。
身体の力は抜けて、その場に崩れ落ち、全身に広がった熱が身体の中心にも集まって来る。
「兄ちゃん!こんなとこで噛むなよ…」
「悪ぃ…すげぇ良い匂いで我慢できなかったわ」
「…兄ちゃん…ラトってね?!」
「りーんど…ホテル探して…後、タクシー」
(塩)
DOODLE甘えるはいたにらんお兄ちゃんに甘えるオニイチャン「オレはリンドーのオニイチャンだからさァ、」
そう言った蘭くんはどこか寂しそうに切なげに、オレの腹に腕を巻き付け顔を伏せて呟いた。少し腹が苦しいのは我慢して、よしよしとそのまぁるく形の良い後頭部をワシワシと撫でる。
くすぐったそうに微かに頭が揺れていた。太腿に吐息がかかる。ほんの少し、顔を上げた蘭くんと視線が合わさった。
「オマエも、オレに我慢させんの?」
「まさか、」
オレ、年上の従兄はいたから弟が欲しかったんスよ。今だけは蘭くんのお兄ちゃんでいてあげますね。オレの言葉を聞いて、蘭くんはそれはそれは嬉しそうに口端を上げた。おキレイな顔を喜色満面にし、小動物を彷彿とさせるようにすりすり肌を合わせてくる。
「蘭くんは甘えたっスねぇ。」
519そう言った蘭くんはどこか寂しそうに切なげに、オレの腹に腕を巻き付け顔を伏せて呟いた。少し腹が苦しいのは我慢して、よしよしとそのまぁるく形の良い後頭部をワシワシと撫でる。
くすぐったそうに微かに頭が揺れていた。太腿に吐息がかかる。ほんの少し、顔を上げた蘭くんと視線が合わさった。
「オマエも、オレに我慢させんの?」
「まさか、」
オレ、年上の従兄はいたから弟が欲しかったんスよ。今だけは蘭くんのお兄ちゃんでいてあげますね。オレの言葉を聞いて、蘭くんはそれはそれは嬉しそうに口端を上げた。おキレイな顔を喜色満面にし、小動物を彷彿とさせるようにすりすり肌を合わせてくる。
「蘭くんは甘えたっスねぇ。」