การค้นหาล่าสุด
    คุณสามารถส่งอีโมจิเพิ่มเติมเมื่อคุณสร้างบัญชี
    ลงทะเบียน, เข้าสู่ระบบ

    #SS

    kasai kou*

    ไว้ทุกข์何の因果かBloodborneの世界で目覚めたハチワレ。
    狩人の夢の世界で屋敷の主人・ゲールマンとその従者・人形と出会い――……。
    突然”獣狩り”に参加する羽目になったハチワレの短い物語。

    ――可愛さだけを武器に獣狩りの夜に挑む。

    *ハチワレ×ブラッドボーンのクロスオーバーギャクです。数年前に考えたネタを雑ですがSS風にしてみました。他サイトに置いたSSに少し加筆しています。
    ハチワレボーン【ヤーナムへようこそ】――報酬でお菓子を買って、皆で食べる筈だったのに……。どうして。

    憂鬱な霧と重苦しい静寂の中でハチワレは目を覚ました。空気はひんやりと冷えていて、起こした身体の周りから土の匂いがしてはっとした。乾いた土の感触が伝わって来た。どうやらずっと地面に横たわっていたらしい。小さな身体は冷え切っていた。
    起き上がって数秒、何処からか物悲しいメロディーが流れてくるのに気が付いた。クラシックで心に纏わりつくような音色はあまりにも美しい。耳を澄まし、音のする方へとハチワレは歩き出した。まるで見えない何かに誘われているようだった。
    花嫁か被るヴェールのような霧が徐々に薄れ、土と緑で埋もれた小道が現れた。小道には高い木が植えられていて、その下に灰色の石造りの墓石のようなものが並んでいた。大きさはどれも同じぐらいだが、ひとつひとつの装飾が異なり、彫られている文字も違っていた。中は空っぽだが、平らな器や聖水盤に似た作りの像が置かれているところもあった。墓石はきちんと手入れはされているが、不気味だった。ハチワレはそこで初めて怖気づいた。
    16769

    geewota

    เสร็จแล้ว癸生川×涼二さん×伊綱ちゃんとのBLNLないまぜパロディ掛け合い 短文 りょういづ描写少しあり 関係性言及あり つよつよ無敵伊綱ちゃん

    数々の事件の経験や、性の多様性社会への理解などにより、彼女の辞書に、偏見という言葉は無いのであった。
    ついでにアルジェのグラファス様の同人誌(グラファス総受け)などを読んで色々理解が深い伊綱ちゃんだったり。
    「約束、ですから」「先生と涼二さんが『爛れた関係』なのはとっくに知ってましたし。涼二さんが帰って来さえすれば何も不足は無いので、あとのことは何ら問題ないです」
    「ただれた…。出来れば、その表現はやめてもらえたら助かるよ…。それにしても。ずいぶん、強くなったね(かなり、なりすぎなくらい)」
    「事実だからな。そう呼ばれても仕方があるまい!」
    「先生とは長年の付き合いになりますし、いまさら、何も抵抗は無いです。涼二さんだって、もちろん」
    「あの時にもう、全部丸ごと引き受けるって。決めていましたから。ね? 涼二さん」
    「伊綱さん……」

    「邪魔者になったようなので部屋に戻る!」
    「邪魔者じゃないです。だから、行かなくていいですって。んもうっ、先生ってば!」(バターン!)
    357