nishinomiya_ok
REHABILIいっぱい食べる聡実くん(嘔吐注意⚠️)の話!嘔吐表現ありの為R-18としています。18↑?(yes/no)
会えないストレスで摂取障害になっててちょっと聡実くんがかわいそうです。
どうして長い間会えなかったとかは横に置いて読んでいただければ! 5
karaokeuko
DOODLE⚠️聡実くん女体化♀ 先天性です完全に手癖 自分の趣味です
なんでもよしの方は是非
声変わりがあってなんぼのカ!なんで可能性はあれなんですが妄想はアリよねということで
こちらにポイポイしてみます。
一応ファ軸で狂聡ですがほぼでてきてません(狂)
えんどうまめもやし
DOODLEお泊まりに来てくれた茶金時先生(@telegraph_11)と狂聡1.5ドロを夜中の1時からやったよ!お互いの壁打ちメモから引っ張り出してお題を出し合いました!!!時間測り用にブルーノマーズをかけながらワンドロしたらオシャレな気持ちになれました(PASS:小英字) 3
fuuumi_new
MOURNINGファ。軸狂児×聡実
つづきます
徹夜明けは判断鈍る言うたのに徹夜明けは判断鈍る言うたのに
「お先失礼します」
「お疲れ様です…あら岡くん、酷いクマね。帰ってちゃんとん寝た方がいいわよ」
「あぁ、えぇ?そうします」
朝のシフトに毎日入ってるこのおばさん、名前何やったっけか。週五で挨拶するだけの関係の人に気を遣われるほど僕の顔は酷いらしい。スマホに電源を入れずに画面を鏡代わりにして覗き込むも色まではわからなかった。つい、顔に液晶を近づけた時、パッと画面が明るくなった。
『東京駅着いた。今から待ち合わせんとこ向かう』
『聡実くんもうバイト終わった?』
『待たせたらごめんネ』
ポンポンポン、と連続で届くメッセージを見てメガネを浮かせてゴシゴシと目を擦った。
『今日休みなんで、ゆっくりで大丈夫です』
6039「お先失礼します」
「お疲れ様です…あら岡くん、酷いクマね。帰ってちゃんとん寝た方がいいわよ」
「あぁ、えぇ?そうします」
朝のシフトに毎日入ってるこのおばさん、名前何やったっけか。週五で挨拶するだけの関係の人に気を遣われるほど僕の顔は酷いらしい。スマホに電源を入れずに画面を鏡代わりにして覗き込むも色まではわからなかった。つい、顔に液晶を近づけた時、パッと画面が明るくなった。
『東京駅着いた。今から待ち合わせんとこ向かう』
『聡実くんもうバイト終わった?』
『待たせたらごめんネ』
ポンポンポン、と連続で届くメッセージを見てメガネを浮かせてゴシゴシと目を擦った。
『今日休みなんで、ゆっくりで大丈夫です』
osakeumauma ちくわ
REHABILIお寿司に行くハッピーエンドが書きたかったんだよな?文字を書いたの10年以上ぶりです。付き合ってんだか付き合ってないんだか言葉にしてないんだろうな…という2人。同衾くらいはしてる。
関西弁雰囲気なので許してください。
明け方のファミレス。夜勤を終えて更衣室でスマホを確認すると狂児さんからLINEが入っていた。
『来週東京行くからお寿司行かへん?』
妙にリアルタッチの猫が「お願い!」という文字と共に手を合わせているスタンプ付きだった。狂児さんってホンマは暇なんかな?と一瞬思ったけれど、会うたびに濃くなっていく目の下の隈は彼の疲労を読み取るには十分な材料だった。
『寿司行きたいです。日にち狂児さんに合わせるんで。』
それだけ返信するとタイムカードを押してファミレスを出た。今日の講義は三限からやから少しは寝れるか。ぼんやりとした頭は霞がかっているようで、早く会いたいなんて思ってしまうから徹夜明けの頭は本当に判断力が鈍るんだろう。春にしてはまだ少し寒い空気、新聞配達のバイク、路地を通り抜けていった黒猫。彼から連絡が来たのは実に3ヶ月ぶりのことだった。この3ヶ月間、僕ばかりが彼のことを想っていたようで悔しくなる。帰宅したら恒例になった500円玉をいつもの缶に入れることも、彼のために置いてある僕にはサイズの大きいスウェットも、刺さりっぱなしの歯ブラシも、灰皿も、僕の家には狂児の気配が濃すぎるように思った。高校三年間のあの日々。何度もトーク画面を開いて『生きてますか?』と打っては消した。僕が知りたかったのは正直に言ってしまえばそれだけだった。僕の何もかもを奪っていった男が今、生きているのか死んでいるのか、それさえ知ることができない自分が如何に子どもなのか思い知らされている気持ちになった。
2471『来週東京行くからお寿司行かへん?』
妙にリアルタッチの猫が「お願い!」という文字と共に手を合わせているスタンプ付きだった。狂児さんってホンマは暇なんかな?と一瞬思ったけれど、会うたびに濃くなっていく目の下の隈は彼の疲労を読み取るには十分な材料だった。
『寿司行きたいです。日にち狂児さんに合わせるんで。』
それだけ返信するとタイムカードを押してファミレスを出た。今日の講義は三限からやから少しは寝れるか。ぼんやりとした頭は霞がかっているようで、早く会いたいなんて思ってしまうから徹夜明けの頭は本当に判断力が鈍るんだろう。春にしてはまだ少し寒い空気、新聞配達のバイク、路地を通り抜けていった黒猫。彼から連絡が来たのは実に3ヶ月ぶりのことだった。この3ヶ月間、僕ばかりが彼のことを想っていたようで悔しくなる。帰宅したら恒例になった500円玉をいつもの缶に入れることも、彼のために置いてある僕にはサイズの大きいスウェットも、刺さりっぱなしの歯ブラシも、灰皿も、僕の家には狂児の気配が濃すぎるように思った。高校三年間のあの日々。何度もトーク画面を開いて『生きてますか?』と打っては消した。僕が知りたかったのは正直に言ってしまえばそれだけだった。僕の何もかもを奪っていった男が今、生きているのか死んでいるのか、それさえ知ることができない自分が如何に子どもなのか思い知らされている気持ちになった。
osakeumauma ちくわ
MOURNING25のときからヤクザとしてしか生きてこなかった男が25歳下の運命のひとにであってしまった時のことをTwitterで騒いでて思いついたやつ4722くらいの春頃とか 🍓在学中にムショにいる話描きたかったので捏造
関西弁雰囲気です お許しを
メモの供養ほぼ会話だけです
「聡実くんとおって、俺弱虫なってしもうたんかもなあ」
安アパートの扉が開いて、狂児はそんなことを呟いた。
「どこがやねん 狂児のアホボケカス!!またムショぶち込まれよって、僕かて大阪連絡して無理くり聞いたわ!!何が、何が聡実くんには教えるなやねん!!僕がどんな気持ちでおったとか、か 考えたことあったんか!!!!」
「あったよ」
「は」
息が詰まった。それは予想外の言葉で、いや頭では何度もそうだったらいいと反芻してきた言葉だった。でも間髪入れずに「あった」と即答されると二の句は継げなかった。
「刑務所おった時も、ずうっと聡実くんのこと考えとった。懲役は後悔してへんし、しゃあないっちゅうんかな……。でも聡実くんの傍におられへんのがこんなに辛いんかって改めてしったよ。待たせてもうてごめん、知らせなくてごめん、なあ聡実くん もう黙っていなくなったりせえへん お願い お願いやからこっち向いて お顔見せて?」
712安アパートの扉が開いて、狂児はそんなことを呟いた。
「どこがやねん 狂児のアホボケカス!!またムショぶち込まれよって、僕かて大阪連絡して無理くり聞いたわ!!何が、何が聡実くんには教えるなやねん!!僕がどんな気持ちでおったとか、か 考えたことあったんか!!!!」
「あったよ」
「は」
息が詰まった。それは予想外の言葉で、いや頭では何度もそうだったらいいと反芻してきた言葉だった。でも間髪入れずに「あった」と即答されると二の句は継げなかった。
「刑務所おった時も、ずうっと聡実くんのこと考えとった。懲役は後悔してへんし、しゃあないっちゅうんかな……。でも聡実くんの傍におられへんのがこんなに辛いんかって改めてしったよ。待たせてもうてごめん、知らせなくてごめん、なあ聡実くん もう黙っていなくなったりせえへん お願い お願いやからこっち向いて お顔見せて?」
ksksks_ki
PROGRESS【進捗】狂聡※同年代設定(若きょうじ×大学生のさとみくん)
【狂聡】送り狼に噛み付く若狂児×大学生の聡実くん
※同年代設定なので何でも許せる方向けです
「ありがとうございましたー」
時刻は23時半。夜の街の灯りがポツポツと少しずつ鎮まり始めて、「24時間営業」と書かれた派手な色の看板がオアシスのようにくっきりと浮かぶ。夜勤の森田さんが来るのは24時。残り30分、シフト交代前にやるべきことは全て終えたし、あとは時間が過ぎていくのを待つだけの消化試合だ。最後にトイレの清掃チェックだけ行ってくるか、と思っていたら、カランカラーンと勢いよく入り口のドアが開いた。酔っ払い御一行のご来店だ。
「あーあ」
一瞬、心の中のため息が声になって出てしまったのかと思ったけれど、声の主は成田さんだった。
「これまた面倒くさそうな団体さんやねぇ……」
2548※同年代設定なので何でも許せる方向けです
「ありがとうございましたー」
時刻は23時半。夜の街の灯りがポツポツと少しずつ鎮まり始めて、「24時間営業」と書かれた派手な色の看板がオアシスのようにくっきりと浮かぶ。夜勤の森田さんが来るのは24時。残り30分、シフト交代前にやるべきことは全て終えたし、あとは時間が過ぎていくのを待つだけの消化試合だ。最後にトイレの清掃チェックだけ行ってくるか、と思っていたら、カランカラーンと勢いよく入り口のドアが開いた。酔っ払い御一行のご来店だ。
「あーあ」
一瞬、心の中のため息が声になって出てしまったのかと思ったけれど、声の主は成田さんだった。
「これまた面倒くさそうな団体さんやねぇ……」