nunu
DOODLE小説機能を1回試してみたかったので。先日書いた140文字小説の続きをちょこっと書いてみた。最近読んでいる、BLというか、ハードボイルドでゲイな世界観の小説ぽい内容です。
タグってどうすればいいんだ? 1192
リツ@字書き
PROGRESS五夏・夏五・小説。【半神】
萩尾望都の有名漫画と同タイトル。
独自すぎる解釈で
2006年5月から夏油離反までと、その後を書いてます。
終わりそうにないので、Twitterに進捗をUP。 14
waka___103
DONERAB後妄想です。ニュアンスイチサマ。発表から時間経ってしまったけど、アップします。
ただでは転ばないハマに一生ついてくって決めてるんや…。
※個人解釈なので、色々ご容赦ください。 8
にこらい
PROGRESS気分転換を兼ねて見切り発車で上司×部下をかりかり…。本文は成人向けになる予定です。マシェリとジップ 何もかも否定や拒絶から入っていると、いつか必ず後悔する時が来る。
親友の言葉だ。
私は幼い頃から保守的で、新しい刺激に対して保身に走りがちだった。そんな臆病者な私を見かねた親友がそれを教えてくれたのだ。
わかっている。ああ、痛いほどにわかっているとも。そうして逃した機会がどれだけあるだろうか。
今も後悔していることがある。
拒絶から入ったゆえに、みっともない意地で拒絶し続けることになってしまった哀れな私がここにいる。
嫌いだ。
嫌いだ。
私はあなたが大嫌いだ。
あなたの存在が心底ムカついて仕方がない。どうせ、その笑顔の裏で私を嫌っているのだろう。
嫌いだ。
嫌いだ。
私はあなたなんかいなくなればいいと思うほどに嫌いだ。どうせ、私のことなど眼中にないのだろう。
1524親友の言葉だ。
私は幼い頃から保守的で、新しい刺激に対して保身に走りがちだった。そんな臆病者な私を見かねた親友がそれを教えてくれたのだ。
わかっている。ああ、痛いほどにわかっているとも。そうして逃した機会がどれだけあるだろうか。
今も後悔していることがある。
拒絶から入ったゆえに、みっともない意地で拒絶し続けることになってしまった哀れな私がここにいる。
嫌いだ。
嫌いだ。
私はあなたが大嫌いだ。
あなたの存在が心底ムカついて仕方がない。どうせ、その笑顔の裏で私を嫌っているのだろう。
嫌いだ。
嫌いだ。
私はあなたなんかいなくなればいいと思うほどに嫌いだ。どうせ、私のことなど眼中にないのだろう。
mikaso
DONEこの前のクロル腐絵から妄想を膨らまして、SSを書きました→https://poipiku.com/144251/4573346.htmlルフレが男ふたなりという特殊設定です。ゲーム本編11章後の頃の話です。 2
かほる(輝海)
DONEシティーハンター冴羽獠×槇村香
原作以上の関係
背中合わせに座ってる二人を書いてみたくて、書いてみた(*´ω`*)
話の中で二人は服を着てませんが、ほぼ会話だけなので全年齢とします。
We are Buddy. ふと目が覚めてみると、大きな背中が視界に入った。広々と、そして隆々とした、傷だらけの背中。少し背を丸くして、獠はベッドサイドに腰掛けていた。その肩は一定のリズムを刻みながら、静かに上下を繰り返している。あたしは、身体に掛けられていたシーツを払って起き上がった。
獠の背中には、今夜あたしが残した傷以外にも、生々しい打撲の痕が残っていた。それは、あたしを庇ったがために受けた傷だった。獠はいつも、依頼人やあたしが爆発に巻き込まれたとき、必ず庇ってくれる。その大きな身体を盾にして、爆風や瓦礫から守ってくれるの。今日だって、そうやってあたしを守り、獠は負傷した。
それが、獠の仕事。それが、獠の生業。あたしも、頭ではわかっている。けれど、こうして獠の背中を見ていると、あたしのせいで傷つけてしまった事実を、改めて突きつけられた気がした。あたしは、獠の背中へ手を伸ばした。でも、その肌へ触れる直前で、あたしの手が止まった。――触れたからと言って、何が変わるのだろう。謝ったって、慰めたって、感謝したって、この傷が消えるわけじゃない。そもそも、獠自身はそんなことを望んでいない。それは、誰よりもあたしが一番よくわかっている。だからあたしは、その傷に触れることも、その傷ついた背中を抱きしめることもできなかった。それならば、せめて――。
2392獠の背中には、今夜あたしが残した傷以外にも、生々しい打撲の痕が残っていた。それは、あたしを庇ったがために受けた傷だった。獠はいつも、依頼人やあたしが爆発に巻き込まれたとき、必ず庇ってくれる。その大きな身体を盾にして、爆風や瓦礫から守ってくれるの。今日だって、そうやってあたしを守り、獠は負傷した。
それが、獠の仕事。それが、獠の生業。あたしも、頭ではわかっている。けれど、こうして獠の背中を見ていると、あたしのせいで傷つけてしまった事実を、改めて突きつけられた気がした。あたしは、獠の背中へ手を伸ばした。でも、その肌へ触れる直前で、あたしの手が止まった。――触れたからと言って、何が変わるのだろう。謝ったって、慰めたって、感謝したって、この傷が消えるわけじゃない。そもそも、獠自身はそんなことを望んでいない。それは、誰よりもあたしが一番よくわかっている。だからあたしは、その傷に触れることも、その傷ついた背中を抱きしめることもできなかった。それならば、せめて――。
あるぱ
DONE三題噺で一本/創作BL/新入生と先輩の初恋と宇宙(偏愛とは???) 恋は彗星のように光の白色、シリウス、ヘイロー、定常宇宙論。
四月だと言うのに、妙に暑い日だった。ぼくは心臓が激しく脈打つことを意識しないように、好きな言葉で頭の隙間を埋める。
ボイジャー、シドニア・メンサエ、ダークフロー、重力レンズ。
言葉はぼくの血管に乗って身体中に回る。不思議と少しずつ脈拍は落ち着きを見せ、胸に何か詰まるような感覚は消える。後ろから、真新しい制服の人たちがぼくを追い越して、高い声で笑った。もつれ合う三人はそれでもまっすぐ進んでいて、ぼくはなんとなく、子猫がじゃれ合う様を思い浮かべる。また心臓が急ごうとするので、ぼくは立ち止まって深呼吸した。
目を閉じると、ふ、と視点が浮かぶような感覚になる。見えるのはぼくの後頭部、道行くぴかぴかの生徒たち、さらにぐぐっと視点が浮上して、学校の校舎が見え、自宅が見え、遥か向こうの街並みの際が、緩やかに歪曲している地平線まで見える。上昇していくと、晴れ晴れとしていたのにそこには実は薄雲が張っているのだと分かる。対流圏を越え、成層圏に及ぶと次第に空の青色は群青へ、さらには夜のような黒色へうつり変わっていく。これが宇宙の色 2162
ねこまんま
MOURNINGモブ♀煉♀3Pれんごく先生♀が家庭訪問先でレズ親子にレ●プされてるだけのスケベ短文です
書きたいところだけ書いたので唐突に始まり終わります
18歳以上ですか?(yes or no) 3
御注謝
DONE誕生日が不明な桜井を桜の日(3/27)にお祝いしたお話です。こちらの桜コは事件解決後、コンドウさんのマンションで同棲しています。
二人は共にコンドウさんの「便利屋稼業」を生業としています。
また、コンドウさんは記憶喪失時に「恋人同士だったんだ」と桜井に言われたのを真に受け、身も心もすっかり桜井の物にされてしまった…という捏造設定です。
これらをご承知の上、お読み頂けましたら幸いです。 9
御注謝
DONE前回(二度目の恋)に続き記憶回復後の山崎さんにかまって欲しい桜井。残念な桜井くんなりにも考えはあるらしい…という小話です。
こちらの桜コは事件解決後にコンドウさんのマンションで同棲しています。
コンドウさんは記憶喪失時に「恋人同士だったんだ」と桜井に言われたのを真に受け、すっかり身も心も桜井の物にされてしまった…という捏造設定です。
拙い文章ですがどうぞご了承の上、ご覧頂ければ幸いです。 3
御注謝
DONE「二度目の恋」処女作の桜コ小説です。
こちらの桜コは事件解決後にコンドウさんのマンションで同棲しています。
コンドウさんは記憶喪失時に「恋人同士だったんだ」と桜井に言われたのを真に受け、すっかり身も心も桜井の物にされてしまった…という捏造設定です。
拙い文章ですがどうぞご了承の上、ご覧頂ければ幸いです。 4
2jsusk
MOURNINGるっかさんのお母さん記念日に書いた話で、最初に書いてたやつです。なんか……微妙だなって……好きな箇所はあれど話の流れが……微妙……と思ってやめたんですけど、もったいないので。もったいない精神であげます。 8421フルヤヒロキ
DONE小話籠囲マキについて名前:名無し id=
俺が小学生の頃、霊感少女に助けられたことある。
そいつはクラスの中でも背が一番高くてちょっと浮いてたけど、運動もできて割と人気な方だった。正直俺はそいつが嫌いだった。俺の唯一自慢できる事がクラスで一番足が速いってなだけなんだけど、そいつもめっちゃ足が速くて毎回抜かれるんじゃないか必死だった。
本題に戻るけどあのとき俺の周りがおかしかった。最初は教室の壁の下に窓みたいなのあって廊下見えるじゃんテスト中とかぼーっとして見てると暗い影みたいな足があるいていった。
そのうち授業中に余ったプリントを入れる箱とか、壁に貼ってあった掲示物が落ちたりした。誰も触ってないし居なかったのに。
そう言うのが一週間以上続いて、誰にも言えなかった。それに引っ越しが決まっていて、こういう変なことは学校でしか起きなかったからあと一週間耐えることにした。でもどんどん酷くなってた。
その日は教卓が横にひっくり返ってた。前後だったら薄いし、なにかの拍子にって思うけど横ってなんだよって。
その時の俺は怖いっていうか、もう疲れててクラス中がビビってるとか全然きづけなかった。
で、その 2211
フルヤヒロキ
DONE小話ニルとイヌミのハロウィン2018乾御山神社で神様を続けて千数百年。神様として畏れられたのは十数年だけだった。その後は神業を持ってしても、素が狸だと知られると軽蔑の目で見られている方が多かった。寧ろ今もそうだ。
正直大きな事はなかった気がする。俺がいる理由はわかるが、俺が必要だった試しはない。ある意味街角のAEDのような存在でAEDほど活躍もできてない。地域に根付いてる心霊は結構いると聞いて、何年間か試したことはあったがいずれも不器用すぎて断念した。
ともかく人間だろうが神様だろうが不得手はなんだって不得手なのだ。そう思い悩むことも辞めて、器用さが上がればいいなとおまじない程度にリズムゲームを楽しんでいる。ゲームの進化はすさまじい。車とかもすごいって思ったが、今ではこんなハイポリキャラが同時に歌って踊ってもラグらないんだからすごい。とにかくここでハイスコアを出せれば10連が引けるんだ。何度かフルコンボ出来てるが評価が足りずハイスコアには至っていない。さっきからなんだかドアが引っかかれているようだ。無課金勢にはきついイベントだああああ
襖の障子部分からズボーと漫画みたいな音をたてて一対の腕が生えた。なんとなく気づいていた 1333
フルヤヒロキ
DONE1新宿鶏事件2021-06-29 文字数増加により後編を合体
1新宿鶏事件
自宅のある埼玉県に行くなら地下鉄の方が簡単なのは解っているが、あの地下独特の圧迫感と今日のむしゃくしゃ具合につけて地上線をおざなりに選んで座っている。新宿駅は時々始発になっているので便利だ。と、新倉はぼんやり開いたままのドアをみている。さっきみた映画がレビュー以上に酷くて今日一日を台無しにしたという気持ちが大きすぎて、動く気力がわかないでいた。
人の群れにそって歩く妖怪は少なくない。人が草木動物を愛でるように、新倉も妖怪でありながら人間を愛でて、その結果映画鑑賞が趣味になっているわけだが、レビューでボコボコにされてる映画に興味何故か惹かれお金を出してしまったというより、時間を無駄にしたという後悔をわかっていながらに作ってしまった事にひどく落ち込んでいた。カットのテンポも話の流れも無理が多くて途中からいかに口の中で一個のポップコーンを何回、数多く噛めるか、という実験になっていた。そのせいでスタッフロール中慌てて残っているポップコーンをたべるはめになった。みんなスタッフロール最中に席を立って出て行っていたので助かった。私も出たかったがポップコーンに罪はない、寧ろ救いだったナァ。ずっと塩バター派だったが名前を失念した甘い味も美味しかった。
10530自宅のある埼玉県に行くなら地下鉄の方が簡単なのは解っているが、あの地下独特の圧迫感と今日のむしゃくしゃ具合につけて地上線をおざなりに選んで座っている。新宿駅は時々始発になっているので便利だ。と、新倉はぼんやり開いたままのドアをみている。さっきみた映画がレビュー以上に酷くて今日一日を台無しにしたという気持ちが大きすぎて、動く気力がわかないでいた。
人の群れにそって歩く妖怪は少なくない。人が草木動物を愛でるように、新倉も妖怪でありながら人間を愛でて、その結果映画鑑賞が趣味になっているわけだが、レビューでボコボコにされてる映画に興味何故か惹かれお金を出してしまったというより、時間を無駄にしたという後悔をわかっていながらに作ってしまった事にひどく落ち込んでいた。カットのテンポも話の流れも無理が多くて途中からいかに口の中で一個のポップコーンを何回、数多く噛めるか、という実験になっていた。そのせいでスタッフロール中慌てて残っているポップコーンをたべるはめになった。みんなスタッフロール最中に席を立って出て行っていたので助かった。私も出たかったがポップコーンに罪はない、寧ろ救いだったナァ。ずっと塩バター派だったが名前を失念した甘い味も美味しかった。
2jsusk
DONE🔥誕おめでとうございます〜!こんな良き日に頒布開始することになっております「表」につけた無配のコピー本です。ページ数の関係で中身ぎゅぎゅっと詰め込んだわかりにくい仕様になってますが、大正軸の人間🔥×ぽんじろのゆるゆる話になります。大正ってお誕生日にお祝いしないところからも矛盾が矛盾を呼んでます。 ここしばらく見かけなかった大好きな後ろ姿を見つけてぴこんと耳が動く。すぅっと大きく息を吸って、その後ろ姿に声をかけた。
「煉獄さーん!」
「む、ポン治郎か!」
声に反応して振り向いてくれた煉獄さんに全速力で駆け寄って、その胸に飛び込む。突進と変わらない勢いだったはずなのに、難なく受け止めた煉獄さんがぎゅっと抱き締めてくれた。
「久しぶりだな! 元気だったか?」
「はいっ! 煉獄さんもお元気そうで何よりです!」
にっこり笑った煉獄さんに同じように笑顔で返すと、ぎゅむぎゅむと煉獄さんの柔らかな胸に顔を擦り付けて自分の匂いを移す。長期任務とやらでしばらく離れていたせいで、あれだけつけた俺の匂いはすっかりなくなってしまっていた。
「わはは! ポン治郎は甘えただな!」
くすぐったそうに笑う煉獄さんは俺のことをちっともわかっていない。けれどそれでも良かった。人間の煉獄さんは獣人である俺と番ってくれることはないだろうし、変に気持ちがばれてこうして匂いをつけることすらできなくなる方がきっとつらい。顔を上げて、今度は煉獄さんの首へと手を伸ばして逞しいそこをぎゅっと抱き締める。むわっと香る汗と煉獄 5759
2jsusk
REHABILI第一回アンケートでお話を作ってみよう!ぜひとも息抜きにお付き合いください〜みなさんの善意で話ができあがります〜今回でとりあえず終わりです〜!お付き合いいただきありがとうございました!わかりやすくやらしいところはないのでとりあえずワンクッションしてます。支部にまとめてあげるときは加筆修正+後日談の予定です。 1853
zo_ka_
REHABILI大いなる厄災との戦いで石になったはずのネロが、フォル学世界のネロの中に魂だけ飛んでしまう話1俺は確かに見た。厄災を押し返して世界を守った瞬間を。多分そう。多分そうなんだ。だけど俺は全て遠かった。
ああ。多分、石になるんだ。
『ネロ!』
『石になんてさせない』
ぼんやり聞こえてくる声。クロエと、後は、ああ……。
『しっかりしろ、ネロ!』
ブラッド。
『スイスピシーボ・ヴォイティンゴーク』
『アドノポテンスム!』
はは、元気でな、ブラッド。早く自由になれると良いな。囚人って身分からも、俺からも。
『ネロ……‼‼』
「……」
「なあ、ブラッド」
「何だよネロ」
「今日の晩飯失敗したかもしんねぇ」
「は? お前が?」
「なんか今日調子がおかしくてよ。うまく言えねぇんだけど、感覚が鈍いような……」
「風邪か?」
「うーん」
おかしい。俺は夢でも見てるんだろうか。ラフすぎる服を来たブラッドがいる。それに、若い。俺の知ってるブラッドより見た目が若い。傷だって少ない。
何より俺の声がする。喋ってなんてないのになんでだ?
「ちょっと味見させてくれよ」
「ああ、頼む」
体の感覚はない。ただ見ているだけだ。
若いブラッドが目の前の見たことのないキッチンで、見たことのない料理を 2283
mikaso
DONE創作BL企画で書いたSS2枚です。テーマは酔っ払いですが、内容は薄いです😭2人の詳細はこちらから→ https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=144251&TD=1228756 2
strawberrymoonv
DONE※※※注※※※・男性の身体のまま想像妊娠する受(悪阻、軽度の嘔吐表現)
・乱数の出生について触れている
・ポッセ家族ハピエン
・「マリオネット〜」直前くらいのイメージ
行為中、幻は興奮から帝に妊娠を望むような言葉を幾度となく吹き込む。それは言霊を宿していた。
素直さゆえに思い悩む帝は精神的に自らを追い詰め、幻の子供を妊娠したと思い込んでしまう。 29