ju_gy1013
SPUR ME春コミの無配だったショタおに🤞🐯です。つづきの書き下ろしも含めて支部にアップするの遅くなりそうなのでお先に無配部分だけあっぷっぷ。普通に致しているので注意です。 6289
いりこ
DONEつづきました やっぱりいちゃいちゃしてるだけ桐島(受)は猫っぽい 須永(攻)は犬っぽい
朝食を終えて、二人はソファでのんびりと過ごすことにした。身長の高い須永が寝転べるように大きめで、男二人でくつろいでもかなり余裕がある。
まだ付き合っていない、ただの仲のいい同僚だった頃は桐島はここで寝ていた。その時はもう須永のことが好きだったので、寝心地がいいはずなのに緊張してよく眠れなかった。
今では昼間から堂々とごろごろしていることもあるし、桐島の好みのクッションも持ち込んでいる。須永はここでくつろぐ桐島が好きらしく「なついた猫みたいでかわいい」とソファを占領しているのをにこにこと眺めているときがある。桐島にはよくわからないし、見ていないで近くに来ればいいのに、と思うが須永がなんだか嬉しそうなのであまり言わないようにしている。
1933まだ付き合っていない、ただの仲のいい同僚だった頃は桐島はここで寝ていた。その時はもう須永のことが好きだったので、寝心地がいいはずなのに緊張してよく眠れなかった。
今では昼間から堂々とごろごろしていることもあるし、桐島の好みのクッションも持ち込んでいる。須永はここでくつろぐ桐島が好きらしく「なついた猫みたいでかわいい」とソファを占領しているのをにこにこと眺めているときがある。桐島にはよくわからないし、見ていないで近くに来ればいいのに、と思うが須永がなんだか嬉しそうなのであまり言わないようにしている。
いりこ
DONE社会人(年上×年下)がいちゃいちゃしてるだけ 目が覚めると、すぐ近くに恋人の寝顔があった。寝付きの悪い桐島と違って睡眠の質がいいらしい須永は休日も大抵早く起きているのに、今日は珍しく寝坊しているらしい。
(……昨夜の最後の方はあまり記憶がないけれど、多分また後始末をさせてしまった)
須永はいつも役得だとか気にするななどと言っているが、もう少し体力をつけるべきだろうか。休日前は手加減するなと言ってねだっているのはむしろ桐島のほうだ。
桐島は健やかに眠る恋人の腕の太さや体の厚みを確かめ、自分と見比べ、ため息をついた。どうがんばっても追いつける気がしない。
しばらくぼんやりと寝顔を眺めて、桐島はそっとベッドを抜け出した。体力がなくても恋人のためにできることはあるし、適材適所と言うやつだ。
1869(……昨夜の最後の方はあまり記憶がないけれど、多分また後始末をさせてしまった)
須永はいつも役得だとか気にするななどと言っているが、もう少し体力をつけるべきだろうか。休日前は手加減するなと言ってねだっているのはむしろ桐島のほうだ。
桐島は健やかに眠る恋人の腕の太さや体の厚みを確かめ、自分と見比べ、ため息をついた。どうがんばっても追いつける気がしない。
しばらくぼんやりと寝顔を眺めて、桐島はそっとベッドを抜け出した。体力がなくても恋人のためにできることはあるし、適材適所と言うやつだ。
koyakoya_yy
DONEマイ→武&イヌ→武。11代目BiDi総i長の武くんと東i卍の総i長のマイくんの出会い。こっちゃこさん(https://twitter.com/nyonyokuri)の漫画からちょっと設定を頂いて描かせて頂きました。ご許可ありがとうございました!! 4579
ふぁる📝
DONEラギレオの小説。「ラギーの部屋にレオナが来てちょっと甘える話」という友人からのリクエストを受けて書きました。ちょっとどころかだいぶ甘えることになりました。設定や口調などどこか齟齬があるかもしれません。脳内で補正してくださると幸いです。
直接的な性描写はありませんが、一応ワンクッションをおいておきます。 9719
mikaso
DONEクロル腐攻殻パロ小説、続きができました〜。今回は全年齢向けで、本編13章あたりのお話です。長くなりました笑。ルフレが男ふたなりでクロムとルフレが結婚してる&ルキナを産んだと言う設定なので、苦手な人は注意してね。 9Sasa_xxx0812
PROGRESS【月尾】現パロ同棲してる二人の朝1.2が尾形さんの独白、3.4が月島さんの独白になります。
今回載せた話の続きと
【🦉 @P_owl296 】さんの、三月に出される月尾本と繋がる短編二つを綴らせて頂く事になりました。拙い文書になりますがよろしくお願い致します! 4
のうべ
Happy New Year一次創作「white memories」のお正月。世界観の事情から本編ではお正月ネタはできそうにないので、もしも○○があったら……的なやつです。
本編は支部や個人サイトに公開してます。
【簡単な人物紹介】
ティジ:レリアンという国の王子。好奇心旺盛。
ルイ:ティジの幼なじみ。ティジのことが好き(ティジはそのことを知らない)
クルベス:ルイの伯父。城住み込みの医者。
ジャルア:ティジの父。国王。
【white memories】お正月「その格好、どうしたんだ?」
「『着物』って言って東の国の伝統装束なんだって。父さんが外交の時にもらったから着てみろって言ってたんだ」
ルイの問いかけにティジはその場でくるりと回って答える。因みにここは城に住み込みで働いている医者(ルイの伯父でもある)クルベスの私室だ。部屋の主は席を外している。
「どうかな?」
「……うん、まぁ良いと思う」
首を傾げて感想を求めるその姿に顔を背ける。
ティジが纏うのは黒の着物に灰色の袴。
白い髪に赤い瞳という人目を引く容姿には少々コントラストがキツく映ってしまうが、ティジに惚れてしまっているルイには些細なことでしかない。
「やっぱり、俺には似合ってなかった……かな」
ルイが顔を反らしたのを、見るにたえなかったかと思いシュン……と肩を落とす。
2725「『着物』って言って東の国の伝統装束なんだって。父さんが外交の時にもらったから着てみろって言ってたんだ」
ルイの問いかけにティジはその場でくるりと回って答える。因みにここは城に住み込みで働いている医者(ルイの伯父でもある)クルベスの私室だ。部屋の主は席を外している。
「どうかな?」
「……うん、まぁ良いと思う」
首を傾げて感想を求めるその姿に顔を背ける。
ティジが纏うのは黒の着物に灰色の袴。
白い髪に赤い瞳という人目を引く容姿には少々コントラストがキツく映ってしまうが、ティジに惚れてしまっているルイには些細なことでしかない。
「やっぱり、俺には似合ってなかった……かな」
ルイが顔を反らしたのを、見るにたえなかったかと思いシュン……と肩を落とす。
superflat_
MAIKING8月15日生まれ、身長226cm、高校3年生の越知月光くんのお誕生日の朝のお話です。(覚書)このあと、雨の中31でアイスケーキ買いに行く羽目になったり集まった親戚の子供たちの相手をする羽目になったり幼い女の子の理不尽に付き合う羽目になったりして大変苦労した後毛利くんが来てくれてハッピーバースデーになる!みたいな話になる予定でしたが、あまりに月光さんが可哀相になってきて筆が止まりました 3
かほる(輝海)
DONE逆転裁判成歩堂龍一×綾里真宵
4で完全恋人設定
あなたはかほるさんちのナルマヨで
【不意打ちのように待ち伏せて / 言えない悩み】
をお題にして140字SSを書いてください。
#shindanmaker
https://shindanmaker.com/780366
あの事件のあと、初めて会った二人。
誰もいない事務所で不意打ちのように待ち伏せて、なるほどくんを待つ。帰ってきたなるほどくんは、あたしの姿を見つけるなり、無言であたしを睨みつけた。ごめん。約束を破ったのは、あたしだもんね。でも、やっぱり心配だったんだもん。なるほどくんは窓へ近づくと、壁に張り付いて姿を隠したまま、外の状況を確認した。いつの間にか降り始めていた雨が、窓を濡らしている。外の様子は、よく見えない。なるほどくんは、ぶら下がっていたブラインドの紐を引いて、急いで落とした。たぶん、尾行はいなかったはず。あたしもそれを確認してからこのビルへ入ったんだよ。
なるほどくんが、テーブルにあったペンを手に取り、メモ紙へ何かを書き始めた。
968なるほどくんが、テーブルにあったペンを手に取り、メモ紙へ何かを書き始めた。
かほる(輝海)
DONEシティーハンター冴羽獠✕槇村香
原作以上の関係
惚気る冴羽😂
寒い朝には 冷めたコーヒーは、不味い。今、俺の目の前にはコーヒーの入ったマグカップが置かれていた。冷めきって嵩が減ったことを示すように、水面から少し上の壁面には茶色の輪が残っている。それは、このマグカップに熱々のコーヒーが注がれてから、かなりの時間が経過していたことを物語っていた。今朝は、今季最高に冷え込むって言ってたもんな。とは言え、熱いシャワーを浴びたばかりの俺には、この寒さが心地よく感じられた。俺はTシャツとトランクスだけを身につけて、椅子へ座った。
キッチンにある白木のテーブルで遅めの朝食を取ろうとしていた俺は、目の前にあったコーヒーを一口だけ含んだ。室温と同じになったコーヒーは、まるでアイスコーヒーのように冷たくなっていた。だが、その風味はアイスコーヒーと呼ぶには程遠く、冷めたせいで味も風味も薄く感じられた。それでも舌の上に残るガツンとパンチの効いた苦味で、中身は俺好みの深煎りローストのコーヒーだったとわかった。きっと、淹れたてだったら美味かっただろう。
1606キッチンにある白木のテーブルで遅めの朝食を取ろうとしていた俺は、目の前にあったコーヒーを一口だけ含んだ。室温と同じになったコーヒーは、まるでアイスコーヒーのように冷たくなっていた。だが、その風味はアイスコーヒーと呼ぶには程遠く、冷めたせいで味も風味も薄く感じられた。それでも舌の上に残るガツンとパンチの効いた苦味で、中身は俺好みの深煎りローストのコーヒーだったとわかった。きっと、淹れたてだったら美味かっただろう。
かなみ
DONE【小説】ケネレンのすけべ❤️甘々❤️画像付き【小説】です。いきなり致しております。
この前上げたクリスマスマーケットネタの夜の続きなので4枚目に貼り付けました✩.*˚
パスワード
18歳以上?
Yes or No 4
ユイノ
PROGRESSDL販売予定の教え子×家庭教師のお話を少しだけ。生徒の男の子が先生を堕としにかかる最初のシーンです。
まだ手直しなどしていないのでお見苦しいかと思います、申し訳ありません🙇 3052