ltochiri☆quiet followDONE高校生以下18歳未満閲覧禁止です言わせたいセリフがあるシチュエーションを詰め込みました意味深に書いてますがとくに意味なく終わりますエロはぬるいかもしれません Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ltochiriMAIKING冒頭の注意書きを読んでください。後半かきかけですが放出したいのでアップしました(2/27 22:30時点)鼓舞するものクロススカウトtalk to meのストーリーを受けて書いた二次創作ストーリーです ※スカウトストーリー読了後の閲覧を強く推奨します ※引用している部分と捏造している部分が混在しています ※斑あんとして書いていますが見ようによってはあんず愛されかもしれません。嫌な予感がした方はここで回れ右!なんでも許せる方のみ先へお進みください。 ※スカウトストーリー読みましたか? 鼓舞するもの なずなとこはくに連れられて、あんずは繁華街を歩いていた。二人とも仕事を終えて私服ではあったが、アイドルと一緒にぞろぞろと移動するのは、二年生の時の——アイドル科と教室をともにしていた頃を思い起こさせた。実際は学年も学校も、どちらとも違うのだけれど。仕事を終えた安堵感がそうさせるのだろうか。三人で今日の仕事を振り返ったり、懐かしい話をしたりしていたら、張り詰めていたものが解けて呼吸が少し楽になった気がしていた。 3739 ltochiriDONE続・顔が定まらない。なんと名前の綴りを間違えていたことに気づいたので修正しました!凡ミス晒していたらしい…最終更新:2025.07.14リアクションありがとうございます!作業の励みになります! ltochiriDONE「フェアリーテイル』のステージを舞台にしたほろ苦い話更新:10/26おとぎの夢 ここは夢の中でのみ訪れることができる不思議な図書館。 ナイトブルーを基調にしたクラシックな内装は落ち着いた印象なのに、壁際に並んだ本棚は思わず圧倒されてしまいそうなほど多く満たされている。 そんな不思議な図書館を訪れたあんずはしかし、困っていた。 探していた本を見つけたのはいいのだけれど、それが手を伸ばしても届かない高さのところにあったのだ。 ハシゴや踏み台がどこかにないかとあたりを確認したが、見つからなくて途方に暮れている。 呪文を唱えて自然に落ちてきたら便利なのに、などと背表紙を見上げて眉間に皺を寄せているあんずはそれでも現実的な思考の女の子だから、せめて椅子を持ってこられたら届くかも、と思いついた。 1861 ltochiriDONE髪の長い英智を見て何かを閃いたあんずのお話。※Xでのアンケート結果を参考にして書きました。公私混同御法度注意報「ご奉仕してあげよう、あんずちゃん……♪」 眉目秀麗なメイドにそんなふうに言われて、嬉しくならないはずはない。あんずはそう思っていた。 だからキラキラと輝く淡い金色の髪をリボンでひとつくくりにしている英智に、『潮干狩り』に参加した時に作ったメイド服を着てほしいと頼んでみたのだ。 中性的な顔立ちの英智のこと、絶対かわいいメイドさんになると見込んでのことだった。 しかし実際この目で見てみると、どうも――違和感がある。 台詞が俗っぽいせいなのか、それとも英智が生来もつ高貴さがそうさせるのか――とにかく、似合っていないのだ。 「うわぁ」 あんずは英智に失礼だとは思いつつ、若干どころかドン引きして苦笑した。相手が英智だろうと容赦なく、発案者が自分だろうと慢心せず、素直な反応を見せるのがあんずという女の子だった。 3577 ltochiriDONEテンプレ展開の斑あんです。何事もなかったかのようにイチャイチャしてます慣れない真似ーー来る! あんずが察知したのは、背後から迫り来る斑の気配だった。 何を隠そう、あんずは斑からのスキンシップを受ける機会が多い。斑は正面からやってくることもあれば、突然現れることもある。高い高いや肩車など、注目されるようなスキンシップは、できれば避けたいのがあんずの気持ちだ。だから自然と、斑が来ることを予測し避けるというスキルが身についていた。 そうして察知した、斑の気配。 しかし斑の方もあんずに回避されることを予想していたのか、一度顔を覗き込むフェイントを仕掛けてきた。あんずは慌ててしまい、体勢が崩れた。その間に斑に正面へと回り込まれてしまう。両脇に両手が差し込まれたかと思うと、すぐさま持ち上げられ、あんずの足の裏は地面から数センチ浮いた。腕はだらんと前に垂れていて、まるで捕えられた猫である。 1278 ltochiriDONEエアブーの展示その2です。※付き合ってない話 英あん編。零ちゃん視点です。仲良きことはうつくしきかな スタプロの事務所に入るなり、朔間零は己の耳を疑った。 「英智さん。例の件ですが、どうなりましたか?」 他人に尋ねているとは思えないほど、あんずの質問は唐突で、漠然としていた。とくに抱える仕事の件数が多そうな英智にとって、あんずが言う『例の件』を当てるのは難題だろう。 しかしそう考える零の予想を裏切るかのように、英智は答えに詰まることなく、あんずの質問に素早く返事をした。 「当日マネジメントリーダーをしていた彼に引き継いだよ。わかりやすい資料で助かったと言伝を頼まれていてね。君が評価されるのを聞くと僕も鼻が高いよ。あ、それからあんずちゃん。あれについてなんだけど……」 あれっていったいどれのことだ? そんな指示で伝わると思っているのか? と、零は内心毒づいたが、みなまで言わずともわかるらしく、あんずは英智の言葉にかぶせ気味にして応えた。 1640