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    Ac_4265

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    ※ガスウィル
    ※吸血鬼×囚人のパロ

    #ガスウィル
    gaswill

    【ウィル (10)】
    ・生まれつき植物を生やすことのできる不思議な力を持つ。生命を作り出すことは神への冒涜として村の上層部の人から忌み嫌われていた。

    ・ある日1人でいたところ、上層部の人に誘拐されて監禁。吸血鬼の生贄として森の中の屋敷に送り出されてしまう。

    ・ガストと会った時はパニックになったが、血を飲むことがないと知り、一先ず警戒を解く。それからはガストの家に使用人扱いで身を置いている。家事は一通りできるが、料理は壊滅的。


    【ガスト (200歳くらい)】
    ・森の奥の屋敷に住まう吸血鬼。実はかなり名家の出なのだが、跡を継ぐのが嫌で家出中。両親に居場所を悟られないようひっそりとした生活を送っている。

    ・風を操る力を持つ。本来吸血鬼は飛ぶことができず、風の力を操って空を飛んでいるように見せかけているだけ。刃にして攻撃することもできる。

    ・生贄としてやって来たウィルに驚いたものの、女じゃなくてほっとしている。ウィルの成長を微笑ましく見守るが、料理だけは絶対にさせたくない。


    【マリオン (19)】
    ・吸血鬼に血を捧げるために生まれた一族の先祖返り。孤児院にいたところにオズワルドによってその性質を見抜かれ引き取られる。彼の死後は息子であるノヴァが父親となっている。

    ・生まれつき血液量が極端に多く、血を抜かないと体調を崩す体質。抜いた血はガストを含めた様々な吸血鬼に提供している。その他、自分の血を操ることもできる。

    ・初めてウィルと会った時、ガストがそういう趣味に目覚めたと勘違いして説教した。誤解を解くのに3時間かかった。


    【アキラ (9)】
    ・ウィルと同じ村に住む少年。ウィルとは幼なじみ。炎を操る力を持っており、何故ウィルだけ虐げられなければならないのかいつも不満に思っていた。

    ・ウィルが吸血鬼の館に連れていかれたと知って、レンと共に屋敷へ突撃。あっさりガストに捕まるが、ウィルが元気に暮らしているので良しとした。その後もウィルと会うために度々屋敷を訪れている。


    【レン (9)】
    ・アキラ、ウィルの幼なじみ。氷を操る力を持つ。アキラには素っ気ない態度が多いが、ウィルに対しては軟化する。

    ・ガストをウィルの保護者だと未だに認めていない。もし襲うような素振りを見せれば直ぐ氷漬けにすると心に決めている。
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    hinoki_a3_tdr

    DOODLEガスウィルポメガバース「キャンキャンッ!キャウンッ!!」
    「わ〜待て待て!!踏む!踏むから!!」
    穏やかな昼下がり。丸々としたフォルムの毛玉が床を転がる。それは一直線にとある人物を目指していた。とある人物、ガストは足にまとわりつく毛玉を踏まないよう、慎重に足をずらしている。それ見守るのは赤と青の弟分だ。
    「またか?」
    「まただ」
    「いい加減学習しないものか」
    「まあ、性格的に厳しいんじゃね?」
    普段の噛み合わなさはどこへやら。穏やかに言葉を交わすのには、それなりの事情があった。それは動く毛玉、ポメラニアン化した彼らの幼なじみに起因する。
    50年ほど前、この地にサブスタンスというものが現れた。高エネルギー体のそれは今では生活に欠かせないものとなっているが、厄介なことに利益だけをもたらすものでは無かった。それは、彼らヒーローが日夜活動していることからも明らかだ。
    サブスタンスは意志を持ち、超常現象や自然現象を起こす。それを利用したのがヒーロー能力だ。サブスタンスを投与することで人はその力を使うことが出来る。目には目を、歯には歯を、サブスタンスにはサブスタンスを、と言ったところか。だが、サブスタンスの影響 2814

    hinoki_a3_tdr

    DOODLEガスウィル
    ウィル女体化
    ガストを女性下着売場に放り込みたかったなどと供じゅ(ry
    ピンクや水色のふわふわとしたものから、赤や黒のきわどいデザイン、どこを見てもテイストの違う下着が並んでいるだけで逃げ場がない。自身の存在が明らかに場違いであることを肌で感じながら、ガストは足元を見つめることしか出来なかった。

    「なあ、アドラー。その、ちょっと行きたいところがあって……」
    もじもじと指をいじり、恥ずかしげに問いかける恋人に、一も二もなく頷いた。ウィルの頼み事だから、てっきりカップル限定スイーツのあるカフェだとか、購入制限のあるケーキ屋だとかそういうものだと思ったのだ。
    「……えっと、ここ?」
    「うん……」
    ウィルに連れられてやって来たのは、いかにも女の子のための店、といった外観の店だった。それもそのはず、ディスプレイに飾られているのは表に出していいのかと心配になるほど小さな布を身にまとったマネキンたち。そう、女性下着店だ。
    ガストは目を疑ったし、耳も疑った。今、「うん」って聞こえたけど実は「違う」の間違いだったんじゃないか? うん、きっとそうだ。
    「行こ」
    「お、おう」
    そうだよな、そんな訳ないよな。
    動かない俺の袖口を軽く掴んで、ウィルは店内へと足を進め 1106

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