faj @faj83314206 ここはfajの妄想置き場ですだいたいがフォロワーさんとの妄想が盛り上がってできあがった作品なので、閲覧には十分ご注意ください ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 24
ALL リンゼル fajDOODLEふぉろわっさんが洗濯機が壊れたって落ち込んでたので元気になってもらおうと書いた洗濯機リンゼル洗濯機リンゼル「はぁああぁーー!めんど、くさいッッ!! 」 監視砦のプルアの自室にて、そんな叫び声がひとつ上がった後。やがて間もなく、トンカン、トンカンと、何かをハンマーで打ち付けるような音が響いた。 「できたッッ!! 」 数時間後。ふぅ……ッと、額の汗を拭いながら満足気にプルアが一息つくのと、ものすごい音がするので様子を見に来たゼルダが部屋の扉を開けるのは、ほぼ同時だった。 「プルア、さっきからすごい音がしていますが……大丈夫ですか? 」 「あ、姫様。ごめんね、うるさかった? 」 ゼルダが来ていることに今気付いた、とばかりに、プルアが扉を振り返って答えた。 「いえ、何も問題がなかったのなら良いのですが。ええと、それは……なんですか?」 2124 fajDOODLEポロリンクを描いたら塗ってあげるよ✨と言われて喜び勇んでホイホイと描いたものですポロリはしてません fajDONEオルスタ23での新刊に収録されている「求めるは二人きりの空間」の続きで、R18部分のお話です。本編の中での、最後から3行目と2行目の間のお話になります。18才未満の方は閲覧しないでください。パスワードはこのお話が収録されていた本の題名です。 4636 fajDOODLE夏祭り裏リレーのバトンを勝手に受け取りました次は誰かは分かりません fajDONE和パロリンゼル 後編「救いは誰がために」中編(https://poipiku.com/3007373/8273115.html)の続きです中編が長すぎたけど、後編は短めです次は番外編(R18)を書きます和パロリンゼル【救いは 誰がために~後編~】穏やかな風が吹いていた。 遠くの方で、風車がゆっくりゆっくりと回っているのが見える。 のどかな景色の中で、青年は畑を耕していた。 何度も何度も土に鍬を入れ、泥にまみれた手で額に滲む汗を拭う。 作業も一段落し、少し休憩を入れようかと思っていたところで、遠くから青年を呼ぶ声があった。 「おぉおーーーい」 大袈裟に手を振ってこちらに向かってくるのは、体格も大袈裟なくらいデカイ、岩のような大男だった。 「おぉ、今日も精が出るな。すまねぇ、邪魔しちまったか?」 「ううん、今からちょうど休憩しようかと思ってたところ」 彼は青年がここに来た時からなぜか青年の事をいたく気に入り、そこから何かと色々面倒を見てくれる、大層世話になっている人物だ。 5197 fajDONEふわふわにゃんことストロベリーライフあの人の事を、好きになってしまった……… 恋に気付いたと同時に、失恋してしまうなんて事が、あるのだろうか。 でも、きっと私にはあるのだろう。 あの人との恋の花は、実らない。 花びらは開く事なく、蕾のまま、土に落ちる。 ズキ……と、ここ数日間感じていた痛みとはまた別の痛みが、胸を襲う。 せっかく彼が側にいてくれて、ゆったりとお茶を飲みながら、本を読んでいるのに。全然内容が頭に入ってこない。 早く、封印の力に目覚めなければならないのに。 恋なんて、そんなものにうつつをぬかしている時間など、私にはない。 そう思うのに頭の中は勝手に、この国の行く末でもなく、手元にある本の内容でもなく、全く別の事を考え出している。 …もしも、厄災の復活の予言が成されていなかったら?彼と私は結ばれる事ができただろうか。 10042 fajDONE和パロリンゼル 中編救いは誰がために~前編~(https://poipiku.com/3007373/8080758.html)の続きです。・前編同様、ハイラルとは全く関係のないお話です・ゼルダが、他の男性に寝取られそうになるシーンがあります・ゼルダが少し心弱い人です。姫様は気高く強い方だ!と思われる方は、ご注意ください・最後は、ハピエンです・以上が大丈夫そうで何でも許せる方向けです和パロリンゼル【救いは 誰がために~中編~】「リンク!見てください、あちらの方にもたくさん花があります!」 四角い板のようなものを構えながら、ゼルダは声を弾ませリンクを呼ぶ。 ゼルダの持っているものは、プルアが試作品として作ったからくり道具らしく。何でもその場の景色でも人物でも、絵のように切り取る事ができるのだそうだ。その板の中身の構造や、絵として切り取れる原理などはリンクには全く分からなかったが。今回の試作品はゼルダがプルアのお手伝いをして作り上げたものらしく、今日はその性能を試すための遠乗りでもあった。 ゼルダがイーガ一族に拐われたあの事件から数ヶ月。ゼルダにはしばらくの間、外出禁止令が出されたのだが。 しかしゼルダ本人も今回の事はだいぶショックが大きかったらしく、気持ちも沈んでしまっていて。しばらくは本当に、部屋からもあまり出ない引きこもった生活を送っていた。 21929 fajMOURNING姫様が、姫はじめって何ですか!?ってリンクに聞いちゃって、教えられる話 3285 fajDONE和パロリンゼルフォロワーさん達と、忍びリンクと和装姫様の恋物語っていいよね!という妄想からできたお話です。リンクとゼルダ、ハイラルに出てくる名前が幾つか出てきますが、ハイラルとは全く関係ないお話です。何でも許せる人向け。中編に続きます。中編(https://poipiku.com/3007373/8273115.html)和パロリンゼル【救いは 誰がために~前編~】「リンクです」 こざっぱりとした小姓の衣服を纏った彼は、簡潔にそれだけを述べた。 お父様が新しく雇った使用人だと紹介されたその人は、どこまでも澄みきった青の瞳が印象的な青年だった。 「これからは、このリンクがお前の身の回りの世話をする。屋敷内ではもちろんのこと、外へ出かける際も、この者を頼るがよい」 お父様の言葉に、え…?という顔をしてしまった。 この人が、私の世話役を? 確かに見た感じとても綺麗な顔立ちをしていて、細身な体で、背丈も私と同じくらいの小柄な人だったけれど。 しかし、どこからどう見ても、彼は男性だった。 「なぜ、ですか…?」 私専属の世話係が付くと聞いていたから、当然女性が来るのだとばかり思っていた。 18092 fajDeep Desire分からせリレー一番手ですリンクが嫉妬するお話リンクとゼルダは悩んでいた。 ハテノの村で共に暮らすようになってから1年と数ヶ月。 ゼルダを大切に思うあまり、思いが通じあってからもなかなかその先へは進む事ができなかったリンクも、無事心も体もゼルダと繋がる事ができた。 気持ちを直接相手に伝えるだけではなく、体を重ねる事でも愛してるを表現する事ができる喜び。 ここにきてようやく2人は、究極の愛情表現を知る事ができたのだ。 しかし、彼らに待ち受ける試練はここからであった。 2人の間での秘密の夜が増えていく毎に。 ふとしたタイミングに、その時の情景を思い出してしまうようになったのだ。 だから村を一緒に歩く時は相変わらず手を繋いでいるし、距離感がかなりバグっている時もあったりするリンクとゼルダだが。 4006 fajDONEもし、リンクがゼルダの家庭教師だったらという、フォロワーさんとお話が盛り上がってできあがった、妄想の産物ですアホみたいに長いけど、続く…かもしれない 14782 fajDONEフォロワーさんたちと、現パロリンゼルについて熱く語っていたら、出来上がったお話です。現パロリンゼル、友達以上恋人未満、中学生編。現パロリンゼル~中学生編~辺りに歓声が響く。 中学生活最後の運動会。 生徒観覧席のボルテージは、最高潮だ。 現在のプログラムの競技は、男子スウェーデンリレー。 ゼルダのクラスは今、第1位でバトンを繋いでいた。 「ゼルちゃん!うちのクラスすごい!!このまま1位で逃げ切ってほしいよね!」 「え!?あ、う…うん!」 隣の椅子に座るクラスメートに突然話しかけられて、ゼルダは慌てて返事をした。 クラスのみんなが懸命に走る男子達を応援する中、しかしゼルダは全く違うところに意識を向けていたから。 リレーはそろそろクライマックス。 運動場のトラックには、次々とアンカーのベストを着た生徒達が並んでいく。 その中の、青色のハチマキとベスト。 ゼルダの目は、そこに釘付けだった。 3630 fajDONE夫婦の営みについてあれこれ悩む姫様のお話です続きのリンク視点(R18)→https://poipiku.com/3007373/7164931.html 8659 fajDONEにらめっこ遊び(1/2)https://twitter.com/faj83314206/status/1528391017145434114?t=6JTfPOCpxrEbSXlkY-MN_Q&s=19の続きですちょっと大人のお話にしようと思ったけれど、そんなに大人にならなかった…にらめっこ遊び(2/2)「リンクは…やっぱりズルいですよね」 二度目の口付けを終えて、名残惜しそうに離れていく恋人に向かって、ゼルダは言った。 「どうして?」 首を傾けて至近距離で問いかけてくる整った顔に、ゼルダは思わず俯いてしまって、ポツリと答える。 「だって…にらめっこに勝ったのは私なのに。リンクがしたい事ばかりしてます」 キスをされた事自体に不服はないのだろうが。それでもやはり何となく腑に落ちない、といった表情をするゼルダに、リンクはふと笑って聞いた。 「じゃあ…にらめっこに勝ったらゼルダは、何がしたかったの?」 「えっと……」 改めて聞かれて、言葉に詰まってしまう。 本当は、お腹を抱えて大声で笑うリンクの姿が見てみたかったのだ。だから、にらめっこに勝ったらどうしたい、という願いは特にはない。 3478 fajMOURNINGフォロワーさんと話していた、キスの練習をするリンクさんのお話。フォロワーさんのリンクをイメージして書いております厄災を討ち、ゼルダ様を無事救いだし、勇者としての務めを終えて、ようやく真の平和が戻ったハイラルで。 お付きの騎士としての任も解かれ、もう主従の関係ではなくなったゼルダ様と一緒に暮らす事になり。色々紆余曲折もあってついにはお付き合いできる事になったこのハテノの村で。 その時の勢いで、ではなくて。ちゃんとした手順を踏んでゼルダ様に告白をして、許しをいただいて。 一緒にハテノ村を歩く時や、何となくいい雰囲気になった時とかに、手も握るようになって。 もう付き合いはじめてだいぶ経つし口付けしても許されるはず…と機会をうかがい始めて一年余りが経った頃。 いつものように、ゼルダはプルアの研究所にいた。 「はぁ?ちょっとよく聞こえなかったんだけど、もう1回言ってもらえる?姫様」 4563 fajDOODLE2時間ほどで殴り書いた、カエルのお話ただただ、可愛いリンゼルが書きたかった惚れた者が負け、のお話「リンク!このツボを借りてもいいですか!?」 家の扉を開けるなり、興奮気味に入ってきたゼルダは、手に小ぶりなツボを持っていた。 それは家の外にあったもので、ゼルダはそのツボの口を、片方の手で塞いでいた。 「いいですけど…どうしたんですか?」 元々特に使用目的もなく、転がっていたものだから、ゼルダがどう使ってくれても別に良かったのだが、一応理由を聞いてみる。 すると、ゼルダはいつもより早足でこちらに近付いてきて、キラキラした瞳で言ったのだ。 「カエルを!捕まえたんです!」 いわく、村の子供達がカエルを捕まえているのに偶然出くわしたゼルダは、そのままカエル捕獲作戦に参加したらしいのだが。その時見つけたカエルが、今までに見た事がない、新種だったらしいのだ。 2875 fajMOURNING節々痛くて寝られなかったから書いていたら、お話ができてしまったので、せっかくなので供養します姫様のお胸に顔を埋める勇者のお話厄黙世界線で、姫様との仲をちょっと許されてる勇者、みたいな感じかな…姫様のお胸に顔を埋める勇者のお話姫様の部屋の扉前で寝ずの番をしていると、インパがやってきた。何か姫様に緊急の用事だろうか?そう思って立ち位置をずらし、インパのために扉を開けようとしたところで、内側から扉が開いた。 「姫様…?」 インパが来るのが分かっていたのだろうか。そう言えば少し前に侍女が、姫様の部屋から出ていった気がする。職務が終了したので侍女は下がったものだと思っていたが、もしかしたらインパを呼んできてほしいと姫様から頼まれていたのかもしれない。 何か侍女では対応できない不都合が生じたのだろう。 リンクは姫様とインパに1つ会釈をし、そのまま警護の仕事に戻ろうとした。 だが、どうした事だろう。インパは扉の前から動こうとはせず、目で何かを訴えてくる。 4347 fajDONEバナナの奇祭「んん…リンクの🍌の方が、大きいです…」「そう?じゃあ…ちゃんと食べて、確かめて?」(大きい)バナナはどーれだゲーム fajDONE年越しリンゼルひたすら好きだというお話です 4413 fajDONEフォロワーさんに描いていただいた絵のお礼としてご依頼いただいていた「リンクが前屈みになる」リンゼルのお話です。年齢制限というほどでもないですが、リンクさんの愛が重いです。 9835 fajDOODLEリンゼルいい風呂の日 fajDONEフォロワーさんと🍤遊びをしていたら、できあがりました✨酔っ払った姫様が、近衛の耳を🍤と間違えて齧るお話近衛の耳はエビの耳リンクはゼルダ姫を両腕に抱き上げて、城の中を姫の自室に向かって歩いていた。 本日リンクは城で定期的に行われる、幾人かの貴族を招待した宴の護衛として職務についていたが、宴の途中で執政補佐官から緊急に呼び出された。 何でも、宴の最中に姫様に飲み物を渡す給仕が、間違えて姫様に果実酒を渡してしまったという事らしく。 知らずそれを飲んでしまった姫様が、酔ってしまわれたようだ、という話だった。 責任は姫にはないとは言え、主催者側である姫が酒に酔っぱらってしまったとは、あまり聞こえが良くない。 よって、姫様はご気分が優れないという事で宴を中座する事にするので、内密に姫様を自室まで送り届けよ。というのが、次にリンクに課せられた新たな指令だった。 11603 fajDONEside:Lの、ゼルダバージョンBride's perfumeSide:Z 今日はリンクと一緒に温泉に行く。 ハイラル各地には様々な場所に、地からこんこんと湯が涌き出る、温泉というものがあると、聞いたことがある。 だが幼い頃から泉での修行を日々行ってきたゼルダにとっては同じ泉でも、温泉の方にはあまり縁がないものだった。 ハイラル中を旅してきたリンクは、デスマウンテンから、ヘブラの雪山の奥深くまで、各地の温泉の場所を知っていた。 幸いそんな遠くへ行かなくとも、このハテノ村からそう離れていない場所にも温泉があると聞き、ぜひ行ってみたいとゼルダが言えば、リンクは二つ返事で了承してくれた。 基本リンクは、よっぽど危ない場所などでなければ、ゼルダが行きたいと言った場所に、必ずと言っていい程連れて行ってくれる。 9420 fajDONE続編の情報を見て…ヤダヤダーッリンゼルは、国のためとかそんなの関係なくて、ただただ流れ星を捕まえに行ったり、温泉とか行ったりしてて、プルアに時々振り回されてワタワタしながらも、ハテノ村で穏やかに過ごしてて欲しいんだー!!とか思ってたら書いてた、お風呂の話。Bride's perfumeSide:L 研究所に入った瞬間、リンクは顔をしかめた。 朝一番に訪れたハテノ研究所の中は、爽やかな外の空気とは正反対に、とても甘ったるい匂いに満たされていた。 「これ…何の匂い」 ゼルダが持ち帰っていた本や資料を、ここハテノ研究所に返却するために運んで欲しいと頼まれてやって来ていたリンクは、室内にある机の空いている場所に適当に抱えていた物を置くと、開口一番にそう質問した。 「ぉ、サンキューリンクゥ。助かったヨ」 何やら熱心にレポートらしきものを書いていたプルアは顔を上げ、そして。 ふっふ~ん、よくぞ聞いてくれましたとばかりに、胸を張って、言った。 「これは興奮剤よ」 「……は」 「もとい香水よ」 7460 1