夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDOODLE #曦澄身体の関係だけが、ずるずるずるずると続いた曦澄のお話。お手本にした夫夫が、いけなかった。 #曦澄 show all(5794 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ related works yaji1_mdDONESM先日ツイートした『Mの自覚がある晩吟君がSMのお店でオーナーの曦臣と出会う話』です。短く区切っていくつか続けるつもりの話です。*SMの話なのでR-18 成人済みの方のみご覧ください*若干のモブ(女)要素があります*現代*SMの話です 2565 takami180PROGRESS長編曦澄17兄上、頑丈(いったん終わり) 江澄は目を剥いた。 視線の先には牀榻に身を起こす、藍曦臣がいた。彼は背中を強打し、一昼夜寝たきりだったのに。「何をしている!」 江澄は鋭い声を飛ばした。ずかずかと房室に入り、傍の小円卓に水差しを置いた。「晩吟……」「あなたは怪我人なんだぞ、勝手に動くな」 かくいう江澄もまだ左手を吊ったままだ。負傷した者は他にもいたが、大怪我を負ったのは藍曦臣と江澄だけである。 魏無羨と藍忘機は、二人を宿の二階から動かさないことを決めた。各世家の総意でもある。 今も、江澄がただ水を取りに行っただけで、早く戻れと追い立てられた。「とりあえず、水を」 藍曦臣の手が江澄の腕をつかんだ。なにごとかと振り返ると、藍曦臣は涙を浮かべていた。「ど、どうした」「怪我はありませんでしたか」「見ての通りだ。もう左腕も痛みはない」 江澄は呆れた。どう見ても藍曦臣のほうがひどい怪我だというのに、真っ先に尋ねることがそれか。「よかった、あなたをお守りできて」 藍曦臣は目を細めた。その拍子に目尻から涙が流れ落ちる。 江澄は眉間にしわを寄せた。「おかげさまで、俺は無事だったが。しかし、あなたがそ 1337 tia_10l0DONE「春の気まぐれ」フォロワーさんの誕生日に捧げた曦澄SSです。 6 yunoDONE江澄を喜ばせよう企画。曦→澄のつもり。閉関した江澄が犬と戯れてます。最初はギャグのつもりだったんですが、着地点を失敗しました。2023/01/28 01:36 up【曦澄】地獄の沙汰も犬次第中から漏れ聞こえてくる声に、言葉に、藍曦臣は思わず動きを止めた。指先が硬直する。微かに震えてもいるだろうか。 「ははっ、可愛いな、おまえは」 可愛い? 可愛いと言いましたか、今。 室内から聞こえてくるのは、紛うことなき江宗主の声。藍曦臣が聞き間違えることなど、決して有り得ない声だ。 「なんだ? おねだりか?」 「どうした? 何をして欲しいんだ? おまえは」 ああ、なんて甘やかな声を出すのだろう。 こんな声を藍曦臣は知らない。 「こんなに尻を揺らして。おまえは待ても出来ないんのか? ん?」 お尻?! お尻と言いましたか、今?! 藍曦臣は思わず目を剥いた。 人前で臀部を揺らす?! いったい中で一体何をしているのです、恥知らずな! 2880 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMのはなし*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 2571 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMの話*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 1848 ponDOODLEお互いに抱きつき合ってエネルギー補給する、曦澄。 2 takami180PROGRESS恋綴3-5(旧続々長編曦澄)月はまだ出ない夜 一度、二度、三度と、触れ合うたびに口付けは深くなった。 江澄は藍曦臣の衣の背を握りしめた。 差し込まれた舌に、自分の舌をからませる。 いつも翻弄されてばかりだが、今日はそれでは足りない。自然に体が動いていた。 藍曦臣の腕に力がこもる。 口を吸いあいながら、江澄は押されるままに後退った。 とん、と背中に壁が触れた。そういえばここは戸口であった。「んんっ」 気を削ぐな、とでも言うように舌を吸われた。 全身で壁に押し付けられて動けない。「ら、藍渙」「江澄、あなたに触れたい」 藍曦臣は返事を待たずに江澄の耳に唇をつけた。耳殻の溝にそって舌が這う。 江澄が身をすくませても、衣を引っ張っても、彼はやめようとはしない。 そのうちに舌は首筋を下りて、鎖骨に至る。 江澄は「待ってくれ」の一言が言えずに歯を食いしばった。 止めれば止まってくれるだろう。しかし、二度目だ。落胆させるに決まっている。しかし、止めなければ胸を開かれる。そうしたら傷が明らかになる。 選べなかった。どちらにしても悪い結果にしかならない。 ところが、藍曦臣は喉元に顔をうめたまま、そこで止まった。 1437 takami180PROGRESS恋綴3-2(旧続々長編曦澄)転んでもただでは起きない兄上 その日は各々の牀榻で休んだ。 締め切った帳子の向こう、衝立のさらに向こう側で藍曦臣は眠っている。 暗闇の中で江澄は何度も寝返りを打った。 いつかの夜も、藍曦臣が隣にいてくれればいいのに、と思った。せっかく同じ部屋に泊まっているのに、今晩も同じことを思う。 けれど彼を拒否した身で、一緒に寝てくれと願うことはできなかった。 もう、一時は経っただろうか。 藍曦臣は眠っただろうか。 江澄はそろりと帳子を引いた。「藍渙」 小声で呼ぶが返事はない。この分なら大丈夫そうだ。 牀榻を抜け出して、衝立を越え、藍曦臣の休んでいる牀榻の前に立つ。さすがに帳子を開けることはできずに、その場に座り込む。 行儀は悪いが誰かが見ているわけではない。 牀榻の支柱に頭を預けて耳をすませば、藍曦臣の気配を感じ取れた。 明日別れれば、清談会が終わるまで会うことは叶わないだろう。藍宗主は多忙を極めるだろうし、そこまでとはいかずとも江宗主としての自分も、常よりは忙しくなる。 江澄は己の肩を両手で抱きしめた。 夏の夜だ。寒いわけではない。 藍渙、と声を出さずに呼ぶ。抱きしめられた感触を思い出す。 3050 recommended works たかやMAIKING 3 narehate42DONEまだギリギリお友達の曦澄、あと魏無羨 7 yomogi_ktDOODLE藍曦臣が白兎になる話その後。正体がバレた後のうさ曦臣と江澄の逢瀬です。 8 鶏斉根DONE『死闘!沢蕪君 VS アマゾン巨大アナコンダ!』ネタお借りしました。えぇ、もう、なんというか……全て許せるかただけどうぞ。しかし私は謝らない!「さぁ、始まりました!人間と蛇、種族を超えた異次元格闘技、『沢蕪君 VS アマゾン巨大アナコンダ!』です!実況はわたくし魏無羨、解説は清河より聶懐桑氏、特別ゲストに本日のファイター沢蕪君の実弟である藍忘機氏をお招きしております。おふたかた、よろしくお願いします!」 「お願いしま~す♪」 「お願い……します」 「おおっと!ここで自ら奏でるいささか場違いな洞簫の音色とともに上手より現れたのは雲中の美しきゴリラ、姑蘇藍氏宗主の藍曦臣こと沢蕪君!対します下手より南米アマゾンの奥地から去来しました、爬虫綱有鱗目ヘビ亜目ボア科アナコンダ属オオアナコンダのメス、アマンダちゃん!この大歓声にも臆することなく、自慢の鱗を輝かせながら悠々の入場だ!なお事前の計量によりますと、このアマンダちゃん、体長15m、体重はなんと500kg越えとのこと!」 3153 narehate42DONEワンライ/雨白娘子永鎮雷峰塔よりされど雨夜に月はありその重みをたとえば愛と呼ぶので相違ない 10 夢魅屋の終雪DOODLE初夢を書いた話です今までの創作モブたちとは別の女の子の夢主ががっつり出ておりますので夢小説が苦手な方はご注意ください。曦澄もあります。夢の話藍曦臣には婚約者がいるという噂は、少しながらも流れていた。 藍氏宗主なのだから、当たり前と言えば当たり前の話。 座学時代にも、斜日の征でも、彼の周りには女性の影は見ることは無かったはずだ。 「江澄、江澄」と、江澄に木陰から手招きをしている義兄の魏無羨に導かれるように近づく。 彼が示した先に視線を送れば、藍曦臣が慈しむ様に見つめて微笑んでいる少女の姿があった。 「誰だ?」 「知らない。だけど、藍氏の校服着てるから修女かな?」 しかも抹額をつけているために、内弟子だ。 十代の頃の姉を思い出させる穏やかでありながら、藍氏にもれずに美しく控えめな女性だ。 「花々(ファンファン)」と藍曦臣が呼び掛けるのが、聞こえてきた。 なるほど、花のような女性には花の名前というわけだ。 7922 oriya16kfDONE4日目 後編「プリティwm風」の【お金持ち実業家×貧乏大学生】な曦澄の続きです。※ホテルマンと、ラーメン屋のおじさんが出ます。最終掲載は支部予定。 10 yunoDONE #曦澄ワンドロワンライ 『嘘』にて。双傑がほのぼのお茶してます。夫が嘘をつかないっていいね、俺たちは幸せ者だなあってしみじみする話です。【曦澄】幸せなこと「嘘つき! 私を愛しているって言葉も全部嘘だったのね!」 ガシャーン。 卓上の茶器が床に落ちる。器は音を立てて割れたが、店員は片付けにも行けず、困ったように遠巻きにしているばかり。 だが、それもそうだろう。なにせ店内では今、男女の修羅場が絶賛展開中なのだった。 「もう何もかも信じられないわ! いったい私の他に何人の女に手を出していたの?!」 女の怒声が響く。金切り声のそれは店中に響いていた。間違いなく外にも聞こえているだろう。 江澄はその光景を苦虫を噛み潰したような顔で眺めていた。とりあえず五月蝿い。 「すげえなあ」 魏無羨は初めこそ野次馬根性を出してニヤニヤしていたが、口を開くたびに感情の高ぶりが増していく女の男を責め詰る言葉に苦い記憶を思い出したらしい。顔を引きつらせて乾いた笑いを浮かべるようになるまでそう時間はかからなかった。 2955 巨大な石の顔SPUR MEサンサーラシリーズ番外編。明知不可而為之(四)のつづきになりますが本編とするには短い話。うちの江澄もなかなか兄上を振り回しています。寒室の夜 寒室へ入ると、それまで誰もいなかったそこは外よりも冷たかった。 藍渙は江澄を抱きしめてきた。彼の体臭である花のように甘い香りが鼻をくすぐる。 このまま情事にもつれこむのだろうかと半ば覚悟するかのように江澄は瞳を閉じていたが一向に唇は合わされなかった。 「君は私に体を委ねても心は見せてくれない」 目を開ければ藍渙はみるからに悲しそうな表情を浮かべていた。顔の造りは違うのに、その表情はさきほど見かけた藍啓仁とよく似ている。 彼は江澄をまたしても詰ってきたわけではない。夜空のように深い色の瞳には手で雪をすくって溶けてしまうのを止めたくても止められないかのようなあきらめが浮かんでいた。 かつて父にお前は家訓をわかっていないと首を振られたときのように、江澄は胸が千々に乱れる思いがした。 2012