fuukiari
PROGRESS年内に出す予定のコピー本の目途が立ちつつあるので、前半を公開。ハイネに声がそっくりな「タカノリ・ヴェステンフルス」が、コンパスメンバー前でライブをやったら…という、限りなく現パロに近い小説です。(キララク、アスカガ、シンルナ+アグネス的描写あり)タカノリ・ヴェステンフルス(前半)この日のコンパス本部は、いつになくそわそわと落ち着かない雰囲気が漂う。
プラントの歌姫ならぬ「歌王」として君臨する、伝説的ロック歌手のタカノリ・ヴェステンフルスが、コンパス本部を訪れ、本部大ホールでスペシャルライブをやるというのだ。
コンパス本部の大ホール入口は、気持ちいいほどに高い天井から差し込む光が開放的で、新しい時代の世界平和監視機構施設らしい明るさがある。正面ロビーには大きな羅針盤のモニュメントがあり、床にはコンパスの紋章があしらわれている。
最初にホール入口に現れたのは、あの二人。
「執務服以外の服でここに来るのは、何だか新鮮ですわ」
「僕もだよ」
ライブに先だって、コンパスメンバーに「支給」された、タカノリのライブグッズTシャツ姿のラクスが、やはりTシャツ姿のキラと共にホール入口の羅針盤前に現れる。
3578プラントの歌姫ならぬ「歌王」として君臨する、伝説的ロック歌手のタカノリ・ヴェステンフルスが、コンパス本部を訪れ、本部大ホールでスペシャルライブをやるというのだ。
コンパス本部の大ホール入口は、気持ちいいほどに高い天井から差し込む光が開放的で、新しい時代の世界平和監視機構施設らしい明るさがある。正面ロビーには大きな羅針盤のモニュメントがあり、床にはコンパスの紋章があしらわれている。
最初にホール入口に現れたのは、あの二人。
「執務服以外の服でここに来るのは、何だか新鮮ですわ」
「僕もだよ」
ライブに先だって、コンパスメンバーに「支給」された、タカノリのライブグッズTシャツ姿のラクスが、やはりTシャツ姿のキラと共にホール入口の羅針盤前に現れる。
anba1017469
PROGRESS酔ってラブソング熱唱する系カークランドです。間に合いませんでした!完成したらTwitterにあげます!そのうちハピエンになります!ほしまつ開催おめでとうございます🎊🎊 5
チャイコ
PROGRESSお絵描き合宿中に10回以上描き直したリンク…🥲一緒に行った友達が「変じゃないよ」って言ってくれたからこれでいくけど、ほんとにリンクむずい……絶対絶対もっとカッコよくて男らしいリンクが描けるようになる!🗡🐦リンクは世界で一番カッコよくて男らしいリーバルの彼氏です!
二枚目過去絵ですけど絵柄違いすぎん?
お絵描き合宿楽しかったです🥹
応援絵文字送ってくださった方、ありがとうございました! 2
ganggugui11
PROGRESSドバイでどぽんした沼で美味しいネタを見つけまして→https://x.com/aodaao/status/1864563216510263630この二人、パロ似合う……!
一応絵としてはできてるんですが、なぜか冊子に寄せられるキャストのコメントまで浮かんでしまい(多分深夜テンション)、そっちのページまで作成中なので、明日か明後日くらいに支部とXfolioに上げます。
猫又@二次創作
PROGRESSこちら、オリジナルのトリであるハヤブサとクジャクが主人公の『疾風と成りて』の2作品目の冒頭部分になります!1作品目は既にpixivにて公開しておりますので、興味のある方は是非!
また私の、X(旧Twitter)では、2人のイラストと共にちょっとした設定も載せてあります!固定ツイから確認できますので、そちらも合わせて是非!
疾風と成りて2(冒頭部)ヒビ割れた道路、植物が巻き付き窓ガラスの無い建物。
人の気配のない街を、私は花束を持って1人で歩いていた。
誰かに愛を捧げるためでも、感謝の気持ちを伝えるためでもない花束は、花本来の華やかさを控え目にした構成で作られていた。
「全部燃えてしまいましたか」
目の前には、大きな建物が燃えた跡地が広がっていた。
私はその跡地の中心まで、歩みを進める。
パキパキと歩みを進めるごとに、燃えきれなかった残骸やガラスが、踏まれて音を鳴らしていた。
風に混ざって匂う焦げた匂いが、ここであった惨劇からまだ時間が経っていないことを伝える。
中心まで辿り着くと、私は花束をその場に置き、目を閉じ手を合わせた。
仲間や大切な人が、死んだわけではない。
4274人の気配のない街を、私は花束を持って1人で歩いていた。
誰かに愛を捧げるためでも、感謝の気持ちを伝えるためでもない花束は、花本来の華やかさを控え目にした構成で作られていた。
「全部燃えてしまいましたか」
目の前には、大きな建物が燃えた跡地が広がっていた。
私はその跡地の中心まで、歩みを進める。
パキパキと歩みを進めるごとに、燃えきれなかった残骸やガラスが、踏まれて音を鳴らしていた。
風に混ざって匂う焦げた匂いが、ここであった惨劇からまだ時間が経っていないことを伝える。
中心まで辿り着くと、私は花束をその場に置き、目を閉じ手を合わせた。
仲間や大切な人が、死んだわけではない。
heartyou_irir
PROGRESSヴァルエン。ヴァルとの初デートの服装を迷うエンジェルの話(執筆中の原稿より一部抜粋)「どうしよう……こっち?いや、やっぱこっちの方が良いか?」
ベッド、扉を全開にしたクローゼット、ドレッシングテーブル、そして床。積み重なるように部屋中を埋めつくしている服の山を見下ろしながら、エンジェルは頭を抱えていた。
そして一つ掴んでは姿見の前で体に合わせ、渋い顔をしながら首を九十度近く傾け、また次の服を手に取り同じように体に合わせていく。
「パンツで行く?いやそれじゃあ色気が足りないか……。あっ、これ可愛いかも……いやダメダメダメ。あからさまに短いやつだと、まるで俺が浮かれてるみたいじゃん!!」
そう言うや否や、エンジェルは持っていた赤いミニスカートを適当に放り投げた。すると、すでに床の上に出来上がっていた小さな服の丘が赤色の小さな山へと姿を変える。
1743ベッド、扉を全開にしたクローゼット、ドレッシングテーブル、そして床。積み重なるように部屋中を埋めつくしている服の山を見下ろしながら、エンジェルは頭を抱えていた。
そして一つ掴んでは姿見の前で体に合わせ、渋い顔をしながら首を九十度近く傾け、また次の服を手に取り同じように体に合わせていく。
「パンツで行く?いやそれじゃあ色気が足りないか……。あっ、これ可愛いかも……いやダメダメダメ。あからさまに短いやつだと、まるで俺が浮かれてるみたいじゃん!!」
そう言うや否や、エンジェルは持っていた赤いミニスカートを適当に放り投げた。すると、すでに床の上に出来上がっていた小さな服の丘が赤色の小さな山へと姿を変える。
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PROGRESSサクカを差し替えた予感が確信に変わったんだけどこの2人かなり描くのむずい
本当はもっと絵の練習したりとか服の構造考えたりとか原作の情報まとめて解釈固めたりする時間がほしいんだけど…まじで仕事が土石流のようにやってくる…
勢いを大事になんとか本出したいな〜せっかくのトマ人オンリーだからせめて賑やかしレベルにはなりたいよ〜クオリティはアレかもだけど
まあ第一目標は買い物することだから…❤️💙 2