hisayoshi_
PROGRESSメタファー:リファンタジオ キャラクター年表ゲーム終盤のネタバレがありますので注意!
ゲーム内のセリフで明言されていて正確な年齢を計測できるのがレラ様と主人公なのでグライアス、レラ、フォーデンの証言を踏まえて逆算してます。
ルイ様とストロールは年齢不明なので年齢的に納得できる範囲での推測も入っています。
雪雨風樹
PROGRESS前回の「らくがき」の途中経過となります☆(^_^)ゞ下描きの状態からペン入れをし、編集アプリで軽く編集をしてからこちらに載せました(^^)v
今現在色塗りの段階に入っておりますが、pixivで執筆中の小説も同時進行させているので、終わり次第イラストも小説もpixivにて投稿いたします✌
その際はこちらでも後程お知らせいたしますのでしばしお待ち下さいませ😌
aoritoiki
PROGRESS呟いてた箱庭冒頭だけ書いたので中途半端にぽいぽいする。ここまでだけだと柴チヒ同棲話っぽい。【柴チヒ】箱庭途中経過そこはひだまりのような場所だった。
父と二人で住むには十分すぎる広さの家と、父の仕事場である工房。深い森に囲まれ、そこだけがポッカリ空いたように広がる空間に、それだけがあった。時折物資を届けに父の友人だという柴さんや薊さんが来訪するくらいで、あとは父と二人、慎ましやかに暮らしていた。
森の外には出たことがなかった。外は危ないから、あまり家から離れないよう繰り返し言いつけられていたから。興味がない訳ではなかったが。まだ幼かった頃、兎を見かけて追いかけているうちに、森で迷子になりかけたことがあった。すぐに父や柴さん達が探しに来て、自分を見つけてくれたが、皆泣きそうな顔をしていた。父は自分を抱きしめながら泣いていた。またそんな風に皆を困らせたり悲しませたりするくらいなら、どこにも行けなくても良いと思ったのだ。
2042父と二人で住むには十分すぎる広さの家と、父の仕事場である工房。深い森に囲まれ、そこだけがポッカリ空いたように広がる空間に、それだけがあった。時折物資を届けに父の友人だという柴さんや薊さんが来訪するくらいで、あとは父と二人、慎ましやかに暮らしていた。
森の外には出たことがなかった。外は危ないから、あまり家から離れないよう繰り返し言いつけられていたから。興味がない訳ではなかったが。まだ幼かった頃、兎を見かけて追いかけているうちに、森で迷子になりかけたことがあった。すぐに父や柴さん達が探しに来て、自分を見つけてくれたが、皆泣きそうな顔をしていた。父は自分を抱きしめながら泣いていた。またそんな風に皆を困らせたり悲しませたりするくらいなら、どこにも行けなくても良いと思ったのだ。
碌ノ瀬
PROGRESSお久しぶりです、直近、依頼物が難航したりイラスト本云々で全く趣味で描ける時間が無く……やっと久しぶりに描き始めました。取り敢えず今年中に放ったらかしてた漫画もどきを描きあげないと流石にマズイか……となりコマを埋めています。美しくて儚い人物像よりも、冷静に戦場を制しながら、必要であれば小隊の誰よりも身を呈して怒号を上げ戦場を駆け回る姐さんに夢を見ているのかもしれない。親父さんも然り。 2解雇の糸入れ
PROGRESS🐳と📱と並行世界の話、進捗。🐳と📱と並行世界の話 朝。初期設定のままのアラーム音が耳を突く。脳に雪崩れ込む音の中、ぼんやりとした頭で、昨日までのことを思い出す。はっきりと思い出してしまった瞬間、クロノの瞼は重くなった。そして、同時に恐怖する。今日、一番最初に見える光景は、一体どうなっているのだろうか、と。
次に見える景色が見慣れた天井であることを信じて、ゆっくりと目を開ける。
「……。また失敗か…。」
そこは、やはりいつもの真っ白な部屋ではなかった。昨日と同じ、慣れないのに懐かしい、そんな部屋だった。
そうして、もしかしたら今日こそはという彼の期待は、あっさりと裏切られた。
上半身だけを起こして辺りを見回すと、右眼周りの皮膚が眼帯と擦れた。いつもと違う医療用の眼帯は、やはり少し違和感がある。
3137次に見える景色が見慣れた天井であることを信じて、ゆっくりと目を開ける。
「……。また失敗か…。」
そこは、やはりいつもの真っ白な部屋ではなかった。昨日と同じ、慣れないのに懐かしい、そんな部屋だった。
そうして、もしかしたら今日こそはという彼の期待は、あっさりと裏切られた。
上半身だけを起こして辺りを見回すと、右眼周りの皮膚が眼帯と擦れた。いつもと違う医療用の眼帯は、やはり少し違和感がある。