みずたま
PROGRESS残りの3枚も塗り完了! 仕上げてターンエンドよ!!(29日には公開できそう☺️)
マオは特に綺麗に塗れて感動している……いい紙に巡り会えた🙏
後ろのベンガランゼスが気になるぞ!(避けるの忘れた脳筋決闘者)
AonoAster
PROGRESS脱走被検体IF『MAVでなくても手は取れる』第4話『クランバトルのレッド・コメット』記憶喪失のシャア・アズナブル(自分には信頼するMAVがいたこと以外何も覚えていない。肉体年齢21歳)と相手がシャアだと気づいてないエグザべ・オリベ(イズマ単独捜査中)が一蓮托生になって数日にわたりドタバタする話。クランバトル編だ!
中佐とコモリもいます。どこもCPではないつもりです。
『MAVでなくても手は取れる』第4話『クランバトルのレッド・コメット』クランバトル出場にあたってエグザベは一つだけ条件をつけた。『降参あるいは逃走のタイミングはエグザベが決定し、それを決めた場合はエグザベより先に逃げること』である。本当は頭部以外狙うなとか指示に従えとか色々条件をつけたかったのだが、相手が本気で命を狙ってこない保証ももうないのだ。その上にこちらが乗る機体も未知の借り物で、挙句スバルはニュータイプとはいえ記憶がないのだ。すべてが未知数である以上、あまり細かい事を言ってもしょうがない。
どうにか約束を飲み込ませて、自分たちが代打で乗る機体を見せてもらう。倉庫に隠されたMSは、端的に言うとかなり古いザクだった。赤くてV字のアンテナがついている。赤いガンダムに外見だけでも寄せようとしたのだろう。ビットはもちろん、頭部バルカンらしきものも見当たらない。正真正銘角付きの赤いザクである。
7952どうにか約束を飲み込ませて、自分たちが代打で乗る機体を見せてもらう。倉庫に隠されたMSは、端的に言うとかなり古いザクだった。赤くてV字のアンテナがついている。赤いガンダムに外見だけでも寄せようとしたのだろう。ビットはもちろん、頭部バルカンらしきものも見当たらない。正真正銘角付きの赤いザクである。
ふまひゃっこ
PROGRESS垢乗っ取りで入れなくなったので、かろうじて生きてたポイピクで11番隊の進捗あげつつ周知。雑多になる予定の新垢↓https://x.com/ondre_fuma_674?s=21&t=oPFDe-Q-xq5qvKh99YJktA
しらかみ★えんま
PROGRESS美男高校地球防衛部 ETERNAL LOVEのBlu-ray&DVD発売おめでとう!ずっと待ってた…😭最高だった…最推し2人描いた…未完成😭
出番あるし向かいに家残ってるし幸せだった…🙏😇
鯔背 イナセ
PROGRESSrnis養子パロ その2です前回↓
https://poipiku.com/8424944/11567626.html
今回はrnとisgが喧嘩して、子供と家族になる話です。
祝祭 #2「なあ、今日はどこで絵をかくつもりなんだ?」
「また着いてくるの〜...?まぁ、良いけどさ。......今日は小川の近くで絵を描こうと思って」
「小川か〜、小さい魚とか虫とかいるかな〜」
「七月だし、多分結構いると思うよ。潔さんって、虫大丈夫だっけ」
「昔は虫の羽音とかで泣いてたけど、今は大丈夫。ただちょっと見た目がきもいのはまだだめかなぁ......」
「ふふ、子供っぽいね、潔さん」
「そ、そんなことないからな?!もう十分良い大人だし......」
いつの間にか時期はすっかり、緑でできた木漏れ日が二人が歩いている素肌を刺してくる日本特有の夏になっていた。紬と出会った時の春の暖かい陽気はいつの間にか形をひそめ、湿気が肌に張り付いてきて気持ち悪い。ドイツも七月は暑くなる日があるので慣れていると思っていたが、やはり体を動かすたびに日本特有の湿気と日差しには敵わなわそうもなくて、紬の冗談を嗜めるような声を熱波の中に震わせれば、紬は潔に向かって振り返ってニヤッと笑って逃げ出した。線を引くように、手で握りしめていた翡翠色のクレヨンと、その他のクレヨンが入った箱が揺れる音が響く。
16371「また着いてくるの〜...?まぁ、良いけどさ。......今日は小川の近くで絵を描こうと思って」
「小川か〜、小さい魚とか虫とかいるかな〜」
「七月だし、多分結構いると思うよ。潔さんって、虫大丈夫だっけ」
「昔は虫の羽音とかで泣いてたけど、今は大丈夫。ただちょっと見た目がきもいのはまだだめかなぁ......」
「ふふ、子供っぽいね、潔さん」
「そ、そんなことないからな?!もう十分良い大人だし......」
いつの間にか時期はすっかり、緑でできた木漏れ日が二人が歩いている素肌を刺してくる日本特有の夏になっていた。紬と出会った時の春の暖かい陽気はいつの間にか形をひそめ、湿気が肌に張り付いてきて気持ち悪い。ドイツも七月は暑くなる日があるので慣れていると思っていたが、やはり体を動かすたびに日本特有の湿気と日差しには敵わなわそうもなくて、紬の冗談を嗜めるような声を熱波の中に震わせれば、紬は潔に向かって振り返ってニヤッと笑って逃げ出した。線を引くように、手で握りしめていた翡翠色のクレヨンと、その他のクレヨンが入った箱が揺れる音が響く。