Nizinoazuki
Reuse Halloweenグロ注意!ハロウィンボディペイント🎃2016-2019に描いたボディペイント
1枚目2016首からたこが出てくる
2枚目2018肉食蝶々🦋
3枚目2019キャンディを欲しがる手 3
ころねちよこ
Reuse Halloween2018年に出した個人誌『彼らが過ごした12 months』よりハロウィンの降風の再掲です。モブ風未遂あります🎃
「んんん…!」
パーティー会場に入るなり目に飛び込んできた長身の男の姿に降谷は人知れず悶絶していた。遠くからでも判別しやすい、周囲から一つ分飛び出した頭。の上には暗い灰色の毛で覆われた獣の耳が二つ。
ドリンクを乗せたステンレス製の丸盆片手に人の波をすり抜けていく彼を目で追うと、無駄のない足取りの背後で何かがゆらゆらと揺れるのが見えた。彼のそばをぴったり離れないそれは、耳と同じ色の尻尾だ。ボリュームのある太い尻尾が、彼の動きに合わせてもふもふ左右に首を振っている。
こんなコスチュームだなんて聞いてないぞ風見…!
降谷はギリ、と奥歯を噛んだ。
10月に入ってから各所で開催されているハロウィンパーティーに違法薬物のバイヤーが紛れ込み、参加者にドラッグを横流ししているという匿名の通報があったのは数日前のことだ。公安部が裏を取ったところ確かに一部の参加者から薬物反応がみられ、本格的な捜査に乗り出すこととなった。参加者曰く、20代くらいの若い男から薬を買ったという。追加で欲しければ31日のパーティーに来てくれ、とも言っていたそうだ。
3808パーティー会場に入るなり目に飛び込んできた長身の男の姿に降谷は人知れず悶絶していた。遠くからでも判別しやすい、周囲から一つ分飛び出した頭。の上には暗い灰色の毛で覆われた獣の耳が二つ。
ドリンクを乗せたステンレス製の丸盆片手に人の波をすり抜けていく彼を目で追うと、無駄のない足取りの背後で何かがゆらゆらと揺れるのが見えた。彼のそばをぴったり離れないそれは、耳と同じ色の尻尾だ。ボリュームのある太い尻尾が、彼の動きに合わせてもふもふ左右に首を振っている。
こんなコスチュームだなんて聞いてないぞ風見…!
降谷はギリ、と奥歯を噛んだ。
10月に入ってから各所で開催されているハロウィンパーティーに違法薬物のバイヤーが紛れ込み、参加者にドラッグを横流ししているという匿名の通報があったのは数日前のことだ。公安部が裏を取ったところ確かに一部の参加者から薬物反応がみられ、本格的な捜査に乗り出すこととなった。参加者曰く、20代くらいの若い男から薬を買ったという。追加で欲しければ31日のパーティーに来てくれ、とも言っていたそうだ。
トモゾー
Reuse Halloween急に思いついて、描いたハロウィンイラストです。諸伏兄弟、ほのぼのイラストパート②ですね。
ヒロくんに獣耳をつけたかっただけのイラストです(笑)
高明さんの方は、色々な要素を入れ過ぎて、とっ散らかってしまいました・・・。
本人は、大真面目にも関わらず、全力で笑わせにかかっている図になってしまいました(笑)
ちなみに、高明さんの衣装は、昔描いたイラスト(2枚目)と同じ衣装です。 2
なれのは
Reuse Halloweenはろうぃ〜〜ん🎃マルクト&ベルゼブブ妄想閲覧注意⚠️
・捏造、コスプレ、微現パロ注意
・ベルゼブブ角飾り簡略化+冠省略注意
例のふたりに狂わされた2021夏秋。ありがとうございました。リョナエロ非カプ最高!!! 2
ぎょうざ座
Reuse Halloween厳密に言うとこの絵も別の絵の使い回し(色を変えて文字をのせただけ)なので、使い回しの使い回しということになりますハッピーハロウィン🎃
※下の黒い部分(文字の背景)上部は魔界村の1面の最初の部分です
meek0yryr
Reuse Halloween夏五 離反から百鬼夜行の間のどこかの時空。悟をつかまえた傑と逃げられるのに逃げなかった悟。ハッピーエンドではないけどバッドエンドではないです捕縛 縄で拘束した手首を強く縛り上げる。
自分でどうでもできる力がある悟が私に抗わずにされるがままになっていることに優越感を感じ、
しかし渇きは止まらない。
縄を握る手に力を入れて一層強く引けば、白い肌からじわじわと血が滲んできた。
私はそれに躊躇いなく口を付けた。
誰のものとも変わらない鉄の味が口に広がる。
顔を上げると、何ともない風を装っているであろう顔が存在している。目元はマスクで隠されている。
表情を窺うことは叶わないが、おそらく冷めた目で私を見下ろしているだろう。瞳の奥に欲望を宿しながら。
禁欲的だと言われる。これは私の話だ。
教祖として袈裟に身を包み、老若男女分け隔てなく接する。
逆に悟は我慢が効かない、好き放題やりたい放題。
2243自分でどうでもできる力がある悟が私に抗わずにされるがままになっていることに優越感を感じ、
しかし渇きは止まらない。
縄を握る手に力を入れて一層強く引けば、白い肌からじわじわと血が滲んできた。
私はそれに躊躇いなく口を付けた。
誰のものとも変わらない鉄の味が口に広がる。
顔を上げると、何ともない風を装っているであろう顔が存在している。目元はマスクで隠されている。
表情を窺うことは叶わないが、おそらく冷めた目で私を見下ろしているだろう。瞳の奥に欲望を宿しながら。
禁欲的だと言われる。これは私の話だ。
教祖として袈裟に身を包み、老若男女分け隔てなく接する。
逆に悟は我慢が効かない、好き放題やりたい放題。