神様の中身
MAIKING僕ら双子は青薔薇 -凹凸依存双子- Ⅱ趣味小説なので設定や内容がガバガバかもしれません。まぁ頭を空っぽにしてお読みくください。
パスワードヒントは[マイページの”あれ”のどこか] 1676
yokoyoko79
MAIKING復讐に燃える千景くんからの更生(?)千景くん書きたいよ〜名前「千景さん今日帰りゲーセン寄りましょマジでどうしても落とせんプライズがある諭吉溶かしたけど無理だったあれはチートにしか落とせん鬼畜仕様」
出勤の車中、助手席の後輩がソシャゲの画面を見つめながら、運転席のこちらのことはノールックで早口にそう言い切った。
「……人にモノを頼む態度とは思えないな茅ヶ崎」
「千景さんならいける、おねしす」
後輩はふてぶてしくも、iPhoneから目線を外さず二度目のお願いと来た。俺は青に変わった信号を確認して、ゆっくりとアクセルを踏み込む。
「……いいよ、行こうか。クレーンゲームの筐体蹴り上げて落としてやるよ、そのゲーセン出禁になるね、おめでとう」
バッ、と元から大きな目がまん丸に見開かれて、やっとゲームから顔を上げてこちら見る。そういう顔がいちいちおもしろいから俺はこんなしょうもないことを言ってしまうんだな。
2839出勤の車中、助手席の後輩がソシャゲの画面を見つめながら、運転席のこちらのことはノールックで早口にそう言い切った。
「……人にモノを頼む態度とは思えないな茅ヶ崎」
「千景さんならいける、おねしす」
後輩はふてぶてしくも、iPhoneから目線を外さず二度目のお願いと来た。俺は青に変わった信号を確認して、ゆっくりとアクセルを踏み込む。
「……いいよ、行こうか。クレーンゲームの筐体蹴り上げて落としてやるよ、そのゲーセン出禁になるね、おめでとう」
バッ、と元から大きな目がまん丸に見開かれて、やっとゲームから顔を上げてこちら見る。そういう顔がいちいちおもしろいから俺はこんなしょうもないことを言ってしまうんだな。
pk_3630
MAIKING拗れ練習用に書いた現代AU 曦澄 第16話途中なのに燃え尽き症候群中😭今回特に文が酷い
記憶を失ったことで幼馴染としての曦しか知らない澄
二人の友人関係は上手くいっているように見えたが…
想・喪・葬・相 16それからは、会っていなかった三年間を取り戻すかのように二人で過ごした。
「明日は何する?」
まだ今日が終わらないうちから、明日の予定を埋めることが当たり前になっていた。
(ここに来た時の俺が知ったら驚くような話しだな)
本社の出世争いと人間関係に疲れ切っていたのか、当初は酷い無気力状態だった。もう本社に戻る道はないだろうし、戻りたいとも思えなかったため、仕事にも身は入らなかった。
休日もぼんやり家で過ごしていたため、絶景スポットや洒落たカフェどころか、飲食店の一つも知らなかった。
しかし、曦臣と過ごすのにただ家の中でだらだらしているのはもったいない。そう思い調べてみれば、コンクリートジャングルで暮らす都会人が羨ましがるような絶景や美食がそこかしこに散らばっていた。
3990「明日は何する?」
まだ今日が終わらないうちから、明日の予定を埋めることが当たり前になっていた。
(ここに来た時の俺が知ったら驚くような話しだな)
本社の出世争いと人間関係に疲れ切っていたのか、当初は酷い無気力状態だった。もう本社に戻る道はないだろうし、戻りたいとも思えなかったため、仕事にも身は入らなかった。
休日もぼんやり家で過ごしていたため、絶景スポットや洒落たカフェどころか、飲食店の一つも知らなかった。
しかし、曦臣と過ごすのにただ家の中でだらだらしているのはもったいない。そう思い調べてみれば、コンクリートジャングルで暮らす都会人が羨ましがるような絶景や美食がそこかしこに散らばっていた。
🐈⬛ろく🐈⬛
MAIKINGAQNありがとうございました!!気持ち程度ラフ追加しました。
#AQN0225アフター
面白いくらい全く間に合いませんでした!!!!!
カナリアさん全然同人誌描き終わってないです。
もう冒頭の冒頭しかできませんでしたすみません…。
でもとっても楽しかったので少しずつ描いてちょいちょいTwitterにでもあげられたらいいなと思います。 5
生地やさん
MAIKING无が一時的にょたな风无かきかけです🙏🙏
いつもやさしい買い物袋を下げて家に帰ると、女がいた。
風呂上がりらしい様子で、堂々とソファでくつろいでる女は、俺の姿を見て慌てる様子もなく口を開いた。
「お帰り風息」
おまえ誰だ、と形式的に言うべきかと思ったが、しかしそれは無駄と言うものだろう。俺はこの女を初めて見たが、知っている。玄関には無限の靴がいつものように揃えられていた。
女はろくに水気を拭き取っていない長い髪から横着に水分を飛ばし、突っ立って無遠慮な視線を浴びせる俺から視線をスーパーの袋に移した。
「夕食はなに?」
無限が布団を襟元まで上げて、身体を寄せてきた。
自分ではよく分からないが、俺の体温は高いらしい。だから寒い時分にはくっついて寝ると良い塩梅なのだと。
2213風呂上がりらしい様子で、堂々とソファでくつろいでる女は、俺の姿を見て慌てる様子もなく口を開いた。
「お帰り風息」
おまえ誰だ、と形式的に言うべきかと思ったが、しかしそれは無駄と言うものだろう。俺はこの女を初めて見たが、知っている。玄関には無限の靴がいつものように揃えられていた。
女はろくに水気を拭き取っていない長い髪から横着に水分を飛ばし、突っ立って無遠慮な視線を浴びせる俺から視線をスーパーの袋に移した。
「夕食はなに?」
無限が布団を襟元まで上げて、身体を寄せてきた。
自分ではよく分からないが、俺の体温は高いらしい。だから寒い時分にはくっついて寝ると良い塩梅なのだと。
やまもと(旧)
MAIKING柱就任前の💎さんと柱の📿さんのセカンドコンタクト話、テキストなし、絵も未完成、あとちょっとだけ頁残ってます
居るだけですがオリジナルモブ複数、他キャラも出ます
うちの📿さんが💎さんを少し特別に位置付ける話になる予定
出来たらついったなり渋なりにアップすると思います 19
Utakise315
MAIKINGたつのこ学パロを見てつい勢いで……宝永学園に通う同級生の十六夜と一真が書きたかっただけですが、楽しかったので気が向いたらちゃんと書きたい
無題 私立宝永大学附属学園。
近隣では数少ない大学付属の高等学校。有数の進学校ということもあり校風はかなり穏やかで、昼休みの今も生徒たちの和やかな笑い声が校舎から聴こえてくる。
まさに理想的な学園風景とも呼べるものだったが、しかし。その校舎裏では和やかさとはまるで正反対の風景が広がっていた。
――そこにあるのは数十もの黒い、大きな塊。
正確にはボロボロになって気絶している、ここらでは珍しい学ランを着た少年たちだった。学園の制服はブレザータイプなので、恐らく別の学校の生徒なのだろう。
そしてその中心には一人。汚れ一つないブレザーを羽織り、つまらなそうに周りを見下ろしている金髪の少年がいる。
間違いなく、この光景を作り出した張本人である。
3413近隣では数少ない大学付属の高等学校。有数の進学校ということもあり校風はかなり穏やかで、昼休みの今も生徒たちの和やかな笑い声が校舎から聴こえてくる。
まさに理想的な学園風景とも呼べるものだったが、しかし。その校舎裏では和やかさとはまるで正反対の風景が広がっていた。
――そこにあるのは数十もの黒い、大きな塊。
正確にはボロボロになって気絶している、ここらでは珍しい学ランを着た少年たちだった。学園の制服はブレザータイプなので、恐らく別の学校の生徒なのだろう。
そしてその中心には一人。汚れ一つないブレザーを羽織り、つまらなそうに周りを見下ろしている金髪の少年がいる。
間違いなく、この光景を作り出した張本人である。
KY50107459
MAIKING虚弱体質な🦁さんシリーズのSS付き合い始めたばかりのふたりがラブホ初体験する話(全年齢です)
まだ書いてます
2023年2月26日(日)開催
マレレオWEBオンリー「Dearest catty2」にてお披露目(できたら良かった……) 3773
Puff
MAIKING去年のクリスマスに出しそびれた逆クリスマス..、結局未完です(~_~;)雪国で街中にプレゼント配りする白髭の赤服サンタとお供のトナカイ...じゃなく、火山国で街中泥棒してまわる派手水着ガングロギャル、とお供のヒョウ。。