くらげ
MAIKING匿です。天使と悪魔モチーフで落描きします。完成したらネップリ登録するかも?、
31日13:30頃からインスタライブにて続きをドローイングします
https://www.instagram.com/oyasumi_anime_
フォローしてなくても、チラ見だけでも、ちょっとオンリーの休憩にでも、お気軽に覗いてください!
コメントも大歓迎です〜! 2
みさき
MAIKING王族と騎士パロデイぐだ♀の男装バレ前半のちょっと先(釈明編導入部分)を隔離垢限定でおもらしするんじゃ~~^^私がぴょんぴょん跳んで出てくるのはこんな感じだじぇ!
王族と騎士パロデイぐだ♀じゃあ、話をするためにも一先ず私の部屋に行こうか。
*****
ぐだちゃんのシャツは駄目になってしまった上にデイビットの上着を着させるというのも不審に思われてしまうということで、最終的に胸を隠すためにぐだちゃんが鍛練中に足を捻った事にしてデイビットがぐだちゃんを背負って部屋まで帰ることに。
膨らみを隠すために背中にぐりぐり押し付けられたぐだちゃんの豊かな胸の感触に無意識に意識を全集中しながらも無表情でなんとか部屋まで辿り着いたのであった。
ちなみに鍛錬後にデイビットがぐだちゃんを部屋まで背負って帰るのはわりとよくあることなのでそれ自体は見られても特に疑問は抱かれないし問題にならない。
「あ、着替えるからちょっと後ろ向いててね」
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ぐだちゃんのシャツは駄目になってしまった上にデイビットの上着を着させるというのも不審に思われてしまうということで、最終的に胸を隠すためにぐだちゃんが鍛練中に足を捻った事にしてデイビットがぐだちゃんを背負って部屋まで帰ることに。
膨らみを隠すために背中にぐりぐり押し付けられたぐだちゃんの豊かな胸の感触に無意識に意識を全集中しながらも無表情でなんとか部屋まで辿り着いたのであった。
ちなみに鍛錬後にデイビットがぐだちゃんを部屋まで背負って帰るのはわりとよくあることなのでそれ自体は見られても特に疑問は抱かれないし問題にならない。
「あ、着替えるからちょっと後ろ向いててね」
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MAIKING現パロぶぜさに!!未完!!!!黄昏時の蜃気楼「…それでは、以上で授業を終わります。ここまでの板書は終わらせておくように。」
ぱたん、と纏めたノートを閉じると同時に終業の鐘が鳴る。
誰かの号令で挨拶が終われば、途端に騒がしくなる箱の中で静かに本を開く。
私はどうにもこの騒がしい…学生らしいノリ、というようなものが苦手だった。
できることなら静かに休み時間は過ごしたいし、お昼はゆっくり自分のペースで食べたい。放課後の時間は好きに使いたいから、部活動にも所属していない。
だからといって学校が嫌いな訳では無い。私にとっての大切な時間は、この学校の中でもある。
「今日も委員会?この後一緒に新しく出来た喫茶店行こって話、いつものメンバーでしてたんだけど…」
「うん、ごめんね。次機会があったら、参加させて欲しいな」
4975ぱたん、と纏めたノートを閉じると同時に終業の鐘が鳴る。
誰かの号令で挨拶が終われば、途端に騒がしくなる箱の中で静かに本を開く。
私はどうにもこの騒がしい…学生らしいノリ、というようなものが苦手だった。
できることなら静かに休み時間は過ごしたいし、お昼はゆっくり自分のペースで食べたい。放課後の時間は好きに使いたいから、部活動にも所属していない。
だからといって学校が嫌いな訳では無い。私にとっての大切な時間は、この学校の中でもある。
「今日も委員会?この後一緒に新しく出来た喫茶店行こって話、いつものメンバーでしてたんだけど…」
「うん、ごめんね。次機会があったら、参加させて欲しいな」
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MAIKINGヤタ兄(仮)7「結局二人の話、よく分からんかったんだけど」
悠仁が口を尖らせて頬を膨らますという器用なことをして見せた。
二人は五条が居る教室を出て、高専近くの山道を歩く。悠仁が脹相を家まで送りに来たのだ。
悠仁の膨らんだ頬を脹相が控えめにつついた。
「悠仁は分からなくても大丈夫なことだ」
「そうかもしれんけどさ」
悠仁は立ち止まり、ぎゅっと拳を握る。
「悠仁?」
「俺脹相がすごい決断をしなきゃならないことは分かってるよ、それを受け止めるくらいの覚悟、俺にもあるんだからな」
悠仁は大きな目で脹相を射抜く。顔立ちは未だ少年と青年の境目。先程まで膨れていた頬は見る角度により精悍さを兼ね備えつつある。幼き日に約束を交わしたときも同じ眼をしていた。
1075悠仁が口を尖らせて頬を膨らますという器用なことをして見せた。
二人は五条が居る教室を出て、高専近くの山道を歩く。悠仁が脹相を家まで送りに来たのだ。
悠仁の膨らんだ頬を脹相が控えめにつついた。
「悠仁は分からなくても大丈夫なことだ」
「そうかもしれんけどさ」
悠仁は立ち止まり、ぎゅっと拳を握る。
「悠仁?」
「俺脹相がすごい決断をしなきゃならないことは分かってるよ、それを受け止めるくらいの覚悟、俺にもあるんだからな」
悠仁は大きな目で脹相を射抜く。顔立ちは未だ少年と青年の境目。先程まで膨れていた頬は見る角度により精悍さを兼ね備えつつある。幼き日に約束を交わしたときも同じ眼をしていた。
杜蘭―とらん―
MAIKING現パロのひぜなんです大学図書館職員の南海先生と、猫の肥前くんの出会いのお話です 続くかは分からない…
▶南海 朝尊(なんかい ともたか)
28歳 私大の図書館司書。 本の虫で人付き合いが悪い。
▶ひぜん
?歳 猫。食欲旺盛でじゃれて遊ぶのは好きではない
※フィクションです。ペット禁止の集合住宅でペットを飼ってはいけませんしまたそれを推奨する目的はありません。
猫も雨天に夢を見る.
ここ最近、家に居着き始めた黒猫。
僕が仕事から帰る時間を見計らったかのようにアパートの扉の前で待っているその黒猫は、夕方頃に僕が階段を上がってくるのを見つけると足元へやってきて一つも鳴くことなく目だけで訴える。
中に、入れろと。
扉を開ければ家主である僕を先導するように悠然と室内へ入り、すっかりお気に入りになったらしいソファの隅を我が物顔で陣取る。寝ようとしたところで毛布をめくるとベッドの真ん中へやってきて僕のことをお構い無しに伸びて寝ることもあった。すっかり自分の家のように振る舞ってはいるし夜寝ていると枕元へ来ることもあるのだが、何故か彼は、朝には忽然と姿を消している。
初日こそご飯を食べて満足したのだろう、飼い主の元へ帰ったのだろうと思ったが、その日もまた前日の時のように、僕が帰宅すると玄関の前に行儀よく座って彼は僕を待っていた。
4500ここ最近、家に居着き始めた黒猫。
僕が仕事から帰る時間を見計らったかのようにアパートの扉の前で待っているその黒猫は、夕方頃に僕が階段を上がってくるのを見つけると足元へやってきて一つも鳴くことなく目だけで訴える。
中に、入れろと。
扉を開ければ家主である僕を先導するように悠然と室内へ入り、すっかりお気に入りになったらしいソファの隅を我が物顔で陣取る。寝ようとしたところで毛布をめくるとベッドの真ん中へやってきて僕のことをお構い無しに伸びて寝ることもあった。すっかり自分の家のように振る舞ってはいるし夜寝ていると枕元へ来ることもあるのだが、何故か彼は、朝には忽然と姿を消している。
初日こそご飯を食べて満足したのだろう、飼い主の元へ帰ったのだろうと思ったが、その日もまた前日の時のように、僕が帰宅すると玄関の前に行儀よく座って彼は僕を待っていた。
Takumi
MAIKING邪竜の章、聖職者になれず家を出た邪パンドロが邪フォガートの臣下になる話。途中まで。最終的にはフォガパン。片思いしていた少年とパンドロが再会するお話。
⚠️邪竜の章、独自設定です。
※ソルム王族と臣下は本編と性格や嗜好立場が反転している認識。
⚠️少年との軽い性行為あり(前戯のみ)
前の話→https://poipiku.com/232584/9835188.html 8550
千瀬/chise
MAIKING3/23に1つとそれ以前に1つ応援絵文字をいただけていてハッピーになりました。ありがとうございます!お礼を見落としているスタンプがあったらすみません…。全部嬉しいです!ありがとうございます!
ーーー
4/1スタンプありがとうございます!
4/10スタンプありがとうございます!
5/2 スタンプありがとうございます!
たくさんのスタンプありがとうございました。
111strokes111
MAIKINGクロロレ。ェュ前提ですのでご注意ください。紅花ルート
有情たちの夜.18「その後・上」 ローレンツを解放した翌日、ヒューベルトは帝国が接収したデアドラ港で遠眼鏡を手にしていた。クロードがちょっかいを出している沖合の島は遠眼鏡を使えばかろうじて目視が出来る。
「ヒューベルト、私にも貸してくれないか?」
好奇心旺盛なフェルディナントが差し出した手に遠眼鏡を渡した。ヒューベルトの主君エーデルガルトが中央教会に宣戦布告するまで、レンズを縦に二枚並べることは禁忌だった。心底くだらない規制だったと思う。
「艀(はしけ)も使うのでしょうがこれは……」
デアドラ港を管理しているのは帝国本土から派遣された官吏たちだ。彼らは帝国の双璧が語り合う様子を緊張した面持ちで見つめている。一人歩きする噂をヒューベルトたちは放置していた。怖がられている方が便利な時もある。
3335「ヒューベルト、私にも貸してくれないか?」
好奇心旺盛なフェルディナントが差し出した手に遠眼鏡を渡した。ヒューベルトの主君エーデルガルトが中央教会に宣戦布告するまで、レンズを縦に二枚並べることは禁忌だった。心底くだらない規制だったと思う。
「艀(はしけ)も使うのでしょうがこれは……」
デアドラ港を管理しているのは帝国本土から派遣された官吏たちだ。彼らは帝国の双璧が語り合う様子を緊張した面持ちで見つめている。一人歩きする噂をヒューベルトたちは放置していた。怖がられている方が便利な時もある。
🐈⬛ろく🐈⬛
MAIKING3/17の賢マナで無配した小説です。まだ書きかけ。おあオフイベまでに完成を目指しています…!
Day dream believer 朝露に葉が濡れ、空が白みかけた頃、近くの枝に留まり羽を休めていた小鳥が目を覚ました。
この辺りを棲み家としている小鳥は辺りをキョロキョロと見渡すと、小さな白い翼を広げて飛び立った。魔法舎の5階まで羽ばたいたかと思うと、微かに開いた窓に自身を滑り込ませた。
すーすーと規則的な寝息をたてているこの部屋の主人は、未だ起きる気配すらない。その耳元にそっと羽を降ろした小鳥は、嘴から軽快な音色を高らかに奏ではじめた。
「……っ」
部屋の主人は、微かに眉を顰め身を捩る。
「はぁ……お前さ、もう少し優しく起こしてやろうとは思わないの?」
毎日夜明けをを伝えに来る小さな友に悪態を吐きながらも、白くすらりと伸びた指先に乗せ、友のために開けていた隙間から解放してやる。
3038この辺りを棲み家としている小鳥は辺りをキョロキョロと見渡すと、小さな白い翼を広げて飛び立った。魔法舎の5階まで羽ばたいたかと思うと、微かに開いた窓に自身を滑り込ませた。
すーすーと規則的な寝息をたてているこの部屋の主人は、未だ起きる気配すらない。その耳元にそっと羽を降ろした小鳥は、嘴から軽快な音色を高らかに奏ではじめた。
「……っ」
部屋の主人は、微かに眉を顰め身を捩る。
「はぁ……お前さ、もう少し優しく起こしてやろうとは思わないの?」
毎日夜明けをを伝えに来る小さな友に悪態を吐きながらも、白くすらりと伸びた指先に乗せ、友のために開けていた隙間から解放してやる。