千瀬/chise
MAIKING9/19 スタンプありがとうございます!9/24 スタンプありがとうございます!
9/30 スタンプありがとうございます!
10/16 スタンプありがとうございます!
10/31 スタンプありがとうございます!
舞(まい)
MAIKINGイハレノ。支部にある「桜と菫」一連の話の続きです。松本で年末を迎えたレノが伊春に誘われて伊春の実家を訪れる話。レノはなぜ防衛隊に入ろうと思ったのか、レノにとって今、伊春くんはどういう存在になっているかなど妄想の産物です。
伊春の実家の場所や家族構成は創作、レノは最近出てきた情報を元に創作しています。
続きをいつ書けるか不明ですがとりあえずここまで上げておきます。 12708
airinpeche
MAIKING藍燐 藍←燐1
「ねェ、ヒロくんもしっかりしてきたしさ。燐音先輩も、そろそろ自分を優先したっていいんじゃない?」
「燐音くんはいつでも自由気ままにやってますゥ」
「あー、ちがくて、私生活をね? ファンへの隠し事は増えちゃうけどさ、恋、してみるとか、どう」
「どうって? アイドルは恋愛禁止なんじゃねェの」
「そうだけど。でも、どきどきするのも大切じゃない? おれたちはファンと一緒に楽しんだり、誘惑したりがお仕事でしょ。私生活が充実してたら、燐音先輩はもっともっとすごいアイドルになるでしょ。おれはそれが見てみたいなァって」
「藍ちゃんは魅力的な俺っちを堪能したいの?」
「うん。だっておれ、アイドルみんなのファンだもん。計算とか、演技とかの枠を超えて輝く燐音先輩も見てみたいよ」
3398「ねェ、ヒロくんもしっかりしてきたしさ。燐音先輩も、そろそろ自分を優先したっていいんじゃない?」
「燐音くんはいつでも自由気ままにやってますゥ」
「あー、ちがくて、私生活をね? ファンへの隠し事は増えちゃうけどさ、恋、してみるとか、どう」
「どうって? アイドルは恋愛禁止なんじゃねェの」
「そうだけど。でも、どきどきするのも大切じゃない? おれたちはファンと一緒に楽しんだり、誘惑したりがお仕事でしょ。私生活が充実してたら、燐音先輩はもっともっとすごいアイドルになるでしょ。おれはそれが見てみたいなァって」
「藍ちゃんは魅力的な俺っちを堪能したいの?」
「うん。だっておれ、アイドルみんなのファンだもん。計算とか、演技とかの枠を超えて輝く燐音先輩も見てみたいよ」
airinpeche
MAIKING藍燐パロ 観用少女、プランツドール。時には観用少年。彼らの糧は、あたたかなミルクに、時折与う砂糖菓子。それから、なにより大切なのは──
「ほら、藍良。夕食にしよう」
眺めていた絵本を閉じた小さな手を取りエスコートする。ソファに横並びでというのが、食事時の定位置だ。限らず室内では大抵隣り合っているのだけど、この時間は特に身を寄せ合っている。
青磁の一点模様が特徴のティーカップに温めたなみなみミルクをたたえ、甘えてくる子に飲ませてやるのが日に三度。朝、目覚めてからと、入浴後に着替えをしてやるのが日に二度。仕事の息抜きと称して、髪や肌の手入れをしてやるのが何度か。出会いの日に見た藍色の衣装がよく似合っていたからと、安直に藍良と名付けて、そんな生活を始めてから四ヶ月あまり。
1250「ほら、藍良。夕食にしよう」
眺めていた絵本を閉じた小さな手を取りエスコートする。ソファに横並びでというのが、食事時の定位置だ。限らず室内では大抵隣り合っているのだけど、この時間は特に身を寄せ合っている。
青磁の一点模様が特徴のティーカップに温めたなみなみミルクをたたえ、甘えてくる子に飲ませてやるのが日に三度。朝、目覚めてからと、入浴後に着替えをしてやるのが日に二度。仕事の息抜きと称して、髪や肌の手入れをしてやるのが何度か。出会いの日に見た藍色の衣装がよく似合っていたからと、安直に藍良と名付けて、そんな生活を始めてから四ヶ月あまり。
tooka_4120
MAIKINGフェザータッチです。数年前から描きたいな~と思いつつ、構図が浮かばなかったので描いていなかったのですが、ようやく描きたいのが浮かんだので描きたいと思います。結局公式の★5イラストと似た感じになってしまった...(公式の構図が良すぎるのが悪い…)個人的にはこのイベストのおかげで藍良くんのことが一番好きになったし、あんスタ復帰するきっかけになったのであんスタの中で一番思い出深いイベントです。