puchipuchi_wall
MAIKINGWebオンの原稿作業の合間に息抜きで書いてたら長くなりそうな気配すぎて自分にあきれています。🦇🐺。
不思議な夢を見る話。1話にはモブがいます。
マイルドですがセンシティブな表現があるのでタグには_Rもつけております。
もっと直接の描写が出てきたらそのときはまた公開設定変えます。
楽しんでいただけると何よりです。 15
secret_xxxxx9
MAIKINGロン毛不良の三っちゃんが猫を拾う話。まだまだやさぐれてる初期の三が、猫の流花を拾うファンタジー(ノリオを添えて)
まだまだ流花要素がないし、続いてしまっている…
不良が雨の日に猫を拾うっていうシーンを三でやりたかっただけ。
みっちゃんと猫。「あれ?みっちゃん?」
自分の少し後ろを歩いていたはずの三井寿の姿が消えたことにふと気付いて、堀田徳男は辺りを見回す。
持っていた傘がどうしても視界を狭めるから、身体の向きを変えて大きく首を動かすも、その姿は見つけられない。
おかしいな、今までしゃべっていたはずなのに。
今日は一日中雨だった。
いや、今日も、と言った方が正しいかもしれない。それくらい何日も天気はぐずついていて、雨が降ったりやんだりを繰り返していた。
学校をサボってファミレスやコンビニ前にたむろしてみたり、仲間内で誰かの家に集まって酒や煙草をやるなんてことは日常茶飯事だから、ここ数日の雨でも三井や堀田がやることなんてそう変わらなかった。
今日も雨が降っていたが、学校にいても退屈なためコンビニまで足を延ばした二人は、もう昼休みも終わり授業が始まる時間だと分かっていながらも急ぐことなくだらだらと校門までの道を歩いていた。
12843自分の少し後ろを歩いていたはずの三井寿の姿が消えたことにふと気付いて、堀田徳男は辺りを見回す。
持っていた傘がどうしても視界を狭めるから、身体の向きを変えて大きく首を動かすも、その姿は見つけられない。
おかしいな、今までしゃべっていたはずなのに。
今日は一日中雨だった。
いや、今日も、と言った方が正しいかもしれない。それくらい何日も天気はぐずついていて、雨が降ったりやんだりを繰り返していた。
学校をサボってファミレスやコンビニ前にたむろしてみたり、仲間内で誰かの家に集まって酒や煙草をやるなんてことは日常茶飯事だから、ここ数日の雨でも三井や堀田がやることなんてそう変わらなかった。
今日も雨が降っていたが、学校にいても退屈なためコンビニまで足を延ばした二人は、もう昼休みも終わり授業が始まる時間だと分かっていながらも急ぐことなくだらだらと校門までの道を歩いていた。
tooka_4120
MAIKINGカチーナちゃんです。魔神任務のこの子が健気すぎてナタキャラの中では一番好きかもしれないです…魔神任務終盤のカチーナちゃんの成長した姿を見て「カチーナちゃん、頑張ったね…!」って声かけたくなっちゃいました。あと待機モーションのダンスしているときの動きが可愛くてニヤけてしまいます(←キモい)tooka_4120
MAIKING原神のムアラニちゃんです。モーションが可愛くてひいちゃいました…(後半も引く予定)元気いっぱいな女の子大好きです。魔神任務クリアしたのですが、ムアラニちゃんとカチーナちゃんの友情が素晴らしすぎて泣きそうになっちゃったのはここだけの話です。この後カチーナちゃんとキィニチくんも描く予定です。
原神のイラスト描きたい欲が出ているのでしばらく原神のイラスト多めになるかもです…
bluestar_tea
MAIKING診断メーカーより。お題 : ハドアバの「……ただの嫉妬かもしれないけど」という台詞を使った1コマ漫画を描く
先生がなぜ嫉妬しているのかまでは思いつかなかったし、若干アバハド風味だけど!!w
多分、ハドがポプと和やかに会話してたとか、そんなんw
嫉妬で妙に積極的になる先生...いると思います!!(*´□`*)
ToriMizu22
MAIKING【未完】そして恋になるゼットという存在は、良くも悪くもこのアイオニオンという世界の支柱を担っていた存在だった。
世界の常識や価値観は全てゼットにより作り出され、かの存在が是とした断りの上に人々は生きていた。
だが、そんな絶対的存在と言えたゼットが斃された今、アイオニオンは新しいあり方を手に入れようとしている。
ケヴェスとアグヌス。ふたつの世界が入り交ざったこの混沌とした世界を正しい在り方へと導くには、旗振り役が必要だった。
人としての正しさとは何か、世界の正しい在り方とは何か。そのすべてを知っている人間でなくてはならない。
そんな旗振り役を担ったのは、ふたつの世界の女王、メリアとニアだった。
ふたりは、ゼットを斃した6人のウロボロスたちを“正しさの象徴”と位置付け、永遠に続くかと思われた戦乱を収めようと努力している。
18468世界の常識や価値観は全てゼットにより作り出され、かの存在が是とした断りの上に人々は生きていた。
だが、そんな絶対的存在と言えたゼットが斃された今、アイオニオンは新しいあり方を手に入れようとしている。
ケヴェスとアグヌス。ふたつの世界が入り交ざったこの混沌とした世界を正しい在り方へと導くには、旗振り役が必要だった。
人としての正しさとは何か、世界の正しい在り方とは何か。そのすべてを知っている人間でなくてはならない。
そんな旗振り役を担ったのは、ふたつの世界の女王、メリアとニアだった。
ふたりは、ゼットを斃した6人のウロボロスたちを“正しさの象徴”と位置付け、永遠に続くかと思われた戦乱を収めようと努力している。