くろねこ
MAIKING転生パロの宿五 二話 五条と住み始めてやっと半年が過ぎようとしていた時、住所など教えていなかった悠仁が宿儺の居場所を突き止めて姿を見せてきた。
両親だけでなく悠仁の連絡先もブロックし、削除までしていた宿儺。これで完全に関わることがないと思っていたのが油断として現れた。
「やっと見つけたぞ!」
「騒ぐな。近所迷惑だろう」
「それはゴメン!でもいきなり連絡が取れなくなったら心配すんだろ?」
「心配?お前が?俺に?何故だ」
「いや、俺じゃなくて父ちゃんと母ちゃんが」
「ああ……別に俺には関係ないことだからな」
「関係ないって…」
「事実だろう。血の繋がりがあるからなんだ?以前の記憶まで引き継いでいる俺にとってはそこら辺にいる虫となんら変わりない」
3331両親だけでなく悠仁の連絡先もブロックし、削除までしていた宿儺。これで完全に関わることがないと思っていたのが油断として現れた。
「やっと見つけたぞ!」
「騒ぐな。近所迷惑だろう」
「それはゴメン!でもいきなり連絡が取れなくなったら心配すんだろ?」
「心配?お前が?俺に?何故だ」
「いや、俺じゃなくて父ちゃんと母ちゃんが」
「ああ……別に俺には関係ないことだからな」
「関係ないって…」
「事実だろう。血の繋がりがあるからなんだ?以前の記憶まで引き継いでいる俺にとってはそこら辺にいる虫となんら変わりない」
asagiri_tbbt
MAIKINGドロメタ。夢幻。小説。メモを整理していたら、途中の小説を発見しました。続きは!?と思いました。書けたら書きたいです。メタ右の各作品に、リアクションありがとうございます🌷 378kabe_rantan
MAIKING◼ひげ敗北後監禁if。モブロからのシャンロ(🍶🐯)
◼ひげに囚われ、傘下のモブに好き勝手されてたところを偶然🍶に助けられるところから始まるシャンロ。の、導入。
モブロシーンはない!
助けた後に🐯の後処理を手伝う🍶のシーン。本番無し
泣かない🐯を泣かせたくなった🍶
18↑?(y/s) 6910
みのりのめも
MAIKING郡司くんに対する気持ちがよく分からずに感情が暴走していく天空橋くん試しに翔って呼んでみてよってあまみゃさんに言われていつも通りの困り顔+上目遣いで「……しょうくん?」って言われて表情変えずにドッドッドッってなる天空橋くん可愛いと思います。「何か言ってよ」ってあわあわする郡司くんと全て察して「戻そっか」っていうあまみゃさん…
これを愛と呼ぶのなら 気づけば、俺の周りには人が居なかった
いつだって1人の空間に俺は立っている。
でも悲しくは無い。寂しいなんて言葉は口にしてはいけない。俺は武器なのだから。
――
「天空橋くん?」
不安気に揺れる瞳が俺を捉えていた。
「だ、大丈夫?どこか痛い?」
怪我をしたってすぐに治せるのに、優しいその人は俺の身体を誰よりも大切にしてくれる。
返事を待っている間もその目を逸らさずに俺の言葉を待ってくれる。いつの間にかその時間が心地よくなっていた。
「いいえ、どこも痛くありません。」
ちょっと冷たかっただろうか。しかし目の前にいる、同じ特別機動隊3課に所属する郡司晃さんはその言葉にほっと息をついた。
他人の痛みを気にするなんて、この人はどこまでお人好しなのだろうか。
331いつだって1人の空間に俺は立っている。
でも悲しくは無い。寂しいなんて言葉は口にしてはいけない。俺は武器なのだから。
――
「天空橋くん?」
不安気に揺れる瞳が俺を捉えていた。
「だ、大丈夫?どこか痛い?」
怪我をしたってすぐに治せるのに、優しいその人は俺の身体を誰よりも大切にしてくれる。
返事を待っている間もその目を逸らさずに俺の言葉を待ってくれる。いつの間にかその時間が心地よくなっていた。
「いいえ、どこも痛くありません。」
ちょっと冷たかっただろうか。しかし目の前にいる、同じ特別機動隊3課に所属する郡司晃さんはその言葉にほっと息をついた。
他人の痛みを気にするなんて、この人はどこまでお人好しなのだろうか。
しばた
MAIKINGことよろ(2024/01/26)(※🐙+🪸CP要素含)年末辺りに突然H2W情報が更新され意識が持ってかれまくりました
とりあえず描きたいネタラフをアウトプットして尻叩き(描けたらいいね)
2024/02/15追記:増えた…(完成品は赤線) 8
kazuk2222
MAIKING司類なのに類が全然出てこねえ逆光衣装派生
世界観ざっくり説明と司類出会いまで。
最後になんとなく浮かんだ構想メモを雑にペター
🌟🎈 タンッと足がアスファルトを蹴り、肉体は軽やかにコンクリートの壁を駆け上がった。時折配管を掴み四肢のバランスを整え、出っ張りを爪先で捉え蹴り上げながらビルの上階へと登る。ワイヤーで吊り上げられているのかと思うほど簡単にやってのけるが、昇降器具どころかクライム道具の一つも持ち合わせていない。
ビル風に煽られて被っていたフードが外れた以外は何事もなくあっさりと屋上へと辿り着く。一息つく暇もなく、男はブルゾンの裾を翻し屋上の縁を蹴り空中へと躍り出た。自由落下する前に向かいのビルへ手が届きまた登り、建物の屋上から更に高いビルへと乗り継ぎ、高度を稼いでいく。
屋上に巨大な電光看板を掲げたビルにまで行けば、その下は人のひしめく繁華街だ。至近距離から照らされる蛍光ピンクに視界を少々焼かれつつ、最後にもう一度力強く跳ぶ。
3821ビル風に煽られて被っていたフードが外れた以外は何事もなくあっさりと屋上へと辿り着く。一息つく暇もなく、男はブルゾンの裾を翻し屋上の縁を蹴り空中へと躍り出た。自由落下する前に向かいのビルへ手が届きまた登り、建物の屋上から更に高いビルへと乗り継ぎ、高度を稼いでいく。
屋上に巨大な電光看板を掲げたビルにまで行けば、その下は人のひしめく繁華街だ。至近距離から照らされる蛍光ピンクに視界を少々焼かれつつ、最後にもう一度力強く跳ぶ。
千瀬/chise
MAIKING骨折してしまって絵を描くのが遅くなるなと思ったのですがよく考えたら元のスピードとそんなに変わってなくて草でした…遅筆すぎる最近見始めた昔のハンターハンターのEDがワイルドドライブの人でちょっと感動しました
1/29 スタンプありがとうございます!
2/8 スタンプありがとうございます!
2/13 スタンプありがとうございます!