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    すすき

    CAN’T MAKE【オエブラ/魔法舎】途中まで
    西のアレコレでオーエンのドーテーを食べることにしたブラッドリーの話なんですけど、あまりにも難しいので誰か続きを書いてほしいな!という気持ちを込めて上げときます。
    フリー素材だから誰か続きをお願いします!!
    やはり西の依頼など受けるべきじゃなかったのだ。体の熱さに呻きながら、吐息を吐き出す。西と相性が悪いのはブラッドリーとて百も承知だったが、それでもそこらへんの魔法使いや魔物に負けるとは思えなかった。だから受けた。夜な夜な歌声が聞こえる建物の様子を見てくる、という簡単な内容の割には、恩赦も褒美も中々のものだったからだ。腹がはちきれる量のフライドチキンを思い浮かべて、食欲が刺激された事で更に強く纏わりつくようになった魔力に顔を顰める。
    見た目はただの民家。一歩中に入れば、そこは西の精霊がすべての理を支配する空間だった。強い酩酊と催淫の魔法が纏わりついて離れない。
    魔力だけなら当然ブラッドリーの方が強い。だが、理性を失う寸前まで酔わされ、何もかも忘れてしまいそうなほど欲を煽られれば魔法を使うことも難しい。西の精霊が騒いでいるのが心底鬱陶しかった。だけど、それさえも気を抜けば一瞬で意識の外に追いやられる。伝う汗さえ肌を焼いて、どうにかなるのも時間の問題だった。魔法を使えるタイムリミットは近い。
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    むくらーるちん

    CAN’T MAKE虎杖くんと先に会う順平くんの筋書き的なナニカ
    誰か同人誌にしてくんなまし

    順平くん家がアニメでも原作でも一軒家なのかアパートなのかわかんないので妄想で書きました。
    (虎杖くんとの初対面の際の背景にマンションっぽい建物が無かったのでマンションは除外しました。)
    真人ルートを回避して虎杖くんルートだ!!昼間の映画館に行く順平くん、目の前で最悪クラスメイトがまひまひにグニィされる。まひまひの事は見えているが、このルートの順平くんはやべーって逃げる。絶対追いかけない。

    なんてものを見たんだろ…数日間頭の中を惨劇がぐるぐるする…あの映画館はしばらく行けないなぁとか考えながら外を歩いてると家の前にワガママボディの担任のてんてぇが居た。内心おあーーーってなりながらクラスメイトがタヒった報告を受ける順平くん。本当にタヒんでたんだ…とあの映画館の出来事が現実味を帯びて背中に嫌な物を感じる。すると例のお尻顔天使と虎杖くんが飛び出してくる。その後は真人ルートとほぼ同じ展開で河川敷に行く。真人ルートの高専の生徒が〜の説明が無いので警戒心がかなり高い順平くんだったが、ミミズ人間の話ですっかり打ち解ける。凪さんが合流→晩御飯→映画の流れに行く。後日映画を観に行く約束をして解散、凪さんは無事。約束通りに虎杖くんと映画に行く順平くん、映画が始まるまで時間があるので館内のソファで談笑する。映画館でポップコーン食べる食べない議論等くだらない話をしていると順平くんがチケットを落としてしまい、虎杖くんが拾う。拾う瞬間に虎杖くんが順平くんの顔の傷に気付く、「その傷…どうしたんだよ」と真剣な顔で聞く虎杖くんに、順平くんはオデコを抑えて「なんでもないよ…」と顔を逸らすが「そんな酷い傷がなんでもない訳ないだろ……友達なんだしさ…全部話してよ。」 少し迷う順平くん、そんな順平くんの心に寄り添うように優しく順平くんの手を握る虎杖くん。「俺、順平の力になりたいんだ。」虎杖くんなら信用できる…そう思って順平くんは虎杖くんに全ての出来事を話した。まるで自分に起こった事のように悲痛な顔をして黙って聞いている虎杖くん。虎杖くんに話す事で心が軽くなっていく順平くん…真人ルートと違い呪術師としての能力は無いので高専に来いよは発動しませんが、まだ達観歯車覚悟ガンギマリ前の元ヤンホヤホヤの虎杖くんなので「そのクソみたいな奴、俺がぶっ飛ばしてやる」が発動する。その言葉に救われる順平くん、勿論「ありがとう、でも虎杖くんはあんな屑となんか関わらなくていいよ。学校の事は母さんと話をしてなんとかするから大丈夫」と虎杖くん大暴れは止める。順平くんは自分の理解者が出来て嬉しくて感極まってしまい、涙が出そうになったのを隠すためトイレに行く。ト
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