formalin_gobou
BLANK砂岩は捨て地生まれだからお花や蝶が好き(食べる)って話をどこかでしたいと思っているのに気が付けば全裸。ちょっとだけ続きの白紙を付けたしました、こんな感じの出会いだけどいつになったら描けるかな。
※二枚目が全裸です。 6
rokutwst
BLANK【デュエス】デュエスWebオンリー開催おめでとうございます㊗️時間無くて話を省きまくり、描きたいとこだけ描いたような、背景真っ白でよくわからない雰囲気漫画です…。
パスワード解除しました!2×1で店舗お越しくださった皆様ありがとうございました☺️このお話の補完の部分、頭の中にはたくさんあるので、余裕があったら描きたいです。 13
Na(なと)
BLANKよくあるクリスマスソングうろ覚えネタ。クリスマスが終わったと思ったら今度はなんと歳末ですね!ということでBの方々です。うそですひと月前に描いてたけど結局描き切れなかった供養です。
Satsuki
BLANKユーリスとアッシュくんの戦闘会話妄想。この後先生と「俺がちゃんと飯もやるし散歩にも連れてくから飼っていいだろ?」「仕方ないな」って会話をする。
地面から陽炎が立ち上り、景色を歪めて見せている。ゆらゆら、ゆらゆら、……ぽたり、汗が流れ落ち、顎を伝って地面に落ちた。ジュッと、音を立てて蒸発してしまいそうだ。
「やってみろ、」
アッシュは陽炎のその先にいる人物を真っ直ぐに見据えて弓を引き絞った。
「僕はもう、あの頃の僕じゃない……弱い自分を、変えるんだ!」
矢を放つ瞬間、手が震えそうだった。相手の紫色の美しい髪が真っ赤なマグマの光に反射して、熱風にマントが翻る。ああ、楽に避けられてしまった。新しい矢をつがえて、すぐに構える。キッとアッシュを睨みつけたままだった彼が、部下たちに向かって剣でクイと指示を出した。まずい。そう思う間もなく、彼の、ユーリス=ルクレールの部下たちが怒号を上げて武器を構え、突撃してくる。アッシュの周囲にいたローベ家の騎士団はすっかり引き付けられて、アッシュはいよいよユーリスと二人きりで対面した。
2344「やってみろ、」
アッシュは陽炎のその先にいる人物を真っ直ぐに見据えて弓を引き絞った。
「僕はもう、あの頃の僕じゃない……弱い自分を、変えるんだ!」
矢を放つ瞬間、手が震えそうだった。相手の紫色の美しい髪が真っ赤なマグマの光に反射して、熱風にマントが翻る。ああ、楽に避けられてしまった。新しい矢をつがえて、すぐに構える。キッとアッシュを睨みつけたままだった彼が、部下たちに向かって剣でクイと指示を出した。まずい。そう思う間もなく、彼の、ユーリス=ルクレールの部下たちが怒号を上げて武器を構え、突撃してくる。アッシュの周囲にいたローベ家の騎士団はすっかり引き付けられて、アッシュはいよいよユーリスと二人きりで対面した。