生臼皋己
С новым годом本年もどうぞよろしくお願いいたします。クリスタの3Dモデル等の素材を見ていると、イロイロ滾るモノが多くて面白いです。
こんな感じのでも、カンタリ描くモチベーションがUPして、良い感じです。
wa1566
С новым годомさかさん・坂口さんと新年絵チャをしました。女体とか、ちょっとえっちなのもあるのでワンクッションです。
【丑納め→虎始め】【パジャマ】
【さかさんと坂口さんの合作「るしへるさまが最中に、頭がおかしくなりそうだからやめてって言うけど、そういうことをしているんだから仕方ないって言ってなだめすかしてズコバコするさんるし」】
です。
張り切ってどうぞ。 4
くじら
С новым годомガキ扱いされて勝手に煽られた旭がムカムカして変な方向に暴走しSMまがいに走り焦る界川…ていうなゆみゆ(トンチキ)なゆみゆ(トンチキ)なゆみゆ
「やるからには本気でいく。まずはそこに横になれ」
お前にSMはまだ早い、という言葉が癪に触ったのだろうか。那由多は一体どこで調達したのかもわからない不気味な仮面を装着するとポケットから鞭を取り出した。試すようにピシャリと床に叩きつける姿が妙に様になっていて息を呑む。那由多の手はこんな悪趣味な玩具ではなく、世界を奪う歌声を浴びせるに曲を作り、マイクを握るためのものだ。これは深幸のある種の願いでもある。しかし那由多はお構いなしに、その神聖な手でふざけたアダルトグッズを握りしめる。今日に限ったことではない。数日前は禍々しいディルドを掴んで「こんなジャンクに俺が負けるわけがない」と突きつけてきた。烈火の如く怒り狂っていて非常にわかりづらいが、那由多なりのやきもちなのだと思う。ちなみに深幸はその玩具を使ったことはない。酔っ払った友人に罰ゲームと称して押し付けられただけだ。激怒していた那由多は中々話を聞いてくれなかったが、宥めながら事の流れを説明すると途端に興味を失ったように凶悪なそれを投げ捨てていた。今回もどうにか説得して、早くその凶器を奪い取らなくてはならない。那由多はマニアックな性癖を知らなくていい。否、知らないでいてほしい。夢を見すぎだと言われても構わない。そのくらい深幸は本気だった。
1198「やるからには本気でいく。まずはそこに横になれ」
お前にSMはまだ早い、という言葉が癪に触ったのだろうか。那由多は一体どこで調達したのかもわからない不気味な仮面を装着するとポケットから鞭を取り出した。試すようにピシャリと床に叩きつける姿が妙に様になっていて息を呑む。那由多の手はこんな悪趣味な玩具ではなく、世界を奪う歌声を浴びせるに曲を作り、マイクを握るためのものだ。これは深幸のある種の願いでもある。しかし那由多はお構いなしに、その神聖な手でふざけたアダルトグッズを握りしめる。今日に限ったことではない。数日前は禍々しいディルドを掴んで「こんなジャンクに俺が負けるわけがない」と突きつけてきた。烈火の如く怒り狂っていて非常にわかりづらいが、那由多なりのやきもちなのだと思う。ちなみに深幸はその玩具を使ったことはない。酔っ払った友人に罰ゲームと称して押し付けられただけだ。激怒していた那由多は中々話を聞いてくれなかったが、宥めながら事の流れを説明すると途端に興味を失ったように凶悪なそれを投げ捨てていた。今回もどうにか説得して、早くその凶器を奪い取らなくてはならない。那由多はマニアックな性癖を知らなくていい。否、知らないでいてほしい。夢を見すぎだと言われても構わない。そのくらい深幸は本気だった。
オリバー
С новым годом⚠️腐向け今年もよろしくお願いします。
タイガービキニケヴィンです。
いつも足のライン見せないパンツ姿のうちの彼は下半身見せるのが恥ずかしいらしく足を隠したいらしいのですが、かえって裸に見えてるよ〜😂
Drkuro7
С новым годомフロストリーフにちょっと塩対応されながら初日の出待機したくない?私はしたい。初日の出を待つフロストリーフと、仕事を抜け出したドクターの話 ヘリポートに繋がる通用口を抜けると、空にはまだそれなりの数の星が瞬いていた。
時刻は深夜と早朝の境。日の出を目前に控えた空は地平線に近い場所から徐々に白み始めている。適当に座れる場所でもあればと辺りを見回したが、ヘリポートにそんな余計なものが飛び出しているはずもなく、代わりに視界の端に引っかかったのは小さな人影だった。
「フロストリーフ……か?」
「ん、ドクターか」
徐々に明るくなり始めているとはいえ、いまいち判然としない視界の中で直感的に『そう』思っただけだったのだが。小さく跳ねるように揺れた尻尾と声は間違いなく彼女のものだった。普段なら距離を取られてしまうぐらいまで近寄ってようやくはっきりと見えるようになった彼女は、いつも通りのすまし顔でこちらに視線を向けていた。ただひとつ、鼻先が赤くなっていることを除けば、だが。
3307時刻は深夜と早朝の境。日の出を目前に控えた空は地平線に近い場所から徐々に白み始めている。適当に座れる場所でもあればと辺りを見回したが、ヘリポートにそんな余計なものが飛び出しているはずもなく、代わりに視界の端に引っかかったのは小さな人影だった。
「フロストリーフ……か?」
「ん、ドクターか」
徐々に明るくなり始めているとはいえ、いまいち判然としない視界の中で直感的に『そう』思っただけだったのだが。小さく跳ねるように揺れた尻尾と声は間違いなく彼女のものだった。普段なら距離を取られてしまうぐらいまで近寄ってようやくはっきりと見えるようになった彼女は、いつも通りのすまし顔でこちらに視線を向けていた。ただひとつ、鼻先が赤くなっていることを除けば、だが。
ななめ
С новым годом広瀬(大学生)×入江(助教)。初めて行った神社が安産祈願の神社だった話。正月二日の話。
安産祈願 正月も二日になると神社はひとけがなくなるらしい。いや、多分、ここが地元の入り組んだ界隈にある、小さくてひっそりとした神社だからだろうと、入江は境内をキョロキョロと見回しながら考えた。ついさっき近所の人らしき参拝者が出て行って、ここには入江と広瀬の他には誰もいない。
入江はこの神社にくるのは初めてだった。以前から地図を見て存在は知っていたのだが、徒歩三十分の距離にある、駐車場のない神社に出向く機会は今までなかった。ところが今年は、なんの気無しに広瀬にこの神社の話をしているうちに、なんとなく行ってみようかという雰囲気になったのだ。
広瀬は入江よりも後ろで立ち止まり、参道脇の案内板を眺めている。入江も急いで引き返し、広瀬の隣に並んで案内板を見た。まだ入江が文字を読み始めないうちに、広瀬は「ここって安産祈願の神社なんですね」と言った。
750入江はこの神社にくるのは初めてだった。以前から地図を見て存在は知っていたのだが、徒歩三十分の距離にある、駐車場のない神社に出向く機会は今までなかった。ところが今年は、なんの気無しに広瀬にこの神社の話をしているうちに、なんとなく行ってみようかという雰囲気になったのだ。
広瀬は入江よりも後ろで立ち止まり、参道脇の案内板を眺めている。入江も急いで引き返し、広瀬の隣に並んで案内板を見た。まだ入江が文字を読み始めないうちに、広瀬は「ここって安産祈願の神社なんですね」と言った。
あきょう
С новым годомあけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
描き初めもそもそ作業中です。もう少々お待ちくだしあ🐯
ブラライ楽しみですね(◜௰◝)両日参戦します。よしなに 2