森香(しんか)
REHABILI先日のイベント、お疲れ様でした!無事に通販の本も届いているとご連絡いただきました。ありがとうございます!ちなみにこれは、本の設定のサキュバス伊さんがしっぽと羽根が生えて五さんとラブラブエッチしようとする話です。 2848
ex_est
REHABILIちょっと今週別件(TRPGに誘われた)でバタついてたので落書きですみませエエエエリツイートで教えてくれた服超絶好みだったのですぐに着せました!!!!他にも良いのあったら教えてくだしあ・・・^q^
陽炎@ポイピク
REHABILI・ジョナサン×スピードワゴンです・ディオの居ない平和なロンドン
・エリナとは出会わなかった世界線
・何でも許せる方向け
ラピスラズリの泪「ジョースターさ~ん?」
此処は泣く子も黙るジョースター卿の屋敷。
その一人息子のジョースターさんに呼ばれた俺はこうして訪ねて来た訳なんだが。広々とした屋敷の中はがらんとしていてやたら静かなせいか俺の声だけがやたら虚しく響く。
「ジョースターさぁん!居ないんですかい!?」
俺が急に不安になって周囲をキョロキョロ見渡すと。
「ハッピーバースデー!スピードワゴン!」
派手なクラッカー音と共に階段の影から人影が飛び出してきた。
「はっ!?ジョースターさん!この徹底したサプライズっぷり!俺ぁてっきりドッキリかとヒヤヒヤしたぜッ!」
素直に驚いた俺にジョースターさんは微笑んだ。
「当たり前だ、君の誕生日を祝いたくてずっと前から計画してたのさ」
2943此処は泣く子も黙るジョースター卿の屋敷。
その一人息子のジョースターさんに呼ばれた俺はこうして訪ねて来た訳なんだが。広々とした屋敷の中はがらんとしていてやたら静かなせいか俺の声だけがやたら虚しく響く。
「ジョースターさぁん!居ないんですかい!?」
俺が急に不安になって周囲をキョロキョロ見渡すと。
「ハッピーバースデー!スピードワゴン!」
派手なクラッカー音と共に階段の影から人影が飛び出してきた。
「はっ!?ジョースターさん!この徹底したサプライズっぷり!俺ぁてっきりドッキリかとヒヤヒヤしたぜッ!」
素直に驚いた俺にジョースターさんは微笑んだ。
「当たり前だ、君の誕生日を祝いたくてずっと前から計画してたのさ」
烈ポイピク垢
REHABILI久しぶりになってしまったよ…。申し訳ないです…。
あんまり変わってないけど
今月は末に通院もあるから
無理しても頑張ろう…。
でも体調等、皆様も母親も含めて
気をつけてくださいです。
体あってこそなので。
2021,10,15。
rei_yoruyami
REHABILI勢い余った花束 零視点タイトル通り
花束を読んでからの方がいいかも
彼女が入院することになったらしい。
ここ数日、顔色が悪いように見えたのは気のせいではなかったようだ。
彼女の幼なじみに聞いたが、彼女は『花吐き病』という病らしい。
片想いを拗らせた場合に発症する病だと説明された。
彼女が誰かに想いを寄せている.....などと考えたくはなかった。
それならばもっと最初から彼女に近づいていればよかったと後悔もした。
今更手遅れなんだろうが......。
彼女が入院してから、暫くは何もする気力が起きなかった。
かと言って見舞いに行くことも出来なかった。
俺が行くよりも幼なじみや彼女の想い人が行く方がいいはずだ。
.....と言いつつ実際はただ彼女が誰かの為に弱っている姿を見たくないだけだ。
1614花束を読んでからの方がいいかも
彼女が入院することになったらしい。
ここ数日、顔色が悪いように見えたのは気のせいではなかったようだ。
彼女の幼なじみに聞いたが、彼女は『花吐き病』という病らしい。
片想いを拗らせた場合に発症する病だと説明された。
彼女が誰かに想いを寄せている.....などと考えたくはなかった。
それならばもっと最初から彼女に近づいていればよかったと後悔もした。
今更手遅れなんだろうが......。
彼女が入院してから、暫くは何もする気力が起きなかった。
かと言って見舞いに行くことも出来なかった。
俺が行くよりも幼なじみや彼女の想い人が行く方がいいはずだ。
.....と言いつつ実際はただ彼女が誰かの為に弱っている姿を見たくないだけだ。
わかば
REHABILI《悠久幻想曲:1主くんと由羅》半年以上ぶりの悠久〜〜😂
フォロワー様の1主くんに思い馳せてたらこう……うむ…(何)
由羅さんはノリで無性にブワッと描きたくなった!
時代が早すぎたおねショタ…( ˘ω˘ )
R3.10.14 2
夢喰い
REHABILIシガキ社長とドレナージの小話です狂気と現の狭間 仄暗い室内は、窓から差し込む日光だけが灯りの代わりとなっていた。
その窓の近くに車椅子を移動させ、外の景色を眺めている者がいた。
スーツ姿ではあるが、露出している肌の部分はほとんどが血の滲んだ包帯で覆われている。
隙間から見える瞳は不気味なもので、白目の部分はほとんど漆黒に染まっていた。
「社長、失礼します・・・・」
背後から声をかける者が一人。
やや猫背で小柄な、白衣を着た男だった。どうやら医師のようだ。
片手に盆を持ち、その上には新しい包帯や消毒液の入った瓶などの医療道具が揃えられている。
男は窓の外を眺めたまま、答えた。
「嗚呼・・・頼むよ。今日は少し調子が良い。好きに替えてくれ」
「それは・・・何よりです。では、失礼します」
3498その窓の近くに車椅子を移動させ、外の景色を眺めている者がいた。
スーツ姿ではあるが、露出している肌の部分はほとんどが血の滲んだ包帯で覆われている。
隙間から見える瞳は不気味なもので、白目の部分はほとんど漆黒に染まっていた。
「社長、失礼します・・・・」
背後から声をかける者が一人。
やや猫背で小柄な、白衣を着た男だった。どうやら医師のようだ。
片手に盆を持ち、その上には新しい包帯や消毒液の入った瓶などの医療道具が揃えられている。
男は窓の外を眺めたまま、答えた。
「嗚呼・・・頼むよ。今日は少し調子が良い。好きに替えてくれ」
「それは・・・何よりです。では、失礼します」
rei_yoruyami
REHABILI久しぶりにこういうの書いた花束一応俺零と夢主(夢主視点、ほとんどさくまれ喋らない)
花吐き病のお話
『それ』が始まったのは2ヶ月程前の事だった。
あの日、帰宅し突然の吐き気に襲われた。
だが吐き出したのは胃液や食べた物ではなく『花』だった。
『嘔吐中枢花被性疾患』.....通称『花吐き病』。
話には聞いたことはあったけどまさか自分がかかるなんて...。
この病は片想いを拗らせた場合に発症する、言わば恋の病のようなもの。
完治方法はただ1つ、相手と両想いになること。
自覚は、ある。
だけど伝える勇気なんてなかった。
誰だって偶然同じクラスになって偶然家の方向が同じというだけの人間に告白されても困るだけでしょう?
だからずっと隠して過ごしてた、何ヶ月も。
1619花吐き病のお話
『それ』が始まったのは2ヶ月程前の事だった。
あの日、帰宅し突然の吐き気に襲われた。
だが吐き出したのは胃液や食べた物ではなく『花』だった。
『嘔吐中枢花被性疾患』.....通称『花吐き病』。
話には聞いたことはあったけどまさか自分がかかるなんて...。
この病は片想いを拗らせた場合に発症する、言わば恋の病のようなもの。
完治方法はただ1つ、相手と両想いになること。
自覚は、ある。
だけど伝える勇気なんてなかった。
誰だって偶然同じクラスになって偶然家の方向が同じというだけの人間に告白されても困るだけでしょう?
だからずっと隠して過ごしてた、何ヶ月も。