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    49shigure

    SPUR ME卒業後の🦐🦈のループネタ
    🦐がモブ女と結婚し子供がいる描写あり

    まだ書き足すし、修正する
    読みにくいし、誤字脱字が多いです
    ちょっと不安になったんで見てもらいたくて
    ループネタ 仕事がずっと忙しくてイライラしていた。
    だからあの時あんなひどいことを、思ってもいないことを口にした。

    【小エビちゃんなんかに
        出会わなければよかった】


    そう口にするととても傷ついた今にも泣きそうな表情をしていた小エビちゃん。
    「わかりました」と呟くとそのまま家を飛び出していった。またやっちゃった。思ってもいないのにまたやってしまった。何度目だ?もう分からない。小エビちゃんは何も悪くない。いやでももう少しオレをあまやかしてくれてもいいんじゃない?でも明日には謝ろう。そうしようと思っていると急に視界がぶれ始めた。そしてそのまま意識を失った。


    目を覚ますとオレはベッドのうえだった。そのまま横に手を伸ばしても暖かいものはなく、あこれ帰ってこなかったやつだと思いながら当たりを見回すと何か違和感を感じる。なんだろう。何かが違う。ベッドから降りて家の中を歩いてみた。たしかにここは自分の家だ。でもなにかがちがうきがする。スマホを何気なくみて着信履歴を見てみるとどこにも小エビの履歴がなかった。履歴どころが連絡帳にも小エビの名前が見当たらない、なんで?家の中を改めて調べてみると一緒にここで卒業してから5年は暮らしていたはずなのに、小エビのものはなにひとつなかった。オレよりも小さい服も、靴も何もかもなくなっていた。
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    1_raru3

    SPUR ME書けば出ると願って。ブレワ世界線の司が限定衣装へと変身した話。
    これは“未来”の話です。現在あげている作品よりももう少し先の時系列です。司が片手剣使ってたり未出の用語がでますが今はフィーリングで読んでください。その用語がちゃんとでた際に解説するはずです。
    いつか来るであろう未来の話 自分たちのセカイでワンダーランズ×ショウタイムは穢れの怪物達と戦っていた。が、戦っているうちにいつの間にか前衛のえむのみが司達から引き離されていた。
    「わわっ!」
     えむが足を滑らせて転んだ。目の前には穢れの怪物。危機的な状況である。
    「えむ、危ない!…類、寧々、そっちは頼んだ!」
     司が一方的に2人に指示を出しながらえむの方へと駆けていく。その最中に持つ武器を旗槍から片手剣へと変化させた。間一髪、怪物の鉤爪がえむに当たる前に司は割り込むことに成功する。己の身を守る為に剣を盾代わりに前に出す。すると、剣が強く、大きな光を放つ。その場にいた誰もがその眩しさに目を瞑った。

     光は一瞬であった。だが、その一瞬の中でただ一つ、大きな変化があった。司の姿である。グラデーションがかかったその髪は伸びて結われており、白いリボンが付いている。服装も白を基調とした格式高いような衣装へと変わっていた。胸元の白百合が目を惹きつける。手に持つ剣にも白百合の花が一輪、飾られていた。凛とした空気を身に纏い、皆を導く輝きを見る。導く、という一点のみで言うと司が新たな武器である剣を手にした時に同時に身に纏った王族調の衣装にも近い。だがそちらが“王”と例えるとするならば、こちらは“王子”や“騎士”といったような風に感じられる。高貴な雰囲気と司の怪物へと向ける厳しい視線に類達も圧倒されそうであった。全員の視線を集める中、司が口を開く。
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    oiko04588759

    SPUR MEおめがばーす監フロ

    監督生くんはあるふぁでフロイドくんはおめが。
    しかし監督生くんの知っているおめがとは違うようで…?
    ちっちゃい監督生くんと横暴なフロイドくん この世界に来てから、監督生の世界は変わった。
    不思議な動物、よく分からないはっぱとお花。ちんぷんかんぷんな魔法の方式。きれいに瓶詰めされたびっくりするぐらいビビットカラーなお薬たち。
    あっちこっち小さい体をいっぱい使って、もぐったり、走ったり、歩いたり、飛んでみたり、泳いでみたり。(この世界での飛んでみたり、は正しく空を飛んでみること!)

    まだ幼い監督生は、魔法の世界をおおいに探検し、ちょっぴり苦手なお勉強だって頑張っている。ボロボロなお屋敷全部をお掃除するのはとてもとても大変だったけれど、エースやデュース、グリムたちの力を借りて、外見こそボロボロかもしれないが、中に入れば驚くぐらい住み心地が良さそうなお屋敷になったのだ。知らない街、知らない国、知らない世界で一生懸命生きている監督生を、周りの大人たちは無関心そうにみている。けれど学園長からのお仕事やお勉強を頑張ると、1人の子供と1匹のモンスターが暮らすには十分な量のお給金をくれるので、まったく監督生は困らなかった。
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